0001逢いみての… ★
2022/07/05(火) 23:26:46.90ID:CAP_USER近年、セクシュアルウェルネス(性の健康)なる価値観が世界で広がっている。人生の質を向上させる性は、女性の幸福度に直結するとも言われるが……。今回、そんな女性を満足させる性先進国の哲学に学ぶ。
ここに2つの統計がある。一つは’17〜’20年に世界77か国を対象に行われた「世界価値観調査」の女性の幸福度ランキング(表組み@)。もう一つは、避妊具市場で世界一のシェアを誇る「Durex」ブランドを手がけていた英国のヘルスケア企業が’05年に発表した「世界の頻度と性生活満足度」調査(表組みA)だ。
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これを見ると、かねてより「性の先進国」と謳われてきたスウェーデンは、ともに比較的高い数値を示しており、性生活の充実と女性の幸福度の間に少なからず相関関係が見て取れる。
一方、「性の貧困国」と揶揄されることもあった日本は、Aの「頻度」のランキングでは最下位に甘んじているものの、直近で行われた@の調査ではトップ10圏内に食い込む健闘ぶりだ。
今回、こちらのランキングにも取り上げられた北欧のスウェーデンをピックアップ。ネイティブな性の哲学をリサーチした。
世界でも「性の先進国」として名高いスウェーデン。男女平等がもっとも進んでいるお国柄からか、女性が性に対して積極的な意思表示をすることでも知られているが、幼い頃からの環境が大きく影響しているようだ。
港湾都市・ヨーテポリで大学院に通うヨハンナさん(仮名・26歳)が説明する。
「性教育は幼稚園から始まり、10代になると早漏対策や肛門性交まで教える。髪を撫でたり、抱き合ったりすることも広い意味で含まれます。こうした親密な関係を重視する価値観です」
首都・ストックホルムで食品メーカーに勤めるサーラさん(仮名・32歳)は、事実婚の彼氏と同居中だ。
「セクソロジスト(性科学者)によるカウンセリングも一般的。性科学に基づいた情報も豊富で、『トゥレ・トレード(三本の木)』という体位がイキやすいと知り、試す人が多かった。最近の流行は、オーガズム・メディテーション(瞑想)。パートナーに性感帯を15分刺激してもらいオーガズム力を高める方法で、より深くイケるようになりました」
70代の高齢者でも60%以上が…
スウェーデンでは70代の高齢者でも実に60%以上が旺盛な性生活を送っているという調査結果もある。最南端の都市・マルメに住む公務員のオーサさん(仮名・54歳)も「年齢は関係ない」と話す。
「最近、回数が減ったのでセラピーでローションの使い方を教えてもらったら、週2回楽しめるようになった」
人生100年時代が叫ばれる今、日本人もこの国の幸せの形を見習うべきだろう。
世界の5大陸94か国を一人旅して、50人以上の男性と夜をともにしたことがある私から見ても、スウェーデンは世界一のイケメン大国! でも、パートナーを大事にするので、浮ついたところがない。それに、残業をする習慣がなく、日本のように飲みには行かずに、家族やパートナーとの時間を楽しむのが日常。スキンシップが文化になっているから、自然と発展しやすいのでしょう。
富永喜代医師が解説「食欲が満たされると“愛情ホルモン”が分泌」
これまで性交痛に悩む多くの女性に、医師として相談に乗ってきましたが、日本の男性は、「性交渉=挿入」と思いがち。これに対して、スキンシップのプロセスすべてを性交渉と捉える“前々戯”という考え方は重要。女性は挿入なしでも脳イキできるし、スキンシップで脳が満たされれば幸福感を得やすい。特に、性交渉の前のディナーは、とても効果的。食欲中枢が満たされると“愛情ホルモン”のオキシトシンが分泌され、ここにスキンシップが加わり、より幸福感が増すわけです。
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1840616
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