0001逢いみての… ★
2022/07/12(火) 23:39:06.91ID:CAP_USER突然の死去で、永田町では安倍氏が派閥会長を務めていた清和会の後継者争いと同時に、地盤である山口4区(下関市、長門市)の後継者問題も話題となっている。
公職選挙法に基づき、国政選挙の補選は4月、10月の第4日曜日に実施される。9月15日までに欠員が出た場合は10月23日となるが、「1票の格差」を巡る訴訟が最高裁で行われているため、判決が確定するまでは実施できない。来年3月15日までに判決が出れば、同年4月に行われる。
山口4区は複雑な事情を抱えている。昨年の衆院選で首相の座を狙う林芳正外相が参院から鞍替えし、河村建夫元官房長官を引退に追い込んだ。山口県は衆院小選挙区の10増10減で1減の対象となっており、次期衆院選では県内で4人いる議員が3人に減り、選挙区の関係から安倍氏と林氏との間で、地盤争いが起きるのは避けられない情勢だった。
「もともと安倍氏の選挙区である下関市は林氏の地盤で、長年、両者は対立してきた。安倍氏の死去で、林陣営からすれば、期せずして争いは起こらないとの期待があるようだが、生前、安倍氏は林氏の台頭を快く思っていなかっただけに、安倍陣営も簡単には引き下がらないでしょう」(永田町関係者)
そこで待望論が出ているのが昭恵夫人だ。安倍氏と昭恵夫人の間に子供はなく、養子縁組するプランも長年ささやかれていたが、健康不安を払拭した安倍氏の復活で、後継問題も先送りされていた。
「清和会は会長後継を巡って、しばらくの間は集団指導体制で、もめるのは必至。ゴタゴタの中、山口4区は昭恵さんに任せるしかないという流れになるでしょう。安倍氏の無念を受け継ぐと同時に地盤を簡単に明け渡すわけにはいかない安倍家の意地もあるし、政治の世界は血脈が大きい。昭恵さんも表に出るのはいとわない人。手を挙げてくれるのでは」(自民党関係者)
昭恵夫人と親交があるNHK党の立花孝志党首も「ぜひ昭恵さんに弔い合戦に出てほしい。不謹慎な話だが、昭恵さんが出て行かないと安倍さんの死を喜ぶ人たちがいる。昭恵さんは政治に詳しくないかもしれないが、興味があると思っているし、根性もある」と話す。これまでの選挙でも安倍氏が多忙で地元入りできない中、昭恵夫人が切り盛りしていただけに、後援会を含めた支援態勢にも支障はない。
安倍氏の盟友だった中川昭一元財務相が2009年に急死した際も名門・中川家の血が絶える危機が叫ばれたが、郁子夫人が選挙区を引き継ぎ、中川家の地盤と看板を現在も守っている。昭恵夫人もこれまでの選挙で、他候補の応援でほとんど不在だった安倍氏に代わって選挙区に入り、地元民の信頼を得てきたという。
森永製菓社長の娘で、電通勤務時代に知り合った安倍氏と1987年に結婚した昭恵夫人。大学院進学や居酒屋開店のほか、脱原発への関心や沖縄・高江の米軍ヘリパッド反対運動の拠点を突然訪れるなど、その言動は「家庭内野党」といわれた。
さらには森友学園問題や奔放過ぎる交友関係も取りざたされてきたが、もともと頼まれると断れず、困った人を見捨てることができない性格でもある。安倍氏の無念を晴らすために自ら立つ可能性は大いにありそうだ。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4315826/
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