【事件】真面目で成績優秀だった山上徹也容疑者の「裕福だった幼少期」 実家の至るところに貼られていた大量の“お札”[07/13]
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0001逢いみての… ★2022/07/13(水) 23:16:45.22ID:CAP_USER
 7月8日、奈良県奈良市で遊説中の安倍晋三元首相(享年67)が銃撃された。逮捕された山上徹也容疑者(41才)は、「YouTubeの動画を参考に銃を製造した」と供述。自宅からは仕組みなどが異なる5丁の銃も見つかっている。

 安倍氏が銃撃された近鉄・大和西大寺駅から車でおよそ20分の距離にある、閑静な住宅街。戸建て住宅が立ち並ぶ一角に、かつて、100坪はゆうにある広い敷地に情緒ある和風の邸宅が建っていた。幼少の山上容疑者が暮らした家だ。母方の祖父と、母、兄、妹の5人家族で、山上容疑者は中学時代までをその場所で過ごしたという。山上容疑者の兄の友人が明かす。

「子供の頃、何度も遊びに行きました。いつも広いリビングで、テレビゲームをやっていました。お母さんはお菓子やジュースを出してくれて、物静かで優しい印象でした。

 それよりも強く記憶に残っているのは、家の中の至るところにお札が貼ってあったこと。玄関にも、リビングの壁にもです。もちろん、どこの家にも初詣なんかでもらってくるお札の1枚や2枚あるのは普通ですが、ちょっと量が比べものにならないほどで……。その頃から、“神頼み”に熱心だったのでしょうか。子供心に、違和感をもったことを覚えています」

 それから30年以上を経て、山上容疑者は日本を揺るがす大事件を起こすことになる。

「母親が宗教団体に多額の献金をして破産した。家庭を崩壊させた団体を恨んでいた」

 山上容疑者は、凶行の動機をそう供述している。自宅マンションから押収されたノートには、母親が入信する宗教団体「統一教会」(現・「世界平和統一家庭連合」)への恨みが記述されていたという。また「家庭を壊した団体を日本に招いたのが岸氏(岸信介元首相)。その孫の安倍氏が国内に広めたと思い込んで狙った」とも話している。

 地元の公立小中学校を卒業した山上容疑者は、県内でも有数の進学校へ進んだ。応援部に所属したが、人づきあいが得意な方ではなく、高校時代の担任教師が「記憶に残っていない」と言うほど、印象が薄く目立たない生徒だったようだ。

「進学校の、しかも成績上位者だったにもかかわらず、家庭の経済状況から大学進学はできず、専門学校に進んだようです」(捜査関係者)

 当時は、いわゆる「就職氷河期」だった。専門学校の後、山上容疑者は2002年からの約3年間、任期制自衛官として海上自衛隊に入隊した。

「海自の場合は、3年が任期です。容疑者は護衛艦『まつゆき』に乗り、大砲やミサイルを扱う『砲雷科』に属していたとされています。二等海士は最下級です。艦艇を掃除したり、整備を手伝う程度の単純作業が多く、ピストルとは無縁でしょう。3年任期の後、本人が希望し、認められれば、さらに2年勤務できますが、容疑者が1期で辞めているところを見ると、そうしたこともなかったのでしょう」(軍事ジャーナリストの田岡俊次氏)

 2005年に自衛隊を辞めて以降、山上容疑者は宅地建物取引士や、ファイナンシャルプランナーの資格を取得しながら、職を転々とした。

 その頃、2006年に第1次安倍内閣が発足。安倍氏は体調不良のためわずか1年で辞任するが、2012年の衆院選で自公が勝利し、第2次安倍内閣が発足すると、それから7年8か月、歴代最長となる政権が続いた。安倍政権の経済政策「アベノミクス」は結果として、正規雇用と非正規雇用、富裕層と貧困層などの格差を拡大させていく。

 犯行直前の今年5月まで、山上容疑者は派遣社員として、2020年秋から京都府内の倉庫で運搬作業に従事していた。暮らしていたのは、家賃3万5000円、6畳の単身者用ワンルームマンション。幼少の頃の裕福な暮らしぶりから見れば、あまりに大きな差だったのだろう。

続く

以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20220713_1773110.html

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0002逢いみての… ★2022/07/13(水) 23:16:58.71ID:CAP_USER
「真面目で勉強もでき、成績優秀だった容疑者が、大学へ通えず、非正規雇用にあえいだ。苦労する原因となったのが、母親の宗教活動だと認識しているようです。容疑者にとっては、こんなことになった原因は統一教会だと、憎しみが重なっていったのでしょう」(全国紙記者)

 裕福だった幼少期から、父の死、祖父を亡くし、母の入信で生活は一変した。貧困と閉塞感の中で、容疑者の目に映ったのは、安倍政権のもとで拡大した格差社会。光明も見えず、鬱屈した気持ちばかりが募っていった。それが安倍氏に向けられた、手製の銃に込められていた“銃弾”だったのか──。
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