立憲民主党の泉健太代表(48)は2日、党所属の国会議員と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係について調査した結果「選挙での支援や金銭の授受はなかった」と明かした。

 泉氏はこの日に行われた常任幹事会の冒頭あいさつで「わが党所属の国会議員において、旧統一教会から献金や選挙運動を受けた議員がいないこと確認された」と報告。さらに「自民党にとっては旧統一教会、関連団体は支援団体だと、私はそう言って間違いないと思います」と語った。

 自民党の茂木敏充幹事長はこの日に開いた会見で、旧統一教会との関係に「これまで一切の関係を持っていないことが確認できた」と話し、党として組織的な関係がなかったことを強調した。

 これを受けて泉氏は「自民党の多くの国会議員が選挙運動を(旧統一教会や関連団体から)助けてもらっていたことは事実です。われわれは(自民党と違い、旧統一教会が)支援団体じゃないのが明確です」と断じた。

 所属国会議員が旧統一教会の関連団体などに祝電を送っていたかについて泉氏は「さらなる精査が必要だ」と話した。

 しかし、会合の終了後、西村智奈美幹事長は、笠浩史衆院議員が2005か06年に関連団体の地元会合(平和連合神奈川大会)に祝電、森田俊和衆院議員が18年に旧統一教会主催の世界平和フォーラムに祝電を送ったと発表。原口一博衆院議員は2006年か07年頃、同教団関係団体の地元会合(日韓トンネル会合)に秘書が代理出席したという。

 西村氏は「今回、自己申告という方法を使い行った調査で新たにわかった人が3名。今まで祝電を送った5名と今回の3名を合わせて現時点で8名です」と語った。

 臨時国会で自民党議員と旧統一教会との関係を追及する構えの泉氏。永田町関係者からは「立憲の調査方法が甘いのではないか」との声が聞こえた。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4359191/

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