山陰にひずみ集中 大地震起こす断層存在か
https://archive.ph/3VBOc
https://archive.ph/3VBOc/c4f22b9ec3fa9dd77e208279d13c6938bfe9b1a5.jpg
2017/01/27
西日本に「ひずみ集中帯」 南海トラフ前の内陸地震、誘発か
http://blog.livedoor.jp/kororoko1/archives/1064013245.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170126000098_comm.jpg
西日本に「ひずみ集中帯」?
http://blog.livedoor.jp/mineot/archives/52122637.html
https://livedoor.sp.blogimg.jp/mineot/imgs/0/b/0b2c5c7f-s.jpg
2021/11/01
島根と広島の県境付近 小さな地震が急増、なぜ
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/115097
島根県東部と広島県との県境付近を震源とする震度1、2の弱震が今年、急増している。例年は3~5回だが、今年は10月中旬までに20回近く記録した。
相次ぐ揺れに、向吉准教授は「内陸部の地震が活動期に入っている」と分析している。
... ただ、山陰で起きた地震に注目すると、2000年10月の鳥取県西部地震と16年10月の同県中部地震はいずれも事前に小規模な揺れが続いた後、大規模地震が生じたとされる。
2022/05/13
震度3以上の地震頻発 震度6を観測した戦時中の鳥取地震の余震が今も…いざという時に備えを(鳥取県)
https://www.fnn.jp/articles/-/360161
4月から5月にかけて全国で地震が頻発。震度3以上を観測した地震は26回にのぼります。
5月3日には、鳥取市と三朝町の境界付近を震源とする地震が発生、マグニチュードは4.3、鳥取市、倉吉市、湯梨浜町で震度3を観測しました。
県内を震源とする地震で震度3以上を観測したのは、鳥取県中部地震の翌年、2017年7月以来です。
鳥取大学・香川教授:
「昭和18年の鳥取地震を起こした鹿野ー吉岡断層。その延長線上で今回発生していて。余震も起こっている」
鳥取地震は戦時中の1943年9月10日に発生、マグニチュードは7.2、鳥取市で震度6を観測しました。死者1083人、家屋の全壊約7500棟など大きな被害が出ました。
今回の震源は、鳥取地震を引き起こした断層の西側の延長線上にあたると分析。
「鳥取地震の断層を調べたところ、4600年から9200年くらいの発生間隔。 マグニチュード7級がすぐに想定される場所ではない」
2021
水前寺断層や立田山断層について調査する検討委員会が設置(熊本)
https://news-update.space/?p=31176
https://i2.wp.com/news-update.space/wp-content/uploads/2021/06/31176-origin_1.jpg
2022/04/22
熊本の立田山・水前寺断層 地震起こす可能性
https://www.yomiuri.co.jp/local/kumamoto/news/20220421-OYTNT50125/
2022/04/14
熊本地震の活断層周辺 地震多い状態続く 強い揺れに備えを
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220414/k10013582511000.html
▽地震の起きた2016年が4211回と最も多く▽2017年は245回▽去年の2021年は64回と減少傾向にはあるということです。
しかし、熊本地震の前の5年間で震度1を観測した地震は1年当たり49.2回となっているため、現状の地震活動は依然として熊本地震の前よりも活発だということです。
また、政府の地震調査委員会によりますと「日奈久断層帯」は熊本地震の際、北側の一部しかずれ動いておらず、残りの部分では依然として大地震のおそれがあるということです。