自民党は2日、所属議員と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を記したアンケート調査の結果発表を延期することがわかった。

 当初の予定は6日の党役員連絡会が終了後、茂木敏充幹事長が会見を開き、旧統一教会と関係があった所属議員の実名を発表されることになっていた。

 自民党関係者が内情を明かす。「アンケートの中身があいまいな記述が多かったんです。再提出を求められた議員らもいました。集計作業は来週いっぱいかかる見通しになりました」。

 さらに所属議員のアンケート点検作業に時間を要する最悪な事態になれば「旧統一教会との関係に『絶縁宣言』した岸田文雄首相(総裁)の顔に泥を塗ることになります」と危惧されている。

「岸田首相はコロナ療養中、茂木幹事長に何度も連絡してアンケートに関する指示を出していました。再び調査結果が不十分だと判断された場合、茂木氏の責任を問う声が上がる可能性が十分にありますよ」(自民党関係者)

 この日、アンケート調査を提出した自民党議員は、突然の急展開に「旧統一教会との幕引きにはまだまだ時間がかかりそうです」と肩を落としていた。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4419641/

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