ロックミュージシャンの世良公則(66)が25日、ツイッターを更新。安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者をモデルにした映画「REVOLUTION+1」(足立正生監督)の上映を批判した。

 世良は、2019年にニュージーランドでイスラム教の礼拝所が襲撃され50人が死亡した事件直後のアーダーン首相の「私はテロリストの名前を言うことはない。命を奪われた人達の名前を呼ぼう NZは男に何も与えない 名前もだ」という言葉を紹介。アーダーン首相はテロリストの名前を使わない理由として、悪名を広げることもテロの目的の1つとなっていることを挙げている。

 現在も山上容疑者を賛美する声も一部であることから、安倍元首相の国葬前後に山上容疑者をモデルにした映画を上映することについて「元テロリストが安倍元総理殺害 山上容疑者を映画化 国葬儀前先行上映との報道 この異常な状態を許す それが今の日本 国・メディアは全力でこれに警鐘を鳴らすべき」と批判した。

 同映画の脚本家・井上淳一氏は「どんどん言ってください。ただ、どうせなら見てから批判してほしい」と語っている。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/239879

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