現職県議が妻殺しの容疑者に――。長野県警は28日、昨年9月に丸山希美さん(当時47)が殺害された事件で、夫で自民党の長野県議の丸山大輔容疑者(48)を殺人容疑で逮捕した。

 県警によれば、希美さんは昨年9月29日午前6時45分に塩尻市内の酒蔵兼自宅の事務所で倒れているところを発見された。首を絞められたことでの窒息死で、死亡推定時刻は同日未明だった。県警は殺人事件として捜査本部を設置し、捜査に当たっていた。

 夫の丸山容疑者は1883年(明治16年)に創業した酒蔵一家に生まれ、地元の高校を卒業後、慶応大経済学部を卒業したエリートで、現在は同社の代表取締役を務めている。また、地元の青年会議所の理事長を務め、2015年の県議選で塩尻市から出馬し、トップ当選。19年もトップ当選で、自民党会派に所属し、総務企画警察委員会の委員長を務めている。事件当日は県議会の会期中で、長野市内の議員宿舎にいたとアリバイを主張していた。

 希美さんは事務所の金庫近くで倒れていたことから、金銭目当ての可能性も疑われたが、金庫を荒らされた形跡はなく、謎を呼んでいた。県警は丸山容疑者の単独犯との見立てで、同容疑者の認否は明らかにしていない。

 丸山容疑者は今年9月に地元テレビ局の取材に「犯人像が全くわからないので、何ともいいようもないですし、怒りもわきようがない状況。罪悪感みたいのがあるだろうから、自分から出てきてくれれば」と自首を促していたが、現職県議が妻殺しの容疑で逮捕される異例事態となった。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/246566

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