【政治と宗教】「選挙の時だけ顔出して小遣いを稼ぐ」 長井秀和が語る“創価学会芸能人あるある” 芸能界に入ってから入信するケースも
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0001逢いみての… ★2022/12/02(金) 22:45:15.72ID:CAP_USER
 人心に根ざした「宗教」が社会的関心事となっている一方、どこか別世界のように捉えている人は多いのではないだろうか。だが、私たちが普段画面を通して見ている「芸能界」とも、深いつながりがあって──。

「選挙の際、公明党の候補者の応援に駆けつけました。選挙カーの上に乗って街頭演説をしたこともあります。『間違いない!』と言うと、集まった人たちも喜んでくれました。私のように創価学会の『芸術部』に所属する芸能人は、いわゆる広告塔であり、客寄せパンダのような存在です。票を獲得するための活動も、信者の芸能人の大きな役割だったと思います」

 そう話すのは、「間違いない!」のフレーズでブレークしたお笑い芸人の長井秀和氏(52才)だ。長井氏は両親が宗教団体「創価学会」の信者であり、いわゆる「宗教2世」。小学3年生のときに「創価系列」の小学校に編入して以来、大学まで系列を貫いた自称“創価エリート”だった。いまから10年前に脱会し、現在はこの12月の西東京市議選を見据えて政治活動を行っている。

 2世信者だった長井氏と異なり、芸能界に入ってから入信するケースも多いという。

「芸能界でも売れている人や学会内での立場が高い人が新人や後輩を折伏(勧誘のこと)するのは、よくあります。学会というのは、お互いに協力し助け合う互助会組織のような側面があるので、芸能界という荒波の中で、ひとつの寄る辺のような存在に感じるのだと思います。

 私の知る限り、大御所の学会員タレントが、あるピン芸人を勧誘していたことがありました。当時、その芸人は家庭問題や仕事のことでストレスがたまっていたようでした。

 大御所タレントに相談に乗ってもらい、“これを信心するといいよ”と言われて入信していました。しばらくしてそのピン芸人は脱会しましたけど、トラブルがあったわけではありません。プラスに解釈すると、学会員のみなさんは面倒見がいいということなんですよね。頼り甲斐があるというか」(長井氏・以下同)

 浮き沈みの激しい芸能界では、学会の人的なネットワークがセーフティーネットのように働いている側面もあるのだろう。

「その上で、芸術部中枢は、“芸能界の力学”というものを熟知している。学会員としての活動を、所属する芸能プロダクションがどこまで許容するかといったことを念入りに確認して、業界的な不義理を起こすようなことはしません。だから、大きな騒動やトラブルは起きない。私自身、学会関連のセミナー登壇や選挙の応援演説がどこまで当時の所属事務所に許されるのか、芸術部に逐一確認されていました」

 学会では勧誘すればするほど徳を積むことができ、地位も上がっていくといわれる。

「折伏セミナーは、あくまでも信仰心から行うという名分のため、ギャラなどはありません。無償ボランティアです。つまり、セミナーで講演を行っている人ほど、信心深いとも言えます。学会内部では『信心強盛』と表現します(創価学会は、「一個人としての信仰活動ですので無報酬です」と回答)。

 一方、公明党に関連する講演会などではお金をもらうこともありました。地方で講演をしたときには10万円もらったことも。私はあまりお金へのこだわりはありませんでしたが、もっと高額のギャラをもらっていた人もいたのではないでしょうか。

 折伏セミナーには参加しないのに、公明党の講演には出てお小遣いを稼いでいるような人もいました。選挙前のボーナスタイムのように感じていたんでしょう。“選挙関連のときだけ顔を出す学会芸能人がいる! 間違いない!”っていう“あるある”です」

以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20221202_1817697.html

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