0001逢いみての… ★
2022/12/02(金) 23:30:15.90ID:CAP_USER弟・純氏が自身の著書「カニバの弟」を出版した東京キララ社のサイトで「本日、兄の葬儀が執り行われました。ご時世柄、身内だけの葬儀でした。お世話になった方々へは申し訳ありませんが、今後もお別れ会等の予定はございません。生前のご厚誼に深く感謝し、厚く御礼申し上げます。２０２２年１２月１日 親族代表『カニバの弟』佐川純」と報告した。
フランス留学中の１９８１年にオランダ人女性を射殺し、その遺体の一部をむさぼり食べた「パリ人肉事件」がセンセーショナルに報じられた。精神鑑定の結果、「心神喪失状態」として不起訴処分となり、８４年に日本に送還された。
社会復帰後は作家やコメンテーターとしても活動。２０１３年に脳梗塞で倒れて以降、公の場に姿をみせることはなかった。
近年は弟の純氏の介護を受けながら生活をしていた。２０１８年に誤嚥（ごえん）性肺炎になり、食べ物を口に運んでも咳込んで食べられない状態となり、胃ろう処置を施されていた。
翌１９年に純氏は取材に対して一政さんの近況を明かしていた。純氏が一政さんに「今でも食べたいと思うの？」と聞いたところ、会話はできない状態となっていたが〝思わなくはない〟と反応を示したという。その証拠がかみつき癖だった。
「食べたいのに食べられない欲求がある。気づいたら（一政さんの）前歯が全部折れていた。食せないことへの反発で何かにかみついたのでは」と純氏。
噛み癖欲求の対応のために、ぬいぐるみが好きな一政さんに茶色のビーバーのぬいぐるみを渡し、それにかみついていたという。純氏は「ぬいぐるみをかむことはある種のフェティシズムだと思う」と解説していた。
兄弟の関係性について純氏は「昔は仲良かったが、あの事件当時は彼に対する怒りもあって仲が悪かった。それが今は元に戻った。１日置きに病院に見舞いに行くけど帰ろうとすると〝行かないで〟と。兄弟愛だ」と話していた。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/246905
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