元格闘家の須藤元気参院議員（４４）は６日、ツイッターを更新。この日、国会内で開いた「超党派　格闘技振興議員連盟」の総会で、新会長に自民党の萩生田光一政調会長が就任したことを報告した。

　同議連は一昨年、党派を超えて相互の交流を深め、プロレスや総合格闘技の健全な発展と普及を推進する政策について提言をまとめて実現するために設立された。

　ところが初代会長だった元プロレスラーの馳浩氏が、石川県知事になったことで会長ポストが不在に。同議連で事務局長を務める須藤氏は、これから超党派議連の運営などについて相談していた。

　須藤氏は同議連の会議終了後、自身のツイッターに「新会長に萩生田光一先生に就任して頂き、各団体から要望を伺いました。未だ会場で『マスク着用、声出し禁止』はナンセンスですよね。事務局長として状況を変えられる様に頑張ってまいります。ゼァ。」と投稿した。

　永田町関係者によると、萩生田氏は馳氏から後任会長を打診された際、最初は断ったことをあいさつで明かしたという。

「萩生田氏は馳氏が国会議員時代に所属した同じ自民党〝安倍派〟です。こうした経緯もあり、後任会長を引き受けたのでしょう」（永田町関係者）

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/247425

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