0001逢いみての… ★
2023/01/24(火) 00:33:35.65ID:CAP_USER「万博は国家プロジェクトで機運醸成、盛り上がりが大事だ」
茂木氏は１８日、万博会場の人工島・夢洲を視察すると、吉村、松井両氏に政府与党の全面協力を約束した。同日夜には、維新の遠藤敬国対委員長も加えて会食し、関係構築に余念がなかった。
２日後の２０日、立憲民主党の岡田克也幹事長も万博会場を訪れた。安住淳国対委員長も同行させる力の入れようだったが、視察に吉村、松井両氏は同行せず、茂木氏との「格差」も垣間見えた。
立憲は、大阪府市が夢洲での実現を目指す統合型リゾート（ＩＲ）に反対の立場で、維新の本拠地である大阪グループとは微妙な空気感がある。
ただ、国政では、立憲と維新の共闘が進んでいる。
１８日には、立憲の泉健太代表と維新の馬場伸幸代表が国会内で会談し、「共闘」継続で合意した。岸田文雄政権が表明した防衛費増額に絡む「増税路線」などに対峙（たいじ）する構えだ。
これに対し、自公幹部は維新への接近を続けている。
茂木氏らの万博会場視察も一環とみられるが、自公幹部は国会召集前に、維新が主張してきた「衆参両院の委員長手当廃止論」や「調査研究広報滞在費（旧文書通信交通滞在費）見直し」に言及・賛意を示している。公明党の石井啓一幹事長も２０日の記者会見で「国会改革を前進させたい」と同調した。
情勢をどう見るのか。
政治評論家の有馬晴海氏は「もともと、維新の松井氏らは自民党出身で、安全保障政策などは『同一』の保守だ。一方、自民党は憲法改正などの政策論で公明党と齟齬（そご）を抱えながらも組織票に頼ってきた。維新が衆参両院で勢力を増やし、存在感を増すなか、自民党内には新たな連立や協力関係の在り方を模索する声がある。世代交代で、各党の人間関係も変わりつつあり、与野党の駆け引きは加速するはずだ」と分析した。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20230123-BRFWVO5XVROBNGY33BHVLBPPY4/
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