0001逢いみての… ★
2023/02/01(水) 00:53:36.51ID:CAP_USER文相や経産相、党政調会長など要職を歴任してきた萩生田氏は、党内で将来を嘱望される一人だ。
首相候補と尋ねられた萩生田氏は「初当選のころから総理、総裁になるなんてことは全く考えことがない。正直、その野心はないが、一方でずうずうしくて、将来は『幹事長をやりたい』と言い続けて、それはそれですごい僭越なんですけど。党の責任者である幹事長と総理になる総裁はタイプや役割、器も違う。人をかきわけて、やろうとは考えていない」と従来通り、幹事長ポストには意欲があるという。
また昨年、安倍晋三元首相が銃撃事件で死去し、安倍派の会長は空位のままで、後継者問題が取りざたされている。
萩生田氏は「週刊誌やテレビのワイドショーでは『いつ分裂するんだ』とか『中で競い合って大変』とかいうが、みんな仲良しで、どっちかというとダチョウ倶楽部状態で『みんなが、どうぞ、どうぞという感じ』」と会長ポストを譲り合う状況だと笑わせた。
そのうえで「（安倍氏が）亡くなったことはすごいショックで、リーダー不在でバラバラになったら笑いもの。『みんなでスクラム組んで頑張ろうぜ』と新しい年を迎えた。だからといって、いつまでも空席にしているわけにはいかない。一周忌ぐらいまでに修練して、誰かしかるべきリーダーを立てて、足らざるところがあれば支えていく体制でやっていきたい」と７月をメドに安倍派の新会長が就任する見通しだという。
萩生田氏は「私自身は、（当選）期数を重ねて、いろんな経験をさせてもらった。こういう立場になって、これはやりたいけど、これはやりたくない、ピッチャーはいいけど、キャッチャーはやだとか言っている場合じゃない。私で役に立つことがあれば、どういう立場でも頑張るつもりではいる」と意気込んだ。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/252584
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