0001逢いみての… ★
2023/02/02(木) 22:57:37.83ID:CAP_USER※※※※※※※※※※
先週、球団売却の中止を発表したロサンゼルス・エンゼルスについて、複数の米国メディアが、「投打の大黒柱・大谷翔平の開幕に合わせたトレードが進行している」と報じている。しかも相手は、昨季、大谷とMVP争いを展開したアーロン・ジャッジを擁する名門球団のニューヨーク・ヤンキース。実現すれば、2012年にそれまでマリナーズ一筋だったイチローがヤンキースに電撃移籍して以来の大きな衝撃となる。
「二刀流」大谷が昨季、投手で15勝、野手で34本塁打、95打点なら、ジャッジはア・リーグ最多記録を61年ぶりに更新する62本塁打を放ち、打点131で2冠。打率は2位の3割1分1厘。2人がチームメートになれば、ヤンキースは2009年以来のワールドシリーズ制覇がぐんと近づくだろう。
しかし、投打の柱を失うエンゼルスにメリットはあるのか。
「狙いは、エンゼルスが昨年10月に大谷と結んだ単年3000万ドル(約39億円)の代払いでしょう。巨利を狙った身売り≠ェ不発に終わり、事実上の債権譲渡トレード」と話すのは、MLBの有力代理人。さらに続ける。
「腹立たしいのは、エンゼルスオーナーのアルトゥーロ・モレノ氏が空前の二刀流スターを球団売却のダシ≠ノ使ったこと。ファンも怒りを通り越し、呆れ果てている」
そして、今回の超大型トレードを理解するには、昨夏の球団売却発表と大谷との高額契約を振り返る必要があると語った。
昨年8月、モレノ氏は「チームの売却に向けた正式な手続きを開始する」と身売りを発表した。10月には2023年シーズンでエンゼルスとの契約が満了し、FA資格を得る大谷と3000万ドルで単年契約を締結。「大谷を抱えることで、より高額での球団売却」を目論んだと言える。
すぐに『ロサンゼルス・タイムズ』オーナーのパトリック・スンシオン氏が買収に名乗りを上げ、それにNBAウォリアーズのオーナー、ジョー・レイコブ氏が続いた。さらにソフトバンクの孫正義オーナー、楽天の三木谷浩史オーナー、そして『ZOZOTOWN』創業者である前澤友作氏の名前も報じられ、入札候補は太平洋をまたいで広がった。
この買い注文殺到にモレノ氏は、イケイケの殿様商売を展開。2003年に前所有者のウォルト・ディズニー社からエンゼルスを買い取った金額は約1億8000万ドル。当初はニューヨーク・メッツを24億ドルで買収したスティーブ・コーエン氏の買収金額を上回る25億ドル前後の攻防戦になるかと思われたが、総定額が30億ドルにつり上げられたことで事態は一変。墓穴を掘った形となった。
2月中旬に予定していた入札への参加陣営が、次々に撤退。エンゼルスは「2023年以降も所有権を継続する」と身売りの中止を発表した。
この動きを、スポーツ紙デスクが解説する。
「そもそもエンゼルスは財政が厳しいから身売りを考えたわけで、御破算になった今、大谷を抱え続ける余裕はないと見るべき。契約延長にはメジャー史上初の10年総額5億ドル(約649億円)が予想されているが、チームには来季以降も年俸約54億円のマイク・トラウト外野手と、同50億円のアンソニー・レンドン三塁手が残る。大谷の今季年俸39億円が無駄金になることを恐れ、電撃トレードに。開幕前ならそっくりそのままヤンキースに押し付けられるし、若手有力選手を5?6人程度獲得することができれば、二刀流との費用対効果も見込める」
実は、ヤンキースは昨年8月のトレード期限の1分前まで、大谷獲得に動いていた。だがその際、エンゼルスは球団売却を有利に進める大事なコマ≠ニ、応じなかったという。
しかし、計画は失敗し、今回はエンゼルスサイドからのアプローチ。基本的な交渉は半年前に終えており、交換選手の人選が進んでいるという。
続く
以下ソース
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/93355
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