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 自民党は22日、元タレントの森下千里氏(41)を宮城県衆院比例区第一支部長とした。次期衆院選では、比例上位で優遇される運びとなった。

 一昨年の衆院選で宮城5区から出馬した森下氏は立憲民主党の安住淳氏に健闘も及ばず落選。比例でも復活はならなかった。その後、宮城5区は10増10減の対象となり、4区と合併される形になり、旧4区選出の伊藤信太郎衆院議員(69)との公認争いが繰り広げられていた。

「これまで安住王国≠ナ手も足も出なかった5区で奮闘し、落選後も辻立ちや地元活動で汗を流している姿に地元からの評判は高かったが、いったんは現職優先で伊藤氏に譲る形となったようです」(党関係者)

 当選前から党の各種イベントで起用されるなど、地元だけでなく党本部内でも評価が高かった森下氏は東京の新たな選挙区に国替えの動きもあったが、将来は宮城4区での公認を勝ち取れるとの思惑で残った形だ。

 この日、県連会長の西村明宏環境相は衆院選での森下氏の名簿順位を上位にするよう求め、党本部側も認める構えだ。

「公認が取り消されるような事態がない限り、衆院選が行われれば、事実上、当選確実ということです」(同)

辻立ちクイーン≠フ森下氏が、国会の赤じゅうたんを踏むことになりそうだ。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/257849

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