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伊パルマ大学の食物史研究者アルベルト・グランディ教授は「カルボナーラはアメリカ料理」だと説明。この発言がイタリア人たちのプライドを傷つけているようだ。

フィナンシャル・タイムズ紙のあるインタビューが物議を醸した。

グランディ教授はカルボナーラを「イタリアで生まれたアメリカ料理」と定義。食物史家ルカ・チェザーリ氏の著書にも「カルボナーラは1944年に米兵のため配給のベーコンと卵でイタリア人シェフが作った料理」とあることから、イタリア料理よりも「アメリカ料理に近い」と結論づけたのだ。

彼の解釈はイタリア全土で問題視され、ついにマッテオ・サルヴィーニ副首相の怒りも買った。

イタリア政府はつい先日カルボナーラをユネスコ無形文化遺産に提案したばかりであり、同国最大の農業者連盟Coldirettiも、グランディ教授の主張に呆れ返っているようだ。

「本質的にグランディ教授はアメリカ人がカルボナーラ、ティラミス、パネトーネを発明したと主張しているのです。(中略)無形文化遺産の立候補時を狙った奇妙で理解しがたい攻撃」とColdirettiは糾弾している。

以下ソース
http://yurukuyaru.com/archives/90305115.html

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