年齢を重ねると、どうしても恋愛に消極的になってしまいますよね。どうせおばさんだから…なんて、自虐的になってしまう人も多いのでは? しかし、40代でも現役でモテている女性たちはたくさんいます。

 著書『親子の法則人生の悩みが消える「親捨て」のススメ』が話題の、コーチングプログラムによって、多くの女性の恋愛をアドバイスしてきた三凛さとしさんによると、モテている大人女性には、いくつかの共通点があるそうです。そこで、40代以降でも男性から愛される秘訣を教えてもらいました。

 三凛さんのもとには、日々40代以上の女性から「モテたい」「愛されたい」という悩みが寄せられているそうです。

「僕のYouTubeの登録者さんや、セミナーやスクールの生徒さんのほとんどが女性で、35歳以上の方が非常に多いのですが、パートナーシップにお悩みの方は非常にいらっしゃいますね。場合によっては60代の方から相談されることも…」

 しかし、20代や30代のキラキラした女性に比べて、40代以降は恋愛市場で需要があまりないのは仕方がない気も…。三凛さんは「そうとは言い切れない」と切り込みます。

「結婚相談所やマッチングアプリ関連で男性にアンケートを取った結果があるのですが、男性が女性に求める条件で重視したい3つが、倫理観や信頼性、コミュニケーション能力、安心と安定でした。これって、20代、30代よりも、40代以降の女性のほうが得意分野だと思うんです。

 倫理観や信頼性というのは、嘘をつかない、つまり浮気をしないということ。火遊び的なお付き合いだと別かもしれませんが、長期的なパートナーシップとなると、若さよりも信頼関係が重要視されますよね。これって20代より40代のほうが得意だと思いませんか?」

「また、コミュニケーション能力。真面目なパートナーシップを築きたい場合は、品格、品位、教養などが伴ったコミュニケーション力が求められます。こちらも、若い子より40代女性のほうが上手だと思うんです。

 さらに、安心と安定。もし結婚するとなると、2人で会うことが特別なイベントではなく日常になると思います。男性からしても、毎日緊張するような相手よりも、一緒にいて落ち着ける安心感を求めます。女性って基本的に自分が話を聞いてほしい生き物で、特に若い子はその傾向が強いです。

 だけど、30代40代になると成熟してくるので、私の話ばっかりじゃなくて相手の話も聞いてあげる、包み込んであげるという余裕が生まれます。男性にとっては、安心できる存在になるのではないでしょうか」

 年令を重ねた分、様々な経験をしてきた40代のほうが、真面目なお付き合いを求める場では有利な面もあるとのこと。しかし、これらの条件を兼ね備えていたとしても、それでもモテない40代女性はお手上げ状態です。そこで“女性性”がキーワードになってきます。

キーワードは“女性性”「モテないことで悩んでいる女性は、“女性性”を上手く使えていない可能性が高いです。逆にモテている女性は共通して“女性性”が活性化していますね。

 女性性というのは、心理学の分野でも定義づけられているんですけど、女性性が司る行動行為です。主に、愛想が良い、繊細、言葉遣いが優しい、上品、同情心がある、他社に共感できる、甘え上手、心が温かい、茶目っ気がある、気が利く、献身的、優しい、おしゃれ、世話好き、感情豊か…というもの。男性は、男性性にはない女性性の存在を無意識に求めるという習慣があるんです」

 まずは女性性を磨くことが、男性から魅力的に見られるようになる近道ということ。「考えることより感じること」「所有するより共有すること」「達成することよりもプロセスを楽しむということ」「問題を解決するより共感すること」「獲得するより受け取ること」日頃の行動にこういう特徴が出てくると、女性性が活性化している証だそうです。

続く

以下ソース
https://joshi-spa.jp/1234388/

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