0001逢いみての… ★
2023/04/20(木) 23:29:48.37ID:CAP_USER韓国で自身を「メシア」と称する宗教団体の教祖を、セクハラ被害で訴える女性が相次いでいる。韓国西部・忠南警察は４月13日、30代の女性信徒が告訴状を提出したと発表。これで性被害を告発したのは６人となった。
「訴えられているのは『キリスト教福音宣教会』（以下ＪＭＳ）の総裁、チョン・ミョンソク被告（78）です。最初に公になった事件は’01年８月にさかのぼります。マレーシアや香港のリゾートマンションで、’06年４月までの約５年間にわたり20代の女性信徒４人に対し性的暴行を繰り返したとか。チョン被告は懲役10年の有罪判決を受け、’18年２月に出所しました」（韓国紙記者）
性的暴行を訴えているのは韓国人女性だけではない。外国人も被害を告発しているのだ。
「’18年２月から’21年９月まで西部・錦山郡のＪＭＳの施設で、17回にわたりわいせつな行為を受けたのは香港籍の女性信徒。同じ施設で’18年７月から同年12月まで５回の性的暴行をされたのは、オーストラリア国籍の女性信徒でした。チョン被告は２人に対する準強姦の罪などで現在、裁判を受ける身にあります」（同前）
被害女性は氷山の一角のようだ。ＪＭＳへの追及を続ける檀国大学のキム・ドヒョン教授が３月にラジオ放送局『ＹＴＮ』の取材に語った内容によると、チョン被告から性的被害をうけた女性は１万人を超える可能性があるという。キム教授の話では、チョン被告は以前こう語っていたとされる。
〈（女性）１万人を性的救済することで『天の恋人』にするのが究極の目標だ〉
さらに４月18日には、『ＭＢＣ』のテレビ番組により衝撃の事実が明らかになった。
「番組に出演した証言者によると、チョン被告の服役中に教団ナンバー２のＡ氏が美しい女性信徒たちを施設内の一室に集めたそうです。Ａ氏は女性たちに煽情的な服を着せ撮影。写真を獄中のチョン被告へ送っていたといいます。
さらに女性たちの服を脱がせ、特殊な液体を身体中に塗って石膏像を作成。選ばれた信徒は『スター』と呼ばれ、外国人を含め1000人以上いたとか。番組によれば、彼女たちへはチョン被告から『溶鉱炉のように愛してあげる』などと書かれた手紙が届いていたそうです」（同前）
ＪＭＳの教祖による性的暴行疑惑は、３月に公開されたネットフリックスのドキュメンタリー『すべては神のために：裏切られた信仰』で広く知られることになった。同作や法廷での検察側の主張によると、チョン被告は女性信徒たちを洗脳し抵抗できない状態にして、犯行におよんでいたとされる。
以下ソース
https://friday.kodansha.co.jp/article/307353
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