岸田文雄首相が、現ナマ1億円を手にする可能性が浮上している。驚くことに今年度に催されるノーベル平和賞の有力候補の1人として早くも岸田首相の名前が挙がっているのだ。

「5月19日、広島県広島市で開幕した先進7カ国首脳会議(G7サミット)が、平和メッセージの発信の場に作り上げた功績として世界中で評価されているんです」(自民党関係者)

G7サミットには米国のバイデン大統領を筆頭に、英国のスナク首相、フランスのマクロン大統領、イタリアのメローニ首相、カナダのトルドー首相、ドイツのショルツ首相と、EUのミシェル大統領、フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長、そして岸田首相を含める9人が平和記念公園を訪れ、原爆死没者慰霊碑に献花した。

「原爆資料館を見学した後にG7首脳が原爆慰霊碑の前で一列に並んで献花し、黙祷をささげた様子が世界に配信されたんです。そればかりか、ゼレンスキー大統領が来日し、対面で首脳会議に参加して平和を訴えた。過去のサミットにおいて、ここまで世界平和を訴えたケースはなかったと思います」(永田町関係者)

日本の総理大臣経験者を巡っては過去に日本人で初めて佐藤栄作元首相がノーベル平和賞を受賞している。

「佐藤元総理が受賞した理由は、非核三原則を表明し、アジアの平和に貢献したことが理由です。このような基準から判断すると、岸田首相が平和賞を受賞する理由は十分すぎると思いますね」(前出・自民党関係者)

そもそもノーベル賞だが、スウェーデンの発明家アルフレッド・ノーベルの遺言に基づき、物理学、化学、生理学・医学、文学、平和の各分野で人類に最大の貢献をもたらした人に顕彰が贈られる名誉ある賞。賞金額は1000万スウェーデン・クローナ(約1億3000万円)にもなるという。

「当然、無税です。岸田首相といえば長男の翔太郎秘書官が、昨年末に首相公邸内で親族とはしゃぎながら写真撮影をしていたと週刊文春で報じられたことで、辞職することになった。だが、ノーベル賞を受賞したらすべてのスキャンダルは吹っ飛ぶ。ある意味、最強運の総理大臣です」(同)

安倍元首相の最長記録を塗り替えるかもしれない。

以下ソース
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/106131

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