弁護士の紀藤正樹氏が3日、自身のツイッターを更新。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の教団トップの韓鶴子総裁の発言について言及した。

 この日、韓総裁が今年6月末に行われた教団内部の集会で「日本は第2次世界大戦の戦犯国家で、罪を犯した国だ。賠償をしないといけない」と発言したことが報じられた。

 旧統一教会は同月中にメディアに対して韓国への年間数百億円ともされる送金を取りやめると説明していたが、今回の報道で教団トップが依然として、韓国への賠償を求めていることが明らかになった格好だ。

 紀藤氏は記事を引用し「内部からの情報ですが、やはり出ましたね。これが統一教会の真実です」とコメント。

 続けて旧統一教会とは別組織とされる天宙平和連合の映像を引用し、「映像を見るとUPF(天宙平和連合)も統一教会の正体隠しの伝道装置の一つであり世界平和女性連合と同様、統一教会のダミー団体であることが明らかですね」と複数の関連団体が旧統一教会のダミーとして活動の場を広げていることを指摘した。

 その上で紀藤氏は「統一教会は正体隠しの伝道をやめると真に言い反省すると言うならこうした市民から見ると欺瞞的に見える関連団体の整理をするのがまず先ですね」とつづった。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/268443

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