【防災】地震予測技術に革命 大地震の数時間前に予測する方法を発見!
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安全に避難を行うためには十分な猶予です。
フランスのコート・ダジュール大学(UCA)で行われた研究によって、大地震が起こる2時間ほど前になると、震源地となるプレートや断層でゆっくりとした「横方向の滑り」が起きていることが発見されました。
これまで大地震の前兆となる現象を確認しようと多くの研究が行われてきましたが、どの地震にも広く適応できるような共通現象をみつけることはできていませんでした。
研究者たちは「今回の発見によって大地震は事前に予測可能であることが判った」と述べています。
また既存の地震警報システムと組み合わせることで、数秒ほどしかなかった猶予が数時間単位に拡大させ、多くの人々の命を救えるようになるでしょう。
不可能と考えられていた大地震の事前予測を、研究者たちはどのように発見したのでしょうか?
研究内容の詳細は2023年7月20日に『Science』にて「The precursory phase of large earthquakes(大地震の前兆段階)」とのタイトルで公開されました。
かつては、地震を天気のように予測することは容易だと考えられていた時期がありました。
大地の深部で起きる地震のような壮絶な力学現象ならば、地下の様子を調べることさえできれば、予測材料に辿り着くのは難しくないと思われていたからです。
実際、東日本大震災など過去の大地震の前には、前兆と思える前震や地盤の崩壊など、多くの現象が観測されていました。
しかしその後の数十年にわたる研究にもかかわらず、地震の前兆として統計的に有意な信号を発見することはできませんでした。
大地震の前に前兆と呼べる現象が起きていたのは事実ですが、ある大地震の前兆が他の大地震の前兆にもなるとは限らなかったのです。
これまでにも、かつての大地震でみられた前兆を根拠に、近々大地震が来るとする多くの警告が発せられてきましたが、そのほどんどが的中しなかったのがその証拠です。
ですが近年の室内実験や地震シミュレーションによって、大地震の前には震源地となるプレートや断層に、極めてゆっくりとした滑りが共通して起こることがわかってきました。
そこで今回コート・ダジュール大学の研究者たちは、マグニチュード7以上の90件の大地震にターゲットを絞り込み、震源地近くでGPSを備えた観測所3000カ所の位置情報を分析しました。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2023/07/8d0683b1e3d0bdb2c7d8c7fda33636f6.jpg
マグニチュード7以上の90件の大地震にターゲットを絞り込み、震源地近くのGPSを備えた3000カ所の観測所で記録された位置情報を分析しました。 / Credit:QUENTIN BLETERY et al . The precursory phase of large earthquakes . Science (2023)
すると驚くべきことに、地震が発生する直前の2時間の間に水平方向のゆっくりとした滑りが指数関数的に増加していたことが発見されました。
また観測された滑りの方向は、震源地となった断層の滑った方向と一致していました。
大地震が発生する直前に、この増加が偶然起こるとは思えません。
しかし研究者たちは確証を得るため、GPSに記録された10万個の地震に由来しないランダムな位置変化イベントを分析し、同様の変化が偶然起こる確率がわずか0.03%であることを突き止めました。
この結果は、大地震の起こる2時間前には共通して、震源地で水平方向のゆっくりとした滑りが起こることを意味しており、地震の前兆として利用できることを示しています。
研究者たちも「今回の発見によって大地震は事前に予測可能であることが判った」と結論しています。
現在の地震警報システムが地震の数秒から数分前と直前にしか利用することはできず、実行できる措置は限られています。
しかし最大で2時間もの猶予があるならば、最低限の持ち物を持って、安全な屋外に逃れることができるでしょう。
ただ問題がないわけではありません。
今回の研究の問題点、それは前兆となる「ゆっくりとした滑り」による位置変化が「数ミリ」と極めて小さいことです。
続く
以下ソース
https://nazology.net/archives/130187
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10/9
鳥島近海震源の地震で伊豆諸島などで津波観測 専門家“体積膨張により海面変動か”過去にも海底火山が起き…
https://news.ntv.co.jp/category/society/8ab5be25c85f4eac86d1dfc719e6aa12
近くに海底火山のある鳥島近海では1984年以降、10年に一回程度、通常おきる地震の規模に比べて規模の大きな津波が発生することが知られていて、
三反畑助教は、いずれも鳥島の北側にある須美寿カルデラで海底のマグマが海底の岩盤を押しあげて津波を発生させたと分析しています。
この現象は「トラップドア断層破壊」と呼ばれていて、2015年の5月に八丈島で60センチの津波を観測したマグニチュード5.9の地震でも、地下のマグマ活動が津波を発生させたということです。
10/17
【地震】鳥島近海の地震 観測された「T波」とは?海底火山との関連も? [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1697548374/3-7
■津波は発生したのに…波形に“大きな違い”
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/2ee6f513f4b7403bb34a2c5572cf73be/2f190282-f260-4353-9b15-c1574d62e794.jpg
... 今回の揺れは、このP波とS波がはっきり判別できないということです。 ...
■第三の波“T波”とは?
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/2ee6f513f4b7403bb34a2c5572cf73be/7e476f6c-7b5a-4c24-b3e7-7a97df1ce82f.jpg
... これらの波形は、「P波」でも「S波」でも無い“第三の波”「Tフェーズ」「T波」だと考えられています。
■T波は海底噴火と関連する?
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/2ee6f513f4b7403bb34a2c5572cf73be/f0efa1a8-90ce-48c0-88ef-a8755e00ab30.jpg
「T波」とは地震波が海底面で“音波”に変換されて海中を伝わったものです。「海底の浅い所で発生した地震」や「海底火山の噴火」に伴う“音波”として伝わる振動であり、TはP波・S波に続く「第三の波」という意味から付けられました。 ...
■鳥島近海 過去にはマグマ活動によって津波発生
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/2ee6f513f4b7403bb34a2c5572cf73be/581c0a27-ea3f-4cc1-a40c-72518e62a2e1.jpg
... 鳥島の北側には須美寿カルデラ(須美寿島)、南側には孀婦岩と、鳥島も含めて海底火山が続く場所になっています。 ... >>98
10/23
アフガン地震は“四つ子地震”、「ありえない」と科学者ら唖然
4つ続いた地震がすべてM6.3、「ドミノ効果」のせいか
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/102300541/
現地時間10月7日午前11時11分(日本時間15時41分)、アフガニスタンのヘラート州でマグニチュード6.3の地震が発生した。 ... それからわずか23分後、同じくマグニチュード6.3の2回目の地震が発生した。
4日後の10月11日には、人々が瓦礫の中から遺体を回収している最中に、同じ地域で3回目のマグニチュード6.3の地震が発生し、
傷ついた住民をさらに打ちのめした。死者数が約3000人に達した10月15日には、4回目のマグニチュード6.3の地震が発生した(編注:発生時刻、震源、マグニチュードはすべて米国地質調査所による)。
わずか1週間余りの間に同じ規模の大きな地震が4回も連続して発生することは非常に珍しく、多くの科学者を唖然とさせた。
この地域に設置されている地震計の数が少ないため、詳しい分析は難しいが、早くも1つの仮説が有力になっている。
米ワシントン大学太平洋北西部地震観測網のディレクターであるハロルド・トービン氏は、地震が4回続けて発生した原因は「ドミノ効果」にある可能性が高いと言う。
(参考記事:「地震の「ドミノ効果」、大地震の確率が3〜5倍に、東北大ら https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/071500422/」)
理屈はこうだ。10月7日に最初の地震が発生したとき、滑った断層から、すでに力がかかっていた別の断層に力が伝わった。その断層も直後に破壊されて2回目の地震が発生し、同じプロセスがさらに2回発生したというのだ。
このような力の伝播は世界中で見られるが、「今回の地震は、すべて同じマグニチュードで、非常に短い期間に発生したという点で異例のものでした」とトービン氏は言う。 ...
「ありえないパターンです」
アフガニスタンの広い範囲に網の目のように分布する断層ネットワークは、アラビア、ユーラシア、インドのプレートの情け容赦のない運動によって作られたもので、破壊されそうな箇所が何層にも重なっている。
そのため、アフガニスタンではこれまでにも多くの地震が発生し、多数の人命が奪われている。2022年の夏にもパキスタンとの国境でマグニチュード6.1の地震が発生し、1000人以上が死亡した。
だから、アフガニスタンで強い地震が2回続けて発生するのは不思議ではない。ただ、今回の最初の2つの地震は珍しいものだった。
地震地質学者でNASAの科学コミュニケーターを務めるウェンディー・ボーン氏は、「アフガニスタン西部のこの地域は、東部に比べて地震活動がはるかに少ないので、最初の2つの地震がここで起きたことはやや意外でした」と言う。 ... >>119
10/26
関東大震災から100年…伊豆諸島で地震頻発「首都直下地震」に警戒!
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/120896
気象庁は10月9日午前、伊豆諸島と小笠原諸島、千葉県、四国や九州南部に津波注意報を発令。 ...
また、同エリアでは10月2日から4日連続でM(マグニチュード)6以上の地震が発生。5日には震源の深さ17キロ、M6.5の地震が発生し、津波注意報が発令された経緯がある。 ...
武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏が言う。
「私は今回の津波の原因は、火山性地震だと考えている。鳥島は富士火山帯に属していますからね。ただ、地震史を振り返っても都心から約580キロも離れた鳥島近海の地震が、首都直下地震を誘発したとの例がないことから、箱根や富士山の噴火を懸念しているのです」
富士山噴火を誘発する危険も
島村氏が言う「富士火山帯」とは、本州中部を貫き富士山から伊豆諸島、小笠原諸島を経てマリアナ諸島北西部にまで至る巨大な火山密集地域。 ...
もっとも、その一方では関東直下地震の発生を危惧する声も高まっている。 ...
科学誌の記者が語る。
...
「西之島の噴火で危ぶまれているのは、海洋プレート内部で起こる震源の深さ60キロ以上の深発地震です。西之島の近海では太平洋プレートが陸側のフィリピン海プレートの下に沈み込んでおり、15年には震源の深さ682キロ、M8.1の巨大地震が発生。
1000キロ近く離れた神奈川県や埼玉県にも、震度5前後の揺れをもたらした。これと似た地震が西之島の噴火活動で誘発されることが懸念されているのです」(同)
関東大震災から100年…
... 11/4
ネパール M5.6の地震 “少なくとも60人死亡 100人以上けが” (NHK) [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1699066548/62-63
USGS=アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の4日午前3時ごろ、ネパール北西部を震源とする地震が発生し、震源の深さはおよそ18キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.6と推定されています。
また、ネパールの当局は、この地震についてマグニチュードを6.4と推定し震源は首都カトマンズから北西に300キロほど離れたジャージャルコートや周辺地域としています。 ...
ネパールでは、2015年に中部を震源とするマグニチュード7.8の地震が発生し、その後の余震も含めると、およそ9000人が犠牲となっています。
ネパール地震157人死亡、被害は南方の郡部に集中か…地滑りで救助活動難航
https://www.yomiuri.co.jp/world/20231104-OYT1T50136/
https://www.yomiuri.co.jp/media/2023/11/20231104-OYT1I50102-1.jpg
ネパール地震(2015年4月25日)
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/calendar/194/
インド付近を震源とする地震情報
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/center/966/ https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1613627379/155
>>20>21>22>>36
2023 年 11 月 11 日
アイスランド火山:ファグラダルスフィヤル火山噴火の懸念により非常事態宣言
Iceland volcano: Emergency declared over volcano Fagradalsfjall eruption concerns
https://www.bbc.com/news/world-europe-67387827
11/11 11:07
アイスランド南西部で火山噴火が切迫か 著名な温泉地は一時閉鎖の措置
https://weathernews.jp/s/topics/202311/110145/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202311/202311110145_top_img_A.jpg
アイスランド南西部のレイキャネス半島では10月後半から地震活動が活発になっていました。10月終わりから11月にかけては地面の隆起が計測され、11月3日以降はその膨張率が増加しています。
アイスランドの当局の解析では、2021年の噴火の時に見られた地震活動と非常によく似ているとのことです。
地震の活動域は沿岸部の街であるグリンダヴィークに向かって南下し、マグマが侵入した可能性があるとしています。 ...
11/13 13:20 JST
破壊的噴火に備えるアイスランド、漁師町壊滅の恐れ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-13/S41830T0AFB401
・数日のうちにマグマが地表に噴出する可能性が高いと当局が12日発表
・南岸に位置する漁師町グリンダビークの住民、10日遅くに急きょ避難
2020年代初頭にレイキャネス半島で激しい地震活動が始まるまで、同地域はほぼ800年間休眠状態だった。21年に噴火が起き、22年8月と23年7月にも新たな噴火が起きた。 ...
アイスランドは噴火に慣れてはいるものの、居住地域がこれほどの規模で脅威にさらされるのは、1973年にウェストマン諸島で人口約5000人(当時)の町の一部が溶岩に埋もれて以来。 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1646734742/83,165
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1653220094/66,92
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1660916933/67,105
【緊急地震速報:20231119130340 小笠原諸島東方沖 M6.8 予想最大震度2】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/namazuplus/1700366703/
小笠原諸島東方沖を震源とする地震情報
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/center/918/
硫黄島近海を震源とする地震情報
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/center/917/ 6/24
マリアナ諸島を震源とする地震情報
https://earthquake.tenki.jp/lite/bousai/earthquake/center/932/
2023/11/19 14:10
マリアナ諸島でM5.9の深発地震 緊急地震速報と同一の地震か
https://weathernews.jp/s/topics/202311/190165/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202311/202311190165_top_img_A.jpg
米国地質調査所(USGS)によると、11月19日(日)13時01分頃、マリアナ諸島で地震がありました。震源の深さは約600km、地震の規模(マグニチュード)は5.9と推定されます。
震源が深かったため、この地震による津波の心配はありません。また、この地震では日本国内で震度1以上が観測されていません。
同時間帯に日本の気象庁は、硫黄島近海を震源と推定するM5.5の緊急地震速報(予報)を発表していて、同一の地震である可能性が考えられます。
震源が深く、津波の心配なし
気象庁が発表した緊急地震速報では、一時は小笠原諸島東方沖を震源とするM6.8程度・深さ20km・最大震度2程度とする予報も出ていましたが、
更新により最終報では硫黄島近海を震源とするM5.5程度・深さ300km・予測震度なしという予報になっていました。14時現在、気象庁はこの地震についての詳しい解析結果を発表していません。
USGSが解析した地震は緊急地震速報による推定より1分ほど早い時刻で、震源は緊急地震速報よりも南に離れた北マリアナ諸島の近海とされています。
深さは緊急地震速報の最終報よりもさらに深く、約600kmという解析結果です。この解析結果が正しければ、震源は極めて深いため津波の心配はありません。
防災科学技術研究所の「長周期地震動モニタ」では、広帯域地震計による観測で、日本列島でもごく小さな長周期の揺れが13時07分頃からみられました。この地震によるものと考えられます。 >>42>>59
2023/11/22
南太平洋 バヌアツ諸島でM7.0の地震 日本への津波の影響なし
ttps://weathernews.jp/s/topics/202311/220195/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202311/202311220195_top_img_A.jpg
日本時間の11月22日(水)13時48分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は南太平洋(バヌアツ諸島)で、地震の規模(マグニチュード)は6.7と推定されます。(15時30分更新) ...
震源近傍では“日本での震度5弱〜震度5強”程度の揺れか
... https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1591718800/77
2023/11/24 18:17
マリアナ諸島でM6.9の地震 津波被害の心配なし
https://weathernews.jp/s/topics/202311/240265/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202311/202311240265_top_img_A.jpg
日本時間の11月24日(金)18時05分頃、海外で地震がありました。震源地はマリアナ諸島で、地震の規模(マグニチュード)は6.9と推定されます。
気象庁による速報解析では、この地震のメカニズムは北北西?南南東方向に張力軸を持つ横ずれ断層型とみられます。セントロイド位置は深さ11km、モーメントマグニチュードはMw6.9と解析されています。
震源近傍では“日本での震度4”程度の揺れか
マリアナ諸島を震源とする地震情報
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/center/932/
>>23 >>24
2016年08月13日
“マリアナの法則”での発生確率は22%? 巨大“地震エネルギー”日本列島接近説の信憑性は…
https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2016/08/13/69745/
マリアナ諸島で大地震が起きれば、近日中に日本にも巨大地震が訪れるという“マリアナの法則”。
7月末にマリアナ諸島付近でM7超の地震が起きているが、果たしてその真相は…?
これは大地震の予兆か――?
7月30日午前6時20分、太平洋に浮かぶ北マリアナ諸島付近でM7.6の地震が発生。揺れは日本まで伝わり、千葉、神奈川、福島、宮城、静岡などで震度2を観測した他、都内23区でも震度1を記録した。
さらに、その8日後の8月5日、今度はマリアナ諸島から北西に約780キロ離れた硫黄島近海でM6.3の地震が発生、震源の深さ530キロという深発地震だった。 ...
地震取材を続けるジャーナリストの有賀訓氏が解説する。
「マリアナ諸島で地震が起きると、その直後に日本にも地震が押し寄せるといわれています。マリアナ諸島付近はもともと地震が多い場所ですが、確かに連動していることも多い。
有名なのは1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災(M7.3)です。その18日前にはマリアナ諸島でM6.3の地震が起きていました。 ...」
そこで、マリアナ地震と日本の大地震との関連を調べてみた。
まず、1900年から現在までにマリアナ諸島周辺区域(サイパン島から東西南北に約1千キロ離れた場所を正方形で結んだ区域)でM6.0以上の地震が起きた回数を、
世界中の地震活動を監視しているアメリカ・内務省直轄の研究機関、アメリカ地質調査所のデータベースで検索。すると95件見つかった。
さらに、それらの地震の発生から50日以内に日本でM7以上か、最大震度6弱以上または死者行方不明者1人以上の大地震が起きた件数を照らし合わせると、その数は21件に上った。
古くは1930年の北伊豆地震(M7.3)、最近では13年の福島沖地震(M7.1)が連動し、地震のエネルギーが特に大きいものでは、93年の北海道南西沖地震(M7.8)や、2000年の硫黄島近海地震(M7.9)などがあった(以下、参照)。
●1930年10月28日 マリアナ諸島付近M6.5 → 11月26日(北伊豆地震)M7.3
●1993年6月6日 マリアナ諸島付近M6.5 → 7月12日(北海道南西沖)M7.8
●2000年2月26日 マリアナ諸島付近M6.2 → 3月28日(硫黄島近海)M7.9
●2013年10月6日 マリアナ諸島付近M6.0 → 10月26日(福島県沖)M7.1
巨大な地震エネルギーが関東地方に接近中?
マリアナ地震と国内の大地震が連動した確率は22%。つまり、マリアナ諸島付近で4、5回の大きな地震が起きれば、うち1回は日本のどこかで大地震が起きていることになる。 ...
もちろん、地震が起きたマリアナ諸島の範囲を広げたり、「連動」と位置付ける期間を延ばせば、確率はさらに上がるが…。
そこで専門家の意見を聞いてみた。まず、地震発生のメカニズムに詳しい島村秀樹氏(武蔵野学院大学特任教授)は「連動はあり得ない」と見る。
「確かにそういう説があるのは知っています。 ... 」
一方、地震はプレートのズレではなく、地球内部から表出した熱エネルギーによって引き起こされると考えているのが、
著書『次の「震度7」はどこか! 熊本地震の真相は「熱移送」』(PHP)で聞き手を務めた藤和彦氏(独立行政法人経済産業研究所上席研究員)。
藤氏も「熱エネルギーが移動するのは年間100キロ程度に過ぎない」とし、今回のマリアナ地震が日本に大地震をもたらすことには否定的だったが、「油断は禁物」という。 ... >>96>>98>99 >139
2023/11/28 06:55
ニューギニア付近でM6.6の地震 津波被害の心配なし
https://weathernews.jp/s/topics/202311/280055/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202311/202311280055_top_img_A.jpg
日本時間の11月28日(火)6時47分頃、海外で地震がありました。
震源地はニューギニア付近(パプアニューギニア、ニューギニア北岸)で、地震の規模(マグニチュード)は6.6と推定されます。 ...
震源近傍では“日本での震度5弱”程度の揺れか >>135
12/2
【津波情報】フィリピン付近(フィリピン諸島、ミンダナオ)を震源とする地震 地震の規模はM7.7と推定 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1701529155/
12/3
【津波情報】フィリピン付近(フィリピン諸島、ミンダナオ)を震源とする地震 M7.7と推定 ★3 [靄々★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1701537006/
【速報】フィリピン沖でM7.6の地震 津波のおそれ[12/3] [すりみ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1701530636/
フィリピンでM7.7の巨大地震発生 [237216734]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1701529478/
12/02 23:41
フィリピン付近でM7.7の地震 日本の沿岸に津波注意報
https://weathernews.jp/s/topics/202312/020205/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312020205_top_img_A.jpg
日本時間の12月2日(土)23時37分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地はフィリピン付近(フィリピン諸島、ミンダナオ)で、地震の規模(マグニチュード)は7.7と推定されます。 ...
12/03-01:19
フィリピン南部でM7.6の地震 被害不明、津波注意
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023120300015&g=int
【マニラ時事】米地質調査所(USGS)によると、フィリピン南部のミンダナオ島で2日午後10時37分(日本時間同11時37分)ごろ、同島東部を震源とするマグニチュード(M)7.6の地震が発生した。
被害状況は不明で、地元メディアによると、震源から1000キロ以内の沿岸部では津波に注意する必要があるという。
震源はミンダナオ島東部ヒナトゥアンの北東約21キロの沖合で、震源の深さは約33キロ。 ...
2023年12月3日 7時23分
津波注意報【速報中】八丈島で40cm 奄美-関東で津波観測
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231203/k10014276181000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231203/K10014276181_2312030701_1203071516_01_02.jpg
この記事は、現在リアルタイムで更新中です。 >>146
2023/12/03 10:22
週刊地震情報 2023.12.3
フィリピンでM7.6の大きな地震 日本でも最大40cmの津波
https://weathernews.jp/s/topics/202312/030095/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312030095_top_img_A.jpg
国内:茨城県南部でM3.9 最大震度は2
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312030095_box_img0_A.jpg
12月1日(金)11時14分頃、茨城県南部を震源とするマグニチュード3.9、深さ48kmと推定される地震が発生しました。 ...
今回の震源周辺は”地震の巣”と言えるような、関東でも非常に地震の発生頻度が高い領域です。
ただ、今年は比較的地震が少なく、震度2以上は今回が11回目、震度3以上は3回だけとなっています。震度3以上の発生回数は、2018年以来の少ないペースです。
ただ、震度4以上の地震は毎年のように発生している領域ですので、 ...
世界:フィリピンでM7.6 津波発生し日本にも到達
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アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は6回発生しています。最も規模が大きかったのは、フィリピン近海で発生したマグニチュード7.6の地震です。
日本時間の2日(土)深夜、フィリピン・ミンダナオ島の沖合でマグニチュード7.6、深さ約33kmと推定される地震が発生しました。地震のメカニズムは東西方向に圧力軸を持つ、逆断層型と解析されています。
... 日本の震度階級では震度5強程度の揺れになったとみられます。
また、この地震の後は余震とみられる地震が相次ぎ、マグニチュード6を超えるものだけでも4回発生しました。
世界:伊豆諸島・八丈島で最大40cmの津波
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地震の規模が大きく、震源が比較的浅かったため津波が発生しています。フィリピンではミンダナオ島のダバオで8cmの潮位変動を観測しました。 ...
津波は3日(日)の未明に日本まで到達し、伊豆諸島・八丈島で最大40cm、関東から九州、奄美にかけての太平洋側で10〜20cmを観測しました。 ...
フィリピン周辺はフィリピン海プレートがユーラシアプレートに潜り込むことで、規模の大きな地震が度々発生しています。
先月17日にはミンダナオ島の南でマグニチュード6.7の地震があったばかりです。今回の震源近くに限定しても、1991年にマグニチュード7.0、1989年にマグニチュード7.6の地震がありました。
バングラデシュでM5.5の地震
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また、日本時間の2日(土)の昼頃、バングラデシュの南部を震源とするマグニチュード5.5、深さ約39kmと推定される地震が発生しました。 ...
...日本の震度階級では4に相当するくらいの揺れがあったとみられます。 ...
バングラデシュはインドプレートとユーラシアプレートの境界付近に位置しています。
マグニチュード6を超えるような地震も時々起きていて、最近では1997年にマグニチュード6.0の地震が発生しました。非常に古い記録では1918年にマグニチュード7.1が発生した記録もあります。
2023/12/04 04:58
フィリピン付近で再びM7.0の地震 津波被害の心配なし
https://weathernews.jp/s/topics/202312/040045/
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日本時間の12月4日(月)4時50分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地はフィリピン付近(フィリピン諸島)で、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。 ...
ミンダナオ島付近では2日(土)23時37分頃にM7.7の地震が発生して八丈島で40cmの津波が観測されていたほか、3日(日)19時36分頃にもM7.0の地震が発生していました。
震源近傍では“日本での震度5弱”程度の揺れか >>141
12/7
南太平洋 バヌアツ諸島でM7.3の地震 日本への津波の影響なし
https://weathernews.jp/s/topics/202312/070215/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312070215_top_img_A.jpg
日本時間の12月7日(木)21時57分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は南太平洋(バヌアツ諸島)で、地震の規模(マグニチュード)は7.3と推定されます。
震源近傍で津波の可能性
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バヌアツなどで小規模な津波を観測
この地震により、震源近傍では最大で0.08mの海面変動が観測されました。 ...
震源近傍では“日本での震度4”程度の揺れか >13 >23 >47>>82 >>9
>149>147 >139
12/18
12月が危ない!? 南海トラフ巨大地震に“不気味なデータ”が存在した
https://weekly-jitsuwa.jp/summary/archives/126205
(略
しかも、そこには地震の発生を予言する不気味なデータ≠熨カ在するという。
「それが過去に起きた南海トラフ地震の発生月なのです。同地震は明らかになっているだけで今までに13回起きているが、うち5回が12月に集中している。
つまり、この師走に令和の南海トラフ地震が起こる可能性が危惧されているのです」(科学ライター)
このライターが言うのは、1096年の永長地震(12月17日)、1854年の安政東海地震(12月23日=M8.4)と翌日発生した安政南海地震(同年12月24日=M8.4)、そして1944年に起きた昭和東南海地震(12月7日=M7.9)、1946年に起きた昭和南海地震(12月21日=M8.0)の5つ。
これらはすべてM8クラスの巨大地震だが、そのいずれもが年も押し詰まった12月に起きているのである。
もっとも、南海トラフ地震に限らず、大地震が12月に起きた例は少なくないという。
「例えば半日の間に複数回も巨大地震が発生したともいわれる1611年の慶長三陸地震(M8.1)は、12月2日に起きている。また、関東大震災より大きな地震として知られる元禄地震(M8.4)も1703年12月31日に発生。
さらに世界に目を向けると、インド洋で大津波を引き起こした今世紀最大の地震、スマトラ島沖地震(M9.1)も2004年12月26日に発生しているのです」(同)
震度4以上の地震が37回も発生
無論、他の月にも地震は起きているだけに決めつけることはできないが、地震研究家の間では「海溝型の大地震は冬場に発生する確率が高い」との説もあるという。原因に気候の影響を唱える学者もいるほどなのだ。
科学雑誌の編集者が言う。
「冬は夏に比べて海面の高さが下がる。寒さで海水の分子が縮小し、体積が少なくなるからです。ただ、これが巨大地震を誘発するといわれている。
プレート境界部を押さえていた海水の重みが和らぎ、沈み込んでいた陸側のプレートが跳ね上がるからで、冬場に海底を震源とする地震が多いといわれるのもそのためなのです」
また、同じ気候でも気温の寒暖差が地震を誘発するとの説もあるという。
前出の島村氏が続ける。
「震源の浅い地震の場合は、昼夜や前日との寒暖差が地震の引き金となる場合もある。実は、地表(地面)は膨張と収縮を繰り返しており、気温の変化は地殻変動に大きな影響を及ぼすと考えられているのです」
島村氏によると、通常は日中の気温が急激に上昇したり、夜間の気温が下降しやすい4?5月に地震が起こるリスクが高まるという。
だが、今年の師走は昼と夜の温度差が10度以上の日も少なくない。この12月に巨大地震が起こる可能性が高いとの指摘には、こうした現象も影響を与えているのである。
ちなみに「12月」というオカルトめいたキーワードを除いたとしても、南海トラフ地震の発生は「我々が想像する以上に迫っている」との見方が大勢を占めているという。
「その理由が南海トラフが海底に延びる、東海から九州にかけてのエリアの地震の多さなのです。同地域では今年1月から12月5日までの間に、震度4以上の地震が37回も発生している。この回数は2年前の同時期に比べ、倍近い値なのです」(前出・科学ライター) >>121
12/19
【地震】中国内陸部 甘粛省で地震 86人死亡 青海省でも死者 さらに被害拡大のおそれ | NHK [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1702942802/1-2
【中国】甘粛省でマグニチュード6.2の地震、隣接する青海省含め少なくとも111人死亡 [12/19] [昆虫図鑑★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1702951062/
【激震】中国内陸部の甘粛省臨夏回族自治州でM6.2の地震、少なくとも111人死亡 [748563222]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1702945135/
地震!:中国・臨夏成冠鎮の西北36kmの地震 マグニチュード : 6 緯度:35.7339 経度:102.8364 深さ:10km
https://jishinnavi.jpn.org/%e5%9c%b0%e9%9c%87%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%83%bb%e8%87%a8%e5%a4%8f%e6%88%90%e5%86%a0%e9%8e%ae%e3%81%ae%e8%a5%bf%e5%8c%9736km%e3%81%ae%e5%9c%b0%e9%9c%87-%e3%83%9e%e3%82%b0%e3%83%8b%e3%83%81%e3%83%a5/
12月19日 00:59頃、中国のLinxia Chengguanzhenから西北西36kmの地点でM6.0の地震がありました。
発生時刻 2023年12月19日 00時59分頃
震源地 中国のLinxia Chengguanzhenから西北西36kmの地点
地震の規模 マグニチュード 6.0
深さ 10.0km
https://newsdigest.jp/earthquakes/foreign/us7000ljvg
https://newsdigest.jp/media/earthquake/imgus7000ljvg.png
中国北西部で大きな地震、111人死亡
https://www.cnn.co.jp/world/35212952.html
米地質調査所(USGS)は、マグニチュード(M)5.9の地震で大きな揺れが発生し、大規模な経済的損失が広がっているようだと伝えていた。
USGSによれば、震源は甘粛省臨夏回族自治州城関鎮の北西およそ37キロの地点。震源の深さは約10キロ。甘粛省の省都蘭州市は震源から約100キロの距離にある。
中国北西部でM6.2の地震、110人超が死亡 今後も死傷者増える見込み
https://www.bbc.com/japanese/67757418
https://ichef.bbci.co.uk/news/800/cpsprodpb/13DE2/production/_132087318_386b3c61-633e-43e7-abb9-2b7a8201127f.jpg
中国北西部で18日深夜、マグニチュード(M)6.2の地震があり、少なくとも118人が死亡した。負傷者は数百人に上っている。当局が19日に発表した。
被害が出ているのは甘粛省と、隣接する青海省。当局によると、甘粛省では少なくとも105人が死亡、250人以上がけがを負った。
青海省ではこれまでに死者13人と、負傷者182人が確認されている。まだ20人ほどが行方不明となっており、死傷者は今後増える見通し。
米地質調査所(USGS)は、震源の深さは約10キロメートルと発表した。
この地震の数時間後の19日、M5.5の地震が隣の新疆地区を襲った。被害は直ちには明らかになっていない。
今回の地震の被害規模は、青海省で約2700人が死亡した2010年の地震以来の大きさとされる。 ...
甘粛省は、チベット高原と黄土高原の間に位置し、モンゴルと国境を接している。今回の地震は、中国のイスラム系回族自治区である臨夏回族自治州を襲った。
中国では地下でユーラシアプレートやインドプレート、太平洋プレートなど、数々のプレートが接しており、地震が起こりやすい。
昨年9月には四川省でM6.8の地震が発生し、60人以上が死亡した。
1920年に甘粛省で発生した「海原地震」では20万人以上が死亡し、20世紀で最も被害の大きかった地震の一つとされている。 >>134
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689258454/1,5,24,25,32,
2023/11/03
【火山】アイスランドで噴火の可能性高まる 専門家「街全体が壊滅するかも」 [すらいむ★]
https:
//egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1699880959/
12/19
アイスランド首都近郊で火山噴火 警戒レベル引き上げ
https://www.sankei.com/article/20231219-FKMOFEEILJJQND26HPN5B4QMQM/
https://cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/4LVSKXODENIZTHUWD5XZDUMXQY.jpg
アイスランド南西部で火山の噴火始まる、住民避難の漁師町付近
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-12-19/S5W8DXDWRGG000
同国の気象当局によると、人口約3700人の漁師町グリンダビークに近い地域で18日午後10時17分(日本時間19日午前7時17分)に噴火が始まり、溶岩が噴出している。
首都の南西約40キロにあり、レイキャネス半島南岸に位置するこの町は11月上旬に地震活動が続いたことから住民が避難している。 ...
アイスランド大学のソール・ソールダーソン教授(火山学・岩石学)は電話取材に対し、
「グリンダビークの北に位置する2−3キロの亀裂で、溶岩噴泉が100メートルを超える高さに達する噴出性の溶岩噴火が起きている」と指摘。「噴出量が比較的多い噴火であり、この地域で過去に起きた噴火よりも間違いなく多い」と述べた。
レイキャネス半島全体は約800年間休眠状態にあったが2020年初頭に地震活動が活発化し始め、21年にマグマが地表に上昇。22年8月と23年7月にも噴火していた。 ...
アイスランドの火山が噴火、レイキャネス半島で確認
https://www.cnn.co.jp/world/35212965.html
噴火は現地時間の午後10時ごろから始まった。これに先立ち午後9時ごろに地震があった。
気象庁によると、噴火の様子はウェブカメラで確認できる。現場はグリンダビークの町から北へ約3キロのハガフェル付近と思われる。 ...
グリンダビークや周辺の住民は11月に、火山噴火の恐れが強まったとして自宅から避難していた。
この時は数百回の地震が相次いで発生し、マグマのトンネルがグリンダビークに達する可能性があるとされたことを受け、国家非常事態宣言が発出された。
防災当局は当時、「少なくともベストマンナエイヤルの噴火以来、我々がかつて経験したことのないような出来事に直面している」としていた。1973年のベストマンナエイヤル噴火は予告なしに始まり、住宅400棟が破壊された。 ...
アイスランド南西部の町の近くで18日 噴火が発生
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231219/k10014292211000.html
アイスランドの気象当局によりますと、18日夜、アイスランド南西部の町グリンダビークの北東、およそ4キロの内陸部で噴火が発生しました。 ...
一帯では、10月下旬以降、地震が相次ぎ、道路に亀裂が走ったり地面が陥没したりしたことから、当局は噴火のおそれが高まっているとして先月10日に非常事態を宣言して立ち入りを規制し、グリンダビークの町民およそ4000人は避難しています。 ...
アイスランドでは、2010年に起きた火山の大規模な噴火によって火山灰がヨーロッパ上空の広い範囲に広がり、各地の空港で合わせて10万便以上が欠航しました。 ... >>29-30 >>31-31 >134>155
1783/06/05 アイスランド・ラキ火山大噴火
1783/08/05 浅間山噴火(天明大噴火)
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1918/09/08 択捉島沖(得撫島沖)地震 M8.0
1920/12/06 中国_海原[かいげん]地震<1920年甘粛地震> M8.5
1921/12/08 龍ヶ崎(茨城千葉県境) 地震 M7.0
1922/04/26 神奈川県東部(浦賀水道)地震 M6.8
1922/12/08 島原(千々石湾)地震 M6.9
1923/06/02 茨城県沖 M7.1
1923/07/13 九州地方南東沖 M7.3
1923/09/01 関東大震災 M7.9 ※震度7
1943/09/10 鳥取地震 M7.2 ※震度6
1944/12/07 昭和東南海地震 M7.9 ※震度7
1945/01/13 三河地震 M6.8 ※震度6
1946/12/21 昭和南海地震 M8.0 ※震度6
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三陸沖静穏化(M6.0以上) 2000〜2008
三陸沖スロースリップ 2002〜
四川大地震[シ文川(ぶんせん)地震](M7.9) 2008/05/12
中国_雲南姚安地震(M5.7) 2009/07/09
中国_青海省地震(M6.9) 2010/04/14
2010/04/14〜 アイスランド_エイヤフィヤトラヨークトル噴火
新燃岳噴火 2011/01/22 (爆発的噴火<13回> 1/27〜3/1)
三陸沖微小地震(M5前後) 2011/02/13〜02末
アルゼンチン北部深部地震(M7.0) 2011/01/01
チリ中部沿岸地震(M7.1) 2011/01/02
NZ_カンタベリー[クライストチャーチ]地震(M6.1) 2011/02/22
中国_盈江[えいこう]地震(M5.1) 2011/03/10
三陸沖地震(M7.3) 2011/03/09
三陸沖地震(M6.8) 2011/03/10
東日本震災(M9.0) 2011/03/11
ミャンマー地震(M6.9) 2011/03/24
中国四川地震(M7.0) 2013/04/20
中国甘粛地震<定西(ていせい)地震>(M6.6) 2013/07/22 >>157
2020/01/15 フンガ・トンガ大規模噴火 (VEI-5~6)
台湾/北東沖地震(M6.7) 2020/12/10
台湾/東部沖地震
(M6.1) 2021/02/07
(M4.5)(M5.5) 2021/02/09
福島県沖地震(M7.3) 2021/02/13
ニュージーランド沖地震
北東沖(M7.3) 2021/03/04
ケルマデック諸島沖(M7.4)(M8.1) 2021/03/05
中国/雲南省地震(M6.4) 2021/05/21
中国/青海省地震(M7.4) 2021/05/22
2021/08/13 福徳岡ノ場が戦後最大級の噴火(VEI-4)
中国/四川省(M6.8) 2022/09/05
2023/11/20 パプアニューギニア_ウラウン火山
中国/甘粛省(M6.0) 2023/12/19
2023/12/19〜 アイスランド火山噴火(22・8、23・7にも) >>157
小笠原諸島西方沖(M8.5)※震度5強 2015/05/30
薩摩半島西方沖地震(M7.1) 2015/11/14
熊本地震 (2016年)(M7.3)※震度7 2016/04/16
鳥取県中部地震(M6.6)※震度6弱 2016/10/21
福島県沖地震 (2016年)(M7.4) 2016/11/22
大阪府北部地震(M6.1)※震度6弱 2018/06/18
北海道胆振東部地震(M6.7)※震度7 2018/09/06
>>158 >>161
>>155>158
週刊地震情報 2023.12.24
千葉県東方沖で連続の地震 中国のM5.9では大きな被害
https://weathernews.jp/s/topics/202312/240075/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312240075_top_img_A.jpg
国内:千葉県東方沖で有感地震が4回発生
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312240075_box_img0_A.jpg
フィリピン海プレートと陸のプレートの境界付近
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312240075_box_img2_A.jpg
今回の震源周辺では深さ10km付近に、沈み込むフィリピン海プレートと陸のプレートの境界がある領域で、2011年に東日本大震災を引き起こした超巨大地震に活動が活発になりました。2011年3月14日にはマグニチュード5.7の地震が発生しています。
千葉県東方沖の領域全体で見ると、太平洋プレートが沈み込む境界付近でも地震が多く、今年5月には陸地にかなり近い所でマグニチュード6.2の地震が起きて、最大震度5弱を観測しました。 ...
世界:中国でM5.9 強い揺れで大きな被害
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202312/202312240075_box_img4_A.jpg
アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は3回発生しています。最も規模が大きかったのは、南米ペルーで発生したマグニチュード6.2の地震です。
注目する地震は中国中部の地震です。日本時間の19日(火)の未明、中国甘粛省でマグニチュード5.9、深さ約10kmと推定される地震が発生しました。地震のメカニズムは西南西ー東北東方向に圧力軸を持つ、逆断層型と解析されています。 ...
日本の気象庁震度階級に換算すると震度5強程度に相当する揺れです。 ...
中国地方の内陸部ではしばしばマグニチュード6を超えるような地震が起きています。今回の震源の少し北の領域では、去年1月にマグニチュード6.6の地震がありました。 >>136
【地震情報】20231226211339 トカラ列島近海 M3.6 深さ10km 最大震度2
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1703593159/
【地震情報】20231227020020 トカラ列島近海 M4.1 深さ10km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1703610378/
12月27日 18時03分
トカラ列島近海が震源の地震 相次ぐ 今後の地震活動に注意
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20231227/5050025651.html
気象台によりますと、トカラ列島近海を震源とする地震が26日夜から相次ぎ、27日午前2時ごろには、宝島で震度3の揺れを観測しました。
震度1以上の揺れを観測した地震は、午後5時までに14回に上り、震度3が1回、震度2が3回、震度1が10回となっています。
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1682517067/59
【地震情報】20231227075409 浦河沖 M4.6 深さ70km 最大震度3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/eqplus/1703631560/ >>13
2023/11/14
【地震】南海トラフ被害想定、来年1月見直し議論が本格化 建物の耐震化、約10年間の取り組み反映、死者数大幅減も [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1699963232/
2024/01/03
【地震】半割れ、災害関連死を初推計へ 南海トラフ想定見直し、大詰め―政府 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1704285337/
12/26
【地震】東日本大震災で海底に生じた断層崖を世界で初めて発見 高さは7〜8階建のビルに相当 新潟大など [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1703596446/ 2024/01/07
南海トラフで『ひずむ日本列島』活断層が集中する地域に大地震の足音迫る 4年前、能登半島の謎の地殻変動をGPS予測が察知していた [請安息吧★]
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1704595037/
https:
//newsdig.tbs.co.jp/articles/gallery/927295?display=1
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/c/2/1360mw/img_c2271175856731799d7472dca36ffd18309288.jpg
...
(京都大学・防災研究所 西村卓也准教授)
「赤い矢印は、『各観測点の位置が1年あたりにどれだけ動いているのか』を示した図です。動きが顕著なのが南海トラフ沿い、太平洋側ですね。
大きく北西方向に動いていて、それは南海トラフからくる海のプレートが北西方向に押している影響で、四国とか紀伊半島が大きく動いている」
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/6/8/1360mw/img_68461ab06a38052b07a0ea0cc083c077187785.jpg
こうしたデータを基に作られたのが『日本列島のひずみ分布図』で、GPSデータを解析すると近畿や九州がオレンジ色になっていて、よりひずみがたまっていることを示している。 ...
前例のないデータがもたらされた場所、それは「能登半島」だった。能登半島最北端に位置する石川県珠洲市。
このあたりの地盤が2020年12月ごろから3cmほど隆起する「謎の地殻変動」を察知したという。
(京都大学・防災研究所 西村卓也准教授 去年11月)
「国土地理院のGPSの観測点で、2020年の12月からこの観測点を中心に変動が観測されていまして。
だいたい3cmくらい、2020年12月から2021年11月くらいまで隆起が観測されている場所です」 ...
近畿地方は活断層が集中『直下型地震』への警戒が必要
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/c/6/1360mw/img_c6376517c9157fa1692ca82d3e0dc510223611.jpg
そして、GPSのデータ解析でひずみがたまっているとされる近畿地方。能登半島と同様に警戒すべき場所なのだ。 ... >>176
(京都大学・防災研究所 西村卓也准教授)
「近畿の地震というのは南海トラフ地震の前50年から、あと10年くらいに増えるという。そういう傾向がありますので。
まさにこれからが活動期に入ってきている、そういう状況なんだろうと思います」
昭和の南海地震前も、西日本で「直下型が相次ぎ発生」
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/1/4/1360mw/img_147df1a29b4bd789d58a2dde4f47e55e229930.jpg
1946年12月に発生した『昭和の南海地震』の際も、その前後に西日本では直下型地震が相次いで発生した。
1925年5月には兵庫県北部を震源とした「但馬地震」が発生。
また、1927年3月には京都府北部を震源とした「北丹後地震」が発生。
さらに、1943年9月に鳥取県西部を震源とした「鳥取地震」などが起きていた。
そして近畿地方の地盤にも、いま新たにひずみがたまってきている証拠があるという。それは2018年に起きた「大阪北部地震」だ。
(2022年1月12日放送【特命取材班スクープ】地震発生予測に挑む学者より)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1325402809/393,395,430,532,533 >>177
・9C
868播磨M7.0、
869貞観M8.3
869肥後国、869大和地震、878相模・武蔵M7.4、880出雲M7.0、881京都M6.4
887仁和M8.3
・20C
1925北但馬M6.8震度6死者400
1927北丹後M7.3震度6死者3000
1933三陸M8.1震度5死者1500
1933七尾湾(能登)M6.0震度4、35静岡M6.4震6、36河内大和M6.4震5、41長野M6.1震6、41日向灘M7,2震5、43鳥取M7.2震6死者1000
1944東南海M7.9震度7死者1200、45三河M6.8震7死2300、46南海M8.0震6死1300、48福井M7.1震7死3700
・21C
95阪神淡路M7.3震度7
00鳥取西部M7.3震度6強、04中越M6.8震7、05福岡西方沖M7.0震6弱、07能登M6.9震6強、07中越沖M6.8震6強、08岩手宮城M7.2震6強
11東日本M8.4震度7
16熊本M7.3震度7、18北海道胆振東部M6.7震7、21福島沖M7.3震6強、22福島沖M7.4震6強、能登M7.6震7 >30
2015/08/15
エクアドルのコトパクシ山が噴火、約140年ぶり
https://www.afpbb.com/articles/-/3057394
>26>>31
2024/01/07 13:30
南米エクアドル・サンガイ火山で噴火 噴煙は高度1万4000mに
https://weathernews.jp/s/topics/202401/070105/
https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202401/202401070105_top_img_A.jpg
日本時間の今日1月7日(日)朝、南米・エクアドルにあるサンガイ火山で強い噴火が数回発生しました。 ...
エクアドルには複数の活火山があり、たびたび大きな噴火を起こしています。サンガイ火山も1934年以降ほぼ継続的に噴火を続けていて、2021年12月2日には噴煙を1万5200mにまで噴き上げる噴火を起こしていました。 ... 1/9 06:34
緊急地震速報 最大で15秒程度遅れる可能性 9日10日の2日間…メンテナンスのため 気象庁 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1704749651/ >>176-178
1/10
「すべてが南海トラフ巨大地震が起きる準備」さらに東日本大震災の後遺症も…能登半島は2つが重なる場所 富山大名誉教授 ★3 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1704892758/
>>184
1/11
【防災】専門家が警鐘! 「能登半島地震」で地殻活発化!? 南海トラフ地震を誘発か
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1704981585/1-2
また、一方では今回の地震の原因にプレート論を持ち出す研究者もいるという。 ...
そのため、近年活発化が著しい太平洋プレートが西日本沖合に沈み込むフィリピン海プレート、さらに東日本を頂く北米プレートを挟んでユーラシアプレートを刺激し、大地震を発生させた可能性も否めないのだ。
科学ライターが続ける。
「さらに、ユーラシアプレートのひずみがあちこちで限界を迎えているとの見方もある。同プレートが震源とみられる地震がここ数年来増えているからです。
2022年9月17・18日に発生した台湾の台東地震(M6.5・M6.9)や翌年2月に起きたトルコ・シリア地震(M7.7)、
同12月に発生したフィリピンミンダナオ島地震(M7.7)などがそれ。
そのため、今回の能登半島地震もこのプレートのひずみが原因と考える研究者がいるほどなのです」 ...
事実、歴史をたどると南海トラフ地震の前後には決まって内陸直下型地震が頻発していたことが分かっている。
前出の地震学者が続ける。
「例えば、1854年の12月23・24日に起きた安政東海地震(M8.6)と安政南海地震(M8.7)は、南海トラフの東と西側を震源とした大地震だが、
その前後には長野の善光寺地震(1847年・M7.4)、富山と岐阜の県境を震源とした飛越地震(1858年・M7.1)が起きている。
また、1944年の昭和東南海地震(M7.9)と2年後に起きた昭和南海地震(M8.0)の前後には、鳥取地震(1943年・M7.2)、三河地震(1945年・M6.8)も起きているのです」
そのため、今回の能登半島地震や2000年に発生した鳥取県西部地震(M7.3)、さらには2016年の熊本地震(M7.3)などは次なる南海トラフ地震の前震≠ニみられているのだ。 >>185
>>7 >>178
週刊新潮 2024年1月18日迎春増大号
https://www.shinchosha.co.jp/sp/shukanshincho/backnumber/20240110/
夏裘冬扇/片山杜秀
<232>
南海トラフはいつ揺れる?
貞観5(863)
5/20 京都御霊会
6/17 越中・越後地震
◇新潟中越地震[2004]、令和能登地震[2024]
864
富士山噴火、阿蘇山噴火
868
播磨・山城地震
◇阪神・淡路大震災[1995]
869
5/26 貞観地震
◇東日本大震災[2021]
871
鳥海山噴火
☆876 清和天皇譲位・仏門へ
元慶2(878)
9/29 相模・武蔵地震
△関東大震災[1923]
880
10/14 出雲地震
☆12/4 清和天皇崩御
仁和3(887)
7/30 仁和地震
越中・越後【日本海】(6年後) 貞観【太平洋】(11年)出雲【日本海】(7年)仁和【太平洋】
新潟中越(7年後)東日本(13年)能登(?)南海トラフ
?=4年→2028 西日本大震災
?=10年→2034 西日本大震災 >>180
1/9 20:07
【能登半島地震】震度1以上は1200回超、
https://www.chunichi.co.jp/article/834920
https://static.chunichi.co.jp/image/article/size1/f/9/9/0/f9904827cca764a19dc7f15c127ae1cf_2.jpg
https:
//static.chunichi.co.jp/image/article/size1/f/9/9/0/f9904827cca764a19dc7f15c127ae1cf_1.jpg
西村教授によると、能登半島沖には大小さまざまな断層が複雑に密集しており、そのうちの一つが動くと他の断層も連動して動く。
「本震で別の小さな断層が割れてそれが連鎖し、余震が長く続いていると考えられる。周囲のそれなりに大きな断層も動いているので、余震の規模も大きくなっているのでは
1/10
【能登地震】活断層が連動で大規模化、3000〜4000年に1回の規模…東北大教授 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1704844008/
一方、国土交通省の有識者会議が2014年にまとめた報告書では、活断層が連動してずれ動けば、今回と同じ規模の地震が起きると予想していた。
1/10
1000年に一度のはずなのに…“予想外”だった活断層のズレ 今後への影響は?【能登半島地震】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/934974?display=1
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/f/5/750w/img_f5f2ead913bb10943fbefcce00910298293236.jpg
木村記者:
未知の断層というわけではなく、県も、津波被害の想定などで考慮していた断層です。ただ、活断層には、ずれ動く周期があって、この活断層は1000年から2000年に一度しか動かないとされていました。
実はこの断層、江戸時代、1729年に「享保能登地震」という、マグニチュード6の地震を引き起こしています。その地震から、まだ300年ほどしか経っていません。地球の長い歴史の中で、これほど短期間で断層全体が動くというのは予想されていませんでした。 ...
木村記者:
この150キロの活断層は、今回マグニチュード7.6の地震が起きたことでエネルギーを使い果たし、同じ規模の地震が起こる可能性は低くなっています。
一方で、注意したいのは断層の両端の部分です。日本海側で、今回の地震に似ているのが秋田県などに津波で壊滅的な被害をもたらした1983年の日本海中部地震です。
このときは、本震の約1か月後に、断層の北端でマグニチュード7.1の最大余震が起きました。
京都大学防災研究所 西村卓也教授によりますと「断層の両端では、地震の可能性が高まる。能登では群発地震が続き、今後もマグニチュード5〜6に注意」と言います。
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/c/f/1360mw/img_cf51eff5791e6eb54f6458923d658a16347962.jpg
現に9日の夕方には、佐渡付近でマグニチュード6.0の地震で、最大震度5弱を観測していますが、この地震もこの断層の端の辺りで起きたと考えられます。
そして能登地方では、これまでの群発地震活動はしばらく続く可能性があります。 >>156
1/15
アイスランド南西部の火山が噴火、住民避難 人的被害確認されず
https://jp.reuters.com/world/europe/CIJBNKLR4ZIWPGRIYB3QOE5E3Y-2024-01-14/
アイスランド南西部レイキャネス半島の火山が14日に噴火し、溶岩が流れ出して付近の小さな漁師町グリンダビークの外縁部に達して、少なくとも家屋1棟に火災が発生した。 ...
レイキャネス半島での噴火はこの1カ月足らずで2回目、2021年以降では5回目となる。
2010年に発生したアイスランドの火山噴火では、欧州の約10万もの航空便が運航停止となっていた。
>>147
1/15
インドネシアのマラピ火山、再び噴火
https://www.cnn.co.jp/world/35213875.html
(CNN) インドネシアの西スマトラ州にあるマラピ火山(標高2891メートル)が14日に噴火した。噴火は昨年12月以来。エネルギー鉱物資源省によれば、現地時間の午前6時に噴火が始まった。
ロイター通信によると、マラピ火山の噴火は少なくとも2回あり、住宅や車、当局が設置した避難用テントなどが火山灰に覆われた。 ...
12月3日に起きた前回の噴火では、登山中だった23人が死亡した。火山灰の噴煙は高さ3000メートルにも達していた。
マラピ山はインドネシアの火山の中でも特に活動が活発で、21世紀初めだけで11回噴火した。最も被害が大きかった1979年の噴火では60人が死亡した。 >>8>>15
1/15
【解説】能登半島地震 海底断層との関連は?「F43」の存在
https://news.ntv.co.jp/category/society/b45a9bf5535c4a83928aef7db1d058af
■“津波をひきおこす”海底断層 能登半島周辺にも多数
能登地方の周辺では、多くの活断層の存在が明らかになっています。国は、日本海側で津波をもたらすおそれのある「海底断層」について検討をおこなってきました。
北海道から長崎県にかけての日本海沿岸にある、およそ60の活断層のうち、能登半島に沿うような形で「F43」という海底断層があります。
■海底断層「F43」
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/079e9cc37eec46d896b1e57ae70a3b8c/3ecb6af4-7fdc-4b53-8a6b-9b9026927eab.jpg
産業技術総合研究所の調査によりますと、今回発生している多くの地震が「F43断層」が位置する場所とほぼ同じ場所でおきていることが分かります。
■日本海側の津波は“高い”“早い”
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/079e9cc37eec46d896b1e57ae70a3b8c/b173975b-e6cc-4465-9b53-bb13702f16e1.jpg
■次々と津波来襲――周期が短い
https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/079e9cc37eec46d896b1e57ae70a3b8c/419e68b5-e037-4081-844a-377de573858e.jpg
見過ごされた海底活断層「F43」のリスク 同種地震の予測にも課題
https://www.sankei.com/article/20240115-XDJ3IXFKTZIGBPAZ5MKBVXJSBM/
https://cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/7VJTVGHTYVPRJAG4VEBITSKNOE.jpg
最大震度7の強い揺れが観測された能登半島地震で震源となったとみられる2本の海底活断層について、政府や石川県が地震動(地震による強い揺れ)の予測に反映していなかったことが15日、分かった。
県の被害想定や対策にも影響した可能性がある。海底活断層の影響は他の地域でもほとんど反映されておらず、専門家は早急な対応を求めている。 ...
これら2本を含む海底活断層は、国土交通省が東日本大震災を受けて平成26年にまとめた報告書などに取り上げられ、津波のリスク想定に活用されてきた。だが、全国の地震による揺れを予測・分析する政府の地震調査委員会の「地震動予測地図」には加味されなかった。 ...
周辺の海底活断層が予測に反映されていないケースはほかにもある。例えば新潟県・佐渡も周辺に海底活断層が集中しているが、地震調査委の長期評価の対象になっておらず、地震動予測にも反映されていない。 ...
地震調査委は平成29年4月、海底の活断層について将来の地震発生確率を評価するための分科会を設置。令和4年、日本海南西部(九州・中国地方沖)側の海域活断層についての長期評価が公表された。だが、他の地域は未公表のままだ。
産業技術総合研究所名誉リサーチャーの岡村行信氏によると、海底活断層は掘削による調査が難しく、活動周期や最終活動時期といった地震予測に必要な情報の信頼性が陸上の活断層に比べ落ちるといったハードルもある。 ... https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1666704815/84
>>182 >188>194 >149 >185
2023/02/09
政府発表「30年以内の発生確率80%」は今年か!?クジラ、ダイオウイカ、温泉…日本を襲う「巨大地震」7つの凶兆
https://taishu.jp/articles/-/106962?page=1
「昨年4月には、古来より大地震の前兆といわれる発光現象が、静岡県の上空で発生しました。また、北海道、青森、長野、大分など各地の温泉施設で、急に湧出湯量が減少するなど、異変が頻発しています」(前同)
■海の生物が大量死
さらに、今年に入って目立っているのが、海の生物に関する異変だ。
1月9日、大阪湾の淀川河口付近に体長15メートルのクジラが迷い込み、13日に死亡が確認されたニュースを覚えている方も多いのでは!?
さらに東京湾でも、体長7メートルのクジラやイルカの群れが現れるなど、珍しい目撃情報が報告されている。
一方、1月15日、鳥取県岩美町の海岸には、深海に棲んでいるはずの体長3メートルのダイオウイカが打ち上げられた。
「同じ日、北海道の斜里町で大量のイワシが打ち上げられました。 ...
■インドネシア・タニンバル諸島地震の影響も
その島村氏が懸念するのは、1月10日、インドネシアのタニンバル諸島で発生したM7.6の地震の影響だという。
「タニンバル諸島がかかっているフィリピン海プレートは、他のプレートに比べて小さい。そのため、1か所で地震が起きれば、歪みがたまりやすく、その解消のためにプレート上で短期間に次の地震が起きやすいんです。
そして、このプレートは南海トラフ地震にも首都直下型地震にも関係しています」(前同)
島村氏の指摘を裏づけるように、1月11日以降、神奈川県西部や千葉県東方沖、奄美大島近海と、日本列島の周辺で、立て続けに地震が続いている。 ... >>185>>193
2023/05/25
専門家警鐘!富士山、南海トラフだけじゃない!石川県震度6強は大地震の予兆!次に危ない地域と命を守る5か条
https://taishu.jp/articles/-/108753?page=1
ゴールデンウィーク真っ只中の5月5日、石川県能登地方で震度6強を観測する地震が発生した。 ...
「1925年5月の但馬地震(兵庫県北部、M6.8)、27年3月の北丹後地震(京都府丹後半島北部、M7.3)は、44年と46年に起きた前回の南海トラフ地震の前兆と言えます。今回の地震も、“南海トラフ地震や首都直下型地震の前兆”となる可能性があります」 ...
... 一方で、「発生確率などの数字だけで判断するのも危険。能登地方は、M6以上の地震が発生する確率は低い地域といわれていました。ただ、同地域では数年前から地震活動が活発化していたんです」(防災関係者)
その観点から、今後、危険とされるのが「青森県東方沖及び岩手県沖北部」と「茨城県沖」だ。
「青森県東方沖のプレート間巨大地震は、約100年周期で起きています。前回は68年5月ですが、今年に入りM5.5以上の地震が2度も発生しており、周期が早まる可能性も。茨城県沖でも、21年頃から群発地震が起きているのが気になるところです」(前同) >>184
1/14
最大震度7・能登半島地震から学ぶ…47都道府県「次はここが危ない」警鐘MAP
https://taishu.jp/articles/-/112467?page=1
... 東京工業大学教授の中島淳一氏(地震学)はこう説明する。 ...
「20年ほど前からその存在が知られ、調べていくうちに、過去日本を襲った大地震は流体に関係していることが分かってきました」(前出の中島氏)
...
一方、中島氏は、その当時、和歌山県北部の地下で流体の存在を確認していたという。
「岩盤の中に水が含まれていると地震波の伝わる速度が遅く、それで流体の存在を確認できます」
中島氏がこう続ける。
「その和歌山県北部から大阪湾を通って神戸に至る直線上で流体が確認され、そのラインが流体の通り道になっていると考えられます。周囲に火山のない有馬温泉(神戸市)に温泉が湧くのも、神戸で大震災が起きたのも、この流体の影響と考えられます」
このほか、中島氏が注目するのは国内最大級の活断層である中央構造線だ。
「そのうち、三重県から西へ、紀伊半島を通って四国へ抜けるエリアの一部でも地震波の伝わり方の遅い地域がありました。流体の影響で断層が動きやすくなっている可能性があります」 ... >>201
1/17
【危険地域は?】能登半島と同じ“流体地震”発生リスクを東大教授が調査「地下十数kmに巨大な“水溜まり”が」
https://smart-flash.jp/sociopolitics/269676/
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2024/01/16202210/jisin2_1-1.jpg
流体の存在が確認された5地域
「能登半島の先端にある珠洲市の地下十数kmには、“巨大な水溜まり”があることがわかっています」
と語るのは、東京大学地震研究所地震予知研究センター長の上嶋誠教授だ。 ...
「... 地震は水のある場所ではなく、その周辺で発生します。水がある場所は、スムーズにプレートが動いてひずみが溜まりにくいのに対して、そのすぐ近くの水のないプレートは摩擦で動けず、ひずみが溜まりやすい。その結果、地震が起きると考えることができますね。 ...」
だが、ことは10km以上の地中深くの話。水を見つけることは容易でない。
「そこで私たち研究グループでは、MT法という手法を用いて地下の状態を調べています。水がある場所は電気抵抗が減り、電気が流れやすいので、電磁気を使えば地下に存在する水の検出が可能です。
地下の深部を調べるためには、より長周期のゆっくりした電磁場変動を調べる必要があります。このために1カ所の調査を1カ月程度継続してデータを取っています。また、電話回線を利用したネットワークMT法という手法も開発しています。
これなら一度に数十kmの広範囲を調べられますが、電話回線が光ファイバーに置き換わりつつあり、今後は利用できなくなりそうです」 ...
「そもそも観測値から、実際の地下構造を三次元で求める計算式を開発したのが2000年代の初頭。多くの研究者が活用し、地下の三次元構造が明らかになりだしたのが、2010年ぐらいからです。
なので、まだ日本全国を網羅的に調査できているわけではありません。ただ左図のとおり、東日本大震災後の内陸誘発地震域や熊本地震域など、大地震が起こった場所の地下に大量の水が確認できました。
地図上ではひとつの丸で囲っていますが、実際にはその地中に水のある場所が点在しているという状態です」
たとえば、福島県いわき市と茨城県北茨城市の間に存在する水溜まりだ。
「ここは、東日本大震災後の2011年4月11日に、マグニチュード7の地震が発生した場所です。調べてみると、震源になった場所そのものには水がありませんでした。しかし、震源のさらに下には、水が溜まっていました。
水の上にある岩盤はより動きやすく、地震を起こしやすいと考えることができるかもしれません。また、富山県と岐阜県の県境には、牛首断層、跡津川断層、高山・大原断層帯という3つのベルトがあって、非常に活発な活動があるとされています。
そのなかのひとつは、1855年に震度7の地震を引き起こしたとされています。その周辺でも水が確認されているので、非常に注意が必要です。流体と地震の研究はまだまだ発展途上ですが、“何かが起きる場所”と考えて、間違いはなさそうです」 ... >>196
1/19
若狭湾沖断層 連鎖警戒 続く余震で「ひずみ」蓄積か
https://www.chunichi.co.jp/article/839948
https://static.chunichi.co.jp/image/article/size1/3/8/9/f/389fe8c2c1a6c7ebee1ae6ba1ea15ab8_1.jpg
福井県内は1日の地震により、あわら市で震度5強を観測したが、多数の死傷者が出ている石川県と比べて被害は軽度。余震では、隣り合う福井県と比べて新潟県の方が震度が大きい場合もある。
岡本教授はこの違いについて「新潟県の平野部は地盤が軟弱な上に、震源地からの距離が近いからだ」と指摘する。
その一方で、岡本教授は1日の地震や現在も続く余震により、地震を起こす「ひずみ」が、若狭湾沖にある若狭海丘列付近断層(F49)にも蓄えられている可能性に言及。
「一連の地震活動で、ひずみエネルギーが周りの断層に再配分されており、地震が連鎖する可能性を気にしなければならない」と話す。
県が20年10月に公表した津波浸水想定図は五つの断層での地震を想定。このうち若狭海丘列付近断層は、今回動いたとみられる奥能登北西の海底断層の延長線上にある。
県によると、若狭海丘列付近断層は長さ87キロ、幅14・5キロ。県の津波浸水想定はマグニチュード(M)7・39の地震が発生する可能性を踏まえ、坂井市や若狭町などで津波による浸水被害を予想している。
日本海側では海岸に近い所で複数の断層地形が確認されているが、岡本教授は奥能登北西の海底断層の西に位置する別の断層と、若狭海丘列付近断層に着目。「流体が供給される限り、どこかを刺激するはず。福井県でも注意が必要だ」としている。 1/22
中国 雲南省で山崩れ 47人巻き込まれる 3人の死亡確認
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240122/k10014329901000.html
国営の中国中央テレビによりますと、内陸部・雲南省の昭通にある村で、現地時間の22日午前6時前、日本時間の22日午前7時前、山崩れが発生しました。
この山崩れでこれまでに47人が巻き込まれたとみられ、現地では救助活動が続けられていますが、中国中央テレビは日本時間の午後5時の時点で3人の死亡が確認されたと伝えています。 ...
現地では21日から雪が降り続き、最高気温も0度前後と厳しい寒さとなっていて、これまでに、500人を超える人が安全な場所に避難したということです。 ...
フォト
中国雲南省の村で山崩れ、18世帯47人が生き埋め
https://www.sankei.com/article/20240122-73ZJLKNWWZLT5O6HUXS72W2FPQ/
https://cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/QEGWKB7XI5PNDEND3BYFIN2PEM.jpg
【中国・雲南省】山崩れで住民47人が生き埋め、少なくとも2人死亡
https://m.youtube.com/watch?v=Y--KJV853vg >>168 >>171
1/25
輪島も震度7と発表 情報入電されなかったデータ入手 気象庁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240125/k10014334631000.html
気象庁によりますと今月1日夕方に発生した能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大地震で、石川県志賀町で震度7の激しい揺れを観測したほか輪島市や珠洲市、七尾市、穴水町で震度6強の揺れを観測しました。
この地震のあと石川県内では震度5弱以上と推定される地域のうち、県が設置した3か所の震度計のデータが入電されていませんでした。
気象庁は25日、これらのデータを入手し
▽輪島市門前町走出に設置した震度計で震度7の揺れを観測していたと発表しました。
また
▽能登町松波に設置した震度計では震度6強
▽能登町柳田では震度6弱の揺れを観測していました。
これまでに発表されていた最大震度は
▽輪島市で6強
▽能登町で6弱でした。 週刊地震情報 2024.1.28
日曜朝に関東広域の地震 東京湾震源で最大震度4
https://weathernews.jp/s/topics/202401/280055/
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>>211
国内:東京湾の地震 東京23区で震度4
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28日(日)8時59分頃、東京湾を震源とするマグニチュード4.8、深さ約80kmと推定される地震が発生しました。 ...
東京23区で震度4以上の揺れを観測するのは、2023年5月11日の千葉県南部を震源とする地震以来です。
また、東京都内で震度4以上且つ東京湾を震源とする地震に限定すると、今回の震源とほとんど同じ領域で発生した2018年1月6日のマグニチュード4.7の地震以来6年ぶりとなります。
今回の地震が発生したエリアは以前から地震が多い千葉県北西部の領域の一部とみられます。深さ70〜80kmに震源が集中していて、今回も速報値では約80kmの深さと推定されています。
>>209
国内:千島海溝沿いの巨大地震が想定されるエリア
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25日(木)13時29分頃、根室半島南東沖を震源とするマグニチュード4.8、深さ46kmと推定される地震が発生しました。 ...
根室半島南東沖を震源とする震度3以上の地震は2021年2月以来3年ぶりです。 ...
政府の地震調査推進本部は、根室沖でのプレート間巨大地震が1843年、1894年、1973年に発生したと評価。今後30年以内にマグニチュード7.8〜8.5程度の地震が80%程度の確率で発生するとしています。
能登半島地震の余震で震度3以上は6回
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>>208
世界:ウイグル自治区でM7.0 人的被害も発生
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アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は3回発生しています。最も大きな規模の地震は中国・ウイグル自治区で発生したマグニチュード7.0です。
日本時間の23日(火)未明、ウイグル自治区を震源とするマグニチュード7.0、深さ約13kmと推定される地震が発生しました。 ...
地震の規模が大きい上、震源が浅かったため周辺では改正メルカリ震度階級でIX(単純比較はできないが、日本の震度階級で震度6弱程度)の強い揺れに見舞われました。 ...
ウイグル自治区からキルギスにかけての地域は震源の浅い直下型の強い地震がしばしば発生していて、古い所では1911年にキルギス側でマグニチュード8.0の地震が起きた記録があります。 >>187
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【能登半島地震】13秒差でM7・3相当が連続発生か…揺れ収まる前に2度目で被害拡大 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1706708710/
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240130-OYT1T50055/
https://www.yomiuri.co.jp/media/2024/01/20240130-OYT1I50065-1.jpg
https://www.yomiuri.co.jp/media/2024/01/20240130-OYT1I50058-1.jpg
... 1回の地震と比べ、地震のエネルギーは約2倍に増大したと推計される。 ...
... 地震計で観測された波形データを基に推定した。
その結果、震源となった石川県珠洲(すず)市付近から南西方向に延びる断層が1日午後4時10分過ぎに動き始めて地震が発生。その13秒後には、震源付近から北東方向に走る断層が動く別の地震が起きていた。
2回の地震はいずれもM7・3相当と推計され、1回目の揺れが収まる前に2回目が発生したことで激震となったという。チームは、1回目の地震で半島沿岸部の隆起が起き、2回目の地震が津波の主な原因となったとみている。 ...
最初の地震が引き金となり、別の断層が動いて地震が連続する現象は「連動型地震」と呼ばれる。2011年の東日本大震災では少なくとも三つの断層が連動し、M9・0の巨大地震になったと考えられている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています