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(京都大学・防災研究所 西村卓也准教授)
「近畿の地震というのは南海トラフ地震の前50年から、あと10年くらいに増えるという。そういう傾向がありますので。
まさにこれからが活動期に入ってきている、そういう状況なんだろうと思います」

昭和の南海地震前も、西日本で「直下型が相次ぎ発生」
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1946年12月に発生した『昭和の南海地震』の際も、その前後に西日本では直下型地震が相次いで発生した。

1925年5月には兵庫県北部を震源とした「但馬地震」が発生。
また、1927年3月には京都府北部を震源とした「北丹後地震」が発生。
さらに、1943年9月に鳥取県西部を震源とした「鳥取地震」などが起きていた。

そして近畿地方の地盤にも、いま新たにひずみがたまってきている証拠があるという。それは2018年に起きた「大阪北部地震」だ。

(2022年1月12日放送【特命取材班スクープ】地震発生予測に挑む学者より)

https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1325402809/393,395,430,532,533