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 長野県原村の村長選が30日に投開票され、現役競輪選手の牛山貴広(42)が初当選した。牛山はスピードスケートの選手時代には、2006年トリノ冬季五輪に出場したことがある“原村の英雄”で、競輪選手としてはGT決勝に2回進出するなど92期のスター選手として上位戦線で活躍した。

 近年はケガに苦しみ低迷する中、地元への貢献を思い「先輩、現役、未来世代、誰一人取り残さない村づくり」を掲げ立候補していた。選挙は元村職員の小林千展氏(66)との新人一騎打ちになったが、若さを前面に打ち出し、また4人の子供を育てる現役世代、元五輪選手としての忍耐力などをアピールして当選につなげた。

 牛山と同世代で長く苦楽をともにした競輪選手の芦沢大輔(40)は「牛山さんは男気がメチャクチャある一本気な人。何かあると必ず助けてくれました」と明かす。「先輩に対しても『ダメなものはダメ』と言うところを何度も見ました。慕っている後輩は多いですよ」と“正義を貫く”タイプだという。

 悪くしていたケガの状態は思わしくないという。「ヒザはグチャグチャでしたからね。もう競輪選手としては…と思うと寂しいですが、新しい道を歩む牛山さんを応援したいです。早く『村長!』と呼びたいです」と芦沢は瞳を潤ませながらエールを送った。

 競輪選手時代には朗らかな笑顔とたくましい走りで多くのファンに愛された“ウシ君”が“村長”となり、地元貢献という新しい道を歩む。 

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/271415

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