0001逢いみての… ★
2023/08/27(日) 23:12:05.67ID:CAP_USERまずは岸田内閣の厳しい現状を全国紙経済部記者が解説する。
「ガソリン代が暴騰している。レギュラーで7月にリッター170円台前半だった平均価格が、5月は180円台に突入した。中小運送会社からは月のガソリン代が前年比30万?50万円増え、『倒産や廃業も真剣に考えなければならない』という悲鳴も出ている。ガソリン暴騰で国は2022年から補助金対策を続けてきたが、それも3兆円を超え、6月から徐々に縮小し、9月にはストップする予定。岸田首相は、9月以降の補助金も延長する方向で経済対策を考える意向を示している」
ガソリン高騰に加え、昨年から起きているのが食品値上げラッシュ。電気代も対前年比で3割高だ。
「ガソリン、食料品、電気代のトリプル値上げに庶民生活はひっ迫している。『岸田内閣は何しているんだ!』と、国民の不満は爆発寸前です」(シンクタンク関係者)
時事通信の8月の世論調査では、岸田内閣の支持率は前月比4.2ポイント減の26.6%。政権維持の「危険水域」とされる2割台に突入した。支持率低下は3カ月連続だ。
今後もさらに支持率を下げそうな状況に、岸田首相もやっと尻に火がついたようだ。
「まごまごしていると自民党内から岸田降ろしも起きかねない。そのため急ピッチで検討されているのが『異次元の内閣改造と党役員人事』です。そこで取り沙汰されている候補者名が驚きのオンパレードなんです」(自民党関係者)
どんなリストになっているのか。
「まず幹事長に菅義偉前首相の名前が挙がっている。茂木敏充幹事長は昨年の参院選も今年4月の国政補選も、及第点の成績を収めた。だが連立を組む公明党とは次期衆院選挙区の候補者調整で激しく対立し、今もシコリが残った状況だ。公明党との関係を重視する岸田首相が幹事長交代を模索し始めているわけです」(同)
菅氏といえば、首相退陣後、コロナ対策への貢献度の高さが評価され、一時の不人気さはない。加えて、公明党の支持母体である創価学会に太いパイプを持つ。岸田首相にすれば、公明党との関係を改善する切り札にしたい思惑があっても不思議ではない。
「問題は菅氏が受けるかどうかだが、首相周辺の打診に菅氏は前向きという話も伝わっている」(同)
菅幹事長説に対し、茂木幹事長は岸田政権の後ろ盾である麻生太郎副総裁に取り入り続投に躍起。8月14日には約2時間にわたり麻生氏と会談に及んでいる。
また、岸田首相が新たに閣内に取り込もうとしているのが石破茂元幹事長だという。ある自民党長老は「首相が石破氏を起用する可能性は高い」とみており、その背景をこう明かす。
「首相は8月4日夜、赤坂の日本料理店で側近の遠藤利明総務会長を交え、約2時間にわたり石破氏と会食した。石破氏は世論調査で過去の人のような感になっていたが、8月のJNNの世論調査で『次の総理にふさわしい自民党議員』のトップ(16%)となり、再び存在感が高まっている。石破氏を迎えるポストは、河野太郎デジタル相の代わりか、防衛相になるだろう」
石破氏は来年9月に予定される自民党総裁選に出馬するやも知れず、岸田首相にとってはライバルになり得る存在だ。
「自民党内で支持基盤が極端に小さい石破氏よりも、ここで芽を摘んでおきたい人物がいる。JNNの世論調査『次の総理』で2位(16%)の河野デジタル相だ。今の岸田内閣の支持率の低さの要因にはマイナンバーカードの混乱も大きい。その意味では責任者の河野デジタル相の交代は『更迭』の意味合いも強まり、河野氏の総裁選出馬に影を落としかねず、岸田首相にはプラスに働くはず」(同)
続く
以下ソース
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/114562
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/