0001逢いみての… ★
2023/09/06(水) 23:37:18.57ID:CAP_USERhttps://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/9/9/880w/img_992e42634c03944f2e0563058e086889205709.jpg
かきねさん
オカルト評論家・山口敏太郎氏が都市伝説の妖怪、学校の怪談、心霊スポットに現れる妖怪化した幽霊など、現代人が目撃した怪異を記し、妖怪絵師・増田よしはる氏の挿絵とともに現代の“百鬼夜行絵巻”を作り上げている。第153回は「かきねさん」だ。
家にある垣根と同じくらいの背の高さの女の妖怪のことを指す。「かきねさん」とは「垣根さん」と書くものと推測できる。かつて、いけにえを強要する凶暴な妖怪であった。主に若い二枚目の男を狙うといわれている。
最新の目撃談によると、祖父母の家に滞在していた青年がこの妖怪と遭遇している。縁側に座ってくつろいでいたところ、垣根よりも背が高い女が立っていた。青年は思わず話しかけたが、女は何も答えず、黙って月を見上げていたという。
この妖怪の特徴として長い髪の毛が印象的である。姿や特徴を検討していくと、ある妖怪が思い出される。その妖怪の名前は「八尺様」である。八尺様は東北地方あるいは北陸地方が発祥だといわれている。日ごろは塚に封印されているが、何かの拍子に封印が解かれると、ハンサムな若い男を見つけては追い回す。「ポーポーポー」と言いながら、高速で移動する。名前の由来は八尺ある身長だろう。この妖怪は、現代妖怪の中でも人気のキャラクターである。
今回扱ったかきねさんこそが八尺様の原型となったものではないだろうか。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/275335
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