9月上旬、半年ぶりに沖縄市へ行ってきた。市内の歓楽街は主にコザ地区にある。嘉手納基地の米兵や外国人らが遊ぶ「コザゲート通り」や、キャバクラ、セクキャバ、バー、スナックなど地元向けの店が点在する「中の町」がある。

今回訪れたのは中の町にあるキャバクラビルだ。同市出身の筆者の知人が10年ほど前まで働いていたキャバクラが入るビルで、知人いわく当時は未成年のキャバ嬢も多かったという。

今でもそうなのだろうか。沖縄で水商売をしている男性に話を聞いた。

「最近は未成年を使う違法キャバクラは見かけなくなった気がします。この7月に暴力団組員にみかじめ料を払っていたとして、中の町の複数のキャバクラに警察の家宅捜索が入ったんですよ。6月には沖縄署が飲食店にみかじめ料を要求した暴力団組員に中止命令を出しました。沖縄は暴力団とつながる店の排除に力を入れているのです」

沖縄では2019年、県暴力団排除条例の一部が改正され、中の町も特別強化地域に指定された。暴力団員へのみかじめ料の支払いなどを禁止し、違反した場合は1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される。

家庭の貧困などの事情から、沖縄では未成年者が夜の店で働いていることも少なくなかった。彼女たちはどこへ消えたのだろう。

「未成年者キャバ嬢は親から働かされることが多く、それが仲間内でもはやって普通の子も働くようになるんです。それで他の親にバレて通報されて摘発というケースが多かった。また、夜中に町中でたまっている未成年者同士が集まって『援デリ』をしているなんて話も聞いたのですが、最近はさっぱり見かけなくなったんですよね…」

私が足を運んだ店でも、未成年らしきキャバ嬢は見かけなかった。先の男性は「もう、沖縄で未成年者がキャバクラで働く時代ではなくなったのかも」と口にした。

以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20231012-LR456QXVRZKPNNJZIWJQOETFDA/

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/