【海外】性犯罪・盗難・薬物常用ドライバー… 「ライドシェア」が当たり前になったアメリカで起こっていること
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
岸田首相は、23日に招集された臨時国会の所信表明演説で、一般ドライバーが自家用車を使って有料で人を運ぶ「ライドシェア」の導入について検討を進める考えを表明した。政府は、地域や時間を限定した上で認める方向だという。
一足先にライドシェアが当たり前になったアメリカでは、便利になった一方で、様々な問題も起こっている。一人で長距離利用するのを極力避けたり、乗った時に位置情報を家族やパートナーにシェアしたりしている。日頃、安全・安心に慣れきっている日本での導入はどうなるのか？ ロサンゼルス在住のライター廣田陽子が実体験とともに現地の実情をレポートする。
アメリカのライドシェアは、’14?’15年急速に広まった。ライドシェアサービスを運営する最大手「Uber（ウーバー）」は、’15年に世界で”最も価値のあるスタートアップ企業”となり、評価額は当時で510億ドルと報道されたほど。
現在、ロサンゼルスでライドシェアを運営するのは「Uber（ウーバー）」、「Lyft（リフト）」の２社。両方のアプリをスマートフォンにダウンロードしている人がほとんどで、利用時に、安さ・迎えの早さでどちらかを選ぶのが一般化している。
ロサンゼルスは、公共交通機関の便が非常に悪く、電車やバスは通っているものの、治安の悪さや、タイムスケジュールのずさんさから地元の人で利用する人は極めて少ない。そのため、ライドシェアが普及する前は自家用車かタクシーの２択しかなかった。タクシーはライドシェアの料金と比較すると、３?４割ほど高く、迎車までかなり時間を要する、さらに電話で配車依頼をしてもキャンセルされることもあり、決して便利とは言い難いものだった。こういった背景を考えるとライドシェアが急速に普及したのは至極当然といえる。
ライドシェアは新たな雇用も生み出した。自家用車があれば、好きな時間に働くことができる。昼間仕事をしているが副収入が欲しい人や、子育てが忙しくフルタイムの仕事につくのが難しい人、学生などが、隙間時間に働けるようになった。
また、筆者が実際に会ったドライバーの中には、「運転が好きだから」、「人と話すのが楽しい」といった理由でこの職業を選んでいる人も多い。そのため、タクシーと比較するとドライバーとの”距離感が近い”印象だ。乗車中にドライバーとカジュアルな会話を交わすことも多く、私がロサンゼルス空港からの帰路ライドシェアを利用した際は、ドライバーととても話がはずみ、最後はお互い爆笑しながら手を振って別れたという経験もある。こういった人との出会いを利点としてあげる人も多い。
ライドシェアの普及を受けて、ロサンゼルス国際空港では’19年、ライドシェアの専用エリア「LAX-it」をオープン。急速に普及した’15年頃は、自家用車にあたるライドシェアの車は空港内の発着ゲート両方に乗り入れができた。そのため、もともと混雑していた空港内の道路で大渋滞が頻発。現在では出発ゲート側のみ乗り入れ可となり、空港からライドシェアを利用する人は、空港内を循環しているシャトルバスに乗って、「LAX-it」まで行き車を呼ぶという方法になり空港内の混雑が緩和された。
そのほか、スタジアムやコンサート会場など、人の混雑が予想される大きな施設では、スムーズな乗降を促すため「ライドシェア乗り場」が設定されている。
便利になった一方、誰でもドライバーになれるという手軽さから、乗客が犯罪に遭うケースもある。Uber、Lyftの両社は、ドライバー登録の際に「犯罪歴がないかなどのバックグラウンドチェックをしている」とはいっているが、実際にはさまざまな事件が起きている。
先日、乗客への性的暴行で起訴されたライドシェアのドライバーは、過去に強盗や住居侵入で逮捕されるなど、長い犯罪歴があることが発覚した。
続く
以下ソース
https://friday.kodansha.co.jp/article/338500
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報＋”
http://mercury.bbspink.com/avplus/ 民間の調査機関のFox 4 InvestigatesがUberの安全報告書を取り寄せている。’19年から’20年の間に、性的暴行の報告は3824件あった。これは、同報告が6000件近くあった’17年から’18年から、38%減少している。性的暴行の被害者の約43%が乗客。ただし、全体の99.9％の旅程は危険な問題がなく安全に終了しているという。
また、車に忘れたものをドライバーがそのまま盗んでしまうケースもある。ネット上には、「iPhoneを車内に忘れて、すぐ別のデバイスから電話したのに無視され続けた。最後の最後に『50ドルあげるから戻して』といったら返答があり、スマホが戻された」といったことも。
ほかにも、CO2の削減を目指しUberとLyftは’30年までに電気自動車のみでサービスを提供するのを目標にあげているが、ライドシェアで利用する車は自家用車であるため、ドライバーの負担が非常に大きく、ドライバー不足につながることが懸念されている。
物価上昇に伴いドライバーが「会社側にとられるパーセンテージが大きすぎる」と賃金の安さに対する抗議も起こしている。さらに、政府がこういったドライバーにも福利厚生を与えるようにという動きもあるため、会社の負担が大きくなる。結果、両社の株価に大きな影響を与えていることが報道されている。
筆者自身、２週間前ライドシェアを利用した際、危険なドライバーに遭遇した。深夜１時頃、夫と友人宅から帰宅するために配車を依頼。しかし、配車完了の通知が来ているにもかかわらず、いつもより迎車に時間がかかった。やっときた車に乗り込むと、ドライバーはいきなり音楽のボリュームをアップし、質問してきた。
ドライバー：「何か音楽の希望はある？」
私たち：「それより音楽のボリュームを下げてくれますか？ ベース音が響いていて」
ドライバー：「これで最小なんだよね」
私たち：「……」
車内は明らかにマリファナの匂いがし、ドライバーもボーッとしていた。すでに車は走り出しており、時間も遅かったためそのまま利用することにした。帰路は45分ほどであったが、その乗車中ずっと、後部座席の窓が揺れるほど大音量の音楽を聞かされるはめになった。運転は、スピードが遅いものの危険運転ではなかったのが不幸中の幸い。今現在、ライドシェアの会社側に苦情を伝え返金を求める手続きをしているところだ。
このように、乗ってから危険ドライバーと認識することもある。今回の場合、危険ドライバーと認識した時点で途中下車することも可能ではあったが、夜中に中途半端な道で降車するのもアメリカの場合また危険を伴うため、乗車し続けるという選択をした。
“安全は自己責任”という意識が根付いているアメリカ。長距離のライドシェアを利用しても「ウトウトする」なんてことは”決して”しないのが常識だ。自分の身は自分で守るという意識が身についていても、危険なドライバーを完全に避けるのは難しいところ。個人のレベルでも、あらゆる状況で身を守る知識をつけておくのがベストだ。
夜に一人で長い距離のライドシェアを利用するのは避けたり、一人で乗った際には位置情報を家族やパートナーにシェア。配車を自宅から依頼する時は少し離れた位置で待つ・自宅の前で降りない、家族構成や職場などの発言は避け「身バレ」しないように配慮している人も多い。
便利な一方、自分の身は自分で守る意識が必須となる。優良ドライバーでも路上で100%の安全は保証できない。安全・安心は当たり前だと思っている日本にライドシェアを普及させるためには、課題が残る。 >>1
国内最大の中華利権のある神奈川県連の管・河野・小泉、外国人労働者利権の岸田は、中抜き天皇、元パソナ会長竹中平蔵元経済財政相の様に、外国人送り出し機関と就労斡旋企業からの政治献金目当てで外国人就労査証要件緩和させたいのだろう。
少なく見積って、外国人から一人頭５万ハネたって1000万人なら5000億円が動く訳で、物凄い金が動く外国人就労仲介利権取りに、そりゃ必死なるわな。
世界基準ではそれを人身売買と呼ぶが、政治家が主導してるから、年がら年中日本は国連人権理事会から、人身売買国家認定される訳だ。
82 国道７７４号線 sage 2023/10/21(土) 19:35:25.02 ID:iV4VYeWi
既に自治体や第三セクターによるライドシェアが認められていて、実際に稼働しているのに、何故これではダメなのか？管、河野が主導する、中国人・ベトナム人・クルド人ら在留外国人が働けるような形に、何故しなければならないのか？
「過疎地や高齢者の交通手段として、ライドシェアリングは日本でも容認されている。NPOがライドシェアサービを立ち上げて、 有償ボランティアのドライバーが送迎を行うサービスが一部の地域から始まっている。」
www.jnews.com/socialBiz/2019/003.html
sharing-economy.jp/ja/news/20160421/
★菅前首相、竹中平蔵氏の影がちらつく「ライドシェア解禁」の裏事情
https://jisin.jp/domestic/2253472/ 竹中、管、河野は売国師弟トリオ
竹中がゴリ押しした規制改革で、雇用の非正規化と労働賃金が下落、中流層の貧困化が促進
管がゴリ押しした在留資格要件規制緩和によりベトナム人犯罪者天国となる
河野改革相がゴリ押ししたマイナ保険証は、500,万人分のマイナンバーと年金情報が中国に流出
その一派だけがライドシェアをゴリ押ししてる
二階の万博・インバウンド利権を守ることが保身につながる小判鮫の菅と岸田
総理の椅子を手にする為には二階派の42票が必要不可欠な河野
次の選挙ら必ず投票へ行こう
自民党の増税推進&移民推進売国左翼議員は、国会から消しましょう ★先進国の8割、経済協力開発機構加盟30ヵ国3でライドシェアは禁止
【英国】ウーバーの違法行為を問題視。無免許や無保険の可能性がある車に、客を乗せることは認められない。
ウーバーの順法意識を問題視してきた英国のロンドン交通局は、営業免許を更新しないと発表した。ウーバーにとって欧州最大の市場であるロンドンからの撤退を迫られれば、世界展開に打撃となるのは避けられない。
営業免許の更新を認めなかった理由について「ウーバーのシステムが違う運転手の写真をアップロードできるように変わったことが主因だ」と説明した。無免許や無保険の可能性がある車に、客を乗せることは認められないという判断だ。
他人のアカウントを使い成りすまして客を乗せるなどしたケースが1万4千件。その中には免許取消された運転手も含まれていた。
★【EU最高裁】ウーバーは違法、欧州司法裁で敗訴 ウーバーの刑事責任問う仏の主張認める
欧州連合（ＥＵ）の最高裁に当たる欧州司法裁判所は、フランスで違法なタクシーサービスを行った罪で米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズの現地幹部らに刑法上の罰則を科す権利があるとの判断を示した。
訴訟は「ウーバーポップ」サービスの一環として、ウーバーがフランスで資格を持たないドライバーを使っていたことに関するもの。
欧州司法裁は発表文書で「加盟国は（タクシー業界の）法案について欧州委員会に事前通知しなくても、刑法に基づき、ウーバーサービスによる違法な輸送活動を禁止し、罰則を科すことができる」との見解を示した。
★世界各国における自家用車ライドシェアをめぐる犯罪行為等に関する質問主意書
衆議院
www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a192229.htm ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
