【AV女優】「引退宣言」には2つのパターン 元女優が「女優の引退事情」を暴露 “隠れたメッセージ”があるケースも
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0001逢いみての… ★2024/01/20(土) 23:41:33.24ID:CAP_USER
―[元セクシー女優のよもやま話]―

 元セクシー女優でフリーライターの「たかなし亜妖」がお届けする連載コラム。2016年に「ほかにやることがなかったから」という理由でセクシー女優デビュー。女優生活2年半が経過したところで引退を決意し、現在は同人作品やセクシービデオの脚本など、あらゆる方面で活躍中。

 女優の引退時期に関しては、本当に人それぞれ。1年未満で業界を去る時もあれば、5年10年、それ以上と職を極めてから身を引くこともある。引退理由に関しては以前の記事を参照にしていただきたく思うが、多くのユーザーが気になるのは彼女たちの「引退宣言」についてだ。

 この業界では業界卒業を表明してから数か月〜1年と猶予がある女優と、発表から卒業までの期間が極めて短い女優の2パターンが存在する。熱心に応援していれば誰もが前者を希望するものの、推しメンが必ずしもその通りになってくれるとは限らない。今回はこの2つの違いについて解説していこう。

“時間がない場合”というのは、だいたい発表から3カ月後から1カ月後にやめるケースである。1年の終わりとなる12月、年度末の3月が特に引退ラッシュで、発表時期によっては「え、あと1か月後にやめちゃうの!?」とユーザーを大きく驚かせる事態を招く。

 身を引くまでの猶予がほとんどない時、実はこんな理由が潜んでいる。

1事務所と揉めた
2早々に宣言したくない
3思いつきの如く、急に引退を決めた

 事務所と意見が合わず、頭に血がのぼって1を選択する女優も少なくはないらしい。何度か改名や移籍、引退と復活を繰り返していると気分的に疲弊するため、そのまま完全引退してしまう人も多いが、後々になって平常心を取り戻し、シレッと戻ってくる確率もまぁまぁ高い。

 ラストイベントを打たずにひっそりと業界を去りたい女優は早々に引退宣言をせず、波風を立てずにスーッと消えていく。業界に未練がなく、二度と戻ってこない人に多いのが2だ。

 そして気分屋さんは3のように、ちょっとした勘が働いた時に引退する。「そんな女優いないだろ」と突っ込みたくなるかもしれないが、思いつきで業界に飛び込んで、思いつきで風のように去る人間は少なからず存在するのだ。そう、筆者のようにね。

 発表から現役引退まで半年〜1年あるのなら「猶予がある」と思って良いだろう。人気女優はラストイヤーと称して翌年の引退を宣言するなど、卒業までの道も華々しい。やめるまでに時間をかけるタイプで事務所と揉める人はほとんどおらず、だいたいが円満だ。

 たまに契約が切れるまで仕方がないからと我慢する女優もいるけど、年単位で耐えるのは本人も辛いので、簡単に移籍・改名ができる今の時代では極めて稀な例と言えよう。

 引退までの時間がたっぷり用意されていても、人気者は基本的に忙しい。イベント開催、作品のリリースラッシュや卒業オフ会、デジタル写真集の発売など、ゴールテープを切る寸前まで仕事が詰め込まれていく。

 ここまでやり切ってくれれば、寂しい気持ちはあれどファンも嬉しいはず。ちなみにこの手の女優はセクシー業界から抜けても、“完全引退”はせずに引き続き活動を続けることが多いのだ。

 最近メジャーな「〇〇(芸名)を卒業します」という言い方。例えば「来年〇月にたかなし亜妖を卒業します! それまで応援よろしくお願いします」というように、完全引退か、それとも“たかなし亜妖という芸名”を卒業するのか、どっちとも取れる発表の仕方なので、かなりふわっとしている点は否めない。

 ファンからすると「移籍で改名か!? まだ活動を続けてくれるのか!?」と期待に胸を膨らませられるけど、もう一つの選択肢になれば一気に地獄堕ち。天国か地獄か、二つに一つのハラハラさせられる宣言なのだ。

 不安を煽られるのでハッキリ言ってほしいと誰もが思うのが本音だが、事務所との契約など大人の事情で濁した言い方しかできない時だってある。ヤキモキさせられてもユーザーは結局待つしかできないため、ファンは“焦らしプレイ”だと思って割り切るしかないだろう。

続く

以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1972456
0002逢いみての… ★2024/01/20(土) 23:41:49.13ID:CAP_USER
 引退宣言から卒業までの間が短くとも長くとも、半数くらいの女優が幕引きまで忙しい日々を送る。事務所としても引退間際の女優がいれば「最後に撮ってくださいよ」とあちこちに営業をかけるため、当の本人も最後まで駆け抜けるべく全身全霊を尽くす。

 ただあくまでこれは“半数くらい”の割合であり、残りの半分はもう全部の仕事を終えていて休業モードに突入中。引退宣言をした頃にラスト作品を撮り終えていることも多く、静かに去りたい人は引退作品さえ作らない。「やめるから最後まで全力で!」か、「やめるから“まったりモード”でいこう」となるかは完全に本人次第と言えようか。

 今は女優の数も飽和状態のため、鳴かず飛ばずでヒットしなかった場合は引退宣言もなく、気づくとSNSが消える“事実上の引退”状態になる人も多い。こう考えると、卒業発表があるだけまだマシである。

 段々と推し活を続けているファンは「ご報告」「大切なお知らせ」「重大発表」なんて単語に、やたらと敏感になってしまう。次から次へと新人が入ってきて、毎日のように誰かが去っていく世界がセクシー業界。もし推しが卒業を発表し、身を引くまでの時間が短かろうが長かろうが「言ってくれるだけマシ」と割り切って快く送り出そう。
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