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人気セクシー女優の霜月るなが5日、X(旧ツイッター)を更新。ダウンタウン松本人志(60)の飲み会に関する週刊誌報道をめぐり「デタラメな記事」「嘘だらけの記事」などと否定したことについて「自信を持って真実を発信しています」と投稿した。

霜月は3日に「松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます。私は大阪のリッツカールトンでの飲み会に参加していました。記事に書いてあったギャルっぽいAV女優は私の事です」と明かした。一部週刊誌で報じられた具体的内容にも言及しつつ、複数の報道箇所を否定。「あんなデタラメな記事を見たら私も黙ってられないし私は松本人志さんが大好きやし、これからも活躍してほしいし救いたいしこんな私の発言が少しでも意味があるなら良いなぁって思って今これを書きました」とこの投稿を決意した思いをつづっていた。

霜月は5日、Xで「私は自信を持って真実を発信しています」とし「なんなら、裁判で証人として出ましょうか? それで松本人志さんを救えるなら。私はいつでも力になります」とポストした。

松本の代理人によると、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に、約5億5000万円の損害賠償などを求めているといい、裁判も代理人は「記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ『性加害』に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております」としていた。

一方、週刊文春編集部は「これまでの報道内容には十分に自信を持っている。訴状の中身を精査し、次号の週刊文春でこちらの主張をしっかりとお伝えする」とコメントしている。

3月28日に東京地裁で第1回口頭弁論が開かれる。

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