0001逢いみての… ★
2024/04/16(火) 23:21:01.24ID:CAP_USER無所属で出馬した作家、乙武洋匡氏(48)はJR亀戸駅北口で第一声を行った。副代表を務める「ファーストの会」の推薦を受け、母体の地域政党の特別顧問、小池百合子都知事と、乙武氏を推薦する国民民主党の玉木雄一郎代表も応援に駆け付けた。
乙武氏は玉木氏にマイクを持ってもらいながら「江東区に正常な政治を取り戻そう」と呼びかけ、小池氏は「乙武さんは世界中を回ってバリアフリーの状況を確認している。蓄えてきた政策を実行したいと頑張っている」と述べた。
これまでの街宣では、乙武氏の過去の女性問題や小池氏の「学歴詐称疑惑」に関してヤジが飛ぶ場面もあったが、乙武氏は「小池さんはまったく動じておらず、隣の私が圧倒された」。小池氏の助言は「ヤジには応酬しない!」だという。
日本保守党の飯山陽氏(48)は、富岡八幡宮で必勝祈願の後、第一声を行った。飯山氏は「本当に政治を変えたいのなら、大事な日本と私たちの家族を守りたいのなら、日本保守党と飯山陽を応援してください」と呼び掛けた。百田尚樹代表や有本香事務総長らも駆けつけ、百田氏は「きょうは歴史的な日、皆さんは歴史の証言者です」と熱を込め、有本氏は「日本国民に必要な選択肢は飯山陽だと思う」と支持を訴えた。ネット上では保守党支援者と批判者の論戦も激しい。
立憲民主党から出馬した元江東区議の酒井菜摘氏(37)は豊洲駅前で第一声。「自民党に政治を任せるわけにはいかない」と訴えた。泉健太代表も駆けつけ、「裏金問題に『NO』の答えを出す選挙。大きく政治を変える戦いだ」と強調した。
酒井氏は区議を2期務めたこともあって、これまでの活動では、帰宅途中の人から握手を求められ、にこやかに政策チラシを受け取る人もいた。知名度に加えて、共産党、社民党が支援を決め、事前予想では「ややリード」との見方もある。一方で、これまでの国政選挙では「立憲共産党」に否定的な有権者もおり、他陣営からの攻撃材料となりそうだ。
日本維新の会の金澤結衣氏(33)は富岡八幡宮付近の路上で第一声に臨んだ。金澤氏は「国民のために政治を取り戻したい」と語り、維新の馬場伸幸代表は「(東京15区は)悪い意味で全国から注目されている。政治とカネの問題をクリーンにしていく」と述べた。
同補選には、参政党の吉川里奈氏(36)、無所属の須藤元気氏(46)らが立候補を届け出て、街頭で支持を呼び掛けた。
【東京15区 主な立候補予定者】(江東区)
酒井菜摘37 立民新
金澤結衣33 維新新
吉川里奈36 参政新
飯山 陽48 諸派新
根本良輔29 諸派新
福永活也43 諸派新
秋元 司52 無元
乙武洋匡48 無新
須藤元気46 無新
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20240416-HSWQNAJEHJJDRGLNRSIGEXKFKQ/