0001みかんちゃん ★
2025/06/20(金) 17:27:57.69ID:CAP_USERhttps://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/e/4/e4065_1469_1f38ea53_4ea2a222.jpg
『L'Equipe』が伝えたところによれば、パイェットに関する訴状が提出されたのは今年の3月29日であるという。
それを提出したのは、2024年末から今年3月までパイェットと不倫関係にあった28歳のブラジル人弁護士ラリッサ・フェラーリだそう。
その訴状には「私はディミトリ・パイェットに暴行され、体に傷が残り、身体的、精神的、心理的に性的な暴力を受けていた」と書かれているとのこと。
二人の不倫関係は2024年8月にインスタグラムでの接触からスタートし、ラリッサはパイェットが住むリオ・デ・ジャネイロを頻繁に訪れるようになったという。
ただ12月に行われたアトレチコ・ミネイロ戦後に友人と写真を撮ったことからパイェットが嫉妬を募らせ、それ以降は暴力的な態度を示すようになったとのこと。
ラリッサは「彼は感情的な脅迫と性的な行為の強要を行ってきた」と説明したほか、「性行為の最中、彼は私を殴ったり、顔や体を踏みつけてきた。私は何も言えず、この罰を受け入れるしかなかった。ついに彼は私に尿を飲むことや床を舐めることを求め、私はそれをせざるを得なかった」とも告白しているようだ。
この訴状は一度裁判所から却下されたものの、ラリッサ側の控訴を受けて改めて受理されたとのこと。
パイェットは4月16日に行われたセアラー戦で膝を負傷したあと、女性保護を専門とする当局「DEAM」の尋問を受けており、不倫関係を認めたものの、暴力行為については否定したという。
なお、パイェットは2023年からブラジルのヴァスコ・ダ・ガマでプレーしていたが、6月30日まで残っていた契約が20日間切り上げられ、6月10日付けで解除されている。
ソース元：https://news.livedoor.com/article/detail/28999949/