ま、基本男女関係はいろいろあるんで機械的には分けられんよ。
だから生活安全課は若い女性警官に保護した女の子とゆっくり話させて、
大人の女性から見た感触で違法性・危険性を判断してる。

ここでは男の年齢だけでなく態度も見られるしな。
女の子が割とガチ恋でも、相手を呼び出してこの子は騙されて遊ばれてるなとわかったら、
そりゃ放流にはならんよ。余罪調べ始める。
口裏合わせなんか指示してるのわかったら、身柄取られるかもな。
女の子の属性より男の属性が問題。

被害届については警察は被害者の判断なんかじゃなく自分の判断で動くよ。
いくら被害あっても弁護士でも通さないとなかなか受理しないし、一方立件したけりゃ渋る被害者から被害届とるからな。
こういうのは警察の闇だけどな。でもこういう犯罪は基本この運用。

それと物証だけど警察は依然として「自白」を一番重要視するからな。
即立件されてるのはむしろそっち。
でも不同意だけ起訴して淫行の立件なしって、そりゃ論理的にないだろう。
不同意の証拠として「診断書」が出たりするわけでこの二つは切り離せんよ。