東京都の少女(当時15歳)に伊藤被告の自宅マンションで現金2万円を渡して性行為をしたとしている。
伊藤被告は「間違いありません」と起訴内容を認めたが、弁護人が児童ポルノの製造については「事実と異なる」として争う姿勢を示した。

検察側は冒頭陳述で「遅くとも10年前から、18歳未満を含む100人以上に金銭を渡し、性行為を繰り返していた」と指摘した。