高速道路を車で走るとき、
排気量の少ない車でも、多い車でも走るという目的は達成できます。
ですが、運転手の疲れには相当な差がありますし、追い越しなどが排気量の小さな車ではできないなどの欠点もあります。

筋肉をつけることは排気量アップ、運転はセックスに置き換えればわかりやすいでしょう。

もちろん排気量の低下に応じて、高速道路を走らず、一般道しか走らないという選択肢はあります。(老化を認め、それなりのセックスで満足すること。)

老化に抗いながら、セックスの質をあげたい人だけが運動や筋トレをしていけばいいのでしょう。