酒場で客の接待をするキャバ嬢やホステスだって納税してるわけ。
風営法で認められた合法のデリ嬢やヘルス嬢だって当然、納税義務が生じる。
ソープは個室の入浴場に客と一緒に入り入浴の接待(女の子によっては裸だったり、泡で客の体を洗ったり、一緒に風呂に入ったり、マッサージをしたり、合法の性サービスをしたり)が基本で、その延長線上に自由恋愛でセックスするという建前で成り立ってる。
店側は女の子の接客サービスの内容は関知しないというスタンス。
なので、本番をする、しない関係なく浴場での女の子による入浴接待サービスとして客はサービス料を払うことになってる。
だからソープ嬢は、セックスに対してではなく、客から受け取った入浴接待サービスの対価、サービス料を確定申告して納税しなければならない。