俺の場合:
拒否はされなかったが、馴染みになった木下優樹菜激似の嬢から常人にはとても聞くに堪えない罵詈讒謗浴びせられた事がある。
一発ヤリ終えた後に『前から訊きたかったんだけど、友達いるの?』
と訊かれて「いるよ」と答えたが『いないのにそうやって嘘つかなくて良いよ、貴方に友達いないのは分かるから』だと。
「何故俺に友達いないって言えんだよ?」と捲し立て訊くと顰め面で『だってキモイもーん、30年(当時30歳)彼女出来た事ない?
当然よ!友達すら出来ないのに彼女?冗談じゃありませんよ』と侮辱的暴言浴びせられ、楽しい筈の部屋内で口論に発展した。
その数分前には喘ぎ鳴きながら『気持ちイイ』を連発していたのだから驚きだ。
挙句の果てに『貴方が何かあって死んでも悲しむ人なんて誰一人いない、むしろ身内ですらキモさから解放されたって喜ぶよ。
そんな事も知らずよくノホホンと生きてられますね。さすが電波系お花畑脳』だと。
その日は自ら時短してボーイに経緯をチクったら、土下座で平謝りされて入浴料割引券くれたが。
しかしお気にから裏切られた切なさから帰り道でも家に帰っても涙が止まらなかった。