小学校低学年の頃軍国主義の母親から子供向けの本を朗読させられて作者の気持ちや登場人物の心境のクイズを出されたが全く分からない。
その度に殴る蹴るの暴力を振るわれたり正解するまで食事抜きの虐待という悪質極まりない仕打ちを受けた。
酷いときは半ドン時代の土曜日夕飯から日曜日は丸一日飲まず食わずにさせられた。
こちらは分からないと降参しても教えてくれない。教えて貰える事が教えられないんだから分かる出来ないのは当然。
再度「分からない」「お腹すいた」と訴えるも「分からないお腹すいたとどこに書いてんだ！」
と言いつつ全力でビンタされ「分かるまで読めって言ってんだよ」だと。
当時の事をオヤジと回顧すると未だに「だってお前はそうしなきゃやらないじゃんw
我が子なのにそうせざるを得なかったお母さんも苦しかったと思うよ」だと。
真摯で誠実な人柄の俺からしたら老害の気持ちが分からない。