女性が働いていたソープランドの『ペパーミント』と『サンタ・フェ』は売春の場所提供の疑いで経営者らが逮捕されましたが、その後の取材で東京都公安委員会が今月21日、この2店舗に対し営業廃止命令の行政処分を下したことがわかりました。

2店舗が売春の場所提供を常習的に行っていたとみなし、その悪質性から「営業停止」ではなく更に重い「営業廃止」の処分を下したとみられます。
 
都内の風俗店が、営業廃止の処分を受けるのは8年ぶりです。