つまり、裁判で加害男性は、こう主張すればよい。
「確かにセックスはしました。
 でも、相手女性が”No!No!Help!”と叫んでいたので、
 セックスに合意していると信じました。
 日本では『嫌よ、嫌よ、も好きの内』と言いますしね。
 特に外国人の出演しているアダルト動画を見て
 外国人は縛られて輪姦されるのが好きだと信じていました」
今回の判決の加害者はブラジル人男性だから、
恐らく、加害者側は、「この程度は、ブラジルでは通例、合意しているとみなしている」
と主張したはずだ。
だから、特に名古屋市周辺のブラジル人女性が狙い目だと思う。
なぜなら、
@加害男性の主張どおり、ブラジンル人女性は強姦(レイプ)に対して泣き寝入りしやすいはずだ。
A例え、警察に捕まっても、ブラジル人男性の無罪判決の前例があるから、
 特にブラジル人相手なら無罪判決が出でやすい。
 有罪だとしても、せいぜい、風俗店1回分程度の罰金になるだけかもしれない。
つまり、ブラジルでは、女は「24時間営業の歩く風俗嬢」のような扱いという可能性が高い。