夢物語・創作小説スレ★1獣さん
夢物語・創作小説を書き込む際、レスごとに創作/空想/夢の話である、ということを明示よろしくお願い申し上げます
※既存の小説などのコピペにつきまして、このスレ内において重複しなければ可能です
動物虐待は犯罪です
・妄想、小説で楽しみましょう >>246
獣ちゃんも外飼いする嘘つきで馬鹿な飼い主から逃れて虹の橋を渡って良かったですね
獣に壊されそうになった捕獲器さんが可哀そうです バ飼い主が痛い目見てまさに天誅ですな
スカッとジャパン >>247
畜生道から解放してあげました☆
gatoを決して逃すまいと、首より下は死守してくれた捕獲器ちゃんに感謝です
>>248
これでみんな幸せですね!
愛誤もまさか捕獲されて川底に沈められたとは思ってもいないでしょうからねw
>>249
ObrigaTo!! ピンクの首輪は川底で骨型の奇怪な体を手に入れている頃ですかね。
車掌のサービスシーンは誰得ですか。
アニメ化時はメーテルに差し替えてください。 >>251
一時期ほぼ毎晩あの場所で沈めていたことがあったんですが、楽しみにしながら翌朝見に行ったりすると大体消えてるんですよね。
一体どういうカラクリなんでしょうかw >>254
夢物語は見たいけど現実では全くもって見たくないな 皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先日、私はとうとう見てしまいました。
何かって?あれです。地面をすばしっこく這いずりまわり、毎年暖かくなると姿を現す忌々しい黒の生命体、、
巷ではアルファベット一文字で呼ばれたりもしますね。
私の身の回りにとうとう G が現れました。
そう、Gatitoです!
では始めましょう。。 >>256
夢の話になります。
私の家から車で15分ほど走ったところに、広い駐車場を持った大衆浴場があります。
その駐車場はアスファルト整備されておらず、砂利と芝っぽい感じになっております。
田舎ではよく見かけるタイプの駐車場ですね。石灰などで地面に直接区画が引いてあるタイプです。
そしてその駐車場から小道を挟んで真横がなんと、愛誤宅になりますw
時々その駐車場内で勝手に猫に餌付けしたりしていて、そのせいで駐車場には大体いつ行っても猫がいます。
1匹や2匹なら普通といった具合。多い時は3匹も4匹も猫がおり、自分の縄張りを主張して他の猫を追い回すやつもいたりします。
今回はその駐車場に出張です。
もちろん大衆浴場の営業時間外に行ってまいりました。 >>257
私が到着したのは午後2時ごろです。その日は銭湯が週に一回の定休日ですから駐車場に客の車はありません。
まあ2台ほど、いつ来ても停まっている軽自動車がありますが、いつもあるので気にしなくていいでしょう。
私はだだっ広い砂利の駐車場に愛車のケリィを停め、コンビニで買ったドリップコーヒーで一服です。
この時点でまだ猫の姿はありません。
が、、
まあ案の定4〜5分ですぐに現れました!
なんと黒のgatito単独です。
しかも皮肉なことに例の愛誤宅の敷地内からひょっこり顔を出し、のそのそと駐車場内にやってきたという様子です。
大きさで言うとgatitoというには少し大きいかもしれませんね。
しかしgatoというには小さすぎるという、中途半端な大きさのやつです。
いつだったか、誰かが半gatitoという呼び方をしていたことがありましたが、分かりやすいのでそれを採用します。
黒の半gatitoが出現しました。 >>258
当然ながら私の車には、いつgatoとエンカウントしてもいいように駆除セットは常備されています。
運転席でコーヒーの残りをクイっと飲み干し、EGとモンプチを手に取って車から降ります。
お昼下がりですが、人の気配はありません。
おそらく大衆浴場以外のお店が近くにないからです。
大きな通りもないですし、近くにあるのは数軒の古い民家と倉庫って感じです。
愛誤宅も外観は相当ボロいですね。冬は隙間風が入って寒そうな感じの小さい平屋です。
そんな人の気のない大衆浴場の駐車場で私と G は二人きりになりました。
おそらくこの G は私のことを餌やりか何かと勘違いしているのでしょう。
まあ間違いではありません。手にはちゃんとモンプチを持っていますからね!
それと特製ソースも。
ソースはペットボトルに入っていますから、一見、飲み物にしか見えません。
ラベルを全て剥がしてあるので、さすがに自分で誤飲するなどの心配はないですね。
さあ、待たせても可哀想なので G に配膳しますか。
モンプチの封を切り、特製ソースと混ぜ合わせました。 >>259
半gatitoは嬉々として駆け寄ってきました!
チョロいですねーーw
まあ餌やり愛誤に手懐けられたgatitoなど、こんなものです。
半gatitoは、しゃがんでいる私の真横でぺちゃぺちゃと音を立てて定食を食い始めました。
「ああ、もうおしまいかw」
定食を舐め取り始めた時点でもう虹橋は確定です。
あまりにもあっさりです。
半gatitoは時折、私の顔を見上げて目を合わせながら、私が何もしてこないことを確認しています。
あらあら、そんなお情け程度に警戒しなくたっていいでしょう。
念には念をってやつですか???
まあ大切ですよね、そういうの!
でもね、気にしなくちゃいけないのは私の顔色じゃないんですよ。
この時点で私の右手は半gatitoのうなじのすぐ後ろです。
ガシ!!!
手掴み成功ですw w
こいつはバカですね!チラチラと私の動向に注意しながら食事をしていたつもりでしょうが、私の顔ばかりを見て、すぐ後ろに迫った私の右手に気づかなかったのですw
私は渾身の握力で半gatitoのうなじを握っています。
半gatitoは驚いて声が出ません。
情けない顔をしながら四肢をピンと伸ばして私の右手に握られています。
いやあ、やっぱり配膳して終了ではあまりに楽しくないので我慢ができませんでした。
こいつは定食を食ったので、どうせもう助かりませんが、せっかくなら虹る前に何か一緒に思い出を作りたいものです! >>260
私はこの機に愛誤を挑発することにしました。
絶対にもう助からないこの半gatitoにかなりの痛手を負わせて愛誤宅に投げ込もうという作戦です☆
さあ、いっちょやってみましょう。
愛誤BBAが在宅かどうかは知りませんが、やってみます。
私は半gatitoを右手に掴んだまま、愛誤宅の石垣の目の前まで歩いてきました。
そして半gatitoの顔面を左で固定し、石垣に向かって全力殴打☆
ン”ア”ア”ア”ア”ぁァァーーー!!!!
声にならない声です☆ 周囲に半gatitoの断末魔が響き渡りました!
これは相当空高くまで響いていますw もし愛誤が在宅なら聞こえていない筈がないでしょうw
私は仕上げに半gatitoを地面にビターンしてから愛誤宅の敷地に投げ込み、駆け足で路地の曲がり角に隠れました。
そして割とすぐに、愛誤宅の玄関扉が空きました。 >>261
カラカラカラ・・・
横開きの玄関扉が開き、まるで寝巻きのような服装の愛誤BBAが表に出てきました。
ああ、あれはいつもの愛誤ですね。うん、間違いない、いつもの愛誤BBAです。
愛誤BBAはゆっくりと警戒するように周囲を見まわし、すぐに足元で半コイコイしている瀕死の半gatitoを発見しました。
「え!?クロちゃん!?クロちゃんじゃなぁい?」
「クロちゃんどうしたの!?クロちゃん!クロちゃん!」
「クロちゃんしっかり!!」
愛誤BBAはそのようなことを口ずさみ、その「クロちゃん」を抱えたまま周囲を睨みつけるような目つきに変わりました!
何かにやられたに違いないという確信のこもった鋭い目つきで周囲を隈なく警戒しています!
そして私はその様子を物陰から監視していますw
愛誤BBAはクロちゃんを抱えてその場にしゃがみました。
しばらくその場で待機しながら警戒を続けるつもりのようです。
じゃあ私はもう一杯コーヒーでも買いに行きましょうかね。
身を隠した路地をそのまま迂回して大衆浴場の自販機で缶コーヒーを買いました。 >>262
後日談になりますが、クロちゃんは無事に逝ったようです。
私はよく仕事終わりにこの大衆浴場に来ますからね。
話を小耳に挟むのは容易なことでした。
まだ身体が小さかったからトンビや野犬に襲われたのかな、などと話していましたが、
まぁきっとそんなところでしょうね☆
この地域にはたくさんいますからね。トンビも野犬も、キツネも猿も、猪もカラスもたくさんいますよ。
クロちゃん、残念だったね☆
ひとまずクロちゃんのお話はここまでです。
いやぁ、また夜空のお星様を一つ増やしてしまいました。
おおっと、そんなことを言っていると流れ星が流れましたよ。
あれはクロちゃんかな?☆ミ
バイバイ!クロちゃん☆ 夢の中で地域のゴミ掃除お疲れ様です!
餌やりババアも名前つけるほど大事なら家の中で飼えばいいものをw >>263
ちなみに今回はこのクロちゃんにフォーカスしてお話をまとめましたが、
少しばかり他の猫のことも話しておきましょうか。
あの日を機に、あの駐車場ではビクティム作家による猫大量虐殺が施行されました。
特にストーリーがあるわけではありません。
シンプルなEG大虐殺です。
ある夜、大皿に大量の定食を用意して駐車場へ直行。
夜中に設置し、一晩置き、早朝に大皿を回収。
目視できたヤツを含めて推定12匹の猫が一晩で中毒になりました。
まあ騒ぎになってもいけませんからね。
少し派手にやったので、現在は少し場を休ませているところです。
ちなみに常連猫たちはもれなく全部死にましたw >>264
ありgatoございます。
どんどんやっていきますよ☆ 🌈🌉を渡れた🐈は😆🍀ですね。
しかし鳶や野犬に濡れ衣を着せるとは😭💔愛誤ですね。
鳶や野犬が愛誤を襲っても問題ないですね。 >>267
栄光の虹橋だニャーー☆
>>268
猫ちゃんの天敵は多ければ多いほど良いと思いますが、濡れ衣はいけませんね。
愛誤を処罰しなくては☆