【童貞の】ヒロシです…【おっさん】
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(´・ω・`)やぁ
自分の彼女が自分以外の人にさえたHな63発目
ttp://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1365753100/25
から派生して、自分のスレ立ててみたよ。
読みたい人だけ読んでね。スレのルールは特になにもないよ。
俺の彼女がとてもエッチだっていう、ただそれだけの話なんだ。
※前スレ
ヒロシです…
ttp://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1370095624/ あっ、2スレ目と書き忘れた…
スレ立てできるとは思わず失礼しました
マドカヒロC ∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
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どこで書けばいい?
教えてください。 >>9
こんなとこで質問してる段階で、お前は向かないから止めとけ ■□□□□□■■■□□□□□■■■■■□■■□■■□■■■□■
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ズボンおろして待ってたくせに、そう言うなよ ∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛ 元スレはもちろん、前スレも見れないようなので、
自分で保管していたモノをそのうちどこかにUPしようかと思います。
長くなりすぎて、自分で読み返すのも大変…w 「ってか、童貞クンはいつも何分コース選んでたの?」
濃厚なディープキスを終え、俺はそんなことを尋ねていた。
結局のところ、童貞クンとの4回目の本番があったかどうかはウヤムヤに。
自分でもなぜ、3回じゃなくて4回にこだわってたのか、今でもよくわからない。
たぶんマドカの自己申告よりも実際はもっとヤってたほうが(*´Д`)ハァハァ出来たんだろうなぁ。
「重要なのは4回目ではなく3回目だった」といずれ思い知ることになるのに…。
「いつも180分コース…」「ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!」
今日デリごっこで120分を選んだ俺よりも、偽ヒロシが選んだ100分よりも
ロングじゃねーかよ!と頭の中でツッコミを入れたそのとき、
「って言われるんだけど、私が勝手に120分にしてたw」「え…?w」
と、間髪入れずにマドカが言い直した。 ↑が、前スレのラスト書き込みです。
ここからの続きになりますが、過去の出来事を含め、
今現在のことも、また〜りと書き込んでいくつもりです。
ま、基本的スタンスは変わらず、読みたい人だけ暇なときにお読みください。 アイポンがすぐ湧いてホントわかりやすいですわwww 「だって童貞クン、貧乏だし、無駄遣いして欲しくなかったんだもんw」
「それでもまぁ、240分とかOKしたこともあったかも…忘れちゃった」」
マドカのその言葉は、童貞クンに対する好意を測るのに十分だった。
「金を稼ぐ」というのが前提なのに、「客に必要以上にお金を使わせまい」と気遣う。
ある一定の親近感を抱いた客相手にしか、こういう感情は生まれなかったと思うんだよね…。
それにマドカとエロいことをするために使う金を「無駄遣い」だなんて言って欲しくなかったなぁ。
「これ以上…私なんかにお金使っちゃダメですよぉ…」って。(前スレ>>613)
デリごっこ中に、俺もそう言われていたので、辛うじて許せたけど。
しかし、心の中で、なにか煮え切らないものがザワつき始めてた。
そのザワつきはたった今発生したものではなく、ずいぶん前から感じていたものだったけど。 「童貞クンは当時学生さんでぇ…」「へー」
マドカが眠い目をこすりながら、童貞クンに関していろいろ教えてくれた。
「社会人になり初任給または初ボーナスを貰った勢いで風俗デビューしたのか?」 (前スレ>>850)
っていう俺の予想はどうやらハズレだったらしい。
「アルバイトはしてたみたいで、けっこう高給取りだと自分では言ってた」「ほー」
「でも学生っていう身分で風俗とか…お説教した記憶もあるw」「うんw」
「客に説教」だなんて、通常なら絶対ありえないと思うのだけど、それはすなわち、
そういうことが出来ちゃうくらいに童貞クンとマドカが「良い関係」を築き上げていたってことなのだろう。
「童貞クンは弟みたいな雰囲気?」「まぁそうだね、年下だったしね」
「お姉さんぶってたわけね?w」「うん、そういうとこあったかもw」 俺はもちろん「エッチなお姉さん」に期待していたわけだけど、
マドカの受け止め方はちょっと違ってたと思う。
彼女は時々「弟が欲しかった」的なことを口にすることがあった。
日常生活でも俺を子供扱いして甘えさせてくれたりするのは、
お姉さん的な役割を演じているのかもしれないなぁとも思う。
実際のところは、マドカには兄がいて、そのことに関して彼女は多くを語らない。
「童貞クン…すぐ…泣くんだ…」「えっ!?なにそれ…」
「泣き虫なのw」「え?どういうこと!?」
「デリ嬢を呼んで泣く」って、一体どういうシチュなのか、俺の頭は混乱を極めた。 「童貞卒業の感動で涙!?」「んなわけないでしょw」
まぁ、そうじゃないことはわかってたけど、一応言ってみた。
「仮にそうだとしたら、泣くのは最初の1回だけじゃん!」「そだね…」
マドカも一応ツッコんでくれて、それから真面目な顔つきになった。
「童貞クンが泣くのは、ほぼ毎回…」「ふむふむ…」
「話しても問題ないと思うから言うけど、変に勘繰らないでね…」「押忍!」
俺に都合の悪い話ではないという予感はあった。
マドカと童貞クンがどんな関係を築いていたのかに興味津々だったし、
俺が質問せずとも自ら積極的に話そうとするマドカにも興味をそそられた。
それに、どんな内容の話なのか、俺にはちょっとだけ分かってた気もする。 「童貞クンは…私のこと好きだ…って言ってくれて…」「うん…」
マドカの第一声を、俺は動揺することもなく、冷静に受け止めることができた。
なんとなく、童貞クンがマドカにそういう感情を抱いていたであろうことは察してたんだ。
「リピートしてくれるたびに毎回…愛の告白をされてました…w」「うん…んで?」
「ん?」「それに対してマドカはどうしてたわけ?マドカとしては…?」
俺が心配していたのは、童貞クンのそういう感情に対して、
マドカがどう対処していたのか、マドカ自身は彼をどう思っていたのか、
っていうそこのところだった。
「変に勘繰らないでって、さっき言ったでしょう?」「うん…」
「毎回きちんとお断りしてました」「そっか…」
マドカのその言葉は、決して俺を安心させはしなかった。むしろ不安にさせ、そして、なにやら興奮も…。 日刊とはいきませんが、少しペースアップで書き込みたいと思います。ではまた♪ 登場人物
※マドカ
大学中退後、2年間+αの期間をデリヘル嬢として過ごす。
180cm近い長身、最大時Hcupあったという巨乳の持ち主で、某デリヘル掲示板で話題に。
禁止行為であるはずの「本番」をしていた過去あり。
「本番」の際は相場以上の別料金が発生し、たった数時間で客が20万以上の金を払ったことも…。
がしかし、超早漏客には1回分の料金で2回ヤらせてあげちゃうような、お馬鹿さん。
現在は美容師として、デリ嬢時代同様に多くのリピーターを抱えるテクニシャン…。
凛としたオトナの女性のように見える一方で、押しに弱く、隙だらけで無防備なコドモっぽいところがある。
デリ嬢時代の客とのプレイ内容・その他を詳細に記録した「顧客管理ノート」を所持。犬顔。 ※ヒロシ(俺)
大学時代にマドカと出会い、マドカの「初めての男」となる。
その後マドカと「友達以上セフレ未満」の微妙な関係を築きつつも、マドカとは音信不通に。
大学卒業ののち数年後に、紆余曲折を経て美容師となっていたマドカと再会、交際を始める。
マドカよりも数センチ背が高く、意外なことにデカチン。
マドカの過去を知ることで「寝取られM属性」に目覚め、「マドカ嬢」の過去に嫉妬しつつも大興奮の毎日。 ※変なおっさん
本編には未だ登場していない人物。
当初の予定では、マドカ、ヒロシに次ぐメインキャラに据えられる予定であった。
現在進行形で続いているリアルタイムな物語の都合上、脇役に追いやられつつある。
がしかし、本編には未だ登場していな…(ry
一説によると、このスレを見ているらしい…(謎 ※偽ヒロシ
デリ嬢時代のマドカ嬢の客。30代男性。
マドカいわく「大学時代のヒロシに雰囲気が似ていた」らしい。
その影響もあった?のか、マドカ嬢が初めて「本番」を許してしまった相手。
その際に、一瞬ではあるがマドカ嬢の隙をついて「生挿入」に成功している。(膣外射精)
プレイ中にマドカ嬢の体を何度も「ド迫力」と評しており、マドカ自身はソレを不快に思ったらしいが…。
本編ではまだ語られていないが、リピーターとしてvbbヴぃw★bv;kdw;ふじこ▼…
超要注意人物。ヒロシからは敵対視されている。
一説によると、フニャチン。 ※童貞クン
デリ嬢時代のマドカ嬢の客。10代男性。
当時19歳〜21歳であったマドカ嬢よりも、唯一、年下であった客。
本編では親しみを込めて「童貞クン」と表記されるが、「非童貞」である。
その年齢のせいもあったのか、他の常連客よりもマドカ嬢と「特別な関係」だったようだ。
その親密さは「マドカが彼の童貞を卒業させてあげた」ということからも伺い知れる。
その若さゆえか、凄まじい回復力を備えており、チンポの硬さはマドカも絶賛…。
ちなみに、マドカ嬢に「恋心」を抱くものの、その恋は成就することなく終わったようである。
しかしながら、何を以て「成就」とするか、それ如何では彼は一番欲しいモノを手に入れたと言える…。
現スレにて、マドカ嬢との様々なエピソードが明らかされつつある…。(予定)
要注意人物ではあるが、ヒロシからはなぜか好印象を抱かれている。
一説によると、泣き虫。 ※デカチン客A デカチン。
※デカチン客B デカチン。
※デカチン客C デカチン。
※デカチン客D デカチン。
マドカ嬢は「チンポがデカい」というただそれだけの理由で、
デカチン客を「その日限りでNG登録していた」と述べている。
本編ではマドカのセリフ上でしか登場していないが、顧客管理ノート上で4人ほど確認。
現スレにてちょっとだけ登場するが、その登場機会が少ないなかで、大きな仕事を成し遂げ、
ヒロシに特大のダメージを与える。そしてホームラン級の大興奮も…。 ※その他大勢
デリヘル掲示板において、マドカ嬢に対し、コメント・評価していた者たち。
「マドカ嬢の入店〜退店」までを、まるでダイジェストのようにヒロシに教えてくれた奴らでもある。
下手だったフェラがやがて絶賛されていく過程、マドカのアソコの締まりにまで言及するなど、
その書き込みは数千におよび、廃スレ化してはいるものの、現存するスレッドはPart4を数える。
デリヘル嬢の個人スレとしては、少々異様な投稿数だとのこと。
実際にマドカ嬢を呼んだことがある客の書き込みなのかどうかをは判別するのは不可能だが、
大多数はマドカ嬢を高評価しており、童貞クン同様に「マドカ嬢に対する恋愛感情」を口にするものもいる。
その一方で匿名掲示板特有の過激で下品極まりない書き込みも多く見られ、
それだけに生々しいリアルな情報がてんこ盛りすぎてヒロシの心をズタズタに引き裂いた。
が、ヒロシはその掲示板を読みながら、オナニーで果てている…。 これまでのあらすじ 1
大学時代に出会ったマドカとヒロシ。
(≧∇≦)bイイ関係になりつつも、マドカの突然の大学中退で音信不通となる。
二人は数年の時を経て再会。
中退後のマドカの複雑な事情を承知の上で、交際に至るものの、「本番」もしていたという
マドカの過去はヒロシの心を蝕み、付かず離れずのユルい距離感で続いていた関係も限界を迎えようとしていた。
そんなある日、ヒロシに転機が訪れた。
ヒロシはマドカのデリ嬢時代についてアレコレ調べ、今まで感じていた不安や怒り、そして嫉妬
という感情が、過去のリアルなマドカ嬢の姿を知ることで軽減されることに気付いてしまう。
覚醒してゆく「寝取られM属性」、時を同じくしてマドカにもSな一面が芽生え始める。
彼女はデリ嬢時代に顧客管理目的で、ある詳細な記録を残していた。
ノート6冊分にわたって、客とのプレイ内容までもが詳細に記されたノートをヒロシに見せることを決意するマドカ。
大興奮のヒロシ…。そして偽ヒロシ…。嫉妬、怒り、涙、興奮…。がんばれヒロシ…。ってゆうか、俺! これまでのあらすじ 2
そして「デリごっこ」開演!
ヒロシを最後の客と見立て、「マドカ嬢」が降臨したのである。
数々のエロエロなプレーでノートからは解り得なかったリアルを味わうことで、ヒロシは思った。
「(;´∀`)…うわぁ…俺の彼女やばい…エロすぎる。しかも…ちょっとお馬鹿さんだ…」
次々と明らかになる、マドカ嬢、いや「素のマドカ」のエロさ。大興奮のヒロシ…。
そしてめでたくヒロシは「マドカ嬢との本番」を達成。現スレに至る。
現在は「童貞クン」という客のことをアレコレ聞きまくっているものの、なぜかホンワカしている二人。
童貞クンに好印象を抱いているヒロシは、マドカと童貞クンが他の客よりも親密であったことに対しても、
それほど嫌悪感を抱いていないのだが…。
場面はデリごっこ終了後のラブホです。 「ちょ、イク時は言えって言ったじゃないスか」
「あー疲れたんでこのまま寝ましょうよ。したかったら勝手に腰振るんで寝ていいッスよ。」
「じゃ先輩ここに仰向けに寝てもらえるッスか?自分上になるんで…」
「うぁヤベー、先輩のチョーいいッス、奥までガンガンキてるッス」
「うぁ、チョーイキそうなんスけど、、、先イっていいっスか?」
「あっ、イクっす!イクっす!……グッ!……ア"ッ!……ハァハァ…」
「うわっヤベッ、シオ?…スゲー出てくるんスけど。。。止まんねっス…」
「ちょっと布団ビショビショなんスけど、やべーッスよね?…まじハズイッス…」 >>31からの続き
マドカに対して童貞クンが「恋愛感情」に近い想いを抱いていて、
当時のマドカにとっても彼が他の客よりも圧倒的に「特別な客」だったということは、
これまでのマドカの表情や口調から十分伝わってきてた。
それは自分を好きだと言ってくれた相手への、ある一定の「敬意」の類の感情だと思っていたし、
何度もリピートしてくれる常連客に対する敬意の延長戦上の感情で、さほど気に留める必要もなかった。
それに、俺は、おそらく、童貞クンの存在が明らかになった当初から、「彼のマドカに対する想い」を
敏感に感じ取っていたせいか、前もって心の準備が出来ていたようにも思う。
男の直感ってやつだ。
いや、まぁリピーターの一部が、マドカにそういう種類の感情を抱いていたのは、
デリヘル掲示板にも書き込まれたりしていたので、あらかじめ知ってはいたのだけど。 『付き合いたい』とか『彼女になって欲しい』とか。
『神様…デリで出会うなんて残酷すぎます…』なんて書き込みも目にした。
大学時代に既にマドカと出会っていて、数年経て再会したのちに、デリ嬢の過去を告白された俺より、
「オマエラは全然マシな連中なんだよ!エロいことしてもらったし幸せだろがっ!」
だなんて毒づいたり、あるいは自分を呪ったりしてた。とても虚しかった…。
それでも俺は、そんな奴らの書き込みに大いに共感したし、戦友であるかのようにも思えた。
そういう書き込みの多くは、直接マドカに面と向かって伝えられず、
しかたなしに掲示板への書き込みという形で吐き出されたものだったのだろう。
あるいは、限られた時間内を恋人気分でマドカと過ごし、性欲とともに吐き出したか、である。 好きになってしまうのはどうしようもないが、それを口に出すのはよろしくない。
遊びと割り切るものであり、擬似恋愛を本物の恋愛感情と錯覚してはいけないのだ。
それが風俗という「大人の遊び」であり、「正しい遊び方」ではないのかと俺は思った。
大人の世界に迷い込んだ童貞クン。
彼は決して口にしてはいけない「好き」という言葉を我慢できなかったようだ。
だがしかし、実は、俺が閲覧してたデリヘル掲示板には、
「デリヘル嬢に恋をしました」とか「お客さんを好きになっちゃった」などという
スレッドも立っていたのを目にしている。
それが成就するのかどうか、どんな結末を迎えるのかはわからないけれど、
「客と嬢の色恋沙汰」というものは、意外に多いのかもしれない。
実際のところ、童貞クン以外にも、マドカに「告白」的なことをした客は他にもいたらしいし。 「童貞クンは…すごくコドモだったんだよね…」「・・・。」
マドカに言われるまでもなく、それにも、なんとなく気付いていた。
当時20歳、または19歳だったマドカよりもさらに年下となれば、「恋に恋する」年頃だ。
「恋は盲目」という言葉もあるけれど、童貞クンにはマドカがデリ嬢だという現実など見えていなかったのだろう。
「でも…俺が思うに…当時のマドカだって、決してオトナではなかったと思うんだけど?」「・・・・・。」
まるでその言葉がなにかの合図だったかのように、俺たちは少しの間黙り込んだ。
マドカは俺が口にした言葉の意味を探るかのように少し考え込んでいた。
俺はそんなマドカの様子を、ドキドキワクワクしながらもそれを表情には出さず、静かに見守った。 何度も書いたけど、彼女は大学時代に俺と出会うまで、処女だったわけで。
それまで男と交際とか、彼氏や恋人なんてものが存在していた時期はない。
俺と出会い、そして、デリ嬢としてエッチの場数は踏んだであろうことは間違いないが、
当時の彼女は、恋愛だとか、男心だとか、そういうモノには疎いはず。
要するに、童貞クンと同様に、彼女もまだコドモだったという確信めいたものが俺にはあったんだ。
それでもおそらくは「ヤらせろヤらせろ」的なスケベなオヤジ客の扱いには長けていたはず。
前述したように相当数のエッチの場数は踏んだはずだし、「マドカの体だけが目的」の奴らを、
テキトーにあしらうスキルは持ち合わせていたと思うんだ。
残念ながらそれは「ヤらせろ」に対して「ヤらせる」という選択肢も含めての話だが…。
だがしかし、マドカよりも年下で、尚且つ彼女に対して「恋心」を抱く童貞クンはどうだろう…。
勝手な想像ではあるが、彼は「体だけが目的」ではなく「マドカの心」をも欲したのだ。
ある意味ピュアだったであろう彼の想いを、当時のマドカにテキトーにあしらうスキルはなかったと思う。 俺の質問に対する答えがまとまったのか、マドカが口を開いた。
「確かに。当時の私は、たくさんの男の人の御相手をさせて頂いてはいたけど…」「うん…」
「恋愛とか、そういうものには無頓着というか鈍感というか…」「だよね…」
「というか、私自身が、恋とかそういうモノに目覚めるのが遅かったしねぇ…」「ん?」
そう言ってマドカは微笑み、俺に意味ありげな視線を向けてきた。
もちろんそれは「初めて好きになった相手は大学時代のヒロシだよ」という意味だ。
「私の初恋はヒロシ」だなんて、恥ずかしげもなくマドカはそんなことを言うこともある。
異性への目覚めが大学生になってから、というのはずいぶん遅咲きだとは思う。
図体はデカいくせに、というか、体だけは大人の女として成熟しまくっていたくせに、
その頃のマドカは確かに中身はコドモだったのだ。まぁ、それは今現在もあまり変わらない気もするが…。 俺はとてつもない幸福感を味わいながら彼女の視線を受け止めつつも、別なことを考えていた。
彼女の「たくさんの男の人の御相手をさせて頂いてはいた」というセリフに大興奮…_| ̄|○ハァハァ
マドカは畏まった言い方を選択してはいたけど、要は「セックスだけはいっぱいしてた」ってことだ…。
(それって何人!?何人とエッチしたの!?マジで教えろください!!!)
俺の思考は、またもや「マドカの経験人数は一体何人なのか」という疑問へと傾き始める。
それを知って何がどう変わるものでもないし、ショックを受けるのは明白だったはず。
もしかするとリアルな数字を知ることで、より興奮できるのではないかと期待していた部分もあったのかも。
いや、俺はマドカの過去の全てを、ただただ知りたかったんだ。
そして、俺にはソレをリアルにカウントする手段があるってことにも、この頃にはちゃんと気付いていた。 「う〜ん…」再び考え込むマドカ。
きっと眠いはずなのに、一生懸命に当時の事を思い出そうとしてくれていたように思う。
「当時の私が、童貞君の告白を…上手に断れていたかどうかは…正直…自信がない…です…」
「っていうか、何度もリピートされてるってのが、断りきれてない何よりの証拠だしw」
マドカは「あ、そっかぁ♪」なんて舌をペロリと出してたけど、俺の胸中は穏やかじゃなかった。
いや「穏やかじゃない」とは言っても、悪い意味ではなく、良い意味で。
童貞クンの想いをスパッと一刀両断できずにアタフタする姿こそ、俺が望むマドカの姿なのだ。
断ってるつもりでも、断りきれずに、童貞クンにリピートされ続けてしまったマドカだからこそ、
俺はその中身を知りたくなるわけで、それが俺の興奮のツボとなるのだ。
そもそも、本気で拒絶するなら「NG登録する」という、一番手っ取り早い方法があるのだから…。 メッチャ楽しみにしてますがくれぐれも胸糞悪い系には行かないように。 登場人物紹介に追記
※童貞クン
超早漏。マドカいわく「ちょっパヤ♪」
「本番」で即果ててしまう客に同情したマドカ嬢は、「超早漏」な客には
「1回分の料金で2回ヤらせてあげちゃう」というお馬鹿な特別サービスを実施。
童貞クンはその特別サービスの恩恵を受けたうちの一人。
そして「3回目」も「無料」であったという唯一の客。 「ってゆうかさ、童貞クンをNG登録しよう、とか思わなかったの?」
その言葉に対し、マドカは一瞬目をパチクリさせ、そのあとキョトンとしてた。
彼女のそんな仕草を見て、俺は自分が今放った疑問がまるで見当違いの愚問だった、と気付いた。
もしかするとマドカは「どうして童貞クンをNGししなくてはいけないのか」とすら思ったかもしれない。
おそらく彼は、マドカにとってNG登録にしたくなるような客、とは真逆の存在だったのだろう。
そもそも、今こうして、俺たち二人がなぜ「童貞クン」をネタに話をしているのか、
俺がどうして「童貞クンに関して聞きたがるのか」ということを考えてみれば、すぐわかることだった。 (何か思い出したことがあったら、また色々教えてくれる?)
(じゃ、さっそく思い出したことがあるので発表しまーす♪)
ほんの数分前に、俺たちはこんな会話を経ていたのだった。
これは、本日の流れ的に考えれば「デリ嬢時代の過去でまた俺を興奮させてくれ」
ということであり、マドカとしてもソレを「了承した」ということで間違いないはず。
そんなマドカがクローズアップしたのが「童貞クン」という存在。
しかも(童貞クンとは…3回したことあった…かも…)という暴露とともに。
本来であれば、1発ごとに加算される本番の別料金。
超早漏だった客が2回目無料だったということがもう特別なのだ。
なのにもかかわらず、童貞クンは「3回目無料」を成し遂げた超特別な客なのだ。 俺の性癖を見抜いているであろうマドカが、敢えて「童貞クン」をネタとして提供してきた。
それは「俺を興奮させるであろう人物」であり「NG登録されちゃうような人物」とは程遠いのは明白。
眠くなりかけていた俺だったけど、スっと睡魔が退いていった気がした。
ちょっとずつ当時の二人がラブホという密室でどんなふうに過ごしていたのか想像できてきた。
「愛の告白」「上手にお断り」「泣き虫」
そんなキーワードを基に、俺の想像はどんどん膨らんでいった。
それはある意味、俺には絶対に実現することができないであろう夢のようなシチュであった。
そしてそのシチュこそが、先程から俺をドキドキワクワクさせているモノの正体であると気付いた。 「あのさ、マドカ。童貞クンとはさぁ…w」「あ、ちょっとヒロシ…」
俺が興奮気味に当時の状況を聞き出そうとした時、彼女から「待った」がかかった。
もしかして童貞クンのことはコレ以上話したくないとか、そういうSTOPなのかとドキッと身構える。
しかし、マドカの口から出たセリフは、俺も予想してない一言だった。
「なんかすごい不思議なんだけど、ヒロシ…童貞クンのこと嫌いじゃないっぽいね…w」「・・・。」
彼女に言われて気付いた。
いや、なんとなく気付いてはいたけど、マドカに言われてハッキリと自覚したという感じ。
というよりかは、むしろ「バレたかwww」という感じだったかも。
俺が童貞クンに対し悪い印象は抱いていないのをマドカも見抜いていたのだろう。
追加料金も請求せずに3回目の本番をしちゃったと告白されたときでさえ、
「4回目もあったでしょ?w」なんて軽いノリで返してしまったしね。(前スレ>>933) 自分でもとても不思議だった。
「偽ヒロシとの本番の話」を聞いた時など、敵対心剥き出しで、マドカも怯んでたように思う。
しかしながら、なぜか「童貞クンとの本番の話」なら、むしろ彼とは何回ヤってても平気だし、
何度でも詳しく教えて欲しいとすら思ってた。
まぁもちろん、前者は「マドカ嬢の初めての本番だった」ということで、
俺が偽ヒロシに対して何か特別な感情を抱いてしまったということもある。
しかし「特別」という意味では、むしろ童貞クンのほうがよっぽど「特別な客」であったような気もするのだが…。
今思えば、童貞クンになにかしら運命的なものを、俺はこの時点で感じ取っていたのかもしれないなぁとも思う。 「なんだかよくわかんないけど、童貞クンには親近感を感じてしまうw」
俺のその言葉に、マドカもちょっと嬉しそうに微笑んでた。
実際のところ「なんだかよくわかんない」というわけでもなく、
彼に対して苛立ちや嫉妬を感じない明確な理由が俺にはあった。
それは、親近感というよりもむしろ、優越感であったとも言えると思う。
割と早い時期から童貞クンのマドカに対する想いを感じ取っていた俺。
と、同時に、その想いが決して成就しなかったであろうことも察していた。
「彼が手に入れたくても手に入れられなかったもの」、つまりは
「マドカの彼氏というポジションに自分が今現在おさまっている」
というそういう観点から、俺は童貞クンに対して優位な立場にいると感じていたのかもしれない。 童貞クンよりも、マドカよりも、ある意味俺が一番ガキだった気もする…。
でも「マドカの体は奪われても心は奪われなかった」的な、そんな反撃方法しか俺には残されてなかった。
今思えば、優越感でもなんでもなく、嫉妬や劣等感を無理矢理に裏返した感情だったのかも…。
そして、童貞クンに対するそういった様々な感情は、機を改めて再び再燃することになるのだ。
「偽ヒロシなんかより、全然マシな人物に思えるなwww」「え…あ、うん…」
俺が唐突に「偽ヒロシ」の名前を再登場させたことで、マドカがちょっと固まった気がした。
ここで偽ヒロシの話題になれば、俺が怒りモードになってしまうことをマドカは危惧したのかもしれない。
しかし、偽ヒロシはさらっとスルーで、俺の心も穏やかなまま、童貞クンとのアレコレに話は及ぶ。 なんかくどいと、言うか、飽きたと言うか、最近なんか違うなーって違和感感じてたんだが、やっとわかった。
この『まどか嬢』って言う一人称の呼び方に違和感を感じるんだな。
普通に知り合いなんだから『まどか』でいいんじゃないの? >>63
風俗嬢時代の回想が「まどか嬢」
ラブホでやりとりしてる時が「まどか」
だった気がする デリ嬢としてのマドカを表現したい時はマドカ嬢と表記しています。
ちなみに「デリごっこ」のときは、「マドカ嬢」と「マドカ」で使い分けておりました。 「童貞クンはまったく害のないお客さんだった気がするよー♪」
マドカは、俺が童貞クンに敵対心を抱いていないことを確信したのか、
そんなことをノホホンとした表情で言ってきた。
マドカ嬢にとって無害だった客とは、顧客ノートで選別した結果、生き残る者たち。
NG登録などされることなく、優先的にリピートもしたであろう、優良客だったと言える。
それはすなわち、マドカといっぱいエロいことをしまくった奴らなのである。
「マドカにとって無害なら、俺にとっては本来、有害なんだぞ…」「ご、ごめんなさい…」
ちょっとだけ彼女に釘を刺して、俺はまた表情を緩めた。
マドカは謝罪の言葉を口にしたものの、おそらくそれほど反省してはいなかっただろうw
まぁ、これから色々聞き出すためにも、マドカにシュンとされては、俺が困るのだけど。 「ところでマドカさん、ちょっとお伺いしますけども?」
ワザとらしい丁寧な言葉遣いで、これから色々聞いちゃうことを予告してみる。
「はいヒロシさん、どうぞどうぞ♪」
眠そうにはしているものの、マドカの反応は上々。上機嫌のようにも見える。
彼女自身「童貞クン」に関して語るのを嫌がってはいない。
「マドカの言う(上手に断る)っていうのは…」「うん」
「つまり、童貞クンをフッた、ってことだよね?」「そういうことだね」
「ってことは、ただ好きって言われたわけではなくて…」「うん」
「正式な交際の申し込みがあったってこと?それを断ってたって意味?」「そだよ♪」
まぁ、それを本当に「上手に」出来ていれば、何度もリピートされるなんてことはなかったのだ。
しかしながら、あっさり童貞クンが諦めなかったことにより、俺は色々と楽しむことができる…。 「じゃ童貞クンが泣き虫ってのは…」「私に…」
「マドカにフラれて泣いちゃうってことか…」「そう…」
「童貞クンはなんだか情熱的なコなんだね…」「コドモだっただけだよぉ…」
そんな話をことを聞きながら、俺のワクワク感は最高潮に達してた。
極力抑えてきたつもりだが、思わず顔が綻んでしまい、マドカにそれを見られた。
「なに?なんで笑ってんのよぉ…(/ω\*)モウヤダ…」「マドカ…www」
おそらくマドカも気付いていたのだろう。俺が何を期待し、何に興奮しているのかを。
そして、今から自分が何を追及されるのかも、きっと察していたのだろうと思う。
「そのフッたフラレたはずの二人なのに、その数分後にはエッチしちゃうわけだ?」
マドカは顔を真っ赤にしながら唇を噛み締め、諦めたようにコクンと頷いた。 「だってしかたないじゃぁああああああああああん!!!」
マドカは俺に抱っこされたまま、ジタバタと暴れてた。
眠気も限界を通り越し、テンションがマックスに到達した模様。
まぁ彼女なりの照れ隠しという意味もあったのかもしれない。
「仕事は仕事として、することはちゃんとしてあげないと、って思ったんだもん…w」
確かに。当時のマドカが「仕事熱心」であったことはもはや言うまでもない。
しかし、この場合、通常の客と始めるプレーとは、明らかに勝手が違ったはず。
「でも、童貞クンは泣いちゃってるわけだろ?」「う、うん…」
「しかも、泣かせたのはマドカなわけだし?」「そ、そう…」
「たった今フッたフラレたの二人がいきなりエッチな雰囲気になるものなの?」「・・・・・。」 フラレた相手に何度も付きまとったりしたら「ストーカー」扱いされ、
警察を呼ばれたり、最悪、殺人事件にまで発展してしまうこともある。
そんな今の御時世で、童貞クンは、ある意味、すごいことを成し遂げたと思えた。
俺の興奮のツボはまさにコレ。
「マドカの彼氏」というポジションに収まった俺は、マドカにフラレたことがない。
なので、フラレても再度告白するとか、マドカに何度もアタックしたという経験もない。
それに対して、童貞クンは、フラレたにも関わらず…。
たった今自分をフッたマドカに、数分後にはあんなことやこんなことをしてもらってたのだ…。
これは、俺には絶対実現不可能なシチュであり、そういう意味では凄いプレイだと羨ましく思えた。 しかし、フラれた直後に、エロいことだけはしてもらえるってのは複雑な気分ではなかろうか。
マドカは当時デリ嬢だったので、頼めば否応なしに求めに応じただろうけど。
金銭の受け渡しも絡んでいることだし、童貞クンはますます虚しい思いをしたのではないだろうか…。
と、深読みするものの。
当時のマドカは恋愛や男心に疎くても、デリ嬢としては超一流だったということに気付く。
そして、マドカのセリフもそれをすぐに裏付ける。
「泣いてはいたけど、ちんちんはすぐ勃ってたよ♪」「ちょw それどういう状況wwww」
そして俺は気付いた。
フッたフラレたと直後というそのシチュこそが、二人を逆に親密にさせ、濃厚なプレイへと導いたのだと。 >>72
>>「マドカの彼氏」というポジションに収まった俺は、マドカにフラレたことがない。
最初の頃、以下の記述があったと記憶しているが、別れた時は、いつもヒロシが振ってたってこと?
>>お互いフリーだったので今度こそ真剣に付き合い始めるものの、大学時代の時よりも微妙な関係になっていく。
>>くっついたり離れたりを繰り返し、そのあいだに俺は他の女とヤったりもした。
>>一応別れたつもりになってたのでそれは浮気とは言えないと思ってたし、距離を置いているときに
>>他の異性と何かがあったとしても、お互い何も聞かなかったし、気にも留めてなかった。
それと、今、書き込んでいるデリごっこの時点で、仕事として割り切れない雰囲気の他人との性行為に対して気にしているヒロシが、
「他の異性と何かがあったとしても、お互い何も聞かなかったし、気にも留めてなかった。」というのは、ん?って感じるんだけど。
デリごっこ以上に相手に気持ちがあっただろうし・・・。
怖くて、聞けないとか?(笑) >>二人は付き合い始める。
>>くっついたり離れたりし始めるわけだけど。
>>とにかく喧嘩が絶えなかった。
>>原因は細かいところがいっぱいあったけど、根底にあるのはお互いの異性関係に対しての不信感かな。
>>俺は俺で、マドカの風俗時代のこととか。
>>聞きたくないような聞きたいような、もうどうしようもなくジレンマで。
>>マドカは「聞かないで」とは言うものの、俺が「教えて」というと必要以上にちゃんと詳しく
>>教えてくれるので、俺は超ドキドキしながら嫉妬や欝勃起で苦しんでいた。
こういう記述もあったね。
ということは、いくら別れている期間のことであっても「他の異性と何かがあったとしても、お互い何も聞かなかったし、気にも留めてなかった。」というのは、
ヒロシ的には嘘なんじゃ・・・。
復縁したら、直前期間の、マドカの男性関係は気になるんじゃないかと。
マドカの気持があやふやなデリ時代の性行為でさえ、なのに。
まあ、そのあたりが「へんなおじさん」や「その後の童貞君」絡みなのかも。
この投稿はスルーだな。 >>75-76
っていうか、そんな初期の書き込みを、どこからコピペしてきたんですか?
「くっついたり離れたりを繰り返し」というのは、どちらから別れを告げるわけでもなく
距離を置いていたって感じですかね。もちろんその間は、連絡なども取らずに。
それが長引いてしまえば「自然消滅」って表現が相応しい関係になったのだろうけど、
ほとぼりが冷めた頃にどちらからともなく食事に誘ったりして、元に戻るって感じ。
まぁ俺のほうから誘う方が多かった気がするし、マドカも誘いを断ることはなかった。
フラッと彼女の部屋に立ち寄ってエッチだけして帰ったりもしたんだけど、
帰り際に「また来てもいいぞ」とか言われたときは嬉しかったし萌えた…。
結局のところ、コイツからは離れられないし誰にも渡したくない、的なことを俺は考えていたとは思う。 >>75-76
それでも、その間、俺には「他の女とのアレコレ」が多少なりともあったりもしたわけで。
「他の異性と何かがあったとしても、お互い何も聞かなかったし、気にも留めてなかった。」
というのは、自分がしていただけに、マドカがしていたとしても、何も言えるわけがないってこと。
それに、当時のマドカが俺以外の異性と関係を結んでいたとしても、それは単なるセックスなんだ。
俺がどうしようもなく気になって気になってしかたがなくて悶々としてしまうのは、
「デリ嬢だったマドカ」であり、当時彼女が「客としていたエロエロなこと」の部分だと思う。
「デリ嬢」と「客」という肩書きを外してしまえば、そこには嫉妬しか感じず、(*´Д`)ハァハァは無理かもしれない。
そういう意味では、デリ嬢卒業以降〜のマドカの異性関係は俺にとって知りたくもないことではある。
ま、全てを知ってしまった今では、ちょっとずつソレを楽しめる余裕が生まれてきたけども。 >>65
デカチン客のエピソードはメチャ短い。
3行で終わるので、期待しないで頂きたい…。 >>79
マドカは一途にヒロシだけを愛してるんだと思ってたけどそうでもないんだな マドカも別れたという認識だった?
ヒロシに対して申し訳ないという気持ちはなかったのかな? >>73からの続き
「どういう状況って言われてもなぁ…」「詳しく!w」
「まぁ確かに泣かせた張本人は私なんだけども…」「うん」
「当然ながら、慰めるのも私しかいないわけじゃん?」「だね」
マドカの性格を考えれば、沈んでしまったムードをそのままに出来るわけもない。
なによりも彼女はそのとき「接客中」であるということを忘れていなかったはず。
そして「デリ嬢としての接客」がなんたるかを、彼女は知り尽くしているのだ。
「うん、慰めるってのはちょっと違うかな…」「ほぉ…」
「今考えると、勇気づける、元気づける、っていう感じ?」「ふむふむ」 「具体的にはどんな風に?」という俺の質問に対しマドカは次のように答えた。
「よしよしって感じ?頭なでなでしてあげたりとか、頬っぺにチュウしてあげたりとか」
そんなときの彼女は「素のマドカ」であっただろうなぁと感じた。
「頭なでなで」とか「頬っぺにチュウ」だとか、そんな取るに足らないスキンシップが
フェラや素股、パイズリや本番以上に俺の嫉妬心を刺激してくるのが不思議だった。
二人は年齢が近かったということもあり、童貞クンの前で振る舞うマドカは、
「マドカ嬢」としてではなく「素のマドカ」として過ごすことのほうが多かったのではないかと想像してしまう。
おそらく、普段俺と過ごすマドカに近い状態で、童貞クンには接していたのではないかと。 それを裏付けるようなエピソードがチラホラ見えてくる。
「そんなこんなで、童貞クンを裸んぼにして…」「ほほう…」
「毎回…泣いてる童貞クンをお風呂に連れて行く感じだったなぁ」「へー」
「マドカも童貞クンに裸んぼにされちゃってたわけ?」「いや服着てた」
一瞬ん?って思ったけど、すぐにマドカが言葉を続ける。
「私は童貞クンを浴槽に沈めたあとに…」「沈めるってwww」
「髪結んだり、歯ブラシ準備したり、焦らしつつ浴室に行ったw」「焦らしプレイかよw」
「いや…なんか童貞クンに裸見られるの…普通に恥ずかしくて…」「(;゚д゚)ゴクリ…」 「私、仕事に慣れてからはさー」「うん」
「開き直って一生懸命エッチなことをしてたし…」「はい…」
「裸を見せるのも仕事だし、恥ずかしがったりしちゃダメだと思ってたの」「はい…」
女が恥じらう姿はそれはそれで男を興奮させるが、度を過ぎるのはよろしくない。
まして、デリ嬢という立場の女が度を過ぎて恥ずかしがってたら、客は不快に思うかも。
「それでもまぁ、見られて恥ずかしい身体ではないわけだし?」
俺は心に不安を覚えつつも、余裕があるフリを装いそんなことを言ってた。
「うーん…まぁ…褒めてくれるお客さんはいっぱいいたけど…童貞クンの場合は…」
たぶんマドカも俺の心の不安と余裕があるフリを見抜いていたのだろう。
次の言葉をじっくり時間をかけて選んでいたように思う。
「なんか…目が…輝きすぎててwww キラキラ状態だったwww」「ちょwww」 「私…童貞クンのその目が苦手で…」「なんで?」
「なんか私が言うと偉そうに聞こえるかもしれないけど…」「うん」
「興奮してるヒトの目じゃなく、感動してるヒトの目なんだもん…w」「ほぉ…w」
その言葉は言い得て妙だと、感心してしまった覚えがある。
童貞クンにとって、初めて目にした生身の女の裸が「マドカの裸」であるとすれば、
マドカが言ったように興奮よりも感動が先にきてしまった可能性は十分に有り得る。
そのくらい彼女の身体はインパクトが大きく、衝撃的なのだ。
それにマドカはその高い身長のせいか、着痩せして見えてしまうタイプ。
大人っぽい化粧はしていただろうが、小顔で幼く見える犬顔のせいもあってか
パッと見て、胸がデカいという印象は周囲に与えないかもしれない。
なので、おっぱいに関しては「隠し持ってる」という感じ。 ま、店のプロフにスリーサイズが明記されてるので、マドカを呼ぶ客のほとんどが
その「おっぱい」が目的であったであろうことは言うまでもないのだろうけど…。
それでも童貞クンの場合は、マドカにとって勝手が違ったらしい。
「エロ目線でジロジロ見てくれたほうが気がラクなの…w」「へぇ…」
「童貞クンはなんか真剣にマジマジと見てくるし…」「うんw」
「ボソッと綺麗…とか呟くから、恥ずかしくて恥ずかしくて…w」「ほほうw」
「私、プレイ中以外はけっこうカラダ隠してたかもしれない…」「・・・。」
そのセリフを聞いて、やっぱり、という思いがした。
素の「恥ずかしがり屋のマドカ」が、童貞クンの前では顔を出していると思った。
それはすなわち、俺とセックスするときのマドカと変わらない、ってこと。
これはいよいよ仕事に徹しきれなかっただろうと、俺は期待してた…。 デリ嬢時代は金を稼ぐために仕事として割り切っていたというマドカ。
しかし、俺から見れば、決して割り切れていなかったと思える部分が多々あった。
彼女の性格上、必要以上に客に金を使わせまいと気遣ってしまうようなところもあり、
それが顕著に現れているのが、「超早漏」な客に同情した結果「1回分の料金で本番2回」
というお馬鹿な特別サービスだったように思える。
これは「金を稼ぐ」という前提から逸脱しているのはもちろんだけど、
「2回目の本番の理由」が「同情」ってのが、おかしいだろ…と思えた。
しかしそれは「いかにもマドカっぽい」という気がして、許せてしまうのが自分でも不思議だった。
そんななかで「童貞クンとは…3回したことあった…かも…」である。
そこにはもはや理由なんて必要なかったように思う。
やはり童貞クンとは「ラブラブ」だったからこそ、「3回目」があったとしか思えない…。
というかむしろ「童貞君とはラブラブエッチをしてて欲しい」という願望が当初から俺にはあったのだ。(前スレ>>949) 「んでんで?」「ん?」
「泣いてる童貞クンはいつ勃起しちゃうの?w」「え?」
泣くほどのダメージを負った彼がいつエロモードに切り替わるのか、
というよりも、マドカがどうやってそういう雰囲気に持っていくのかに期待してた。
「服を脱がせてあげた時点で…おっきく…なってたけど…」「( ゚Д゚)ポカーン」
「若いから、そんなもんじゃないの?」「それってフル勃起?」
「なんかソレすごい言葉だね、初めて聞いたw」「フル勃起か?w」
数分前にフラレていようが、心と体は裏腹、というより、体は正直なのである。
「フルなのかどうかは私にはわかんないけどw」「うんw」
「すごい上を向いてたw 気を付け!って感じ♪」「フル勃起やないか!w」
なぜかわからないけど、童貞クンのチンポの話ですごく盛り上がってた…。 「大きさはどうだったの?立派だった?」「いや、そんなことなかったよ、普通だと思う」
マドカはそう言った後に、周囲をキョロキョロ見回した。
そして、他の誰かが聞いているはずもないのに、小声でコソコソ囁いた。
「童貞クン、カセイホーケイだったし…」「そ、そっか…」
マドカの口から仮性包茎なんて言葉が出てきたので驚いた、そしてちょっと新鮮だった。
そんな言葉知らなくても生きていけるし、なんかマドカには似合わない言葉だなって思った。
それでもまぁ日本人の70%は仮性包茎だなんて統計もあるくらいだし、
デリ嬢やってたマドカにとって、仮性包茎など日常的に目にしていたモノだったのだろう。 「てか、マドカも仮性包茎なんて言葉知ってるんだねぇ…」「知ってるもん!」
マドカはまるで「馬鹿にするな」とでも言いたげな不満そうな表情で俺を見てた。
「私だってもう子供じゃないんだから。それに…」「それに…?」
「けっこう…たくさんのちんちん見たことあるんです…ごめんなさいw」「www」
「もしかしてチンポ博士ですか?w」「いやそこまで詳しくないし、博士って言うな…(/ω\)」
余談ではあるけど。
うちのチンポ博士によると、客はやっぱり仮性包茎が多いらしく。
そのほとんどが、さも「包茎ではないかのように見せかけよう」と見栄を張るらしい。
つまり、洗ってもらう直前や、プレイ直前に、「皮をクイッと引っ張って亀頭を露出させる」とのことw
そんなことしてもバレバレらしく、堂々としてればいいのにって博士は言ってた。 「童貞クンはねぇ、素直だったからさぁ…」「うん…」
「ホーケイですいませーん、ゴシゴシ洗ってください!とか自分から白状してたw」「いいねw」
「そういう正直なとことか、やっぱ好印象だったのかもなぁ…」「そか…」
「それにゾウさんみたいでアレって可愛いし♪」「・・・。」
ヒロシのちんちんは立派だ、とマドカは言ってくれるが、もはや形勢逆転の予感。
童貞クンのゾウさんちんちんのほうが、マドカ好みなのではないのかとすら思えた。
なんだろう…童貞クンには圧倒的優越感を持って余裕たっぷりだったのに…ちょっと肩身が狭くなってきた…。
童貞クンとのプレイ内容をアレコレ教えてもらう気満々だった俺なのに、意気消沈。
それでも気力を振り絞り、童貞クンとのプレイ内容を聞き出そうと試みるも…。 「お風呂から出て、それ以降は…」「φ(゚Д゚ )フムフム…」
「基本的に今日のデリごっこと同じだよー」「・・・。」
まぁ確かにそうだろう。
本日俺が味わったいくつものプレイは、おそらくアレ以上もアレ以下もないのだ。
マドカは誰にでも等しく平等に接していたというし、残念ながら、皆がアレを味わったのだ。
「ま、童貞クン若いし、回数は多かったね…」「ですか…」
「基本ヤリたがりだったし(´∀`*)ウフフ♪」「(*´Д`)ハァハァ」
眠いせいかサラッとエロいことを口走りやがった。「ヤリたがり」…なんて卑猥な響きなんだろう…。
性欲丸出しみたいな…そして…その欲望を処理していたのがマドカだってことに興奮を隠せなかった。
がしかし、結局マドカも、それほど詳しくは童貞クンとのアレコレを語ることなく、再び睡魔に襲われ始める。 「マドカ…最後に質問…」「ふぁい…(σд-)zzz」
「童貞クンのちんちんは凄く硬いって言ってたけど…」「・・・・・。」
眠そうだったマドカが一瞬遠い目をして、何かを思い出すかのような仕草。
そのあとでチラリと上目遣いで俺を見つめてきたマドカはとてもエロかった。
目の前にいる女は、その手のひらで、胸の谷間で、童貞クンのアレを弄んだに違いないのだ。
その唇を這わせ、その舌を絡ませ、彼の熱く滾る液体を口内で受け止めたことだろう。
そして彼女が自らの膣内で童貞クンの「硬さ」というものを味わったのは言うまでもない。
一言で「硬い」などと言ったけれど、そこには色々なエロさが凝縮されていた。
それに気付いたときに、俺はまたしても勃起してた。そして、マドカも敏感にそれを察知する。 すぐさまマドカが俺のバスローブを捲り上げ、チンポをいやらしい手つきで撫で回す。
本日のマドカは、やけに積極的で、俺が勃起したらすぐ抜きに来る。
「デリごっこ」の影響もあるのか、それがまだ当たり前のシステムのように機能してた。
マドカという人間は勃起したチンポを射精させるようプログラムされているかのように…。
「ね、ねぇマドカ…」「んん?」
搾り取るようなネットリとした手コキに耐えつつ質問を続ける。
「やっぱ童貞クンの硬いチンポでもさ…」「・・・・・。」
「イカされちゃったりしたの?」「ひ・み・つ・♪」
彼女はそう言って言葉では焦らしつつも、その日最速の手コキを披露した。
ちょっと強引で乱暴。けれどもなぜかそれが心地よく、俺は「もぁ!」って変な声を出して喘いでた。 クリスマスイヴとは言っても、単なる平日だしね。
理容美容業界は稼ぎ時なので、マドカは仕事で忙しいんだ。
逆に俺はヒマヒマ状態…。 「ヒロシは変態だもんねー♪」「・・・。」
「私が童貞クンのちんちんで…」「・・・。」
「気持ちよくなってたほうが嬉しいんでしょ?」「う、うん…」
「じゃ、イカされちゃったってことにしとく?」「(*´Д`)ハァハァ」
そのままハイスピードの手コキで抜かれるのかと思いきや、ピタッと動きが止まった。
「あ、あれ?」「ちょっと考えればわかるのに…」
「ん?」「童貞クンはちょっパヤ♪なんだってばぁ」
「うん」「そ、そ、挿入…(/ω\*)?すごく短い…」
「挿入」って言葉を使うのすら恥ずかしがるマドカなのに、「挿入」されたことそれ自体はきちんと教えてくれる。
そんなチグハグさは、デリ嬢時代にマドカが抱えていた「矛盾」そのものを表していたかのようにも思える。 「ってことでちんちんではイってない♪」「そか…」
「あ…余計なこと言っちゃった…(ボソッ」「ん?」
マドカは今更?ってくらいに顔を真っ赤にして下を向いてしまった。
そして俺のバスローブを整え、チンポはギンギンに猛ったまま姿を消した。
「もう眠い…限界…」「うん…」
そう言って彼女は俺に抱きついてきたけど、本当に眠いのもあったのだろうし、
きっと何かを誤魔化そうって意図もあったのだろうと思う。
俺は聞こえなかったわけでもないし、ちゃんと聞こえててその意味も十分理解した上でスルーした。
ちんちん「では」イってないの部分を。それこそ今更って感じで、気にもならなかった。 マドカは、決して女慣れしておらず、テクも未熟であったであろう童貞クンが相手でも
「感じやすく」「濡れやすく」「イキやすい」と三拍子揃った女だったってことなのだろう。
でも、別にそれでもいいと思った。
「ヤリたがり」って言葉から、童貞クンにはちょっとヤンチャなイメージも垣間見えたけど、
それとは裏腹に、マドカにフラれて泣いちゃうようなピュアなところも持ち合わせている。
俺の勝手なイメージではあるが、そんな彼は決してマドカが嫌がるようなことや、
乱暴なことはしなかっただろうと思うんだ。むしろプレイ中は従順であったとさえ想像してた。
だからこそマドカは、童貞クンとのプレイに関して特別何も言う必要はなかったのかな、と。
俺はそんな風に考えて、マドカに、それ以上は童貞クンに関して追及することはなかった。 しかしながら、色々な意味で、俺は油断してた。
童貞クンの「若さ」というものを侮っていたし、マドカの「女心」ってやつにも理解が足りなかった。
なによりも、ラブホテルには通常「コンドームは2個」しか常備されてない、
ってことくらいは、ちょっと冷静に考えれば気付けていたように思える。
マドカがなぜ「童貞クンとは…3回したことあった…かも…」と告白したのか。
その告白と3回という数字に隠された真実と意味を、今なら理解できるような気がする。
※ 補足
20万近く支払って、マドカと5or6回ヤッたという客もいたが、
ソイツは自らコンドームを1箱持参してくるような客だったらしい。
そしてマドカも、緊急用に、自らコンドームを最低1個は準備していたそうだ…。 続いてラブホテル編も完結させて、次のステージに進むって意味です。 マドカが着用してたタイトミニに手を掛けると、彼女は割と素直に応じ、
セクシーなTバック姿が露わになる。上も俺が脱がせる形でブラ一枚に。
ちょっと寒そうだったのでバスローブを着せてあげて、そのまま抱っこでベッドまで連れて行く。
彼女を横たえて布団をかけてあげると、もうほとんど眠りに落ちているマドカの口がムニャムニャしてた。
寝顔はホント子供みたいなだけに、布団に隠れて見えないその身体を想像するとドキドキした。
チンポはまだギンギンのままだったので、このまま襲ってしまおうかと思うものの、そこはグッと堪えた。
タバコを2〜3本吸い終え、内線でフロントへ連絡。
車に忘れ物を取りに行く、という旨を伝えオートロックの解除を頼んだ。
後部座席に置いてあったデリノートを手に取り、部屋に戻る。
極力音を立てないように注意していたつもりだったけど、マドカが目を覚ましてた。
「ノート見てもいいけど…嫌いになんないでね♪おやすみ(σд-)zzz」「は、はい…」
そして今度こそマドカは深い眠りに落ちていった…。 (そのノートを触るのはマドカ本人だけ。俺は一切勝手に触らない。ページをめくるのもマドカのみ。)
そんなルールを二人で決めたはずだった。
眠さも限界のマドカにノートを見たいとは言えず、コソコソ隠れて盗み見るような形に。
しかし割とあっさりマドカがノートの閲覧を許可してくれ、堂々とノートを見れることになった。
それに本人が寝てしまったのは好都合。
結果的に堂々と見れることにはなったが、「一人で見る」ってのはやはり彼女の過去を盗み見るような
ドキドキ感を伴い、俺を異常なほど興奮させていった。
まるでソレがエロ本であるかのように、俺は「デリノート」を読みながら終始勃起していたように思う。 憎たらしい「偽ヒロシ」のページを探し当て、カウントしつつ読み進める。
何をカウントしたのかは言うまでもない。偽ヒロシとの出会い以降に始まる特別サービスの回数だ。
二人で読み終えたのは2冊目までなので、実質、未読なのは3冊目以降の4冊のノート。
マドカが言うには、どんどんリピーターだけになっていくということだったし、
やはり3冊目以降のソイツラは俺にとって有害であるのは容易く想像できた。
しかし、有害であれば有害であるほど、俺を興奮させるであろうことにも気付いていた。
『↑』や『↓』の記号を目にしながら、乱れに乱れるマドカの肢体が何度も頭に浮かんでは消えた。
『お土産のケーキを一緒に食べた!美味しかった♪』
こんな可愛げで楽しそうなコメントを残した客相手に『フェ↑↑↑』の記号が残ってた。
俺はなぜか「食いしんぼ!!!ばかマドカっ!!!」って思った…。 「マットプレイ」をしたと思われる日も複数発見。
『マットプレイ教わる。けっこう楽しいかも』
マドカのそのコメントに少なからずショックを受けた。
『マットプレイやってみた。好評かも』
マドカは短期間でマットプレイをマスターしてしまったようだ。
『マットプレイ…すごいかも…』
この日は『3↑』の記号を伴ってた。
きっとヌルヌルエッチをしたのだと思った。『すごいかも…』がとても意味深に見えた…。 『常連さんとはいえ、おもちゃはやっぱ苦手。疲れるよー』
こんなコメントとともに、『↓』の記号が記入されている日があった。
『↓』記号はひとつだったけど『疲れるよー』のコメントから察するに何度もイカされたと推測。
ローターなのか電マなのかは明記されていなかったけど、なぜか俺は、マドカがバイブを挿入されている姿を思い浮かべた。
それは客が手を添えて挿入しているわけではなく、挿入された状態で放置されている四つん這いのマドカの姿だった。
ウィンウィンと唸りを上げながら、彼女のアソコを支点にバイブがグルグル回ってるんだ…。
俺の勝手な想像だったけど、バイブを使いたがるような客は、
自らのチンポも絶対に挿れたくなるんじゃ?って思った。
案の定、『2↑↑』の記号があった。マドカが初めて本番を2回したのは、この日が初めてだったような気がする。 情報を整理してみる。
顧客管理ノートは、1ページに3人の客が管理してあった。
ノートは30枚という形式と50枚という形式が3冊ずつ。
表裏2ページ×30枚で1冊60ページと、表裏2ページ×50枚で1冊100ページとなる。
1ページに3人管理されているので、30枚ノートには180人、50枚ノートには300人。
それぞれ3冊ずつなので、540人と900人。
それを足すと、つまり、単純計算であるが、マドカは1440人の客から呼ばれたということになる。
まぁ、初期のノートは1ページ当たりの人数がもっと多かったり、
まだ開いてすらいない6冊目のノートが何ページで完結しているのかも、まだ不明。
それでも、俺の計算と実際の数字がそれほど大きな誤差を生むことはないだろう。
リアルな出勤日数や実労働時間数は知らないけど、2年間で呼ばれた数としてはどうなんだろうか? 一般的なサラリーマン同様に、週休2日、盆正月、を考慮して計算すると、2年間の出勤日数は500日くらいだろう。
1440÷500=2.88なので、1日当たりのマドカの接客数は平均2.88人。
ロングコースの客層が多かったということなので、十分な稼ぎにはなったはずだ。
120分コースを3万円、店のピンハネを50%としても、月収80万オーバーは稼いでいたことになる。
2年間の総収入として計算した場合…なななななななんんと2000万近いっ!?
(人気嬢はピンハネ率が低く、嬢の取り分が多いとの情報もあるので、実質もっと稼いでいたかも)
そのとんでもない金額に俺は違和感アリアリすぎて身震いしたのだけど、それは後述することにしよう。
まぁ、稼いだ金額などどうでもいいっちゃ、どうでもいいのだ…。
俺はこの時点で、マドカが少なくとも1000人以上フェラしているということで、我慢汁ヌルヌルだった(*´Д`)ハァハァ そして、本番回数を「69」までカウントし終えた頃だった。
俺はその「単位」を意識していなかったことに気付いた。
ここまで本番は「69回」を数えていたが、それはイコール経験人数「69人」ではない。
なぜなら「リピーターとして重複するチンポ」があるからだ。Oh、ミステイク!!!
そうなると「単位」に相応しいのは、「回」でも「人」でもなく、「69本」になるのだろうか…。
ってことは、フェラも1000人以上ではなく1000本以上という表記が正しいか。
いや、フェラチオなんてもはやどうでもいい。
やはりマドカの正確な経験人数は、なんとしても把握しておきたい。
顧客情報の「車のナンバー」を基にリピーターを判別していけば、
重複チンポを差し引いた正確な経験人数としてカウントできるはずなのだ! しかしながら。
俺の想像以上に速いペースで、マドカの経験人数は増え続けてきた。
このままだとアッサリ「100人」の大台に突入するのも時間の問題。
フェラ1000に(*´Д`)ハァハァ出来た俺も、本番100にはちょっとたじろいだ…。
いや、100人200人とは余裕でヤってるんだろうなとは思ってたんだよ?
思ってはいたんだけど…顧客管理ノート…けっこうリアルに生々しくてさ…エロいんだよ…。
ただカウントするだけの作業ならいいのだけど、どうしても私情を挟む。
当たり前だ。それはマドカが他の男にヤラれちゃう回数をカウントしてるわけで。
どうしても、色々と想像させられたり、イチイチ興奮させられたりして、とても疲れる作業だった…。
さすがにイチから数えなおす気力はなく、経験人数などどうでもいいかと思い始めた。 ラブホにはコンドーム2個しかないのに童貞君とは3回していた
つまり「生」ハメしてたっていうのがオチなんじゃないのん? >>119
自らも一個持参してるって書いてあっただろ ■□□□□□■■■□□□□□■■■■■□■■□■■□■■■□■
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■□■■■■■□□■■■□□■■■□□□■■□□■■■■□□■ 明けましておめでとうございます。
今年もまったりペースで宜しくお願いします。
>>119-120
ネタバレというか、俺的にはもうバラしたつもりだったのですが、「生ハメ」ありです。
まぁショックといえばショックですが、俺がその事実を知ることになったきっかけが、
それ以上にショッキングだったので、このスレ的には乞うご期待ってことで…_| ̄|○
予備のコンドームに関しても、後述したいと思いますが、
まぁ変態の俺としては、コンドームがあるのに童貞君と生でしてた、ってとこがツボなんです…。 精神的疲労はもちろん、その日はいつになく射精もしていたわけで。
心地よい肉体的疲労も伴い、俺にも再び睡魔が忍び寄ってきた。
『おっきい 無理 NG』
そんな俺の目に飛び込んできたのが、上記のコメント。
一目で例の「その日限りでNG」にしていたという「デカチン客」だと理解した。
当然コイツ一人とは限らないだろうと思いつつ、パラパラと流し読みしていったら、
6冊目のノートもサクッと読み終えてしまう格好になった。
ノートを読み終えて感じたのは、その日を通してなにやら漠然と不安に思っていたことや、
不思議に思ったり疑問を感じていたことが、一気に解決したかのような達成感と満足感。
いや、普通の感覚の持ち主であれば、ここで達成感や満足感を感じることはないのかもしれないのだけど…。 ■□□□□□■■■□□□□□■■■■■□■■□■■□■■■□■
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o 。 ゜゚ ゚ . o ○o
\丶 r⌒ヽ (⌒⌒) r⌒ヽ/, / /,
ヽ 、、;(⌒ヾ . (((⌒⌒))) /⌒) ), ,
、ヾ (⌒むーんむーんむーん━━━ !!/,
、\(⌒ゝ;(⌒ヾ /⌒ヽ ⌒)/)) ., /
((⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;⊂二( ^ω^ )二⊃ ,⌒⌒);;;;;)))⌒)
(;;;;(⌒(⌒;;;(⌒ .ヽ ノ / ))⌒));;;;)-⌒))
ゞ (⌒⌒=─ (⌒) | ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::)
((⌒≡=─. ⌒∨ ─=≡⌒)丿;;丿ノ 仕事に忙殺され、あっという間に1ヶ月過ぎていました。
しかも決算期なので、これから益々忙しくなるかもしれません。
相変わらずのマイペース、日刊どころか月刊になってしまいすいません。 とりあえずは…。
俺が発見した限り、マドカは4人の「デカチン客」に呼ばれていた。
「その日限りでNGにしたくなるようなデカチン」との遭遇率は、単純計算4/1440ってことか。
そして、その4人全員のコメント欄に、『NG』の文字が記入されていた。
「デカチン客」は「その日限りでNG」というマドカの言葉は、確かに偽りではなかったのだ。
4人中3人に「フェ↑」の記号があり、「パ↑」って記号も発見。
NGにしたくなる程のデカチンに悪戦苦闘しながらも、仕事はサボらず頑張ったのだろう。
その小さな口でデカチンを咥え込んだり、おっぱいで挟み込んでユサユサしてるマドカを、自然と想像してた。
しかしながら、現実はすぐに俺の想像を上回る。
マドカはその4人全員と、しっかり本番もしていて、ちょっと唖然としてしまった…。
とは言っても、すぐに思わず笑ってしまい、鼻水吹き出しそうになったけど。 「ちょw ヤってるじゃんw」
そんな独り言を呟きつつ、ニヤニヤしながらタバコに火をつける。
俺はおそらく「ちょっと危ない男」って感じの表情をしてただろうと思う。
いや、別にマドカは悪くない、はずなんだ。
「その日限りでNG」という言葉から、俺が勝手に「デカチン客とは本番もしてない」と思い込んでいた。
まぁ実際のところ、それまで目にしていたNG客とは、一切本番はしていなかったし。
NG客ってのは、つまり「拒絶」って意味だと思ったので、きっと本番もNGなんだろうと…。
それだけに、デカチン客とも普通に本番していたのは、すげぇビックリした。
直後に、デカチンを受け入れるマドカが頭に浮かんで、これまたすげぇドキドキしてしまった。
俺がこうやって「デカチン客のページ」に目を通すことを、マドカはきっと見越していたのではなかろうか。
なんだか罠にハメられたような気分ではあったけど、俺的にはむしろマドカに感謝…(*´Д`)ハァハァ 「正直、おっきいおちんちんは…ありがたくないです…」(前スレ>>472)
上記は、デリごっこ中の「マドカ嬢」のセリフ。
一般的なデリ嬢の意見として、仕事としてデカチンを相手するのは非常に大変だと彼女は言ってた。
「おっきいおちんちんは…やっぱり…ドキドキしちゃいます…」(前スレ>>476)
そして、上記がその直後の、「マドカ」のセリフ。
個人的な意見としては、デカチンに対して、ネガティブな感情は抱いていないとのことだった。
デリごっこ中のあの時点では、マドカと俺は「デリ嬢と客」を演じていたので、
「デカチン客とのプレイ内容」を言及するわけにはいかなかったのだろうけど。
今思えば、2番目のセリフは、デカチン客との本番をそれとなく仄めかしているようにも思えてしまう。 客のチンポサイズを気にしちゃうような肝っ玉の小さい俺の性格を推し量り、
マドカとしては気遣うところが多々あったのだろうと思う。
それでも、俺の寝取られM属性を加味すれば、デカチン客の存在は
俺の興奮のツボとなり得ることを、マドカはきっと見抜いていたに違いない。
そんな俺にとって、マドカとデカチン客との本番ネタとなれば…。
考え過ぎかもしれないけど、マドカは黙して語らず、ノートの閲覧を許可することで、
俺がデカチン客のページ、あるいは童貞クンのページ等々を探し当てることを目論んだのかも知れない。
ちょっとしたサプライズ的に俺を楽しませようとしたかのような、そんなサービス精神を感じたw
あるいは…ノートの閲覧を許可することで、自分の口からはとても話せないような過去のアレコレを、
俺に気付いて欲しかったのか…と、今現在は思ったりするときもある。
いずれにしても、デリノートはもうこの世に存在しない。 ここまで、小一時間、ノートを読み耽っていたらしい。
色々な思いが駆け巡るが、それらを整理するのは、
とりあえずデカチン客と本番しちゃうマドカを想像してからでも遅くはない。
ただでさえマドカのアソコは小さくて、入り口も狭いのに…。
4/1440の稀少なデカチンなど本当に入ったのだろうかと心配してみた。
が、次の瞬間には、デカチンをブチ込まれ、めっちゃ喘いでいるマドカの姿が頭に浮かんだ。
痛がる様子や、まして嫌がる様子もなく、思う存分その快感を味わっ…(ry
ここで痛いほどにチンポが勃った…_| ̄|○ハァハァ
俺は乱暴にタバコを揉み消し、ノートを抱えると、ベッドで寝ているマドカに襲いかかった。 まずは起こしてやろうと、ノートを枕元にバサっと落とした。
マドカは異変に気付き、目を見開いていた気がする。
そのあとで、布団を剥ぎ取って、マドカのバスローブを左右に乱暴に開いた。
寝る前にブラを外したのかマドカはノーブラで、ぽよよんと乳房が揺れた。
「うわん」ってマドカが言いながら、胸を隠す仕草。
そのあとで「電気消して…」と付け足したので、襲われるのはOKのようだった。
俺はそれまで薄暗かった室内灯を消すどころか、明るさマックスに調整。
「いじわる…」ってマドカは呟いていたけど、全く抵抗はしなかった。
その状態で、とりあえずマドカのおっぱいを優しくモミモミした…。
レイプしてやるくらいの勢いで登場したものの、その柔らかな感触にすぐさま癒された。 おっぱいを揉まれながらマドカがチラリと枕元に目をやる。
そこにはノートが散乱していたわけで、マドカが少しだけ心配そうな表情を見せた。
「やっぱり怒っちゃった…よね?」「ん?」
やはり「俺を怒らせる何か」がノートには記されているのか…?
マドカにそう言われて気付いたけど、俺は全く怒っちゃいなかった。
ただマドカとヤリたくなって鼻息を荒くして襲いかかったのだけど、
それがマドカには怒っているかのような印象を与えたようだ。
「全然、怒ってないよ」「ホント…?」
「むしろ…今後ともずっと宜しく…って感じかも」「え…あ、はい…」
マドカはちょっと考えたあとに、いきなり嬉しそうにキスしてきたんだけど、そこは拒否した。 「怒ってはいないけど、説教はするつもり!」「えーお説教やだー」
マドカはモロに不安そうな表情を浮かべつつも、
その伸びてきた手のひらは俺のチンポを優しく包み込んだ。
「もう挿れてもいいよ…」「え?w」
たぶんマドカなりに考えたお説教回避方法が「即挿入」だったのだろう。バカだから。
まぁ、それもアリだなと思いながら、互いにバスローブを脱がせ合う。
俺はスッポンポン、マドカのTバックは脱がせず、膣口付近をズラしてチンポを添えた。
マドカはたった今濡れたとは思えないくらいにヌルヌルになっていて、
俺のチンポはそれほど力を込めることなく彼女の体の奥深くへと吸い込まれていった。 根元まできっちり埋め込んで、そのまま倒れこみ身体を重ねた。
「このまま説教ねw」「いやだよぉ…」
マドカは拒む素振りを見せたけど、ぶっちゃけ嫌がってはいない様子。
チンポを挿入されたまま説教される、ってことに、むしろ期待しているようにも思えた。v
彼女のSっぽいところばかりクローズアップして書いてきたけど、
マドカはチンポを挿入されると従順になり、Mっぽい反応の方が多くなる。
「デリごっこ中の本番」では騎乗位スタイルで圧倒的なパフォーマンスを披露したけど、
アレはおそらく「お仕事中」の姿であり、普段はあんなに激しく自ら腰を振ったりはしない。
それに、Sっぽく振る舞ってるときのマドカは、俺に合わせているってだけで、
実際のところ彼女の本質はM寄りなのかもしれないと思う。 「ってゆうか、マドカ…」「はい…」
「デカチン客と普通にエッチしてたんだね…」「ごめんちゃい…(ゝω・)テヘペロ」
やはりというか、俺からこういうツッコミがあるというのは、
マドカ的には想定の範囲内だったらしく、特に悪びれる様子もなかった。
それに、マドカの反応はすごーく素直なものだったと思う。そりゃそうだ。
彼女の「接客」の基本は「誰にでも平等」だったという。
それってつまり、チンポの大小を問わず本番をする、って意味でもあるのだ。
そもそも俺が「デカチン客とは本番をしてないもんだ」と、
勝手に思い込んでいただけなので、マドカを責めることはできなかった。
というよりも、マドカがデカチン客と本番してたことに大興奮している俺に、彼女を責める権利などない…。 「正直に答えて…」「うん…」
「俺よりもデカかった?」「うーん…大きかったかも…」
「・゜・(ノД`)・゜・」「それ…歓喜の涙?w」
やはり俺の性癖は見抜かれているらしく、互いに顔を見合わせて笑ってしまった…。
ゆっくりとチンポを出し入れしてみる。
亀頭にニュルニュルとまとわりついてくる感触とともに、サオの部分を膣口がグイグイ締め付けてくる。
たくさんの客たちに体を許し、俺以上にデカいチンポも受け入れていたマドカ。
それでも彼女のアソコは非常に繊細な構造を保ち、見た目もとても綺麗だった。
デリ嬢として彼女が過ごした月日は、マドカの「男を悦ばせるモノ」を
形状的にも機能的にも、むしろ充実させてしまったのかもしれない。 「俺のも、けっこう立派だって言ってくれるじゃんか?」「うん、大好き♪」
マドカは満面の笑顔でそう答えてくれ、俺は照れまくった。説教中だというのにけしからん。
「俺よりデカイって、簡単に入るもんなの?」「うーん…ローションもあるし…」
「今もけっこうギリギリいっぱいだと思うんだけど?」「・・・・・。」
俺はワザとらしく結合部分をマドカに見せつけてやった。
きっとマドカは恥ずかしがって目を背けるだろうと思っていたのだけど、
「男のヒトってそういうの好きだよね…」って真顔で言われてしまった。
なんかちょっと調子が狂う。イジメたつもりがイジメられた気分。
俺以外にも、こうやってマドカに挿入しつつ、ソレを見せつけた奴らがいるのだろう…。
だが、それがいい。(出典 花の慶次より) 化粧っ気もなく、本当に幼かったと大学時代のマドカ。
そして、数年経て再会し、見た目は洗練されてキリリとした美容師のマドカ。
その両者からは、デリ嬢としての姿など、まったく想像できない。
まして、本来は禁止行為であるはずの「本番」までしていたとは、とてもとても信じ難かった。
チンポを挿入されたマドカは、とろんとした目つき。
こんな表情を客たちにも見せていたのかと思うと、ちょっとイラっとしてしまう。
イジワル半分、興味半分で、思わず聞いてしまった。
「デカチン…気持ちよかった…?」
マドカは一瞬だけビクッと体を反らせたあとに、神妙な顔つきで俺をジッと見つめた。 「正直に言ってもいい…?」「う、うん…」
マドカがそう前置きした以上、その答えはある程度察しがついたし、
デカチンでイカせられたりもしたんだろうと、俺は覚悟した気がする。
「私…大きさは…関係ないかも…(/ω\)」
そう言った直後、マドカの顔がみるみるうちに紅潮してた。
俺の脳みそは、そのセリフを「デカけりゃイイッてもんじゃない」と解釈し、
まるで「ヒロシのちんちんが一番気持ちいいよ」とでも言われた気がしてホッとしてしまった。
が、安心したのはほんの束の間。
マドカが顔を真っ赤に染めていることになんとなく違和感。
恥ずかしがっているというよりも、なんだかちょっと俺に対して申し訳なさそうにも見える。
そして、次の瞬間にはその意味に気付き、と同時に、俺が感じた安心感はとんだ勘違いだということも悟った。 「正直に言う」という前提で彼女が放った「大きさは関係ない」というセリフは、
「デカチン気持ちよかった?」という俺の質問に対する否定的な意味の答えではなかったのだ…。
マドカはソレを肯定した上で、尚且つ、「大きさは関係ない」と言ってのけたのである。
つまりそれは「チンポの大きさに関係なく本番は気持ちよかった」という意味。
マドカが顔を真っ赤にして俺に申し訳なさそうにしているのも、これならすべて辻褄が合うし、納得。
いやいや、この場面、俺は納得しても良かったのだろうか…?
割とアッサリ風味でとんでもないことを言われてしまったような気もする。
拡大解釈すれば「ヒロシのチンポじゃなくても気持ちいい」と言われたも同然。
しかも、挿入の真っ最中にそんなことを言われたのだから、多少のダメージを受けても良かったのかもしれない。 しかしながら、マドカの「正直な答え」に、なぜか一気に射精感が込み上げてくる。
「うはw 俺の彼女エロいなーwww」
「マドカ」ではなく、あえて「俺の彼女」って言葉を選択したのを覚えてる。
(マドカは俺の彼女なのに…)
(俺の彼女は…たくさんの男達から…)
(俺の彼女のはずなのに…俺以外の男のチンポでも…)
そんな自虐的で惨めな感情が、逆に俺を奮い勃たせてしまう。
もはや当然ながら、ダメージを受けるどころか、そこには興奮しかなかった。
そして、マドカがいつも以上に締りが良かったのは気のせいではないと思う。 「ごめん…でも私、自分でもエロいかもって思うし…」「うんw」
「それはヒロシが一番よくわかってると思うんだけどなぁw」「まぁねw」
確かに。
マドカは極度の恥ずかしがり屋の一面もあるが、一皮剥いてしまえば、けっこうスケベだ。
大学時代に出会い初エッチをしたのちのマドカのエロへの目覚めも俺はこの目で見ている。
数年を経て再会したのちも、体を重ねるたびにマドカはエロくなっていっているとも思う。
なによりも、マドカ自身が「私はエロい」という言葉を時々口にしてた。
どんな会話をしているときにそんなセリフを聞いたのか、そのシチュまでは細かく記憶してないが、
やはりソレは「デリ嬢時代」のことをアレコレ質問しているときに耳にしたのだと思う。
それにデリ嬢時代のアレコレをネタに俺を興奮させてくれる時点で、十分すぎるほどエロいとも思う…。 マドカが「なぜ自分をエロいと思うのか」ってことを、俺は今まで深く追及したことはなかった。
パッと思いつくのは「エロボディの持ち主」って意味でエロいということ。
だがしかし、「身長」にも「おっぱい」にもコンプレックスを感じているマドカが、
自分の体を「極上ボディ」と認識しているとは考えにくかった。
だから俺は、マドカが自分自身をエロいと断言するのは、
「男のカラダを知り尽くし、簡単にイカせちゃうテクを隠し持っている」
ってことと、
「その数々のテクで実際に男たちを快楽に導いていたデリ嬢としての過去を隠し持っている」
っていう、そういう理由からなんじゃないかと、そんな風にボンヤリ解釈していたように思う。
しかしながら。
マドカの「私はエロい」発言の真の理由が、これからマドカ自身の言葉で語られることになる。
そして、俺が感じていた「デリ嬢マドカ」に対する違和感や疑問は、全て解決、一件落着となるのだ。 続きは後日。
ラブホテル編がクライマックスを迎え、とうとう変なおっさんの登場です。 童貞くんとの生ハメとでかちん客との本番を詳しく聞きたい ■□□□□□■■■□□□□□■■■■■□■■□■■□■■■□■
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/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛ /\
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\ 終 \
\ \
/\ 了 \
バキャ / /\ /
(⌒(/ \/
∧∧ (⌒
⊂(゚Д゚)≡≡(⌒;
⊆⊂ ̄⊂ソ (⌒(⌒;
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再開だゴルァァァァァァァァァ!! >>152からの続きをば。
挿入してはいたものの、質疑応答をしながら、まったりと過ごしていた気がする。
そろそろ頃合かなと思い、おもむろにチンポを引き抜いてマドカの口元に運んだ。
マドカはそうすることがさも当然のように亀頭を口に含み、レロレロチュパチュパと音を立てる。
彼女は時折「はふぅ…」みたいな吐息を漏らし、その表情はとても満足そうだった。
俺も体勢を入れ替えて、たった今までチンポを挿入していた部分にしゃぶりつく。
シックスナイン→挿入の流れは一般的だとは思うけど、今そうしているように、
挿入→シックスナインの逆パターンも俺は好きだった。
すでにお互いの体液が付着している性器を舐め合うという行為は、なんだかすごく濃厚でエロい。
日常的にこういう流れでマドカとセックスしていたわけじゃないが、
酒を飲んで昂ぶった夜や、月一くらいでラブホに行った時などはこんな感じ。 この日はデリごっこや、マドカの過去を色々と知ったことにより、俺は興奮冷めやらぬ状態だった。
そして、これから「デリ嬢マドカの核心」に迫るうえで、心の準備を兼ねて濃厚なセックスを求めていた気もする。
再び体勢を入れ替え、俺はマドカの隣に横たわる。
マドカは名残惜しそうに俺のチンポを掴んだまま離さない。
その表情は「あれ?おちんちん挿れてくれないの?」とでも問い掛けるようだった。
そんなマドカを無視し、俺はノートを手元に集める。
ハッとした表情になったマドカがチンポから手を離し、やや緊張気味に俺に寄り添い様子を伺ってた。
いまさら怒る気もないし責める気もないってアピールを兼ねて、俺は毛布で優しくマドカを包んであげた。
マドカはちょっと安心したように表情を緩ませ、俺を毛布の中に招く。
俺もその誘いに応じ二人で毛布にくるまったあとに、俺は6冊目のノートをパラパラとめくった。 さきほど一人で閲覧した時に覚えておいたページを開いてマドカに指し示す。
そのページは一見なんの変哲もない内容であり、マドカも自分が書いた内容になんら違和感を感じていない様子。
まぁもっとも、何の変哲もない、とは言っても、『↑』や『↓』の記号が乱れ飛び、
その見開きの2ページに管理されている客6人のうち4人とマドカは本番をしていたわけだが…。
顧客管理ノート6冊目ともなれば、マドカに選ばれ生き残った、ある意味「優良客」達ばかり。
リピーターが占める割合のほうが多かっただろうし、さも当然のように本番するのが常だったのかもしれない。
しかし、俺がこれからマドカから聞き出す内容に比べれば、それすら序章に過ぎないし通過点だったと言える。
俺が注目していたのは、そのページに管理されている客とのプレイ内容などではなく、「日付」。
そのページに記されている「日付」のちょうど2年前にマドカは「デリ嬢」としてデビューしたのだった。 「マドカがデリ始めてちょうどこの日が2年なんだよ…」「あ、そだね…うん…」
俺の問い掛けに頷いたマドカに、ちょっとだけ焦りの表情が見て取れた。
「あ、2年間働いてたといっても、ちょうど2…」「わかってるよ」
当初、マドカの話では、そういう世界に身を投じていたのは2年間、ってことだった。
もちろん俺だって、デビューから翌々年の同じ日に卒業したとは最初から思っちゃいない。
「2年間」ってのは「ちょうど2年」って意味ではなく「約2年くらい」という曖昧なものだったのは想定内。
それが1年11ヶ月であろうが、2年1ヶ月であろうが大差はないのだ。
もちろん、その期間ができるだけ短いほうが好ましいが、マドカが言う「約2年」は、2年をオーバーした上で
四捨五入(?)したものだったということに関しては、ノートを読破した時にもう諦めたというか、心の整理がついていた。
というよりもむしろ、マドカのデリ嬢としてのキャリアが「2年」を過ぎたこのページ以降に
俺はものすごく興奮させられていたので、それを悟られまいと苦労してた…w マドカが表現するところの「約2年」って言葉が嘘にならない程度に、
それから1ヶ月に満たない数週間の日数を経て、マドカは無事、デリ嬢を卒業していた。
ただし、その数週間は俺がデリヘル掲示板で目にした「退店ファイナルイベント」
って期間を含んでいたらしく、出勤日数も勤務時間も客に呼ばれた回数も格段に増えていて、
顧客管理ノートもラスト数週間分がとても厚みのあるページ数だった記憶がある。
ページをパラパラとめくりながら、マドカと一緒に二人で目を通していく。
マドカのコメント欄には『本日も大盛況♪』『満員御礼♪ありがたい』なんて言葉もあった。
デリ嬢卒業というゴール目前、もうちょっと辛抱すれば、全てから解放される。
そんな間際に彼女が書いたコメントであったのだろうけど、俺としてはやや複雑だった。 待機所に戻る暇すらないくらいの忙しさであっただろうことは察しがついたが、
マドカのコメントには「疲れた」とか「大変だ」とかそういうネガティブな感情は吐露されていない。
むしろ、楽しそうだったり嬉しそうだったりという、そんな様子が垣間見えるのが不満だった。
まして、色んな客に取っ替え引っ替え呼ばれて抱かれて『ありがたい』はねーだろとムカついた。
まぁ、マラソンでゴール目前にもうひと踏ん張り頑張ってラストスパート、的な、
そんな心境を想像してみたら、なんとなく納得できたので、デコピン1発で許してやった。
マドカは額を抑えながら「ううう…」と痛がるフリをして誤魔化してたが、反省はしてなかったし、
俺のデコピンもまったく怒りも込めていない、チカラない1発だった。
真に反省すべき内容は、この先のページに残っているということを、お互いに気付いていたからかもしれない。 そして、デリ嬢として最後の仕事を終えたであろうラスト客のページの余白に、
『これにて卒業ってことで』
って、確かそんなシンプルな一言が書かれていたと思った。
一言一句正確に記憶しているわけではないので曖昧だけど、すごく素朴な一言だったことだけは覚えている。
「おー。卒業したねー。おめでとー。パチパチパチ」「・・・。」
マドカはちょっとおどけた感じで隣で拍手してた。
けれどもその瞳の奥には、明らかに俺に対する「怯え」が読み取れた。
俺は(そんな怖がんなくていいのにw)と内心思いつつも、無表情で更にページをめくってみせた。
白紙のページが何枚か続いたあとに、卒業から約2ヶ月後の日付で、デリ嬢マドカが復活してた。 書き溜めていたストックを少しづつ放出していこうと思います。おやすみなさい。 「復活してんじゃん…w」「やっぱり…気付いてたよね…w」
マドカは申し訳なさそうにはしていたものの、思いのほかその表情は明るかった。
卒業したはずのマドカ嬢が、なぜかまた出勤していたという新たな事実。
一人で顧客管理ノートを閲覧しそれに気付いた時には多少面食らったが、それでも俺には怒りの類の感情は湧かなかった。
怒りどころか、またデリを始めなくてはいけない何らかの事情ができたのかと、むしろ心配してた。
しかし、マドカにこうして発覚した新たな事実を突きつけてみると、さほど深刻な事態ではなかった様子が垣間見えた。
ホッと一安心すると同時に、色々聞き出す楽しみが増えたと心臓が高鳴ってしまう俺がいた。
なぜなら、ひとつ気になる点が。
俺はデリヘル掲示板でアレコレ調べ、マドカが「退店ファイナルイベント」で見送られ
卒業してゆく様子を目にしてはいたが、「その後に復帰した」という情報は掴んでいなかった。
アレほど騒がれていたマドカ嬢が復帰したとなれば、さらに掲示板の書き込みが増えていてもおかしくない気がするのだが…。 「これは同じ店で働いたの?」「うん…」
やはり何かがおかしいと感じた。
マドカ嬢のファン、いや信者と呼んでも過言ではない連中が騒がなかったはずはない。
もしかすると、予約困難になるのを恐れ、暗黙の了解で信者共は書き込みを自重したのだろうか。
いや、もともと店側がマドカの宣伝のために立てたスレッドであるかのような印象もあったし、
人気嬢の復活となれば店側の工作部隊がそれとなく掲示板でお知らせしてくるはずだとも思う。
それなら俺は一体何故、マドカ嬢の復活を見逃したのだろうか…?
これはいよいよ楽しみが増えた。
マドカから直接的にアレコレ聞き出す楽しみ、そしてネットで間接的にアレコレ探る楽しみ。
その両者から得た情報を照合するという作業が、俺にとってなによりも刺激的なのだ。
あの日一人で悶々としながら読み耽った掲示板も、デリごっこを通じてアレコレ詳細を知った
今読み返してみれば、また違った角度から俺を楽しませてくれるかも知れない。
それに、マドカの証言と実際にマドカ嬢を呼んだ奴らの証言が食い違う部分が出てきたりしたらと思うと…(*´Д`)ハァハァ 「まぁいいや。復活した経緯は改めてあとで聞くよ」「は、はい…。え?あれ?」
俺はマドカをひっくり返し仰向けにさせると、脚を押し広げ一気にチンポを突き入れていた。
「アンッ!!!なんでこのタイミングで…ちょ、ヒロシ…アッ…激し…ぃ…ょぅ」「・・・。」
いきなりラストスパート気味の激しい腰使いに戸惑いを見せるマドカ。
しかし、そんな唐突な展開も満更でもなかったのか、すぐに快感に身を委ねた様子。
最初こそ「アッ…アッ」と可愛らしかったが、やがて俺の名前を何度も叫びながら喘ぎ、大きく仰け反ってた。
「今日、大丈夫な日?」「微妙だけど…だいじょぶ…いいよ…」
ほんのわずかな我慢も、勿体ぶることもなく、俺は思いっきりマドカの中で果てた。 マドカに中出しするのは初めてのことじゃなかった。
デリごっこ中から胸の張り具合には気付いていて、生理が近いってのもなんとなく感じてた。
俗に言う安全日ってやつなのだろうけど、俺が時々こうすることをマドカは許してくれていた。
「気持ちよかった…?」「・・・。」
マドカに顔を覗きこまれ、俺はなんだか申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
中出しした、ことにではなく、すごく自分勝手に射精したことに対してだ。
挿入してからわずか1分、いや数十秒だったかもしれないその行為は、マドカの体を使っただけ、って感じ。
しかし、その身勝手な射精で得た快感はとてつもなく、精根尽き果てたって感じでマドカに体を預けた。
いつもなら、中出ししてしまった後は、どちらからともなく浴室に向かう。
マドカはジャブジャブとアソコを洗い流し、あるいは急に不安に駆られた俺が洗ってあげることも。 思い出したかのようにチンポを抜こうとした俺の腰に、マドカの長い脚が絡み付いてくる。
「もう少しこのままで…」「・・・。」
そう囁かれ、魅入られるように俺は再び体を重ねる。
マドカが包み込むように抱いてくれて、なんだかとてもイイ匂いがした。
それから、頭を撫でてくれたり、頬っぺや額、まぶたなんかにもキスしてくれた。
二人とも無言で、というよりも、もう言葉は要らないという感じだったかと思う。
沈黙を打ち破ったのはマドカからだった。
「ヒロシにしては…ちょっパヤだった…ねぇ?」「・・・。」
そう言ってマドカは子供みたいにクスクス笑ってた。 本来、俺は早漏ではないし、かと言って遅漏でもない。
締りが良いと評判のマドカが相手でも、挿入〜射精までは細かくコントロール出来ていたと思うし、
マドカが十分に満足したであろうタイミングを見計らってフィニッシュしてきた自負もある。
そんな俺が、しかも、この日はもう数え切れない程に何度も射精していたはずの俺が、
1分もたずに呆気なくイッてしまったのは、自分としてもちょっと計算外。
申し訳ないやら恥ずかしいやらで、俺は思わず「ごめん」って謝罪の言葉を口にしてた。
「えー。なんで謝るのぉー。可愛くってイイじゃん。愛しいよw」「・・・。」
早漏な俺を「カワイイ」と評し、ニコニコと微笑むマドカ。
俺にとっちゃ慰めの言葉にもならなかったが、マドカも決して慰めているわけではないのだと、後に気付いた。
マドカが口にしたのは、偽りなき本音なのだ。
実は、その言葉通りに「男がすぐさまイっちゃう姿」は、マドカにとって「可愛いくて愛しい姿」なのである。 「ねぇヒロシー、いっぱい出た?」「たぶん…」
空っぽに近いはずの精子タンクのはずなのに、物凄く長い長い射精感だった。
「すっげぇ気持ちよかったんですけどw」「やったーw嬉しい♪」
マドカは本当に嬉しそうで、はしゃいでいる、と言っても過言ではない感じ。
それにしても。
下手すりゃ妊娠してしまうこの状況で「いっぱい出た?」と聞いてくるとは…。
尚且つ「やったー」「嬉しい」とまで言ってしまうマドカ…。
本来であれば、それを俺も嬉しく思い、マドカをとても愛おしい存在に思うべきところなのかもしれない…。
俺はここでようやくチンポを抜き去り、そそくさとティッシュで後始末。
「ねぇマドカってさ、デリのお客さんにも、いっぱい出たかどうか聞いてたでしょ?」
ようやく心の準備と覚悟を決めた俺。
きっと知らないほうが幸せなのだろうと思いつつ、禁断の領域へと足を踏み入れていくのだった。 その後店通さず優良客を相手してたのかw
そりゃピンハネないし効率いいわな 結局マドカは、デリ経験を通じて、SEXは愛していたり恋している唯一の相手とのみ行うもの(貞操観念)という考えを
喪失してしまうことになったんだなぁ。
マドカ的に、一定以上の好意を感じられる相手であれば求められれば応じるんだろうね。
恋人がいて別れていなくても、環境やシチュエーションでヤッテしまうんだな、と感じる。
そういうマドカと、マドカの中での優先順位一位で付き合っていけるのは寝取られ属性があり、そのようなことを逆に楽しめる相手だけだろうな。
常に、自分が優先順位一位の地位から滑り落ちるリスクやストレスを抱えながらになるから、それも受け入れられる相手達。
共有している状況も是とできる人達。
セフレなら萌えるけど、恋人としては自分は無理だわ。 ヤリマンマドカと対等に付き合える奴はヤリチンのみ
セフレにはいいけど結婚相手には絶対選びたくない相手だな
ヒモになるなら最高の女
ろくな人生送れそうにないけどね 「うん♪きいてたきいてた♪それは必ずきいてたよ♪」
無邪気すぎるマドカの態度に、俺はほんの少しだけ憎らしさを感じた。
そもそも、俺以外の男を射精させてあげた時、の話なのだ。
もうちょっと遠慮や配慮…と思いつつも、質問したのは俺だということに気付く。
「っていうか、自分でも必ず目で見て確認してたしね♪」
彼女にそう言われて、デリごっこ中に本番を終えた時の彼女の様子を思い出した。
あの時マドカ嬢は、コンドームに溜まった俺の精液を確認していた。
そして、量が少ない、ということをまるで残念がるような仕草を見せていた。
それって…どういうことなのだろう…。
俺の脳裏に、マドカが繰り広げる様々なプレイが、浮かんでは消え、浮かんでは消え…。
たくさんの男たちが、マドカの口や胸、アソコでフィニッシュを迎え…。
その様子を優しい眼差しで見守るマドカを、俺は想像せずにはいられなかった。 「それはマドカ的に多い方がイイわけ?」「ん?」
「いや、なんつーか、その…客の出す量…の話なんだけども…」」
質問する俺の声は、緊張でちょっと震えていた気もする。
しかし、勘の鋭いマドカもおそらく気付いてはいなかっただろう。
俺が何を知りたがっているのか、彼女が今から何を追及されるのかを…。
「そりゃいっぱい出すほうがイイに決まってるよー♪」
俺の不安とは裏腹に、マドカは元気ハツラツといった感じ。
ただし「マドカ的に」ではなく、「客の主観」で彼女は語るのだけど…。 「だって男のヒトはいっぱい出したいから来るわけでしょ?」
そのへんは風俗未経験の俺よりも、実際に「出してあげる側」だった
マドカのほうがよく知っているはずだとも思う。
「1回よりは2回、2回よりは3回って感じだよね、時間にもよるけど」
そりゃそうなんだろうけど、それに応じない地雷嬢だっているわけで、
マドカみたいに時間の許す限り何度でも抜いてあげてたほうが珍しいって話だ。
「1回でいい、ってお客さんもいるけど…」「うん」
「限界ギリギリまで粘って、最後にドーンっていっぱい出すよ♪」「・・・。」
マドカが言うには、そういう客の方が精液の量は多いらしい。 「当然ながら、お金払って頂いているわけですから」「うん…」
「いっぱい出して満足して帰ってもらおうとは、いつも思ってたよ♪」「・・・。」
マドカは、精液の量、に限らず、射精の回数、も気にかけていたようだ。
射精回数が多ければ、たとえ1回あたりの量は減っても合計では多くなるってことだろう。
どうやらマドカは「精液の量=客の満足度」と捉えているようだった。
あながちそれは間違ってはいないとも思うし、俺自身も満足度に応じて量が増える気もする。
ただし、前述したように、これらはすべて「客の主観」であると俺は感じていた。
マドカが論点を逸したとも思えなかったので、俺の質問の意図は明確に伝わっていないようだった。 俺が知りたいのは、「マドカ的」にどうだったのか?ということ。、
「客の満足」が「マドカの満足」にもなっていたのではないかという疑念。
「金を稼ぐため」という大前提は、もはや風前の灯だと俺は感じてた。
むしろ「嫌々デリ嬢をやっていたわけではない」のだろうとすら思ってた。
しかし、そんな危機感は、俺を逆にドキドキさせた。
顧客管理ノートに「マドカ嬢の復帰」のページを発見した時には、
ドキドキはワクワクにとなり、俺の疑念は確信へと変わった。
これからマドカがどんな反応をし、どんな言葉を口にするのだろうか。
それを想像すると、ワクワクがさらにウキウキに昇華し、体の芯から熱くなった。
1発中出しを決めてちょっと冷静さを取り戻したところで、
俺は予め準備していた質問をマドカに投げかけることにした。 「マドカ、ノートの書き始めに比べると…」「ん?」
「終わり方はなんだか質素すぎなんだけど…気のせい?」「そうかな…」
1冊目のノート、ドデカい文字で『目標金額○円!』と記入してあるページ。
6冊目のノート、『これにて卒業ってことで』と小さく記入してあるページ。
俺はその両方をマドカの目前に広げて見せた。
そして、これまた予め準備していたセリフをぶつけてみた。
「目標設定したのに、目標達成!とかそんな感じじゃないんだねぇ…」「・・・・・。」
マドカは何も答えなかった。
その沈黙の意味を、もちろん俺は知っていた。
なぜなら、卒業する頃には目標金額などとっくに達成していただろうし、その何倍もの金額を稼いでいたのだから。 「うーん…美容師になるっていう新しい目標に向かってたからかなぁ…」「なるほど」
マドカが何かを誤魔化そうとしてる、という印象はなかった。
が、金額の面で、もうちょっと強めにツッコんでみることにする。
「っていうかさ、マドカの目標金額…半年くらいで達成できたよね?」「・・・・・。」
またしてもマドカは黙り込む。
そんなマドカを見たら申し訳なくて、俺は自らフォローしていた。
「まぁ当然、目標金額以外にも、家賃とか光熱費とか、生活費全般も必要だったんだろうけど」
これはもちろん当たり前の話で、日々の生活もあるので、
当時の収入のその全てを目標達成の為に注ぎ込むわけにもいかなかっただろうことは、俺も察していた。 「うん、それに私、専門学校に通い始めたから、その学費の分も…」
確かに、マドカがデリをやりながら美容学校に通ってたって話は俺も聞いていた。
日中は学生、夜はデリ嬢、ってのはなんだかエロいねとマドカをからかった記憶もある。
そのぶん出勤時間と稼ぎは半分になり、逆に出費は増えたことだろう。
結果的にデリ嬢として在籍した期間が長引いた、というのがマドカの言い分だろうし、そこは俺も納得…。
いや、納得はしていない。
当初の目標金額を稼いだら即退店、他のアルバイトをしつつ、学校に通うという選択肢もあったはず。
苦学生のための奨学金とか、詳しくは知らないがそういう制度を活用する手もあっただろう。
何よりも、世の中には苦労しながら学校に通ってる奴らがいるはずだし、かつて俺もその一人だった。
俺の知ってるマドカなら、デリで「ついでに」学費も稼いでしまおうなどという発想はないような気がする…。 デリ嬢という職業は仕事内容がアレなだけに、短期間で高収入の素敵な仕事、とは思えない。
事情があってそういう世界に身を投じたとしても、出来るだけ早く辞めたい、と思うのが「一般的」ではなかろうか。
だなんて、そんなことをマドカに言うつもりは微塵もなかった。
こうしてマドカのデリ嬢時代の過去に興奮させられ、卒業後にまた復帰したという事実を目の当たりにしても、
それでもまだ興奮できてしまう俺こそが、「一般的」なんて範疇から完全に逸脱しているのだ。
まして、顧客管理ノートに書かれていることは全て終わっていることであり、
今更俺が何をどう言おうが、何も変わらないし、変えられないし、全ては無駄なのだ。
それにマドカが「学費」の件を持ち出すことも、俺にとっては想定内だった。
概算ではあるが、マドカが2年間で稼いだであろう金額を計算していたし、
その「学費」を払って尚且つ十分にお釣りがでるであろう収入を得ていたことも把握済み。
その事実を突きつけてしまえば、「お金を稼ぐため」という前提は脆くも崩れ落ちることだろう。 単にセクロスが好きなだけだから、これからも浮気するなw 「俺さ、ザックリではあるけど、マドカの稼いだ金額計算しちったw」「キャーw」
俺が軽いノリで伝えたせいもあってか、マドカもそれに対してさほど抵抗を示さなかった。
ノートの閲覧を許可した以上、そういう金額的な面も最初から隠すつもりはなかったのかもしれないけど。
「俺が思っている以上に稼いでいたからビックリだった…」「はい…」
「まぁ専門学校の学費ってやつも俺が思っているより高額なのかもしれないけど…」「うん…」
「でも、それを補って余りある収入だったと思うんだよね…」「・・・・・。」
別に、当時マドカがいくら稼いで、それを何に使ったのか、
または貯蓄として今でも所持しているのか、そんなことはどうでもよかった。
「ってゆうかさ、俺が計算した金額なんだけども…」「う、うん…」
「基本料金だけでも…とんでもない金額だったんだけど…?」「・・・・・。」 そうなんだ。
俺が>>114で算出した金額は、実は本番で稼いだ分の別料金は加味していない。
当然ながら、その分に関しては店側のピンハネもないし、もしかすると、
俺が思っている以上にとてつもない大金をマドカは手にしていたかもしれない。
いや、間違いなくそうであっただろうという、確信はあったけど。
ただ、何度も言うように、俺は彼女が稼いだ金額には興味がない。
俺の興味は「経済的にはすでに全く困っていなかったはず」のマドカが、
それでもデリ嬢として出勤し続けていたという、その一点に尽きる。
「ってか、ぶっちゃけ、ぶっちゃけ聞くけど…」「う、うん…」
「卒業間近の頃には、デリしなくちゃいけないほど、お金に困ってなかったよね?」「・・・・・。」
いよいよ核心に近付いて来たと思う。
「お金を稼ぐため」という前提を取り上げられたマドカは、一体何を語るのだろう…(*´Д`)ハァハァ そもそも、「自分の彼女が自分以外の人にさえたHな63発目」スレでスタートだったが、
ヒロシにとってこの「彼女」というのは、「恋人」だったのか「セフレ」だったのか。どっちだろ。
自分のような他人からすると、恋人なら「…(*´Д`)ハァハァ」だけど、セフレならなんか今一つだなぁ。
ヒロシが恋人が密かに浮気しているのを黙認して楽しんでいるという関係をマドカとの間に築けているなら良いんだけど。
マドカがヒロシにデリ経験を明かしているのも、過去を許してくれるということではなく、そういう相手(これからの生活の中で他人とSEXすることになっても許してくれる都合の良い人)を恋人として求めていて、
ヒロシならって感じじゃないかな。 「それとも俺が知らないだけで、借金があったとか?」「それはない…」
「もっとお金が必要とか、そういう事情ができたの?」「それもない…」
とりあえず、一番心配していた経済的な事情はなかったと聞き、一安心。
しかし、マドカは完全に言葉を失ってしまい、俺もしばらく隣で見守る展開。
時々チラッと視線は合うものの、マドカのほうがプイッと目を逸らす。
何か言いたいことがあるのは察していたので、辛抱強く待っていたのだが…。
「俺としてはさ、理由もなくデリ続けてたってのが、一番困るんだよな」
実はあまり困らないのだけど、痺れを切らした俺が放った言葉に、マドカがようやく反応した。
「ちゃんとした理由はあるよ、いや…どうだろ…ちゃんとしてるかはわかんないけど…」 そしてマドカは以下のような内容を俺に告げる。
当時の彼女は、突然人生の岐路に立たされ、失意のどん底だったらしい。
これはおそらく若くして父親を喪ったというのが根底にあることだろう。
大学生→デリ嬢という転身も、そんな状況下で自暴自棄な選択だったという。
「当時の私は…けっこう病んでたんだ…」「そか…」
周囲に相談相手はおらず、まぁこれは身バレを防ぐためにマドカが見知らぬ土地に
移り住んだこともあるのだが、毎日一人思い悩む日々が続いたとのこと。
「死にたいとは思わなかったけど、消えたいとは思ってた…」「・・・。」
死にたいも消えたいも、同じ意味だよなぁって俺は切ない気持ちになったけど、
そんな暗い過去を振り返るマドカの表情はなぜか明るいのが不思議だった。 とりわけ当時の彼女を悩ませたのは、
「私なんて誰にも必要とされていないし、何の役にも立たない人間なんじゃないか」
という孤立感だったらしい。
「一人ぼっちだったし、生きてる意味あるのかなぁって感じだった」「・・・。」
マドカの言葉にはところどころ「死」のニオイがまとわりついていて、
俺の頭の中に「自殺未遂」って単語がグルグルまわリ始めるのだが…。
「ところがですよヒロシさん!人生何が起こるかわかりません!」「な、なんだよ突然…w」
話している内容の割にマドカが重苦しい雰囲気を纏っていなかったのは、
話題が急転直下で展開するのだろうと、俺は薄々勘付いていた。 「不思議なことにこんな私がなぜか人気嬢になってしまったのです♪(ゝω・)テヘペロ」
俺は適当に相槌を打ちながら、不思議なことなど何もない、って思ってた。
顔は好みによるのかな…と思ってたけど、本日メイクをバッチリ決めたマドカは、
どこに出しても恥ずかしくない「イイ女」に化けてしまった。
ケチのつけようがないナイスボディに、デリ嬢としての肝心のテクも申し分なし。
しかも時間いっぱいまで惜しげもなく抜いて抜いて抜きまくってくれる性格の良さ。
そのサービス精神はとどまる事は知らず、本番有りで、締まりも極上ときたもんだ。
そして、マドカの最大の魅力がなんなのか、俺はこの時に気付いた。
「不思議なことにこんな私がなぜか…」って本人が言ってしまうほどに、
マドカ自身、自分の魅力に気付いていないということ。まるで無自覚なのである。 ツンとすまして颯爽とモデル歩きでもしていれば、彼女はまさしく高嶺の花。
たいていの場合、高嶺の花と呼ばれる類の女性は近寄りがたいオーラを纏うものであり、
その眩しすぎるオーラこそがまた、高嶺の花たる所以でもある。
ところがマドカは、高嶺の花になり得る資質こそ揃えど、その中身は人懐っこい犬なのである。
このギャップこそが、彼女の最大の魅力であり、マドカ嬢の人気の秘密でもあったのだろう。
そして、本来手の届かないはずの高嶺の花は、意外に身近な道端に咲いていたが為に、
それに気付いたたくさんの客たちに摘まれまくったのだと、俺はとても悔しかった。
「ちょっとヒロシぃ聞いてるの?っもう…」「あ、はい…聞いてます…」
なにか一生懸命に犬が喋ってたようだが、俺はほとんど聞き逃していた。 「もう1回説明するよ?ちゃんと聞いててね!」「あ、うん…」
いつの間にか俺たちはノートを挟んで向かい合わせで座ってる格好に。
大袈裟なほどに身振り手振りを交えながらマドカは一生懸命話してくれる。
普段の彼女なら、エッチ後即、恥ずかしがって服を着たりしてしまうのに、
今はおっぱいがプルプル揺れまくっているのを、気にも留めていない様子。
よほど大事なことを話しているのだと、俺も真剣に耳を傾ける。
「今思い返すと、当時の私が一番病んでたなぁと思うのはー」「うん」
「こんな私でも人様のお役に立てるんだぁー、とか」「う、うん」
「こんな私でも必要としてくれる人がいるんだなぁー、とか」「はい、はい」
「そんな風に解釈して、やる気満々で仕事しちゃってたところw」「・・・・・。」
なるほどなぁ…と俺は思った。呼ばれ、出向き、相手の望みを叶え、感謝される。
そんなサイクルを繰り返すデリ嬢としての日々は、当時いろいろな意味で喪失感を
感じていたマドカの心の隙間を埋める役割を果たしまったのだ…。 「誤解されたくないから言うけど…」「うん」
「お客さんにチヤホヤされたり…店のスタッフに人気No.1っておだてられたり…」「ほぉ」
「そういうので調子に乗って舞い上がっていたわけではないからね」「うん…」
マドカは神妙な顔つき。俺もなんだかちょっと緊張して次の言葉を待った。
「私がしてるのは単なる性欲処理、ってのは常々忘れてなかったから…」「・・・。」
紛れもない事実ではあるが、マドカ自身の口から「性欲処理」という単語を
聞かされると、そのあまりに重く痛々しいイメージに俺はしばし言葉を失った。
間髪入れずにマドカは続ける。
「でも、当時の私は、それでもよかったんだ…」「はい…」
「自分を見ていてくれる人がいて、忘れないでまた呼んでくれて…」「うん…」
「そういうのが、ただただ嬉しかったんだよね…」「・・・。」 「お、おかしいよね?私おかしいでしょう…?」「え?いや、どうだろ…」
「ま、当時はそんな深く考えてなかったかも。今考えると現実逃避だよねw」「・・・。」
逃避という言葉を聞いて、ふと思う。
通常なら、デリ嬢の過酷な仕事内容を踏まえ、それこそ逃げ出したくなるのではないかと。
でもマドカの場合、デリ嬢としての日々こそが、逃避の場としてマッチしたのだと。
「当時の私は、けっこうチャランポランだったのかもよ?w」「興味深い…w」
「それにさー、ヒロシが思ってる以上に、私…ダメなコだったかもだよ?w」「・・・。」
チャランポランでダメなコ…。
その言葉に俺はちょっと痺れたw もちろんそれは性的な意味合いでマドカが使ったと理解していた。
「それって要するに例のアレですか…私はエロいっていう…」「そうですねぇ(´∀`*)ウフフ」 そろそろ俺にトドメを刺して欲しいと思った。
今日1日、ずっと心に抱え込んでいた問いに対する答えをください…と。
「つか、ちょっと整理したい部分があるんだけどさ…」「はい…」
そう言ってマドカを引き寄せ、対面座位のカタチで向かい合う。
なんだかよくわかんないけど俺のチンポはすでにガッチガチになっていて…。
マドカがそれを見て何か言いたげな表情で、俺をからかうような視線を送ってくる。
「マドカはお金を稼ぐためにデリ始めたんだろうけど…?」「はい…。」
「その目的も途中からけっこうウヤムヤになってた…ってことだよね?」「・・・・・。」
マドカはジッと俺を見つめていて、目を逸らす気配はなかった。
逆に俺の方が怖気づいてしまうところだったが、自分を奮い立たせて次の言葉を口にした。
「ってことはつまり、もうお金関係なしに、エッチなことしてあげてたの?」 >>209
マドカをセフレとして捉えたことはないです。
大学時代は一時的にそんな関係だったけど、俺としては
「出逢うのが遅かったかな」と思っている、とかなり前半に書いた記憶が…。
>>219
今のこの段階では「本番」には焦点を当てていません。
「お金に困ってないのにデリ続けてたのかよ!?」ってだけ。
俺としてはもうそれを確信してるけど、マドカの言葉で語らせたい感じ。
「本番」に関しては後述いたします。
>>220
肉体的な一途さなど望んでいないので、問題ないかと。 シーンと静まり返る室内。
マドカは俺の質問を最後までしっかり聞き届け、そして…。
「ヒロシ、ずるいw」「な、なにが…!?」
「今の完全に誘導尋問だったもん!ずるいずるい♪」「ど、ど、どこが…」
マドカが俺のチンポを指差し、こう付け足した。
「こんなにチンチン硬くなってるの見せられたら、ヒロシの望む答えがわかっちゃうもん」
「お金関係なかったよ、って言わせよう、言わなくちゃいけないって雰囲気じゃん!」
そう言ってマドカは、チンポを根元から先っちょへと優しく絞り上げる。
尿道口から滲みだしたガマン汁と、俺の目を交互に何度か見つめたあと、
「舐めていい?」って静かに言った。
「うん」って許可するまでもなく、マドカはすぐさま俺の下腹部へ顔を埋めていた。 何度味わっても、マドカのフェラは飽きることはなく、
マドカ自身が、まだ飽き足りていないのだということにちょっと驚いた。
優しい温もりを感じながら「うまいこと逃げられたな」と俺は感じてた。
「誘導尋問だ」なんて彼女は言ったけど「否定しなかった」ことにこそ意味がある。
結局のところ、マドカのこの姿が「答え」なのだ、と俺は思った。
「金を稼ぐためデリ嬢をしていた」と言うものの、お金以外にもマドカは「何か」を得ていたのだろう。
「必要とされる」ことが嬉しかったのだとも彼女は言った。
病んでいたという言葉からも、精神的に不安定な様子も窺い知れた。
お金以外のその「何か」が当時のマドカにとって魅力を感じるものだったのは間違いないだろう。
ズバリ「優しくされたかった」のだろうと思う。
個人的な感情抜きで全てを捉えれば、マドカのそんな辛い時期を支えたのは、
紛れもなく、マドカを呼んだ優良客たちの「優しさ」だったのだろう。腹立たしいが。 きっかけは確かに「金を稼ぐため」だったのかもしれない。
経済的な面以外に、精神的な面でも客たちに励まされていたのだ、とも理解した。
あぁそうだったのか…、と俺は解けなかった謎にひとつの答えを見出した。
今日一日中ずっとマドカに対して抱いていた疑念、そして俺の苦しみの正体も、ようやくハッキリした。
「金を稼ぐために性的なサービスをしていたマドカ」というのは、不憫ではあったが、
「嫌々ながらも」という前提において辛うじて俺の許容範囲内であった。
それは、そうであったはず、そうでなければいけない、という俺の願望であり、そして諦めであった。
しかし、デリノートに描かれたマドカの過去は、俺を見事に裏切り続ける。
最初こそ「弱音の吐露」や「不安な気持ち」をコメントに書いてはいたが、
中盤から終盤にかけてはなにやら「楽しげ」な印象すら感じ取れてしまった。
特に「嫌々ながらも」ということに関しては、必ずしもそうではなかったと考えを改めさせられた。
そのギャップこそが俺の苦しみの正体であり…、残念なことに俺を(*´Д`)ハァハァさせやがる…。 >>226
経験人数って意味では、マドカは確かにビッチを遥かに凌駕する場数を踏んでいる。
と思うけど、じゃビッチなのかと問われれば、ビッチじゃないと思っているよ…。
だがしかし、ビッチでも(*´Д`)ハァハァできるよ!!! 「経済的な事情」はやがて「精神的な事情」に取って代わられたのだ。
そこには「金を稼ぐため」ではなく「結果的に金も稼いでいただけ」という真実が導き出された。
いつのまにか「目的」が「結果」へとすり替わっていたのだろう。
順序が逆になったチグハグさは、当時マドカが抱えていた矛盾を表している。
その矛盾こそが「私はエロい」という発言の真相ではなかろうか、と予感めいたものを感じた。
フェラが大好きだという告白に始まり、そのサービス精神旺盛なプレイは天性のエロさ。
それを味わったのが俺だけではなく、ノート6冊にも及ぶ客を相手にしていたという客観的事実。
本来禁止であるはずの本番行為に、超早漏な客には2回目の本番が無料という、不思議なサービス…。
マドカは確かにエロいのだ。その証拠はすでに出揃っているかと思われる。
チャランポランでダメなコ、などと意味ありげなマドカの発言も大変興味深い。
もっと重要な証言をマドカ自身の口から得ようと、俺はその機会をじっくりと待っていた。 「必ずしもお金のためってワケじゃなかったんだよね?」
もはや否定はしないだろうと思いつつも、俺は念を押すために再度確認していた。
「私がお客さんに貰ってたのはお金じゃなく、元気だったってことで♪」
肯定こそしないが、さきほどよりもマドカは開き直ってる感じの雰囲気だった。
「チンポを挿入されて元気を注入されたってことでよろしいか?www」
俺も開き直ってエロオヤジみたいなセリフを言ってみたが、無視された…。
が、案外このセリフは、的を射たものであり、マドカをドキッとさせていたようだ。
ま、俺としても、マドカが話し易いよう準備を整えたつもりではあった。
あとは上手に俺がリードしていけば、いずれマドカは自分から切り出すはずだと確信してた。 「当時のマドカはダメなコだったの?」「・・・・・。」
マドカは玉袋に舌を這わせるのを中断し、優しい手コキに切り替えたあとコクリと頷いた。
「どういうとこが自分でダメだったと思うの?」「こういうとこ♪」
そう言ってマドカは、裏スジを舐め上げ、亀頭から根元までゆっくりと咥え込む。
終始俺に挑発的な視線を浴びせながら、ワザとらしくチュッポンと音を立て亀頭を解放。
「ちょwww エロいからwww」「私エローい♪(´∀`*)ウフフ」
この時に「ダメなコ」というのが「エロくてダメなコ」だというのが暗黙の了解になったと思う。
なにやら明るく「エロ」を語ってもよい雰囲気が漂い始めていた。
「病んでた」等の暗い話題が先行したが、マドカがそれを盾にするつもりはない様子。
そもそもこの状況でチンポをしゃぶってきたのは、何かのメッセージなのかもしれない。
いくらでもエロい質問どうぞ、とマドカが俺を誘っているかのような、そんな気配が読み取れた。 それにしても丁寧なフェラだと改めて思う。
「つか、客にもこんな念入りにしてあげてたの?」「内緒…w」
「今更内緒って言われてもなw ぶっちゃけでいいのにw」「むふー♪」
「ものすげー自虐的な質問していい?」「よいぞ」
「マドカが好きなのはフェラという行為そのものであって…」「ふむふむ」
「その対象は俺のチンポだからってわけじゃないよね?w」「・・・・・。」
それこそ今更って感じの質問だったが、マドカはなにやら考え込んでいる様子だった。
「さっきも言ったけど、そういうのは誘導尋問だよー」「あ、うん…そっか…」
「私としてはヒロシが興奮するほうで答えてあげたくなっちゃう…」「ですか…」
せっかくのチャンスも、質問の仕方が難しくなってきた、と自分でも感じていた。
マドカの言う通り、彼女はいくらでも俺の性癖に合わせて答えを準備できてしまうし、
デリ嬢を卒業した今でも、サービス精神旺盛なところは健在なのだ…。 ならば、ソレを逆手にとってしまえばいいのだ、と突然閃いた。
「ってことは、アレだよ…マドカ?」「ん?」
「今なら、どんなにエロい告白をしてもさー」「ペロペロチュパチュパ」
「俺の性癖に合わせて答えただけ、って言い訳も成立するぞw」「「ズババ…ッポン!」
俺の意図を理解したであろうマドカが
「なんだか上手に丸め込まれた気がするなぁ…w」
って、ちょっと小悪魔的な表情を浮かべた。
どうやら、交渉は成立したようで。
ここから俺の質問は鋭さを増し、それに対するマドカの答えも大胆さを増していく。 「フェラに関して言えば、さっきヒロシが言ったことは…」「うん…」
「否定できないかなぁ…ま、するつもりもないけど…」「(;゚д゚)ゴクリ…」
「だって男のヒトのちんちんって…可愛いんだもん♪」「おおーwww」
思わず歓声にも似た声を上げてしまう。
そして、そんな俺を見て、マドカも微笑んでくれる。
なんとも変テコリンな関係になってしまったものだ、とお互い苦笑してた。
しかし、紛れもなくマドカは本音を語ったのだと確信してた。
もちろん、俺の性癖に合わせただけ、という言い訳を許可していたのもあるが、
おそらくマドカは色々なものから解放されつつあるのだろう。
デリノートの存在の暴露、そしてデリごっこでリアルな自分の過去も曝け出した。
様々な重圧を乗り越え、ようやく肩の荷を降ろすときがきたのかもしれない。
そして、ちょっとだけ、油断し始めたようにも思う…。 「だって男のヒトのちんちんって…可愛いんだもん」ってのは、
俺が想像しうる限り最も「マドカっぽい」セリフであった。
思えばこの日は「それがいかにもマドカっぽい発想だから」という理由で、
どんなにエロいことでも俺は割とアッサリと許せてしまったような気がする。
なぜなのかは分からないが、この先もこうして許していくのだけど…。
この時もそうだった。
言うなればそれはつまり、俺以外のチンポでも好き、と言われたも同然。
拡大解釈、いや、俺好みに脳内変換すれば、フェラ限定ならば俺以外の相手でもOK、と聞こえなくもない…。
そんなことを言われても怒りの感情は湧かず、なぜかしら許せてしまうのだ。
それどころか、俺は心地よい満足感すら覚える…。 マドカが他の男にフェラしている姿を…見てみたい…気がする。
あるいは、他の男にフェラしてもいいよ、と俺が許可を与えてみたい…気もする。
マドカのまったりフェラを味わいながら、俺はそんな妄想を楽しんでいた。
「それが当時の仕事だったっていう前提だからねっ!?」「あ、うん…」
「ヒロシの趣味で変な妄想しないでよ?w」「え!?あ、はい…w」
こいつエスパーなのかよ、と思う。
俺の性癖は完全に掌握され、もはや心の内側までも覗き込まれている気がした。
まぁ、マドカの口の中で、俺の亀頭は一回り大きく膨らみ、パンパンだったワケで。
そこから、俺が妄想を楽しんでいたのだと、マドカは察したのかもしれないが。 本人が寝取られても寝取らせてもいないと明言してるよ ちょっと過去スレを検索してみました。
名前:ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW 2013/06/06(木) 11:08:07.63 ID:SYghJbeB0
寝取られがバッドエンドなのかハッピーエンドなのかは読んでくださる方の判断にお任せですが、
これ以降の展開でも最終的には、俺自身は寝取られても寝取らせてもいないと思っています。
まず1年以上も続けていることに自分でも驚きました。
確かに俺はこのような書き込みをしているようです。
「この書き込みをした時点ではそう思ってた」と含みを持たせておきましょう…。
リアルタイムに現在進行しているので1年もあれば色々ある…かもしれません。 まぁ、強く押されたら断れない女っぽいから、何があってもおかしくないし
それで情に流されて心も取られても不思議じゃないw 「あ、でもヒロシのは、カッコイイちんちんだからね♪」「・・・。」
今更、フォローは要らない、と思った。
が、マドカがわざわざそんなフォローを付け足してきたのは、
少なからず俺に申し訳ないと罪悪感を持ったからなのだろう。
であるならば、さっきマドカが語ったのは、尚更、本音ってことで間違いない。
なんだかんだで、良くも悪くもマドカは正直者なのだ…。
「マドカ?もちろん仕事だった、っていう前提としてだけど…」「うん…」
この「仕事が前提」という部分を特に強調しつつ、俺は話を進めていく。
それがあるからこそマドカも話しやすいし、俺としても精神衛生上よろしいのだ。
「フェラには積極的だったってことね?w」「あいw頑張ってたーw」
気分がノってきたらしく、笑顔でマドカが答えてくれた。 「じゃ、パイズリは?」「まぁまぁ積極的だったかもねーw」
そう答えたマドカをちょっと引っ張り上げて、胸の谷間にチンポを押し付けてみる。
すぐさまマドカが両脇からムニュっと挟み込んでくれて、ゆっくりと動かす。
ローション無しということもあり、さほど気持ちよさは感じなかったけど、
その姿はやはり圧巻で、嫉妬と興奮に包まれながら俺は次のステップへ進む。
「じゃ、素股は?スマタ♪スマタ♪」
後ろに倒れ込みつつ、更にマドカを引っ張り上げた。
俺の意図を理解したマドカが、自らポジションを整え騎乗位素股で体を前後に揺らす。
これまたローション無しではあったが、マドカ自身が既にヌルヌルだった…。
「素股も…アッ…まぁまぁ…んっ…頑張って…た…よ…」
途切れ途切れで、吐息混じりのマドカの返事に心が躍る。
ここまでは「仕事が前提」という観点で、「積極的」であったとしても不思議はない。 「じゃ、じゃあ…本番は…?(;゚д゚)ゴクリ…」
ちょっとだけ期待してた。
マドカが自らチンポを導き、腰を上下に打ち付け始める「積極的」な姿を。
「ヒロシ絶対そう言うと思ってたよ、 お見通しなんだからねっヽ(`Д´)ノ」
明らかに怒ったフリなんだけど、マドカはちょっと頬っぺたを膨らませてみせる。
その子供っぽい仕草は、目の前で揺れる胸の膨らみとはあまりにも不釣り合いだと感じた。
「た、確かに当時はいっぱいエッチしちゃってたけども…」「おおーwww」
何度聞いても飽き足りないそのセリフに、またしても俺は歓声に似た声を上げる。
マドカが睨みつけるような眼差しで、俺の乳首をギュっと摘んでくる。
多少の痛みを伴ったが、今の俺にはそれすらまるで御褒美のように感じられた。 「別に私から誘ってたわけではないし…」「はい…」
「あくまでもソレを求めてくるのはお客さんだったんだよ?」「うん…」
「ま、その求めに応じていたのは確かに私だけど…」「だよね…」
「それでも、本番には…決して積極的ではなかったよぉ…」「残念…w」
「ちょw 変態w」「うんwww」
最後はお互いにちょっと茶化した感もあった。
しかし、マドカは、けっこう冷静に、それを否定してた気もする。
「俺のために否定してくれた」というフォローであった可能性も考えられるが、
そこは逆に肯定してくれた方が「俺のため」になるのに、って俺はアホなことを思ってた。
「本番に積極的でないマドカ」を俺が「残念」だと感じたのは、割と本気だったし。
もうどうせなら、本番にも積極的だったとしてもいいのに、ってそんな境地に達していた。 「でも、さっきデリごっこの本番はさぁ?」「うん…」
「けっこうマドカ…凄かったんですけど…www」「・・・・・。」
惜しげもなくケツを突き出し、結合部分を見せつけるような背面騎乗位を思い出す。
「アレを積極的と言わずに何を積極的と言うのかw」「(/ω\)キャー」
「相手が俺だったから、って言い訳も認めんww」「(/ω\)ギャー」
「アレは今日初めてやろうと思って出来るもんじゃないよなwww」「(/ω・\)チラッ」
顔を真っ赤に染めたマドカが、俺の顔色を伺いつつこう言った。
「エッチすることに関しては積極的じゃなかったけど…」「うん…」
「エッチすると決まってしまえば…超…頑張っちゃってた…」「おおーwww」 マドカの性格を考えれば、確かに頑張っていたのだろうと思う。
ルール上禁止されている行為で、それが違法だとしても、
覚悟を決めた彼女には関係なかったのかもしれない。
マドカの「真面目さ」はある意味「融通が利かない」のだ。
それが悪行でも「ヤルからにはとことんヤル!!!」っていうのは困るのに。
本来誰とでもする行為じゃないはずのセックスですら頑張ってたなんて…。
本当に困っちゃうなぁ…俺…(*´Д`)ハァハァ
「ヒロシ興奮しすぎじゃない…?w」「え…w」
マドカは訝しげに俺をジッと見つめる。いわゆる「白い目で見る」ってやつ。
「私はあくまでも仕事を頑張っただけですから( ー`дー´)キリッ」「あららw」
開き直って油断しているマドカ。でもなぜか愛してしかたないのが不思議。 「そうだね仕事仕事。そこ大事。そうだ仕事だもんねw」
俺も一応調子を合わせ、また「仕事が前提」ってことを強調しておいた。
マドカのさらなる油断を誘うために、今はまだ…何も言わないでおこう…と思う。
それに、俺は嬉しかった。
本当であれば、マドカの過去はとてもとても暗い話題。
マドカがその呪縛から解放されていく様子は、俺を安心させるのだ。
そして、マドカも喜んでた。
本当であれば、マドカの過去は俺を押し潰す重い話題。
俺がその重圧から解放されていく様子は、マドカを安堵させたのだろう。
まぁ二人ともエロエロな雰囲気を楽しんでいただけのような気もするが…。 「ァン…私…すごい濡れてるかも…」「え…」
滅多に言わない一言をマドカが口にし、自分でアソコを抑えてた。
「ソレって…さっき出した俺のじゃない?」「違う…私の…」
俺が中出しした精液が垂れてきたことを否定するマドカ。
「ヒロシがイジワルな質問ばっかするからだよぉ…」「ほぅ…」
「イジワルな質問されると濡れちゃうんだ…?」「え…うん…」
本当なら詮索されたくないはずのマドカの過去。
それを根掘り葉掘り聞かれることで、濡れてしまったと言う
マドカと俺は似た者同士、あるいは表裏一体なのかもしれない。
そして、マドカが俺のチンポを垂直に支え、膣口へと導く。 「え?wまたするの?」「しないよぉ…挿れとくだけw」
そう言ってマドカは子供みたいに笑ったのだけど、
「挿れとくだけ」って言葉に、そこはかとない卑猥さを感じた。
子犬みたいな印象のマドカが一瞬だけ「大人の女」って表情になり、
その直後、彼女の体内に俺のチンポが根元までしっかり飲み込まれた。
「やっぱりヒロシのおっきいな…」「・・・。」
なに食わぬ顔で彼女はそんなことを言う。
誰と比べてんだよ、と思いつつも、嫌な気はしなかった。
柔らかなカーブを描くその先端に手を伸ばし、ツンと上向きの乳首に触れてみる。
マドカの敏感な反応をしばし楽しんだあとに、ゆっくりと腰を動か…。
「だめ…エッチはしないって言ったでしょうw」「イジワルだなぁw」
マドカの本質はM寄りだと見抜いてはいたが、今後もこういうSな役割には期待してしまう。 「ってゆうか、マドカさぁ?」「ん?」
「これって今、チカラ入れてるの?」「え?なにが?」
「まんこw」「ちょ…やだ…(//∇//)」
マドカが根っからの恥ずかしがり屋だとは何度も書いてきたけど。
特に「まんこ」って単語に、なぜか異様なほどの拒絶反応を示す…w
いやらしすぎて、口にするのも耳にするのも、恥ずかしいらしい。
今まで何度となく注意されてきた。せめて「お」をつけなさい、と。
「まったくチカラ入れてない…」「素でこれかよ!」
挿入して動かさずそのままにしていたこの時、改めてスゲーなと思った。
痛いくらいの締め付けっぷり、でも、優しく包まれている気もする…。
しかも、なんだか奥へ奥へと吸い込まれるような、そんな錯覚を覚える。
俺の頭の中に「女体の神秘」ってベタな言葉が浮かんでくる。 「締めてみて…チカラ入れてw」「そんなの自在に出来ないよぉ…」
とマドカは困った顔をしてたけど、膣口がギュッと引き締まり、チンポの根元に圧迫感。
そして次第に内部が狭くなるというか、その作用が根元から亀頭へと伝わっていくのを感じた。
奥へ奥へと吸い込まれるような感覚は、錯覚ではないのかもしれない。
どうやら男性器を膣奥へ膣奥へと導くような、そんな構造になってるっぽい。
改めて分析してみて、なんつーエロい身体してやがるんだと、変な感動と興奮を覚えた。
ま、精子を卵巣に届けるために、個人差はあれど、女性の膣内はもともとそういう構造なんだろうけど。
フゥ〜っと一息をついたマドカが、悪戯っぽく微笑みかけてくる。
「締まってたかなぁ?w」「はい…(*´Д`)ハァハァ」
その笑顔は天使にも悪魔にも見えた。 「こんなことを言ったらヒロシに怒られちゃうかもだけどぉ…」「うん…」
「ソレはお客さんにもよく言われてたんだぁ(´∀`*)エヘヘ」「・・・。」
ソレに関して言及してる奴らを、俺は掲示板で確かに見ていた。
でも、直接マドカの口からそう言われてみて、ドキッとした。
「締りがイイって…みんな言ってた?」「うん♪ あ…ごめん…」
改めて思い知らされた。
アイツらは本当にマドカとヤったことがある奴らだったんだなって…。
当然それは理解していたつもりだけど、よりリアルに理解してしまった。
「ヤった」なんて漠然としたものではなく、マドカにチンポを挿入し、
その締まりの良さを思う存分味わった奴らだったのだということを…。
そして、評判になってしまうぐらいに、マドカが締めつけてあげていたのだということも…(*´Д`)ハァハァ ずっとロムって来たけど
流石に飽きてきたな(笑)
だから来ないよもう
楽しかったよヒロシ ずっとこの話を楽しみにしているよ!
ほとんどROMってるだけだけど。
ヒロシ殿の負担にならないペースでいいから続けてくだされ。 【今日の彼女】 初夏のお散歩デート★「堀江優子」
ttp://amd.c.yimg.jp/amd/20140524-00036101-r25-001-1-view.jpg
受付事務(28歳)
今日はとても暖かいので見た目にもさわやかに見えるようにしました。
流行りのインスタイルを取り入れてみました。
ttp://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20140524-00036101-r25 「ソレも私の仕事だったってことで…」「( ̄− ̄)へー」
「(;・∀・)アワワワ…ヒロシコワイ…」「・・・。」
マドカの顔に焦りの表情が浮かんでいる。
しかしそれは「締まり云々」の話で俺の機嫌を損ねたのではないかという危惧ではない。
マドカ自身もおそらく気付いているのだ。
「マドカ嬢」と「マドカ」の言動に、大きな矛盾が潜んでいることを。
俺は「それが仕事だったという前提」を何度となく強調し、マドカも同調してきた。
しかし、その前提だけで全てを説明するには、もう限界なのだ。
それをいつ俺に指摘されるのか、マドカがハラハラしているのが手に取るように分かる。
いや、むしろ俺が指摘するのを待っているのかもしれない。 「締まりがイイなんて言われたら嬉しいものなの?」「それは…」
言葉を選んでいるのか、答えに詰まってしまうマドカ。
やはり、ちょっと遠慮がちになってしまったようだ。
「やっぱり女の子なら誰もがそうだよねぇ…」「うん…そうだね…」
それが一般論だと含みを持たせてあげると、ようやく彼女は同意してみせた。
起き上がって対面座位になりマドカの目をじっと見つめながら、追い打ちをかける。
「じゃマドカも嬉しかったわけだ?」「嬉しかったです…」
マドカはまるで逃げるように目を逸らしながら、静かにそう呟いた。
この「嬉しい」という感情にこそ、マドカの本質が隠されているのだろう。
「女」が「喜ぶ」とか書いて「嬉しい」になるとは、なんとも面白いものだ。 ここでチンポを抜いてみた。
そして、マドカを横に寝かせ、俺は後ろから抱くように体を包んだ。
チンポからも俺の表情からも、俺の望む答えを、マドカに読み取らせたくない。
ここからは、マドカの本音で語ってもらう。その全てを曝け出すまで。
「他に、デリやってて嬉しかったことは?」「リピートされた時…です…」
マドカが真っ先にそう答えることは、簡単に予想がついてた。
おそらく他のデリ嬢に同じ質問をしてもそう答えるはずだろうとも思う。
それ以外にもマドカからは、客と好みや趣味が一致したとき、などという答え。
当たり障りのない模範的な答えだったが、ハッキリ言って不合格だ。
「プレイ中に限定して答えてくれる?」「え…そ、それは…」
俺の腕の中でマドカの体が一瞬強張り、そして小さく縮んでいったような気がした。 「お説教なの…?」「・・・。」「いじめ…?」「・・・。」
マドカが不安そうに振り向く度に、俺はその顔をアッチ向きに押し戻した。
その代わり、とびっきり優しく諭すように言ってみた。
「怒ったり責めるつもりもないから、正直に答えるとこだぞ」「(´;ω;`)ウウ…」
ここからはずっとマドカの耳元で囁き、時々首筋に舌を這わせた。
マドカは感じやすくその全身が性感帯といえるが、特に耳元や首筋は弱いのだ。
「プレイ中に嬉しいこと」など、果たしてあるのだろうか。
機会があれば、他のデリ嬢にも、同じ質問をしてみたい気もする。
地雷嬢ならば「んなもんねーよ~~~-y( -д-) 、ペッ」とでも言いそうな気がするが。
しかし、マドカにはそういう瞬間があったのだと、確信してた。
彼女の性格やこれまでの話の流れを考えても、それがとても「マドカっぽい」と思う。
なによりもデリノートに記された無数の「↑」が、それを俺に物語ってくれている。 しばしの沈黙の後に。
「無言ってことは…なかった…ってこと?」「いや…ありま…す…」
マドカはプレイ中に嬉しい瞬間があったことを、認めた。
これは誘導尋問ではないし、俺の趣味に合わせたワケでもなかった。
もちろん回答を拒否することもできたはず。
俺好みに合わせ「あったことにする」という解答を準備することもできたのだ。
しかし、俺の質問を「お説教」や「いじめ」と感じた時点で、
最初からマドカの心の中に「プレイ中の嬉しいこと」は存在していたのだ。
それがマドカのエロさの根源であり、デリ嬢として働くことができた原動力だったのだから。 「…さんが…ったときです…」「聞こえない」
「お客さんが…イったときです…」「お客さんは勝手にイったりしない」
「私がお客さんをイカせたときです(/ω\*)」「おおおおーwww」
マドカが体ごと振り返って俺の胸に顔を埋めた。
表情を見られたくないらしく、必死に顔を隠す様子が、とても可愛かった。
「笑わないでよぉ…ヒロシのばかぁーw あほーw」「www」
しばらく敬語を使ってたマドカが、ここでようやくタメ口に戻った。
傾向として、彼女が敬語になっているときには、必ず「何か」ある。
大抵は隠し事をしてる場合なのだが、確かに隠しておきたかっただろう。
「射精が嬉しい」とは、なかなか言えないことだと思うし、
それがデリ嬢時代の話で、しかも話す相手が俺では尚更言い辛かったはずだ。 しかし、彼女は正直でいることを選択した。
そして、一番言い辛かったことを言い終えたマドカはノリにノった。
まもなく俺も知らなかったマドカの性癖が明らかになる。
「それってつまり…w」「なによーw」
「男をイカせるのが好きってことでイイ?w」「ノーコメント♪」
「今更ノーコメントかよw」「ちなみに男女問わずだけどね」
「えwなにそれこわいwww」「(´∀`*)ウフフ」
実は、マドカの客は「男」だけじゃなかったらしい。
呼ばれて行ってみたら「女」が待ってたという、そんな経験もしたそうだ。
そう言われてみれば、大学の時マドカは男女問わず好かれてた気がする。
「好き」は多種多様だし、マドカをそういう目で見る「女」もいるってことだ。
相手が女じゃなんだか嫉妬もしようがないし、詳細は省くけど。
確かに、身長も高いし、本人がその気になれば、カコイイかもしれない。 結局のところ、その日何度か耳にした「フェラが大好き」なんて発言も、
「男をイカせるのが好き」というのが根底にあるということだ。
ただし、マドカの口からソレをハッキリ聞いたことはない。
「嫌いじゃないかもね」程度に言葉を濁すし、俺もそれでいいと思ってる。
これからマドカが暴露してくれる話の内容で、十分すぎるほどに
「男をイカせるのが好き」だと伝わってきたし、訊くまでもないとも言える。
しばらくのあいだ「女性客」をマドカが語ってた。
興奮こそしたけど、全くと言っていいほど嫉妬は感じなかった。
俺の寝取られM属性は、そこにチンポが登場して初めて、嫉妬と共に発動するらしい。
「マドカって、自分でデリ嬢に向いてたと思う?」
まだマドカ自身に言わせたいこともあり、そんな質問を投げかけて、脱線した話題を元のレールに戻した。 寝取られMは何でも許しちゃってきつい言葉攻めしないからつまらん 「ああいう仕事を2年以上続けられたのだから…」「ふむふむ」
「もしかしたら…向いてたのかも…(ゝω・)テヘペロ」「なるほど」
風俗、この場合はデリヘル業界、に飛び込んでくる女性は多いそうで。
その数はおそらく、世間の皆が思っている以上に多い、とマドカは言う。
しかし、それ以上に辞める女性も多く、常に人手不足および人材不足らしい。
「体験入店で辞めちゃうヒトが多いねえ…」「へぇ…」
業界ではよく言われることらしいが「初めての客」のアタリハズレが、
その業界に留まるか否かのポイントらしい。
マドカの初仕事後に残したコメントが『優しいお客さんで助かった…』だったことを思い出す。
真偽のほどは不明だが、店によっては「最初の客」に「サクラ」を充てることもあるのだとか。 「まぁ需要っていうか、客のニーズなわけだし?」「うん」
「競争で自然淘汰されちゃうってのも当然あるよなぁ?」「ふーん…」
とぼけているのか、それとも本人が無自覚なだけなのか、
ダントツで勝ち残ったはずの目の前の女は、まるで興味なさそうな気のない返事。
「このおっぱいじゃしかたないよなぁ…」「な、なによぉ…」
自分が裸だとまるで今気付いたかのように、慌ててマドカが胸を隠す仕草。
その両腕を抑え付け、マドカ自身の二の腕でおっぱいを挟んでムギュっとさせた。
顔面でその柔らかな感触を味わったあとに、舌先で乳首を転がす。
マドカの反応があまりにも大人しいので、ふと心配になり表情を伺う。
そこには頬を紅く染め、声が出るのを必死に押し殺しているようなマドカが居た。
何年経っても初々しささえ感じさせるその仕草がたまらないと思った。 「おっぱいにもブッかけられたりしたんだよなぁ…」「うん…ごめんなさい…」
「謝らなくていい。俺、今、すげー楽しんでるとこwww」「ちょw」
元・デリ嬢という過去は変えられない。
しかし、ソレをひっくるめて丸ごと、俺はマドカに惹かれてしまう。
俺が今存分に味わっている目の前の美巨乳が、かつては大勢の客たちに弄ばれ、
ましてマドカ自身が自ら性欲処理の道具として差し出したモノだということ。
そんな過去を隠し持っていることが、なぜかこのおっぱいの価値を俺的に高めてしまった。
ただ美しくて大きいだけじゃない、そこには迸るエロい何かを感じてしまうのだ。
このおっぱいを誰かに見せびらかしたいような、そういう衝動に駆られてしまう。 「ヒロシは本当に変態さんだねぇ、嬉しいよw」「ちょw」
「ヒロシが私を受け止めてくれたように…」「うん…」
「私もヒロシのそういうところを尊重していきますw」「よろーwww」
その瞬間、マドカのおっぱいがプルッと震えたような、そんな気がした。
「フェラとかパイズリで…おっぱいに出されちゃうこと多かったなぁ…」「おや?w」
「あとねぇ、正常位素股からの〜おっぱいに〜みたいな♪」「(*´Д`)ハァハァ」
急にマドカのテンションが上がり、モードが切り替わった。エロい方向へ。
客をイカせたときに嬉しさを感じたというマドカ。
そして、俺がそんなマドカを熱い眼差しで見ていることを、もちろん彼女は察知している。 「ブッかけですか、ブッかけ!!!」「(/ω\)イヤン…エロいよぉヒロシ」
マドカの羞恥心を煽るべく、そんな言葉を連呼してしまう俺。
頭の中には、精液をおっぱいにたっぷりと浴びたマドカの姿が、クッキリ鮮明に浮かんでくる。
そんな妄想上の彼女は、そんな姿になりつつも、恍惚の表情を浮かべるのだが、
おそらく現実のマドカも限りなくそれに近い表情を浮かべていたのだろう…。
そして「ブッかけ」という言葉で想起されたのか、先ほどの質問を思い出した。(>>195)
「実はさっきも同じことを訊いたんだけどさ…」「ん?」
「それはマドカ的に多い方がイイわけ?」「・・・・・。」
客の精液の量の話だ。常にその量を気にしていたというマドカ。
先程質問した際は、客の主観を語ることでサラッと躱したような印象も受けたが。
今ならまず間違いなくマドカ主観で話してくれるはずだと、俺は確信してた。 「いっぱい出してもらうと、私も…嬉しかったです…(´∀`*)ポッ」「おおーw」
「嬉しい」という言葉がごく自然にマドカの口から滑り出した。
恥ずかしがることも躊躇うこともなく、そうであったことを隠そうとしなかった。
そして、再び敬語を使い始めたマドカは、まだ何か隠していると俺は思った。
ただしそれは、催促せずともマドカ自らが率先して話してくれそうな気配が濃厚だった。
「ヒロシの変態っぽいとこイッパイ見ちゃったし…」「う、うん…」
「私の変なトコロも話しちゃって大丈夫かなぁ…?」「ど、どうぞ…」
その日一番の緊張した面持ちで、マドカが俺にお伺いを立ててきた。
けれども、その瞳の奥には妖しい光が灯ってた気もする。
彼女は自分が今から暴露するネタが、俺を必ずや興奮させると分かっているのだ。 「男のヒトってさぁ…」「うん…」
「大抵の場合、イクときにソレを宣言するでしょ?」「え?あ、うん…」
一瞬だけ、何のことかわからなかった。
俺自身が「宣言」って言うほど、意識して「イク」ことを伝えたことはない。
だがしかし、確かにいつも予告してから射精しているなぁとは思い出してた。
「私ねぇ…アレ聞くと…ダメなんです…」「はい…?」
今度こそ、まったく何のことかわからなかった。
「ダメ」だというからには、それが嫌悪感を指し示すものだと思ったし。
「あぁ〜んイッパイ出してぇ〜♪ってなっちゃう…ん…です…」「(;゚д゚)ゴクリ…」
ソレがマドカ的に「ツボ」だということに気付くまで時間がかかった。 「すごくドキドキしちゃうんだぁ…ヾ(´▽`)エヘヘ」「・・・。」
俺の思考回路は、ちょっとだけ停止していたと思う。
そののち目まぐるしく脳細胞が活動し始め、たった今得た情報を整理し始めた。
ドキドキ…だと?
プレイ中にマドカが?客だけじゃなく…マドカも?
「そ、それは…性的な興奮って意味ですか…?」「…だと思います…」
俺もなぜか敬語で質問してて、それをマドカも敬語で肯定した。
裸で抱き合っているような親密な二人が、すごく他人行儀なやり取りだったと思う。 直前まで「仕事が前提」だと強調していたのが、ここで仇となった感じ。
いやマドカが完全に仕事として割り切れていなかったことは、十分わかってた。
経済的にだけではなく、精神的にも客に支えてもらっていたことも理解したつもりだった。
それこそ「濡れた」とか「イカされちゃった」とかも聞いてたし。
でもそれは単なる結果でしかなく、俺の頭の中にはそこに至る過程がすっぽり抜けてた。
プレイ中にドキドキするのは客だけだと、俺は思い込んでいた。
マドカが「性的な興奮」など感じるはずがないと、そう思いたかっただけなのかもしれないけど。
これまでもマドカにはデリ嬢時代の話をたくさんしてもらってたけど、
マドカが「自身の性的な興奮」に関して言及するのは、これが初めてのことだった。 マドカがエロければエロいほど興奮できていた俺。
彼女が時々口にする「私はエロい」という発言の真相にも、当然ながら期待してた。
どんなに俺を興奮させる内容なのかと、心待ちにしていたはずだった。
そんな俺が緊張してきた。
見え隠れし始めた「マドカの真のエロさ」を最後まで知るのが怖いと思った。
無念というか、諦めきれなかったというか。
俺は無理矢理に一般論とすり替えようとこんなことを言ってみた。
「で、でもさ…それって…女の子なら誰でもというか…」「そうだねぇ…」
「男なら女を、女なら男を悦ばせたい、っていう本能的なモノではなくて?」「うーん…」
マドカは俺が言いたいことを理解した後に、キッパリと否定するのだった。
しかし、俺も否定されることをわかっていたし、望んでいたかもしれない。 「そりゃ相手が恋人なら、そう感じるのは私も当然だと思うよ…」「う、うん…」
「でも、私の場合は…知らない男のヒトでもそう感じちゃう…」「ですか…」
「デリ嬢なわけだし…相手は不特定多数だよぉ…おかしくない?」「うーん…」
俺はマドカの言葉は、あまり耳に入っていなくて。
彼女が言葉を発するたびにパクパクと動く、その唇を見てた。
「ダメなコだよねぇ私…」「ん…」
「さすがのヒロシもそう思うでしょ…」「いや…」
ちょっと拗ねた感じでアヒルみたいに尖らせた唇を、俺はそっと指で撫でていた。
「口内射精…苦手だって言ってなかった?」「・・・・・。」
唐突な質問に黙り込むマドカを見て、やっぱコイツはエロくていいなぁと思った。 マドカはしばらく挙動不審な感じでオドオドしたあと、
「苦手だったけど…イッパイ出たのが一番よくわかる…よねぇ…?」
と、まるで俺に同意を求めるようにコソっと呟いた。
「俺は口内射精されたことないからわからんw」「そかw」
「でも、マドカがなんでフェラ大好きなのかはわかったw」「わかっちゃった?w」
彼女が言うほど、そして俺が思ってるほど、マドカは口内射精が苦手ではないのだ。
なぜならそれは、彼女の仕事の成果がダイレクトに伝わってくる瞬間であり、
それは同時に客がどんなに満足したかをマドカ自身が味わえる嬉しい瞬間なのだから。
お掃除フェラも同然の連続フェラ抜きをこなせたのも同様の理由だろう。
気付くと俺は、かつて何百人もの客を快楽に導いたであろうその唇に、貪るように吸い付いていた。 ディープキスだけでは飽き足らず、指を突っ込んで舌を摘んだ。
マドカはフガフガ言いながらも、舌を巧みに俺の指へと絡ませてくる。
そして彼女は本物を求めるかのように、俺のチンポを優しく握り締めてきた。
「フェラでイカせるのが一番好きだったの?」「・・・・・。」
そんな質問を皮切りに、その日一番エロかったと思えるやり取りが始まった。
「それとも、パイズリかな?」「・・・・・。」
俺にしては珍しく、マドカの胸を鷲掴みにし、ちょっと乱暴に扱った。
異様なほどにマドカの息が荒くなり、チンポを握る手にもギュッと力が入り始めた。
この時点で、最終的に自分が何を問い質されるのか、をマドカ自身もわかっていたのだろう。
その姿は明らかに、マドカが性的に興奮している姿、であり、と同時に完全降伏した瞬間でもあった。 誰のものとも分からぬチンポに性的興奮?口にいっぱい出されると嬉しかっただと?
大いに結構じゃないかと、俺は開き直った。
いや、そもそも開き直らなければいけないほど、ショックは受けちゃいない。
別にレイプされてたわけじゃあるまいし、全てはマドカも同意の上なのだ。
まして、当時俺と付き合っていたわけでもないし、それは浮気でもなんでもない。
マドカは誰に遠慮する必要もないし、ただ本能の赴くままに振る舞えばよかったのだ。
マドカがプレイ中に何をどう思っていようが、それは自由なのだ。
そして、それを聞いた俺がどう感じたとしても、それも自由だといえる。
俺は、マドカは天使なのだろうと、そんな馬鹿なことを思った。
男を悦ばせる為に神が地上に遣わした極上のエロ天使とでも言うべきか。
その対象が俺じゃなかった過去があったとしても、しかたがないのかもしれない。 「素股もエロいよね、マドカ一生懸命だったし…」「・・・・・。」
そんなセリフとともに、彼女のクリトリスに亀頭を擦りつけた。
「でも、マドカのほうが先に気持ちよくなっちゃうんだもんなぁ…」「ハァンっ…」
ゆっくり優しく、そしてねっとりと。
声にならない声を上げ、マドカは悶えるように体をくねらせる。
「アッ…ヒロシ…イッ…ちゃう…」「ちょっパヤ…w」
わずか数秒という記録的な速さで、マドカは絶頂に達してしまった。
マドカが快感の余韻に十分浸ったのを見届けてから、さらに問い掛ける。
「確かに素股はエロいけど、ここまでしちゃったら…ねぇマドカ?」
皮肉たっぷりに顔を覗き込んだら、マドカは今にも泣きそうな顔してた。
不思議なことに「もっとイジメて」と言っているように見えたけど。 「やっぱココかなぁ…」「キャッぁん!」
悲鳴とも思える声が聞こえたかと思うと、ビクビクと小刻みにマドカの体が震えた。
チンポをブチ込んでやろうと思ってたのだが、敢えて指にしてみた。
何度か書いたと思うが、彼女の膣口は非常に狭く、指1本でもキツく感じる。
だがしかし、ここでも俺にしては珍しく、ちょっと乱暴にいきなり2本の指を挿し込んだ。
言い方を変えれば、この時マドカはそれくらいトロットロに濡れていたということだ。
しばらく無言で、普段はあまりしない激しい手マンってやつに俺は興じた。
マドカも必死に声を押し殺し、静まり返った室内に、クチュクチュと卑猥な音だけが響き出す。
やがて自分の鼻息が荒くなってるのに気付いた。
「マドカはココでイカせるのが一番好きだったの?」
なんだかたまらなくなってしまい、俺は静かにそう問い掛けていた。 マドカはただひたすら我慢の表情で。
それは押し寄せる快感に耐えているようにも見えたし、俺に対して怯えているようにも見えた。
滑稽だったのは、無言を貫くマドカとは対照的に、下のお口がクチュクチュお喋りだった。
「マドカ…おまんこグチョグチョ…」「恥ずかしぃ…ですぅ…」
ようやく反応したマドカをクルッと裏返す。もちろん指は抜かずに。
四つん這いにさせ、そのままさらに激しく後ろから手マンで攻めたてた。
ヒクつく肛門に舐め回し、さらには舌をねじ込んだ。
「ぁぁぁ…ヒロシ…ダメッ…あっん…ヤダッ…はぁんヒロシぃ…」「・・・。」
何とも言えない悩ましい光景だった。
ダメとかヤダとか言いながらも、決して逃れようとしないマドカ。
これこそまさに、彼女が客たちに見せていた姿だったのだろうと、俺にはそう思えた。 マドカは何度も何度も絶頂に達した。
普段あまりしない、というより俺的には不慣れなはずの稚拙な手マンで…。
俺じゃない誰かに開発されたであろうその淫らな姿はとてつもなくエロかった。
「もう降参したら?w」「もぅずっと…前…から降参してるぅのにぃィィ…ックぅ…」
一際強くギュウっと俺の指を締め付け、マドカは腕を折りたたんで前のめりに突っ伏した。
「参ったか?w」「はい…(´;ω;`)ウゥぅ…」
その言葉を聞いて、ようやく手マン終了。
ぽこっとケツだけ浮かせたような姿で、ビクビクと痙攣を続けるマドカ。
そんな彼女の姿に、さすがに罪悪感に似た感情が芽生えてくる。
いかにもマドカをモノとして扱ったような、そんな自己嫌悪にも陥った。
やっぱり手マンという行為はあまり好きじゃないな…とギンギンに勃起しながら思った。
反省しつつ、毛布を掛けてあげようと、マドカにそっと近付く…。 背後から近寄る俺の気配を察したマドカが、ムクっとなぜか再び四つん這いになった。
そして、首だけ振り返って俺と目が合う。
その視線が、俺の携えた毛布に一瞬注がれ、( ゚д゚)ハッ!とした表情。
あわてて態勢を整え直し顔を赤らめる。
「バック…する…のかと思っちゃった…(/ω\*)」「・・・。」
俺は何も答えず、とりあえず一緒に毛布にくるまって優しく抱き寄せた。
そういえばまだ今日は立ちバックしてないなぁと、この時思った。
「挿れて欲しかったの?」「うん…」
やけに素直な反応、降参したという言葉はどうやら嘘じゃないらしい。
「おまんこでイカせるの好きだからか…?w」「そ、それは…内緒…w」
そこは素直になりきれなかったようだが、俺を満足させるに十分な言葉だった。 この日のマドカは、幾度となく「ひ・み・つ」「内緒」「ノーコメント」等々の言葉を使った。
照れや恥ずかしさ、あるいは罪悪感。
それらの感情を茶化したり誤魔化したくて曖昧な表現を試みたものと思われる。
しかし、そのどれもが「YES」のニュアンスを含んでいることなど、俺はお見通しなのだ。
この場合はつまり、本番が嫌いではなかったことを、遠まわしに伝えてきたのだろう。
「っもう…ヒロシはイジワルだなぁ…」「ん?」
「わかってるくせに、知らないふりしちゃってさ…」「え、なんのこと?」
「絶対気付かれてるもん…」「・・・。」
確かに俺には、気付いているのに指摘していない事、があった。
ソレに関しては、是非ともマドカの口から直接語らせたいと思っていて、
いよいよその瞬間が近付いてきていることに興奮を隠せなかった。 「バレバレだなぁって思ってたもん…」「・・・。」
「お金関係ない、って言われちゃったし…」「言ったっけ?」
俺は白々しい態度でさっき自分が質問した内容を反芻してた。(>>218)
マドカ自らその話題に立ち返る以上は、もう覚悟が出来ていたのだろう。
「こうやって見直すと…私って…ほんとダメなコだなぁ…w」「www」
マドカは顧客管理ノートを手元に引き寄せ、ジッと見入った。
そのページに『3↑』と『5↑』という記号があるのを俺も確認。
3万円と5万円で彼女が本番を了承したという紛れもない証拠である。
「ヒロシ怒らないの?」「全然。怒られる理由あるの?」
「だって私…この頃にはもう…本番する理由ないよ…」「(ノ∀`)アチャーwww」
とうとう言っちゃったよこのヒト、って。
俺はその程度にしか感じなかったし、逆にスッキリした気がする。 まさにマドカの言う通りで。
マドカの稼ぎだした金額を計算すれば「当初の目標金額+生活費+学費」を
達成した時期がいつ頃なのかは俺にもおおよそ見当がつく。
そこでめでたくデリ嬢卒業…とはならずに、彼女は業界にとどまっている。
「必要とされることが嬉しかった」とか、経済的な理由以外でデリを続けたことは、百歩譲って俺も認めよう。
しかし、十分な金を稼いだある一定の時期以降は、基本プレイだけで済むはずで「本番」までする必要はない。
それでもマドカは本番を続けていたのだ。
彼女が言う「気付かれてる」「わかってる」「バレバレ」というのは、
第三者の俺が見てもわかってしまうくらいに、それが動かぬ証拠として、
つまりは顧客管理ノートという形でハッキリ残っているからなのだろう。
「マドカ嬢」と「マドカ」のあいだに潜む大きな矛盾。
当然俺は気付いたし、俺が気付いていることをマドカも気付いていたのだろう。 「エッロwww」「ね、私エロいでしょ…(´∀`*)ウフフ」
笑っていいとこなのかわからないけど、俺たちは楽しんでた。
マドカがする必要もないはずの「本番」を続けた理由など、もうどうでもよかった。
それを続けられたくらいなのだから、少なくとも当時のマドカにとってそれが
苦痛ではなかったのだということなのだろうと、俺はむしろ安堵を覚えた気もする。
それに「理由がない」というのが、なによりもエロい気がして俺は興奮してた。
マドカが自分をエロいと評したのは、この「理由なき本番」があったからなのだ。
仮に本番を続けた理由を問い質したとしても、マドカには上手に答えられないと思う。
答えられないからこそ、端的に「自分がエロい」と思い込んでいる側面もあるかもしれない。
そこには最初から明確な理由などなく、ただ客の求めに応じただけ、だと俺は考えてる。
結局のところ、マドカは男がが望むことを叶えてしまう女なのだ。
そして、時には相手が望む以上の成果で応えてしまう超お馬鹿さんだと、この先俺は思い知ることになる。 マドカがエロで馬鹿なのは充分解ったからいい加減先に進もうや
まだオッサンすら出てないぞ 「そっかぁ…」「え、なに?」
「俺が思ってる以上に…イッパイいるんだなぁと思ってさぁ…」「ん?」
俺は感慨深げにそんな感想を口に出してみた。
やや唐突だったのか、マドカが興味深げに俺の様子を伺ってた。
十分にタメを作ったあとで、ワザとらしく卑猥なことを口にする。
「マドカのおまんこで果てた男達がwww」「(//∇//)イヤン…」
それはマドカの経験人数の多さを指摘したものであり、
叱られるかとも思ったのだが、彼女の反応は満更でもない様子だった。
そして、彼女の苦手な単語を口にしても嫌がらなかったので、マドカは上機嫌。
そんなマドカにちょっとお酒を飲ませてみる。
「イッパイお客さんとエッチしちゃった…エヘヘ」「うん…」
「でもエッチの時間は短いので許してチョ♪」「早漏ばっかかよw」
酒に弱いマドカはさらに饒舌になり、挿入中のことまで教えてくれた。 「ちょっパヤなお客さんはすごく可愛いんだぁ(´▽`)」
ホロ酔いのマドカがそんなことを口にした。
さっきも聞いたようなセリフだと、俺は思った。(>>185)
本番2回目無料というのは、早漏すぎて可哀想な客への同情から発生したサービスだと
考えていた俺は、どうやらそれが勘違いであるということに、この時気付いた。
それは「可哀想」ではなく「可愛い」とマドカが感じた客だったのだ。
男をイカせたときに嬉しさを感じる、と言うマドカ。
イクという予告にドキドキし性的興奮を感じた、とも彼女は言った。
マドカの嬉しさやドキドキ、性的な興奮は、基本プレーであるフェラやパイズリ、
素股などよりも、おそらくは本番でこそ最高潮に達したと俺は思う。
それがちょっパヤで可愛い客なら、尚更マドカはアハーン♪だったのではなかろうか。
本番2回目無料という不思議なサービスの真相が明らかになった。
いや、マドカがする必要もない本番を続けていた理由も…なんとなく…理解できた気もする…。 >>304と>>305のあいだにコレが抜けてました
「イクって予告する余裕もないお客さんもいまちた」「ほぉ」
マドカは色々語ったけど、俺が印象に残ってるのはやはり早漏客のことで。
なかでも2回目無料を許されたという「ちょっパヤ」な客は気になる存在。
「そういう人はイクじゃなくてヤバッって言ってたw」「そかwww」
「うわマドカちゃんヤバイ!!とか言われるとね…」「言われると?」
「私のほうがヤバイのに…(ゝω・)テヘペロ」「お、おう…」
マドカ的にヤバイというのが、彼女の性的興奮を意味することは言うまでもない。
マドカの締りの良さに即発射の危険を感じた客は、驚きすぐさまチンポを抜いてしまうらしい。
その抜いた状態のまま発射してしまった客がいて、慰めるとともに仕切り直してもう1発…。
それが超早漏客が本番2回目無料というサービスのきっかけだったとマドカは説明してくれた。 >>308
今は書き溜めていたものをコピペしているとこなので
変なおっさんももうすぐ出てくるよー 何故かこの時、一人の客の顔が浮かんできた。
厳密に言えば顔は知らないので「童貞クン」というニックネームを思い浮かべたのだが。
先程俺がちょっパヤで果てたときに、マドカは愛しいと言ってくれた。
彼女のそんな感情は、今だからこそ俺に向けられたけど、
かつては童貞クンが、マドカの寵愛を独占していたことだろう…。
当時のマドカが彼をどんなに可愛いがっていたのかは容易に想像がつく。
「ちょっパヤ」で「可愛い」ってのは、まさに童貞クンにこそ相応しいと思ったし。
その時、背筋にゾクッとしたものを感じた。
「3回した」「貧乏」「無駄遣いして欲しくない」
続けざまにそんなキーワード(>>27)が頭の中に浮かんできて、胸騒ぎを感じた。 「マドカ、ひょっとして…」「ん?」
「もしハズれてたら失礼な話なんだけど…」「なに?」
「ちゃんと本番料金もらってた?w」「失礼だなw」
「理由なき本番」ってのは、金を稼ぐ為という理由がそこには無いわけで。
マドカのお馬鹿な性格を加味すれば、必ずしも別料金は要らないような…。
「私が選び抜いたお客さんがお金をケチるとでも?」「あ、確かに…」
「最初に言ったけど、お金にも心にも余裕があるんだってば」「ふむふむ」
言われてみれば確かにそう。
俺が目にした顧客管理ノートには、中盤〜終盤にかけても『3↑』や『5↑』
という別料金のやり取りが記されていたことを思い出し、ホッとした。
いや、安心するために、質問したわけじゃない。
俺は求めていたし、欲していたのだ。更なる刺激と興奮を。 「じゃ、童貞クンは?」「あ…」
マドカが明らかに一瞬固まったのを俺は見逃さなかった。
第六感みたいな、そんな研ぎ澄まされた感覚が俺に告げる。
童貞クンとマドカのあいだには、まだ何かあるぞ、と。
「ど、童貞クンも…ちゃ…ちゃんと払ってたよぉ…」「え…?」
俺の予感はハズれ、密かに期待を抱いていたことをマドカに申し訳なく思った。
いやこれは安心すべきだろと、自分に言い聞かせようと思ったその時、
パタパタとスリッパを鳴らしながら駆け出すマドカの後ろ姿が目に入った。
「でも私は受け取ってなかったりするかもー♪キャ〜怒られる〜www」
マドカはまるで鬼ごっこでもしてる子供みたいにはしゃぎながら逃げていった。 マドカのケツ…プリプリだなぁ…って。
彼女の後ろ姿を見送りながら、そんなことをまず思った記憶がある。
そのあとでじっくりと今マドカが暴露した内容を堪能した。
マドカが童貞クンとそういう関係だったことは、やっぱり、という印象。
ただ単に俺が鈍かっただけで、思い返してみると、
「だって童貞クン、貧乏だし、無駄遣いして欲しくなかったんだもんw」
なんて彼女の発言は、そういう意味も含んでいたのだとも思えた。
そういう関係、そういう意味、ってのはもちろん「無料本番」のことだ。
ちょっパヤだからとか、そんなの関係なしに童貞クンは1発目から無料だったのだ。
童貞クンは色々と特別な客だったのだろうとは思っていたが、
彼はもはや「客」ですらなかったのかもしれない。 告白しフラれはしたものの、彼は彼女の半分はモノにできたのだ。
好きなだけマドカとセックスできる権利を童貞クンは手に入れたのだから。
心までは奪われなかったが、彼にはとんでもないものを奪われた気がする…。
ある意味、俺と童貞クンは同等。
少なくとも彼は、大学時代の俺と同じステージに立っていたと言える。
怒りは感じなかった。彼にも、もちろんマドカにも。
俺が感じたのは自分への恐れ、というか自分に呆れ返っていた。
デリ嬢としてのマドカのエロい仕事も。
金を稼ぐための本番というエロい行為も。
不特定多数の客を相手にマドカがやってきた全てのプレイが一瞬にしてゴミと化した。
俺を興奮させるのは、マドカのデリ嬢としてのプレイではなかったんだ…。 デリ嬢としてではなく、ただの女として。
客を相手にではなく、ただの男を相手として。
おそらく素のままのマドカがその身に童貞クンを受け入れていたかもしれないという事実。
現金のやり取りなどなく、駆け引きという駆け引きも存在せず。
「童貞クンなら…ま、いいかぁ」的な…ダメなコ…。
俺が求めていたのは、まさにこういうマドカだと、俺は悟ってしまった。
誰が相手でも無料でした、ってことなら俺は萎えたかもしれないし、怒ったかもしれない。
童貞クンとだけそうなっちゃいました、ってところが(*´Д`)ハァハァしちゃう。
確かにマドカは数え切れない程の経験人数を持ち、色々な男に抱かれてはいるのだけど、
本当の意味で気を許し体を許したのは童貞クンだけなんじゃないかと、俺は結論づけた。
そして、マドカが童貞クンに「気を許した」という意味では、
彼はしっかりマドカの心も手に入れていたのではないかと、その健闘に拍手を送りたくなるのだ。 逃げたとは言っても、マドカの動きはゆったりとしていて。
それは、早く捕まえて、と言ってるようなもので、
明らかに彼女は俺が追いかけてくるのを待っているかのようだった。
マドカのケツ…プリプリだなぁ…って。
またそんなことを思いながら、ようやく俺は行動に出る。
自分でも怖いくらいにチンポがギンギンだった。
2、3回追いついてはワザと逃がし、辿り着いた先は薄暗い洗面所だった。
大きな鏡を目の前に、マドカが何とも言えない表情で俺を見つめてた。
ああマドカはここに俺を誘導したかったんだな、とすぐ気付いた。
「なんだぁ怒らないのかぁ…」「ごめんwまったく怒ってないw」
マドカにしてみれば怒られるのを覚悟しての、大胆告白だったのだろう。 「じゃヤキモチ…は…?」「ん?」
ちょっと不満そうにマドカがそんな言葉を付け足してきた。
マドカにそう言われてようやく気付いた。
怒りは感じなかったが、童貞クンに対する嫉妬で、全身が燃え滾ってた。
興奮が先に来てしまい、自分の感情を上手く理解できていなかったらしい。
「嫉妬してるよ…オマエのカラダは俺のモノだぞ…」
普段ならマドカをオマエ呼ばわりなどしない俺だが、この時はそんなセリフが口から飛び出した。
どうやら俺にもまだ支配欲とか征服欲というものが辛うじて残っていたらしい。
胸の奥底で何者かが、マドカを服従させろだの、屈服させろだの叫んでいる気がした。
独占欲ってやつにも駆られ、俺だけのモノだという証をその身体に刻み付けたい衝動に襲われた。 「ココロだってヒロシのものだもん」「・・・。」
それこそ不満そうにマドカは呟いていたけど、俺は何も答えず、
そんな彼女をクルッと半回転させ鏡の真正面に立たせた。
続けざまに照明のスイッチをON、鏡が素っ裸の男女をいきなり映し出す。
マドカは眩しそうに一瞬目をパチパチさせたあと、両手で胸を覆う。
恥ずかしがっても今更もう遅いと、俺は彼女の腕を胸から引き剥がした。
こうなると判っていたはずだし、むしろそれを望んでいるはずなのだ。
マドカは鏡の前でセックスしたいが為に、俺をここへ誘い込んだのだから。
改めてマジマジとマドカの体を観察していた。
鏡を通している分、より客観的に、第三者的な目線で見れた気がする。
マドカのこの体は俺だけのモノで、俺だからこそ自由にしてもいいのだ。
彼女の過去を無理矢理に頭から追い出し、目の前の女のカラダを味わうことにした。 「すごいおっぱいだな…ほら見てみろよマドカ」「アッ…」
後ろから鷲掴みにして、その豊かな乳房を揉みしだく。
そして、そんな自分の姿を見るようマドカに促した。
彼女は恥ずかしがりながらも、チラチラと鏡に視線を送ってた。
その本質がM寄りであろうマドカには、効果抜群のシチュエーション。
ポヨポヨふわふわな感触が、俺の手のひらで踊り狂う。
生理前ってこともあってか、適度な張りと重量感。
「確かに…ド迫力…だな…」「その言葉ヤダよぉ…」(>>38)
意図的に使ったわけではないが、偽ヒロシにそう言われ不快だったという
「ド迫力」という言葉もその場を盛り上げるのに一役買ったかもしれない。
お互いが演じるべき役割をきちんと果たしていたと思う。 マドカの両腕を洗面台につかせ、お尻を平手でパチンと弾いた。
それが合図であったかのように、マドカがクイッとお尻を突き出す。
そして俺は、遠慮なく彼女を後ろから貫く。
一瞬だけマドカが浮いた、と思えるくらいに一気に突き上げ、根元まで埋め込んだ。
その瞬間そうなったのかは分からないけど、マドカの乳首が硬く尖った。
コリコリの感触を楽しみながら、さらに強気に攻めた。
「スケベなカラダしやがって…」「ァふぅ…アッ…ンンー」
その言葉にマドカが急激に反応を示し、膣口がギュッと引き締まる。
「ド迫力」と評されるのは不快、と言ってたマドカだけど、
「スケベなカラダ」という下品な評価にマドカは興奮していたと思う。
普段とぼけてはいるが、自分の価値をきちんと理解しているのだろう。
そのカラダは男どもを狂わせると理解した上で、惜しげもなく与えていた罪な女なのだ。 「奥にくるよぉ…ぁん…ヒロ…シぃ…」
その言葉に触発され、さらに奥へ奥へとと突き挿れる。
と、同時に何度か平手打ちも喰らわせ、プリプリのケツが赤くなってた。
身長の割に小振りで、上品ささえ感じさせるマドカのケツが、俺はとても好きだ。
好きなものだからこそメチャクチャにしたかった。
俺だからこそマドカをこんな風に扱っていいのだと、
そんな歪んだ愛情表現が、その場には相応しかった気がする。
しかし、追い払ったはずのマドカの過去が、頭に蘇ってくる…。
こんなエロいことを許し、こんなエロい姿を見せていたのかと。
行為に集中しようとすればするほど、余計なことが頭に浮かぶ。
追い詰められた俺は、無理する必要はないと、簡単に諦めた。 諦めてしまえば、どうってことはなく。
鏡を通すことで、マドカの淫らな姿を、さらに客観的に楽しめた。
そして俺は気付いた。
後ろからマドカにチンポを出し入れしている男、つまり俺自身が邪魔だということに。
鏡の前でマドカとセックスをして、第三者的な立場で堪能するという新たな楽しみ方は、
その相手として俺が鏡に映っている、ということが不満だという不思議な感覚を俺にもたらした。
「ックぅ…イッ…あぁ…イッちゃう…」「俺もイキそう…」
「ヒロシは…まだダメ…w」「ちょw」
ふっと我に返ると、マドカが顔だけ振り向いて、舌をねじ込んできた。
立ちバックで果てるとき、必ずディープキスを求めてくるのはマドカの定番。
「上も下も塞がれている感じはとてもエロくて好き」だなんて彼女は言う…。 口の中をマドカに掻き回される。
「んむー」って言いながらマドカが俺の舌に吸い付いた直後、
彼女の膝がガクガクに震え、俺の太ももを液体が伝っていった。
「ぷはっ」って言いながら鏡に向き直るマドカ、顔は紅潮し息が荒い。
絶頂の余韻に浸る暇は与えず、俺もフィニッシュに向けてラストスパート。
「うわぁん…またイク…あっイッっっくぅ…」「(*´Д`)ハァハァ」
すんごい締め付けがチンポを襲い、また俺の太ももを液体が伝い、足首まで濡らす。
挿入では、立ちバック限定でしかマドカをイカせたことがなかった俺。
いつも背中越しでしか見れなかった「チンポでイっちゃうマドカ」が鏡で丸見えだった。
そこには初めて見る俺の知らないマドカが映ってた。 コイツこんな顔するんだなぁ、って。
マドカの女の部分が剥き出しになったようなその表情は、俺を嫉妬に駆り立てる。
なぜなら、デリでの本番では立ちバック以外でマドカは絶頂に達しており、
俺よりも先に見知らぬ男たちの前でマドカはこんな姿を披露していたのだから…。
乱暴に腰を打ち付けながら、ちょっとだけ首を絞めたい…と思った。
それは(ヾノ・∀・`)ダメヨダメダメと思い、代わりにクリトリスをしつこくしつこく刺激した。
「もうイッ…た…もうイッタ…あ!?ウワァァン」「・・・。」
俺の腕を振りほどこうともがく彼女を半ば拘束するようにし、
まるで犯しているような変な快感にちょっとだけ酔った。
声ひとつ出さずヨダレを垂らし始めたマドカに気付いて、慌てて後ろから優しく包み込んだ。 「荒々しくてゴメン、大丈夫?」「・・・・・。」
何も聞こえてないのか、マドカは俺の腕の中でビクビクとただ体を震わせていた。
どうやら深い深い絶頂に達し、今まさにイってる真っ最中のようだった。
「お、お漏らし…しちゃった…よぉ」「あはw」
今頃気付いたのか、足元が水浸しであることと、ヨダレに戸惑うマドカ。
「ごめんな」「えー、すごい気持ちぃよぉ、全然だいじょぶw」
俺の心もようやく整理がつき、そこからはマッタリと楽しんだ。
それまでとは打って変わって、ゆっくりとした出し挿れ。
スローな挿入の繰り返しにも彼女の内部がすぐに馴染んできて、
その絡みまとわりつく様な感触に俺はすぐに射精感に襲われた。
「やばっ…マドカ…俺もう無理…w」「いいよ…出して…いっぱい…w」
きちんと射精を予告し、満足そうに微笑むマドカと鏡の中で目が合った。 また中に出してもいいのか迷ったが、思い切って出した。
いや、より最深部に届かせようと、奥へ奥へとブッ放した気もする。
マドカは最初から中出しされるとわかっていたかのように、ドックンドックンと
脈動を続けるチンポを受け入れたままじっと大人しくしてた。
そして、俺が最後まで吐き出し終わるのを見届けたあとに、その場に崩れ落ちた。
まるで水溜りのように濡れた床の上でマドカがハァハァと肩を上下してた。
「アン…ゆっくりちんちんでイッちゃった…」「あらw」
立ちバックでマドカと同時に果てるってのは何度も経験してたけど、
この時ほど「一緒にイク」ってことを嬉しいと思ったことはなかった。
「これは愛だね…愛♪」「だな…きっとそうだなw」
マドカが付け足したそんなセリフも俺を満足させてくれた。 そのまま浴室へと俺たちは直行した。
「ねぇヒロシ…ゴシゴシ洗っていいよ…」「あ、うん…」
体洗わせろって、俺がそう言ったことを彼女は覚えていた。
もうそんなことどうでもいいや…って思っていたけど。
「でもその前に私が綺麗にしてあげるね♪」「うほw」
マドカが俺の足元に跪き、おもむろにチンポに顔を近づける。
そして、いきなりチンポを根元まで深く咥え込むマドカ。
彼女のお掃除フェラは、まず尿道に残った精液を吸い取ることから始まるらしい。
結局、お掃除フェラからの手コキでもう1回抜かれ、
俺もお返しとばかりに手マンでマドカを何度かイカせた。
最終的にその日何度射精したのか、正直覚えていない。
でも俺よりマドカがイった回数の方が多かっただろうと思う。 退室時間ギリギリまで寝て、そこから大急ぎで帰り支度。
「あ、料金もらってなかった…ホントは前払いなんだぞ?」「え…」
本番料金を払えと、マドカが手のひらを差し出してきた。
ずいぶんとマドカをイジメた気もするし、
彼女としてよりデリ嬢としてエロい目で見てた気もする。
正直、性欲処理は間違いなくしてもらったわけで、
しかも俺の変な性癖に無理矢理付き合わせた1日だったとも思う。
そんな負い目もあって、素直にマドカに2万円を手渡した。
まぁ、そこからホテル代をマドカが支払っていたので、良しとする。
つか、童貞クンが無料で俺は有料っ!?って思ったけど、
帰途の車中でたっぷりとその恨みは晴らしたから、それも良しとする。 珍しくマドカが運転するというので、俺は助手席。
彼女はスッピンに戻ってたけど、服装は来る時と一緒。
タイトミニから伸びる長い脚をジロジロと堪能する。
「あんまり見ないでよ…」「・・・。」
そう言われると見るだけじゃ済まなくなり、触りまくった。
「ちょ事故るwまじでwやめてw」「ぐへへ…」
俺の車は車高が高く、対向車の視線はほぼ気にならない。
調子に乗って服をめくってブラをずらし、おっぱいを露出させてみる。
赤信号で停車する度にマドカは服を元に戻し、発進すると俺がまたズラす。
そんなことを繰り返していると、やがてマドカが「濡れちゃう…」と呟いた。
「恥ずかしいよぉ…」って言いながら、結局マドカはおっぱい丸出しで運転して帰った。
なんだかんだで従順、そしてやっぱりエロい女のかもしれないと思う。 部屋に帰りつき、すぐさままたセックスしたのは言うまでもない。
彼女は濡れ濡れ状態で、前戯もなしにヌルッと即挿入OKだった。
この日を境に、マドカは立ちバック以外の体位でも、俺のチンポでイクようになる。
心身共に呪縛から解放されたのか、明るく元気になり、ますます魅力が増した気もする。
そういう俺も、マドカ以外の女にはほぼ興味がなくなり、
つまらない喧嘩で距離を置くようなこともなくなった。
相変わらずアパートを別々に借りていたけど、半同棲みたいな感じ。
ただ以前とは違い、マドカが合鍵を求めてきて、それに俺も快く応じた。
俺が合鍵を使ってマドカの部屋に勝手に入ることはなかったけど、
マドカが俺の部屋で食事を作って俺の帰りを待ってたりすることはあった。 当初の予定では、読み終えた後に燃やすはずだったデリノート。
焼却するのはけっこう面倒ということになり、休日に俺の職場に忍び込んで、
切り裂いた上でさらにシュレッダーで粉々にしてやった。
今思い返すと、童貞クンのページをじっくり見たかった気もするが、
「無料本番」は「記号」として載せていなかったとマドカが言うので、
俺がコッソリ探し当てて楽しむのは困難だったかもしれないなと思った。
それと「無料本番」に関してもうひとつ。
マドカがタダでヤらせちゃった相手は童貞クン以外にもう一人存在していて。
その客は約2週間に及ぶマドカの退店ファイナルイベント中に、10回以上も
マドカを指名した常連の中でも超常連の太客だったらしい。
昼、夜、と1日2回呼ばれた時があったらしく、さすがに申し訳なくて
「最後はお金を受け取れませんでした」と後日マドカから聞かされた。 元スレか前スレで書いたと思うのだけど、「退店ファイナルイベント」で
マドカが個人的に最後にサービスしたっていうのがコレのこと。
「私と一番エッチしたのはそのお客さんかも…」
って、マドカに言われたけど、割と俺は平気だった気がする。
というか、マドカ自身がソイツのことを俺に教えるのを忘れていたくらいなので、
ハッキリ言って雑魚キャラであり、嫉妬や興奮の対象にもならなかった。
そんなこんなで、俺はマドカのデリ嬢時代に少しずつ興味を失っていく。
ただ、月1くらいの頻度でラブホでデリごっこをするのが定番となり、
デリごっこ中はやっぱりマドカの過去に嫉妬し興奮してしまう俺がいる。
こんな俺でも、それでも彼女はずっと一緒にいたいと言ってくれる。
お互い尊重しあい、これからもベストパートナーであり続けると、俺はそう思った。 そして半年ほど月日は流れた。
お互い仕事も順調で、仕事もプライベートも順風満帆。
とはいかなかった。
仕事が順調ってのは、忙しいってことも意味するわけで。
特に俺は多忙な時期と暇々なときの差が激しかった。
マドカは週1、2回は必ず休みがあったけど、
繁忙期の俺は月に1度も休めないなんてこともあった。
そんな時期は2人の休みを合わせてマッタリ過ごすなんてことも出来ず、
デリ嬢時代の話で(;゚∀゚)=3ハァハァするなんて展開は、皆無であった。
というより、俺の方からマドカの過去を話題に出すことは滅多に無くなってた。
心の整理がついたせいか、今マドカと一緒にいられるのがなによりも幸せだった。 一方、マドカはというと。
「1回だけなら、風俗使っていいよ」「え…?」
そんな話を俺に持ちかけてきて、俺を困らせる。
ちょっと興味のある提案だったが、マドカ以上の風俗嬢はこの世に存在しない
という確信があったので、テキトーに聞き流していた。
それに忙しい中でも、毎日のようにマドカとセックスはしてたので、何ら不満はなかった。
おそらく、冗談っぽく俺の気持ちを確かめているのだろう、と俺はそう思っていた。
それが満更冗談でもないことが判明したのは、真夏の暑い夜のことだった。
「ヒロシが一度も風俗使ったことないのが、私ちょっと負い目に感じる…」
そんなことをマドカが微妙な表情で言ってきた。
「俺は風俗経験こそないが、エッチはいっぱいしてきた」
と、思い切ってそんな返事を返すと、マドカは黙り込んでしまった。 「悔しい…」「そ、それが普通の反応…」
パートナーの過去の性体験アレコレを聞いて興奮できるのは、
俺みたいな特殊な性癖の人間だけだと、マドカを諭した。
なんだかマドカの様子が変だと、この時から違和感は感じていた。
まぁいつも変と言えば変だったし、天然さんの考えることはよくわからん。
「今月末の出張って…○○市だったよね?」「あ、うん…ごめんな」
その出張ってのは、せっかく一緒に休みを取れた月末に、突然割り込んできたもの。
最初は超イヤな顔をされたのだけど、その行き先が○○市だと決まってからは、
なぜか彼女は文句ひとつ言わなくなり、逆に怖いと俺は思ってたんだ。
「○○市は私がデリやってた××市のすぐ近くだねぇ…」「そだね」
「よし、思い切って使ってみるか!ヒロシ!!!」「は?何を?」
「デリを…w」「え!?な、な、何言ってるんですか…ちょちょちょw」 急に現実味を帯びてきた初風俗。
しかもマドカ公認というシチュに、俺は久々に大興奮だった。
「やっぱりダメ…耐えられない…」「(´・ω・`)ショボーン」
「でも、私に相手を選ばせてくれるなら…」「ん?」
「使ってもいいけど…どうする?www」「・・・。」
その日のマドカは浮き沈みが激しいというか、情緒不安定だったと思う。
マドカが携帯を手に取り、難しい表情をしながらアレコレ操作し始める。
お目当てのページには辿り着いたようだが、俺に見せるのを迷っているようだった。
その数分後に彼女が俺に見せてくれた画面は、見覚えのあるサイトだった。
かつてマドカが在籍していたプリティウーマン(仮店名)のホームページだった。 退店後もしばらく在籍していることになっていたマドカ嬢もさすがに消えてた。
写真やプロフィールは跡形もなく削除されており、それはちょっと惜しいと思っ…(ry
この頃には、俺がマドカの過去を色々とネットで調べ、在籍していた店も
掲載されていた画像も見たことがある、ということをマドカ本人にも伝えてあった。
デリヘル掲示板でマドカの評判を見ながらオナニーしたことも、正直に言ったw
自分の評判に関してマドカは「嘘が混じっているから間に受けないで」とドライに言ってた。
「デリノートだけが真実だよ」ともマドカは言ったし、俺もあのノートだけは嘘をつけないと思ってた。
近い将来、掲示板の嘘と真実を見分ける作業がどれほど難しいのかを思い知ることになる。
そんな未来が待っていることなど俺は知る由もなく、初デリへの期待と興奮にワクワクしてた。 マドカがある女の子の画像をクリックしてゆく。
コンガリ日焼けした肌に、いかにもギャルといった感じの金髪。
画像が切り替わるたびに、下着姿、ビキニ姿、半裸と露出が増えていく。
均整の取れた体つきだが、すごく小柄でスレンダーな印象。
最後の写真がほぼ全裸で、おっぱいが小さいことを知った。
「マドカと正反対のコだね…」「・・・・・。」
「つか、俺の好みとまったく逆のタイプというか…」「おかしいな…」
まるで別人と入れ替わってるみたいだと、マドカは言った。
よくよく話を聞いてみると、マドカが在籍していた終盤に入店したらしく、
「マドちゃん♪マドちゃん♪」と懐かれ、マドカ自身も可愛がっていたらしいのだが…。
仮にこのデリ嬢を「ツバサ嬢」とします。 「唯一私が仲良くしていた女の子で、時々連絡とってたの」「へー」
マドカの元にはデリ卒業後も「出勤しない?」的な店からの電話が頻繁にきていたようだ。
まぁ「復帰しちゃった時期」があったのは先述しているとおり。(>>180-181)
そんなマドカも美容師の職に就いたときに、携帯電話を買い換えたらしく、
その際に在籍していたお店とはスッパリ縁を切ったと俺は聞いていたのだが。
過去と決別したマドカが、そのツバサっていうコとは
今でも連絡を取っているってのは初耳だったし、意外だった。
「でも最近全然音沙汰無しなんだよね…」「へー」
「久々HP見たけど、見た目も随分変わっちゃってる…」「へー」
俺は何が何だかわからず、ただただ相槌を打つしかない状態だった。 マドカが言うには「すごく良い子」だった、とのことだ。
ただ家庭環境が複雑で、家出してきたとツバサ本人は言っていたそうだ。
しかも、実姉の免許証の不鮮明なコピーを身分証明として面接を受け、
年齢詐称、つまり実年齢よりも3つほどサバを読んでいたらしいのだが…。
どうやらこの場合は逆サバってやつで、実は当時1●歳の完全な未成年
であることを、マドカだけに打ち明けていたらしい。
ツバサ嬢を呼んだ奴らは、彼女が未成年であるとすぐ気付いたことだろう。
ソッチ系の趣味のあるヤツならまず間違いなくリピートしたはずだとも思う。
ってゆうか、マドカがそれを黙認してたとは思えない。
言うに事欠いて「すごく良い子」だなんて言うマドカに、俺はちょと怒りを感じたんだ。 ガツン!とマドカに物申してやろうと思っていると、
彼女が以前使ってた携帯と充電器を持ってきた。
電源をオンにしたあと、1枚の写メ?を見せてくれた。
そこには子犬みたいなマドカと子猫みたいなツバサがドアップで写ってた。
「確かに…すごく良い子ですね…(*´Д`)ハァハァ」「でしょw」
文句なしの美少女。ってゆうか、妖精みたいで衝撃的だった。
しかし、年齢を知っているから少女や妖精といった印象を持っただけで、
むしろ顔だけ見るとマドカの方が幼く見え、残念ながら笑ってしまった。
「なに笑ってんの…」「い、いえ…」
「呼んでみたいと思った?」「まぁ興味はある…」
「やっぱりな…」「いや、どう成長したのか見てみたいって純粋な興味だよ?」
当時未成年の1●歳なら、今現在でもハタチそこそこだと計算していた。 「ヒロシが成長を確かめてきてw」「どこまで本気なんだよw」
「私…心配なんだよね…」「だろうね…」
未成年がデリ嬢なんてとんでもない、と思いつつも、
当時のマドカには何もしてあげられなかったのだろう。
せめて姉的役割、いや保護者のつもりで見守っていたのかもしれない。
後に俺は、ツバサ本人から謝罪されることになる。
『私がマドちゃんにお願いしてデリに復帰させちゃったんだ、ごめんなさい』
マドカが卒業後に電撃復帰したのには、こんな理由があったようだ。
しかし彼女はそれを否定し「エロいから復帰したんだ」と言い張っているが。
俺としては「エロいから」という復帰理由だとしても、ま、悪くないw 努めて冷静になってみる。
「そのコが住んでるとこ知ってるの?」「うん…」
だったら、マドカが会いに行けばいいだけの話だ、と俺は思った。
「私がお店辞めるまでの数ヶ月間、一緒に住んでたんだ」「初耳」
「お金も行くとこも無いって言うし、ほっとけなくて」「ふーん」
実にマドカっぽいな、と久しぶりにそんな感想を持った。
マドカが卒業する頃には、ツバサ人気急上昇で。
一人暮らしできるくらいの稼ぎはあったらしいのだが、
未成年だし保証人の問題もあり、彼女は今現在もそのままそこに住んでいるらしい。
「アパートの名義…私のままなの…」「それも初耳…」
「家賃滞納とかそんな連絡は来てないから、無事だとは思うんだけど…」「なるほどね…」 確かに見過ごせない問題だと、俺は思った。
アパートの名義云々もあるし、尚更マドカ本人が会いに行くべきだとも、俺は思ってた。
しかし、その一言がなかなか言えずにいた。
妖精みたいな美少女…(*´Д`)ハァハァ
マドカ以外の女に欲情するのは、とても久しぶりのことであった。
俺の下心を知ってか知らずか、マドカが口を開く。
「私が会いに行ってもいいんだけど…」「うん…(゚ロ゚;)エッ」
「なんか避けられてる気もするんだよね…」「考えすぎじゃね?」
メールの返信はもう数ヶ月なく、LINEに至っては「既読」なのに返事がないという。
「私…嫌われちゃったのかなぁ…」「・・・。」
マドカの憂いを帯びた寂しげな表情に、俺は色々と考えさせられた。 本当であればマドカは、一刻も早くツバサの無事を自分で確かめに行きたいのだ。
しかし、それを躊躇する理由がマドカにはあるのだろう。
マドカとツバサの間には微妙な距離感が生まれたのだ、と俺は思った。
美容師としてのキャリアを着々と築いているマドカ。
収入面ではデリ嬢時代に遠く及ばないけど、心身共に安定した毎日を送っている。
一方でツバサはデリ業界から抜け出せず、音信不通という話から想像するに、
高収入ではあるが心身ともに不安定な毎日を送っているのかもしれない。
デリを卒業できた者と未だに卒業できずにいる者、この差は大きい。
かつて姉妹のように仲良しだったという2人の間には目には見えない壁ができたのだ。 マドカの性格を考えれば、ツバサを置き去りに自分だけが
未来へ歩み始めたとでも勘違いし、思い悩んでいるのだろう。
俺から言わせれば、マドカは努力で未来を切り開いたのだから、
単なるルームメイトなど心を鬼にしてバッサリ切り捨てればいいのだ。
なんとなく話が読めてきた。
ここ最近のマドカが「1回だけなら、風俗使っていいよ」
なんて、事あるごとに俺に持ちかけてきた理由もわかった。
「つまり、俺にそのコの様子を見て来い…と?」「うん…」
「でも、別にデリ嬢として呼ばなくてもよくね?」「そうだ…よ…ね」
「俺が直接そのアパートを訪ねてみようか…」「え…あ…」
カッコつけてそんな事を言っていた。勿論、本心じゃないけど。
マドカもそれを見抜いていただろうけど、この日はそれで終わった。 情報を整理してみる。
音信不通だというツバサ。
アパートの家賃を滞納してるとの連絡は、マドカには来てない。
メールの返信はないが、LINEのメッセージは「既読」になる。
以上のことから、生命が脅かされている心配はない。
ツバサは確実に生きている。
となれば、一番の問題はアパートがいまだにマドカ名義であることか。
入店当時は未成年だったろうけど、今は確実に成人している。
ツバサ本人が賃貸契約を結ぶことは可能だろうし、名義変更も可だろう。
保証人が居ないというなら、俺とマドカがなってやればいい。
それに保証人なしで契約できるアパートも年々増えているとも聞く。
なんなら、そのアパートを俺の名義にして、
俺の両親に保証人になってもらってもいいかと考えてた。 とにかく、気に食わなかったんだ俺は。
マドカがデリ嬢時代のことで、頭を悩ませているってことが。
直接業界に関わっていなくても、間接的に繋がっているような気がして。
そんな過去は早く忘れてしまえばいいのに、とそう思ってたし、
マドカの過去に触れていいのは俺だけの特権だと、ワガママなことも思った。
そしてなによりも気に食わないのが、
ツバサが妖精みたいな美少女だってことだ。
気になって気になって眠れない日々が続いていく…_| ̄|○ハァハァ
マドカ公認なら、マジでちょっと呼んでみたいんですけど…。
時間は限られていた。
タイムリミットである月末の出張が刻一刻と近づいて来る。 >>353
見られて恥ずかしい、って意味ではマドカのソレは最大の弱点であり、性感帯でもある。
舐めたり指挿れたりってのはいつもしてるけど、それ以外のモノを挿れたことはない。
アナルファックってことであれば、デリ嬢時代もほとんどのオプションがNGだったこともあり、
掲示板でもソレに関して言及されているのをみたことがないので、未使用だと思ういます。
>>355
今現在も別れていないし、これから先も別れる気はないです。 出張1週間前くらいの夜、マドカの部屋で過ごしてた。
そのとき、彼女はお風呂で、俺は部屋でボーッとしてた。
部屋のどこかで携帯電話のバイブ機能がブルブルしてる気配。
仕事が忙しい時期の俺は、いつもマナーモードにはしていない。
それがマドカの携帯だと気付くとともに、
(コレってもしかしてツバサから返信がきたんじゃないか?)
って、俺はなんとなくそんなことを思った。
彼女の携帯はベッドの枕元に無造作に置かれていた。
もしツバサからの連絡であれば、すぐにでもマドカに教えてあげたい、
ってそんな思いから、俺は浴室のマドカに携帯を届けようと思ったんだ。
特に他意はなく、防水ケータイだし大丈夫だろ、とかそんなことも考えてた。 携帯を手に取った時に、タッチセンサーが反応したのか、
暗い画面がスっとメール着信画面に切り替わった。
差出人の名前の欄に「○○おじさん」と表示されてて、
(あ、ツバサじゃねーや)ってただそんなことを思った。
「○○」の部分はちょっと珍しい苗字で、「おじさん」は平仮名。
「叔父さん」なのか「伯父さん」なのか、それとも「小父さん」なのか…。
マドカは父親を若くして亡くしていたので、もしかしたら
父方の兄弟って意味の「おじさん」と定期的に連絡取り合ってたりするのか?
って俺はそんな考えを巡らせたていた。
時刻は0時過ぎで、一般的には深夜と呼べる時間帯。
この時間に親族からの連絡ってのは、あまり良い予感はしない。
ツバサからの連絡以上にそれが重要なものであるかのように俺には感じられた。 マドカが無造作に携帯を置いたままシャワーを浴びにいったように、
俺と彼女の間には、携帯をチェックされても困るようなことは何もなかった。
お互いの浮気を疑ったりとか。
俺とマドカはそんな感情はとっくに超越していたというか。
今更隠し事なんてする必要もないような、そんな仲だった気もする。
事実、俺はマドカに携帯を見られても平気だったし、
マドカも常々、見たけりゃ見ればいいよ、的なスタンスだった。
そんなこともあってか。
俺は彼女の携帯を、なんの躊躇もドキドキも感じることなく、操作してしまった。
『29日のお昼過ぎにはそちらに到着、宜しくお願いします』って文面が表示された。 29、30日ってのは、当初マドカが俺に合わせて取得した月末の連休。
結局俺が急遽出張に行くことになったので、マドカは買い物にでも行くと言ってた。
メールのタイトルが『Re:』形式だったので、マドカのメールに対する返信だと気付く。
『髪切って欲しい』『いいよ』『月末は?』『月末は予定入ってる』『そっか残念』
『月末の予定ドタキャンされた』『あらら』『カットOKだよ』『じゃお願い』
簡略化すると、そんな感じ。
実際はもっと丁寧で、お互い敬語でメールをやり取りしてた。
2人のメールのやり取りを数件さかのぼって盗み見ても、なんら罪悪感も感じなかった。
その中身が、単なる業務連絡のような、素朴なものだったからかもしれない。 ソート機能を利用して、差出人「○○おじさん」で検索したら、他にも数件あった。
『初めて買った馬券で万馬券GET!』『ゴルフでベストスコア更新!』
おじさんからのそんな報告に対して、マドカがよかったねって返信してた。
当時、マドカは俺に習ってゴルフを始めてた。
競馬も俺に付き合って馬券を一緒に予想したり、競馬場に足を運んだりすることも。
そんな背景もあったので、おじさんともそんなメールを交わしたのかなって印象。
もともと何も疑っちゃいないが、疑わしきものも何も出てこなかった。
先ほど届いた新規メールがすでに開封されているのは御愛嬌ってことで、
俺は素知らぬふりでマドカの携帯をベッドの枕元に戻しておいた。
彼女がお風呂から戻ってくる頃には、携帯をチェックしたことすらもう忘れてた。 エロいときゃ猛烈にエロいが、相変わらずマドカは
風呂上がりに全裸で歩き回るなんてことはなかった。
この時もきっちり着替えを終えてからリビングに戻ってきた。
しばらく乳液?みたいなものを顔や手、肘とか膝に塗ったくる。
現在の美容師・マドカを支えているのは、こういう地味な自己管理に負うところが大きいのだ。
カットの腕が確かでも、その本人がオシャレじゃないと説得力がないとも思う。
男の俺から見ると面倒な作業に見えるけど、マドカのそんな姿を見るのは嫌いではなかった。
彼女の肌に白い液体、という組み合わせはちょっとだけエロいことを連想させる…。
しかし、その夜は既にセックスを終えていたので、もう寝るだけ。
泊まるも帰るも気分次第だったけど、俺もひとっ風呂浴びて明朝帰ることにした。
体を洗っていると浴室のドアが開き、携帯を片手に持ったマドカ登場。
表情が和やかだったので携帯チェックがバレて怒ってるわけじゃないのはひと目で分かった。 アナル恥ずかしがってのなら、舐めた時の反応は?
かなり素質ありそうだけどw
やっっっっとオッサン登場かよ
新キャラでまた間延びすんのかと思ったら、オッサン登場の呼び水だったとはw こりゃ間違いなく「カット」=何らかの隠語だな
wktkがとまらない >>365
アナル関連なら、ずいぶん前にこんなことを書いてます。
若かりし俺は、その若さゆえに、マドカが恥ずかしがる姿や、
ちょっと嫌がったりする姿、に欲情してしまうときがあった。
なかでも俺が興味を持ったのは、マドカがお尻の穴に対して過剰な反応を示すとこ。
見せない、触らせない、舐めさせない。
当然ながら、俺はそんなマドカを四つん這いにさせて、後ろから攻めまくった。
嫌だ嫌だと騒ぎ、腰をくねらせつつも、マドカはアナルを舐められながらクリを
刺激されると、次の瞬間にはすぐにイった。それが俺のお気に入りのプレイだった。 >>366
恐らく???
>>367
まぁ普通に「髪を切る」って意味です。
当人同士が意識して隠語として使っていたわけじゃないとは思うけど、
「単なるカット」じゃないことは互いに暗黙の了解だったと思います。
>>368
浮気は決してウエルカムではないw 特別サービスも含むカットなのねw
しかもおっさんだけじゃなく昔の客が何人もとか? そんだけ素質あるならもっとアナルも使ってやりゃいいのにw
マドカいじめたいわーww 浮気NGとは意外なw
今後も強く押されたら簡単に浮気するだろうにww マ、マ、マドカが、
昔の客と何人もとか、
アナルの素質があるとか、
簡単に浮気するとか、
そ、そんなワケなななないじゃないかっ(白目 どうもしないよw いつもどおりw
書き溜めていたやつを連投規制に引っ駆らない程度にコピペしているので、
いつもどおりのまったり展開でございます。すいません。
書き直して急展開にしようとか、今のとこ考えておりません御了承ください。 「出勤予定表が更新されたよ!」「ん?」
「どうする?予約しちゃう?」「は?」
マドカが携帯を見ながら「出勤予定表」なんて単語を使えば、
その閲覧先がプリティウーマンであることはすぐに察しがついた。
そして、彼女が「予約」するかどうかに関して言及したので、
俺の出張とツバサの出勤がちょうど重なったということを俺は理解した。
「何言ってんのかわからん…」「わかってるくせに…w」
どういう反応をすればよいのかわからず、とぼけてみたものの、
何食わぬ顔でマドカにそれを否定されてしまい、俺は困惑した。
「とりあえずシャワー浴びさせてくれよw」「はーい♪」
マドカがその場を去ったとき、俺のチンポは半勃ちになっていた。 俺の出張とツバサの出勤がカブった。
ただそれだけで、俺はドキドキするものを感じてしまった。
もちろん「初」風俗に対する期待もあったけど、
間違いなく俺はツバサってコに対して欲情してた。
美少女だから?いや、違う。
ツバサとマドカが姉妹同然の仲良しである、ってとこが俺のツボ。
普通ならば、間違ってもソコは敬遠すべき相手のはず。
「親友の彼女」とか「上司の美人妻」とか。
決してそういう目で見てはいけない対象ってあるじゃない?
ツバサってコは、俺にとってそういう類の異性だと思ったんだ。
良い予感と悪い予感が脳内を駆け巡る。
最後に冷水シャワーで心も体も冷まし、浴室を後にした。 髪をタオルで乾かしながら、素知らぬ顔でマドカに尋ねる。
「ツバサは何時から出勤なの?」「えっとね…」
俺のその質問に、マドカは顔色ひとつ変えなかった。
「29日が18:00〜00:00…」「うん」
「30日が12:00〜18:00になってるね」「なるほど…」
俺は29日の早朝に出発、30日の昼過ぎには出張先での仕事を終える。
つまり、29日の夜、または30日の午後は完全にフリーなのである。
「予約しないとすぐ埋まる」「あ…」
「しかも気分次第でドタキャンもある」「え…」
「けっこうワガママなとこあるからねw」「う…」
「予約します」の一言は、なかなか言えるもんじゃなかった。
やっぱりマドカに試されているような、そういう疑問も感じてた。 「じゃ、アパートの住所、教えてよ…」「え?」
「手が空いた時に訪ねてみるからさ…」「ヒロシwww」
マドカは笑った。というより、俺が笑われた、のだろう。
「訪ねるじゃなくて、呼んでいいからw」「ううう…w」
この期に及んでまだカッコつけてた俺は、ちょっと恥ずかしくなった。
それでもまだ、安心はできない。
もう一度、きっちりマドカの許可を得て、ハッキリとマドカ公認だと確かめたい。
「きちんと名乗って、身分も明かして、その上でアパートの名義の話すればいいの?」「うーん…」
アパートを訪ねるのではなく、ホテルに呼ぶという前提で話を進めてみる。
問題なのは、呼んでからどうすればいいのかということ。
「ま、そこからはヒロシに任せるよ♪(´∀`*)ウフフ」「ううう…w」 残念ながら、俺が期待していた返事は返ってこなかった。
「呼んでいい」とは言われたが、「客として呼んでいい」のかは明言されず。
マドカは俺を試しているのではなく、俺の反応を楽しんでいるのだと気付いた。
土壇場になってハッキリ公認されず、俺はモヤモヤとしたものを抱えたまま過ごす。
そして、1週間はアッという間に過ぎていくのだった。
俺のモヤモヤが解消されたのは、出張当日の朝。
最寄りの駅まで送ってもらい、俺の降車間際に、マドカがこんなことを言った。
「最近ヒトリエチした?」「してないねぇ…」
「じゃ、いっぱい溜まってるねw」「・・・。」
この1週間はマドカに会えず、夜はそれぞれ自分のアパートで過ごしていた。
忙しかったし、なかなかタイミングが合わないなぁ…と俺は思ってた。
でも、それはマドカが意図的に俺と肉体的な接触を避けていたのだと、ここで気付いた。 マドカがポンっと俺のチンポに触れ、撫で撫でしてくる。
「ちゃんと予約すればよかったのにw」「え?えっ!?」
「いってらっしゃい、気をつけてね♪」「ちょw え!?」
意味ありげな微笑み浮かべ、彼女は車で去っていった。
マドカの「粋な計らい」と言っていいのかどうか微妙だが、
俺は1週間分の精液でタンクを満たした状態で出張へと旅立つことになった。
あの微笑みが意味するのは、やっぱりマドカ公認ってことなのだ(;゚∀゚)=3ハァハァ
ぶっちゃけ、仕事のことなどどうでもよくなってしまい、
マドカが居なくなった瞬間からツバサのことしか考えられなくなった。
更に俺に追い討ちをかけるように、トントン拍子でで仕事は片付き、
俺は日帰りで帰れるくらいの時間帯にフリーの身になってしまうのだった。 先方に挨拶を済ませ、職場に取引内容を報告。
本日中に仕事が片付いたことも報告したが、翌日帰社で良いとの返事。
会社が準備したレンタカーも翌日まで返却すればOKだと確認済み。
恐ろしい程に全ての歯車が噛み合う理想的な展開。
が、宿泊先のビジネスホテルで目を覚ましたのは22時過ぎ。
夕食後にちょっと仮眠と思いつつ、3時間くらい爆睡してしまった。
枕元に置いてあった携帯の青ランプが発光してる。
マドカから明日のお迎え時間の問い合わせメールが届いてた。
新幹線の到着予定時間を返信すると「おやすみ」と素っ気ない返事。
そのあまりの素っ気ない返事に心が躍った。
迷うことなくプリティーウーマンに電話を掛けてみる。
受付の男性の声を聞いた時点で勃起している自分が恥ずかしかった。 「大変申し訳ございません」「・・・。」
予約で一杯だろうとは思っていたので、さほどショックは受けなかった。
実を言えば、明日の予約を取れればいいかなと、そう思って電話してたし。
「ツバサちゃんですと…」「はい…」
「本日は急遽お休みを頂いております」「じゃ明日は…?」
マドカが言ってた「気分次第でドタキャン」の意味がわかった気がした。
「大変申し訳ございません」「え…」
「明日ですと、すでに予約で埋まっております」「んご…」
これにはさすがにショックを隠しきれず、俺は言葉を失った。
ちょっとした沈黙のあと、受付の男性が軽妙なトークが始まった。 「ちなみにお客様、今からですと…」「はい…」
「大人気のアリスちゃん18歳がすぐにお伺いできますが…」「・・・。」
あ、もしかして…。ああ、そういうことなのか…。
ツバサはすでに退店していて、以前のマドカ同様に、写真とプロフィールだけ残ってるのでは?
卒業後も客寄せパンダ的に掲載され、実際に呼ぼうとすると、他の嬢をお勧めされるってヤツか?
そんな疑惑を感じつつも、いきなり電話を切れず。
「すぐ、ってどのくらいですか?」「御利用場所にも寄りますが…」
「○○駅近くのビジネスホテルです」「お客様…大変…申し訳ございません」
わずか3分足らずの会話で、すでに3度目の謝罪だった。
俺が泊まってるビジホはデリNGだとの説明を受け、意気消沈で電話を切った。 チンポ萎え萎えだった。
その日は平日だったし、さすがに前日予約であれば、人気嬢も呼べるだろうと甘く見てた。
しかも、ツバサは本当に在籍しているのか?という疑念を感じた。
マドカが「まるで別人と入れ替わってるみたいだ」と言ってたのを思い出す。(>>342)
もしかして、本物はすでに退店していて、今在籍しているのは違うツバサ?
短期間のあいだに、全く同じ源氏名で別人をデビューさせたりするもんなのだろうか?
熟慮の末に、俺はありのままをマドカに電話で報告することに決めた。
いつもならワンコール待たずに電話に出るはずのマドカ。
しかし、いくら待っても彼女が電話に出ることはなかった。
時刻は23時を回ったところで、風呂か、それとも既に就寝したか。
俺が一緒に居なけりゃけっこう早寝だし、起きてりゃそのうち着信くるだろ、って感じ。
しかし、実際のところ、その時マドカは○○おじさんと一緒にお風呂に入っていたのだが…。 何もかも上手いこと歯車が噛み合ったと思い、勢いでデリに電話した。
その結果は残念なものに終わったが、風俗店に初めて電話した興奮がちょっと残ってた。
マドカの常連客たちも、こういう緊張感を味わったりしていたことだろう。
なんだか悔しくなってきた。
ツバサを呼べなかった無念さと、マドカを呼んだ奴らを思い出したイラつき。
悶々としながら、俺は例のデリヘル掲示板で「ツバサ」を検索する。
マドカスレほどの活気はなかったが、ツバサスレもPart2まで伸びていた。
その評判は『最高』と『最低』の両極端に二分され、『地雷嬢』との意見もチラホラ。
マドカの「すごく良い子」という言葉が、決してデリ嬢としての評価では
ないということは理解していたが、ちょっとガッカリな印象を受けた。
そして、スレを閲覧していくにつれて『サービス地雷』であることが判明していく。 サービス地雷ってのは、性的なサービスがヘタクソって意味。
またはサービス精神が皆無、つまりやる気が無い、ってことも指摘されていた。
『ルックスは最高レベルなだけに実に惜しい』との評価が大半を占めた。
その一方で『俺の時はサービスも最高だったぞ』なんて書き込みもあった。
『客を選ぶ』『金次第でヤれる』『いや気分次第だろ』『ブサイクはカネ払っても無理』
そんな意見も飛び交ったところで、マドカの言葉を思い出した。
「けっこうワガママなとこあるからね」(>>379)
デリ嬢としては、つくづくマドカと正反対な印象を受ける。
マドカとツバサに唯一共通点があるとすれば『本番アリ』なところかwww
ところがその本番でさえも『全然ヤらせてくれなくなった』と嘆く奴らが多くなるのだ。 結局のところ、しばらく前からツバサは本番をしなくなったらしい。
それはマドカの「まるで別人」という印象とも重なってしまう。
スレはPart2だが、それが2代目ツバサを意味するわけじゃない。
しかも今のツバサと昔のツバサは別人だと言及する者も居ない。
奇妙だと思いつつ読み進めると、スレッドに『マドカ』が登場した。
『マドカとツバサでローテーション組んでた俺は涙目…』
『マドカ懐かしい、復帰して欲しいよね』『完全に辞めたべ』
『3Pコースでツバサとマドカ選びたかった…』『それ最高』
『あの二人仲良しだったけどほとんどオプション不可じゃん』
『つか俺マドカが辞める時にツバサを薦められたのに…』
どうやらツバサとマドカがプライベートで仲良しだと知ってる客もいたようだ。 サラッと流し読みしていたが『3Pコース』という文字に目が釘付け。
慌ててプリティウーマンのHPにアクセスし、コース内容を確認する。
確かに3Pコースというものが存在し、OKしてる嬢がいるようだ。
ただし、店が指定する組み合わせの嬢がセットで「女2vs男1」限定らしい。
「男2vs女1」の3Pコースは承っておりませんとの注意書きもあった。
ツバサスレに戻り読み進めると『3Pコースは売れない嬢の抱き合わせ商品』で、
『それぞれ固定客を掴んでるツバサとマドカを抱き合わせるメリットはない』
と言及する者が現れ、その言葉に誰もが納得していた。
俺もその言葉に納得した一人で、ホッと胸をなでおろしていた。
ツバサのオプションを確認しても「3Pコース ×」と表記されていて更に安堵した。 なんだかんだでツバサを呼んでる客は多く、人気嬢なのは間違いなかった。
サービス地雷だと言及されつつも、平日も前日予約で埋まっているくらいだし。
ツバサスレを半分ほど読み終えたところで、俺の携帯が鳴り響いた。
不在着信に気付いたマドカからのコールだろうと俺は思った。
「夜分遅くに申し訳ございません…」「・・・。」
「プリティウーマンでございます」「あら?」
「先程は大変失礼いたしました」「は、はい」
プリティウーマンからの予想だにせぬ折り返しの電話。
やはり運命の歯車は狂ってはおらず、妖精みたいな美少女は俺に微笑みかけるのだろうか。 「お客様ご指名のツバサちゃんですが…」「はい…」
キタよコレ、明日の予約分がキャンセルされて俺に回ってきたんじゃね?
「あ、お客様、今お電話大丈夫でしたか?」「あ、はいw」
焦らしプレイかよ!!!と心の中でツッコミつつ、俺は感心してた。
風俗店からの電話は決して歓迎されるものではないだろう。
そこを気遣うことができるこの電話番は教育が行き届いており、優良店の証だと思った。
「只今、ツバサ本人と連絡が取れまして…」「はい」
「出勤の確認ができましたので、真っ先にお客様に…」「ん?」
「お知らせをと思いまして…」「うーん…明日の何時頃でしょう…か…」
「いえ、今日これからでございます!」「(・∀・)まじっすか!!!」
ただし、違うホテルに移動できるのであればという条件で、俺はそれを快諾した。 土地勘が全くなかったので、電話番が教えてくれたラブホをナビに入力。
深夜の国道を凄まじいスピードで車を走らせること数分、××市のラブホへと辿り着く。
平日ってことでいくつか空室あったが、空いているのは料金の高い部屋ばかりだった。
気合を入れて、その中でも一番料金の高い部屋を、俺は敢えて選んだ。
駐車場に車を停め、階段を昇り、入室してすぐに浴室をチェックした。
ものすごく上品な造りの浴室に、不釣合いな下品なマットが設置してあった。
かつてこの浴室で、デリ嬢マドカが、見知らぬ男とヌルヌルになりながら
本番をしていたかもしれないと思うと、烈しく興奮してしまう俺がいた。
すぐさまプリティウーマンに電話をすると、近くで待機してたのか5分ほどでチャイムが鳴る。
緊張よりも興奮に支配されていた俺は、まったく臆することなくドアを開けた。
そこにはマドカの携帯で見た日焼けギャルが、いかにも生意気そうに立ってた。 ツバサとのプレイは、割とあっさり終わります。
また貼りに来ます。おやすみなさいませ。 マドカ浮気してんじゃん
分かってると思うがそこは詳しくな 浮気NGって割にあっさりおっさんと風呂とか、それだけでも完全に浮気だろw
やはりヒロシは豪の者だったなw ヒロシが知らないんだから完全に浮気だな。
やっぱ尻軽女かよ。 何だかんだ言っても男好きで浮気が止められない基地外元風俗嬢のマドカって事だろ バッカ野郎〜
NTR趣味なヒロシなんだから浮気くらい当然だろw まだ浮気だなんて一言も書いてないよ
温泉で偶然おじさんに会い、たまたま混浴だっただけかもしれない(棒読み 焦らすとかいいから早く書いてくれ
ただでさえ遅筆なんだから 挿れたかどうかは別として、他の男に裸見せたらそれは浮気だな、世間的には
俺は楽しみで仕方ないがwww ヒロシに内緒ってところが特に残念
マドカを美化しすぎてたかな?
エロい女と浮気女って違うと思うんだけどなぁ 俺もちょっと美化し過ぎたわ
単なる浮気癖が治らない風俗嬢と浮気を見て見ぬふりするセフレの話なんだな
そこら辺にいる浮気しまくりの馬鹿女と大して変わらんわ
過去が本番させまくった汚ねぇ風俗嬢と言うだけ おっさんが出てくるのは分かってたのにそんな大騒ぎするかねぇw
チェリーが多いことw 浮気ってのは裏切りだからな
ヒロシはそのへん分かってるのかな
性癖とは別の問題
マドカはヒロシのこと軽く考えてるのかもね >>浮気ってのは裏切りだからな
出たっ!
NTR系スレおなじみ、自分の考えの書き手への押しつけ! 専スレなんだし、何言われても批判できんわな
別に否定はしないが、長々ホテル編続けて、まどかが浮気してる展開はがっかりだわ マドカ的に、「ヒロシと別れていた時期、今はしてないけどこんな事してたんだよ。それでも好きになってくれるの?
恋人として受け入れてくれるの?」の確認のためのデリ実践編かと思ってたよ。
付き合っている人が出来たのに、性的な行為をもし他人とするようでは、単に股の緩い女だった、というだけで、なんかがっかり。
へんなおじさんの話は最初から予告されてたけど、寝取られ系の話ではないとのことだったので、短くともヒロシと離れている期間の話かヒロシ公認の話かと感じていたよ。
ヒロシがいるのにヒロシにだまってというのは、正直がっかり。
まあ、マドカが旅行に行って混浴風呂に入っていたら、たまたま入っていたおじさんと変な経験をすることになり、
後で、それをヒロシに聞かせた、ということであっても、内容が性的なモノであったのなら裏切りには違いない訳で、
マドカはそう思えなかったとしたら、「浮気ウェルカムでない」というヒロシとは恋人関係継続は難しいでしょ。 マドカの本性がわかったらマドカの人気急降下
尻軽女じゃね 生意気そう、というより態度が悪い。
ドアが開いたことすら気付いていないのか、携帯いじりに夢中。
しかもガムをクチャクチャ噛んでの登場で、第一印象は最悪。
「ツバサ…ちゃん…?」「あ…」
ようやく視線が交錯し、一瞬だけ、時が止まった気がした。
お互い顔を見合わせたまま、そのあとの言葉が続かない。
コンガリ日焼けギャルが来るということを、俺はぶっちゃけ忘れてた…。
マドカと一緒に写ってた妖精みたいな美少女の印象が強すぎたこともある。
まるで当時そのままのツバサが来るかのように錯覚し心待ちにしていたかもしれない。
その期待と現実とのギャップに、俺はちょっとたじろいでしまった。
そして、俺同様に、なぜか目の前のギャルも沈黙およびフリーズしていた。 奇妙な間を挟んだあと、互いに挨拶を交わす。
「こんばんは…?」「あ、はい…」
彼女は我に返ったかのように慌てて携帯をポケットにしまった。
「どもども♪ツバサでーす(。・ω・)ノ゙ コンバンゎ♪」「お…」
意図的、そして意識的に、テンションを上げた…ように見えた。
「背高いからビックリしちゃってさーごめんねー」「そかそか」
身長差は30cm以上、小柄だと思ってはいたが150cmあるかないか。
スレンダーと呼ぶに相応しいその身体は、日焼けのせいか更に華奢に見えた。
部屋に招き入れ、俺はベッドに腰掛け、ツバサと名乗るギャルにソファーを勧める。
豪華な室内を一通り眺め終わった彼女がようやく腰を下ろし、すぐさまパンチラ。
不思議とムラムラすることはなかった。 相変わらずよろしくない態度は、性的興奮とは程遠い感情を俺にもたらす。
「お兄さん、お金持ち?」「いやいや、それほどでも」
「できればロングコースがいいな」「・・・。」
よく言えばフレンドリー、わるく言えば馴れ馴れしいその態度が鼻につく。
「大丈夫なの?」「なにが?」
「いや出勤表では0:00までになってたからさ?」「へーそうなんだー」
日付も変わり、本来であればこのコの出勤時間はもう過ぎているはずだが、
まるで他人事のようなその返事も、あまり良い印象は受けなかった。
120分を想定してたけど、正直、2時間も一緒に過ごすのは疲れそう。
「90分くらい?」「えーやだー」
楽して稼ぎたい、そんな魂胆が見え隠れしたようにも思えてきて、
ムラムラどころかイライラするものを俺は感じてしまった。 確かに素材は悪くないとは思う。カワイイ系というよりはキレイ系か。
が少なくとも、妖精みたいな美少女ではない気がする。黒ギャルだし…。
日焼けしてる時点で「妖精」っぽくないし、「美少女」っぽくもない。
「メニュー表忘れてきちゃったw」「・・・。」
「90、120、150、180、240…」「90以下ねーのかよ…」
「お兄さんおねがいしますよぉw」「うーん…」
「お兄さん」って呼ばれ方も好きじゃないな、と思った。
俺が「ギャル」って生き物に不慣れなせいか、その生態にウザさを感じた。
「最高レベル」との評価を受けたせっかくのルックスも台無しかもしれない。
ルックスも接客もプレイも「最高レベル」の元・デリ嬢を知っているので尚更そう思った。 「今日寝坊しちゃってさ」「そうなんだ」
「さっきまでグゥグゥ寝てたし元気モリモリなの」「あっそ」
自分の相槌がちょっと刺々しくなっていることに気付く。
がしかし、相手は俺の相槌などお構いなしに喋っていた。
ツバサと名乗るそのギャルは半身に構え、真正面つまり俺を見ていない。
客の目を見て話さないのは無意識なのか、それとも…。
「お兄さんが今日初めてのお客さん」「へー」
「だからワタシ、本日はまだ処女だよー」「ふーん…って、え?」
ジッと見つめられ、まるで魅入られるように俺も見つめ返す。
それまでなかなか目を合わせなかっただけに、ドキッとした。
濃い目のギャルメイクのその奥に隠された素顔は、紛れもなく美形であることに気付いた。 それでも彼女があのツバサ本人であるという確信はなかった。
年齢を重ね、当然もう「少女」ではないだろうから、
容姿的にはそれなりの成長と変貌を遂げていることだろう。
「妖精みたいな美少女」に関して、俺はここで諦めた気もする。
そして「本日はまだ処女」というセリフに考えを改めさせられた。
「本番」を匂わせる言葉だがソレに期待したわけではない。
俺のマニアックな性癖が敏感にその言葉の奥にある意味を嗅ぎ取った。
入れ代わり立ち代わり客たちがこのギャルで欲望を満たしているのだ。
その華奢な体は常日頃から男達に弄ばれている代物で、今日はたまたま「まだ」なだけ。
どうやら俺は独占欲よりも、独占できない悔しさのほうが、興奮に繋がるらしい。
今は俺のものでも、昨日は違う誰かに…。そして、明日はまた違う誰かが…。
マドカ相手に感じた嫉妬に似て似つかぬ微妙な感情を、同様に目の前のギャルにも感じた。 「じゃ120で…」「お兄さんもう一声♪」
「150…?」「えー」
「180にするかw」「ありがとwww」
夏のボーナスから数日しか経っておらず、財布の中は潤ってた。
何と言っても記念すべき初風俗、しかもマドカ公認。
俺にはこの時間を存分に楽しむ権利があり、1週間溜め込んだアレもある。
このコがあのツバサ本人じゃないとしても、それはそれでOKなのだ。
むしろ、あのツバサ本人であればアパートの名義云々の事情もあり、
客に徹しきるのは不可能だろうと、そんなことも冷静に考えていた。
それに、この生意気な黒ギャルがアンアン言う姿を、俺は見たかった…。
店に連絡を取っている彼女の日焼けした背中を見つめながら、俺はタバコに火を灯した。 「じゃ自分で帰るし…お客さん待ってるからもう切る…」
店の閉店時間との兼ね合いなのか、送迎の件でちょとモメてた気もする。
不機嫌そうに電話を切ったあとに、ギャルは俺がタバコを吸い終えるのを待ってた。
「ねぇお兄さんガム食べて」「あ、もしかしてタバコ嫌いだった?」
「嫌いじゃないよ、私も吸うし」「じゃ吸ってもいいのに」
「息リフレッシュってことで、はい♪」「んがっ!?」
次の瞬間にはいきなり唇を奪われ、舌が絡んだ。
そして、ギャルは自分の噛んでたガムを俺の口の中に置いていった。
「(´〜`)モグモグ」「普通に噛んでるしw」
「甘いね」「ソレほぼ私のヨダレw」
「美味しいw」「やだお兄さん変態?w」
ギャルがそう言いながら、またキスしてきた。すごい情熱的なキスだった。 互いの口の中をガムが行ったり来たりして、超エロかった。
急にムードが怪しくなり、ギャルが俺のチンポに手を伸ばしてきた。
俺のほうが焦らしたくなって、その手を遠ざけた。
「ねぇお兄さん…お風呂いこっか…」「あ…うん…」
なんか意外だった。
服も脱がないまま時間稼ぎを食らうかも、と覚悟してた。
180分のうち、プレイ時間は60、いや30分くらいかと心配もしてた。
「脱がせて脱がせて」「う、うん…」
甘えるように俺に抱っこしてきて、服を脱がせるようせがまれる。
ギャルは背中丸見えのセクシーな服装だったので、元々ほぼブラが見えてたも同然。
それでもブラ1枚になったその半身に、俺は改めてドキドキさせられた。 ホックを外し、ギャルのおっぱいが露わになる。
大きさには期待してなかったが、予想よりちゃんと膨らんでた。
手のひらにピタッと収まるそれは「見栄張ってCカプ」との本人談。
サイズよりも着目すべきはその先っちょ。
「うわ、乳首エロいんですけど…」「でしょー♪きゃはは」
ギャルは全身コンガリで日焼け跡ってやつが無かったのだけど、
乳頭だけが日焼けしてなくて、メチャメチャいい味出してた。
俺が思わずむしゃぶりつくと、ギャルはおっぱい吸われながら自らパンツを脱ぎ始める。
「うわうわわ、なにそれエロい」「パイパーン♪きゃはは」
いつも見ている誰かさんのマンコも毛が少なくてとても綺麗だが、
ギャルは完全な無毛、しかも剃り跡もなくマジでツルツルだった。
アッという間に全裸になったギャルはベッドの上で仁王立ちになった。 長〜いデリの話が終わって、やっと、変なおじさんか、と思ってたら、
また、デリかよ。しかもマドカの話と関係ない他人絡みだし。
本編サクサク進んでるわけじゃないのに、サイドストーリーやってるような感じ。
そんなん本編粗方終わってからでいいから、変なおじさんの方へ行ってよ。 もしかして、へんなおじさんって例の大金払って本番しない人?
まぁ、風俗勤務中は借金やら精神疲弊やら理由があっただろうけど
風俗辞めてからもってただのビッチだよな
なのではよ続きを ヒロシさんは寝取られマゾなのに女王様プレイとかM性感プレイはしないの?
告白を正座で足こきされながら聞かされたり、目隠しされて耳元で囁きながらだったり、
縛られて手を出せない状態で告白されたり、アナル開発されたり、射精管理されたり、聞かせてくださいと頭下げて頭を踏まれながら告白されたり 連投になるけど、上のほうにあったイチャイチャしながらいじめてくれるシチュがすごく好きです >>438
寝取られとマゾを同一視してる時点で、お前は何もわかってねえ 人物紹介にある、覚醒してゆく「寝取られM属性」、時を同じくしてマドカにもSな一面が芽生え始める
という言葉は、
妻を抱かれ、その妻にM性感みたいにいじめられ可愛がられることじゃないのか・・・?
違ってたらスレ違いだった M性感は普通に生活してたら味わえないマジ気持ちいい受身の快楽 そもそも、この話は、ヒロシが
「自分の彼女が自分以外の人にさえたH」スレで投下を始め、
「俺の彼女がとてもエッチだっていう、ただそれだけの話なんだ」
という内容だということだったから、
このツバサかもしれないギャルも、ヒロシの彼女になったので、投下したんじゃね?
と、好意的に解釈してみた。 または、このツバサかもしれないギャルから、「マドカが今別の男と会ってる」「そしてその男の情報も聞かされる」ことになった」
という重要な場面なのかも。 もうネタバレしちゃってるけどマドカが復帰した原因がツバサだって本人に言われるわけで必要だろ
だいたい2人がどんな風に関係を進めたか読んでるんだからツバサ関係なくねとかどうでも良いわ
ごちゃごちゃ蒸し返すな つなぎにどうぞ
人妻風俗嬢への打ち明け話@〜C愛妻倶楽部
ttp://www.ermitage.jp/~aisai/cgi-bin/sdoc.cgi?page=zakki/zakki&num=917&start=0&div=1&genre=&order=
ttp://www.ermitage.jp/~aisai/cgi-bin/sdoc.cgi?page=zakki/zakki&num=914&start=0&div=1&genre=&order=
ttp://www.ermitage.jp/~aisai/cgi-bin/sdoc.cgi?page=zakki/zakki&num=915&start=0&div=1&genre=&order=
ttp://www.ermitage.jp/~aisai/cgi-bin/sdoc.cgi?page=zakki/zakki&num=916&start=0&div=1&genre=&order=
スワッピングから寝取られ roki
ttp://www.2219sv1.net/bbs01/joyful.cgi?mode=past&pastlog=97&word=76712
妻の性 ほぼ実話
ttp://moemoe.homeip.net/view.php/17161
ttp://moemoe.homeip.net/view.php/19725
ttp://moemoe.homeip.net/view.php/28822
ソープに勤める妻 寝取られマニア
ttp://www.2219sv1.net/bbs03/joyful.cgi?mode=past&page=0&word=4700&view=10&cond=AND&pastlog=7 いや、ここは嘘つきの元デリヘルの彼氏の専スレだしな
選別しよーが何しよーが勝手だろ ねっとり長々と焦らして、書くことに飽きるくらいなら
箇条書きでもいいから結論まで一気に書いてほしいの ヒロシがツバサが聞かされる話はどれだろ。
1.「マドカは一度辞めたけど、デリを過去一時期復帰していた」
2.「マドカは、現在もデリやってる」
3.「マドカは、デリ時代のお客と今も性的な交流がある」
4.「マドカは現在男と会ってる」
重複回答かもね。
彼女でもないツバサとのデリ体験報告は別に萌えないし、いらないので、マドカ関係で聞かされたことだけで次行って。
で、いい加減、変なおっさんの話、行って。
ヒロシが「オレと彼女と変なおっさんの話を書いてみる。 」と書き始めたのは2013年5月7日。
いくらなんでも、まったり過ぎるだろ。
それとも、マドカと別れちまった? たかだか2ヶ月だぞ
他の投稿者じゃ半年放置とかザラ 2ヶ月以上も放置
埋めて消せよ、こんなスレ
期待してずっと待ってたんだがな
スレ主、さすがになんか
コメントしてこいよ こんだけ放置されたスレなら
埋められて当然じゃないかね?
スレ主は書けないなら、
書けないなりの理由書くのが筋じゃねーか? はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいは ■□□□□□■■■□□□□□■■■■■□■■□■■□■■■□■
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色んな人が、俺とか(笑)
期待してるのに
ここまで書かないとか無い
何かしら、今書けないだの
もう書く気が無いだの
くらいのコメントは書いてもいいのでは? >>547
だからなんでだって
専用スレがあり、ここまで書き込み無かったら
書けない状況なり
書くべきなんじゃねーのか? ∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛ >>557
こんなに放置して
本人がうめうめはダメだろ
書いてくださいな。
てかもう書く気ないのかな? ■□□□□□■■■□□□□□■■■■■□■■□■■□■■■□■
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■□■■■■■□□■■■□□■■■□□□■■□□■■■■□□■ 長らく放置してすいません
身内と、極親しい知人を相次いで亡くし、喪に服しておりました
書き溜めたストックがいくつかありましたが、とても貼る気にもなれず心中お察しください 落ち着いた生活を取り戻しつつありますので、近々再開予定です
尚、◆AiN4bQQxT3wWのトリップを使った直近の2件の書き込みは俺ではありません
再開後は違うトリップで書き込みたいと思いますので宜しくお願いします >>566
いちいち予告する余裕があるならさっさと貼れ >>566
どれが本物かわけわからん
書き込めなかった理由がそれなら
仕方ないですね。
待ってます。 ■□□□□□■■■□□□□□■■■■■□■■□■■□■■■□■
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■□■■■■■□□■■■□□■■■□□□■■□□■■■■□□■ ん?ほんとに書かないの?
不幸があってってのは、本人の書き込みなのかな? ∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛ ∧∧ ミ _ ドスッ
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/ つ. 終 了 │
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∪ ∪ ││ _ε3
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\ 終 \
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/\ 了 \
バキャ / /\ /
(⌒(/ \/
∧∧ (⌒
⊂(゚Д゚)≡≡(⌒;
⊆⊂ ̄⊂ソ (⌒(⌒;
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再開だゴルァァァァァァァァァ!! ∧∧ ミ _ ドスッ
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/ つ. 終 了 │
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⊆⊂ ̄⊂ソ (⌒(⌒;
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再開だゴルァァァァァァァァァ!! そうは言っても待ってるんだがなぁ。
これから盛り上がるのかと思っとったのに。 最終書き込みと思われるのが >>566
繁忙やら、諸事情で書き込むモチが下がったんだろう
マドカと別れたんじゃなかろうかと推測
待ってる同士がいたとは! なるほど。
書けなくなった理由まで妄想して楽しむのがこのスレの流儀かもな このアベノミクス。実は、すべて「絵に描いた餅」なんです ヒロシ元気かな
勘違いしないでただのファンだから
追い出されたからここに居座ろうかな
いいよねヒロシ好きだしさ 昨日さ公園行ったらダイエットしないとダイエットしないとって話してる人が居たの
私が言われてる気分だった
やだなもう早く痩せたいよ 今日は少し寝れたから多分もう朝まで寝なくて平気
ヒロシに会いたいとは思わないけどテレビで観たいよ
ヒロシヒロシヒロシ元気? もしさ違う人が私に歌って来たらって考えたの
断るよね気持ち悪いし
死のうが生きようが関係ないし歌も聴かないだろうし
私の好きの気持ちがないもんね
だから分かるよね?
好きなんだよ
全部アルバム集めるとか今までした事ない
好きな歌手居ても1〜2曲この歌好きでいつも終わる
聴いたらもうずっと聴いていたくて夜中もずっと聴いてた
知る前は大好きだったけど今は愛してるんだよ
分かるでしょ? 初めて会った私の知らない場所に連れて行って欲しいな
早く夏にならないかな でもさ夏行って会えたけど会えないって事はないよね?
会えて話し出来るの期待してます
顔が見たい
逢えるんだよね?? 最初から一気に読んで辿り着いた今。
なんか純愛だなあとしみじみ。 433 名前:ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW [sage] 投稿日:2014/07/02(水) 03:24:05.99 ID:boKAuaoj0 [10/10]
ホックを外し、ギャルのおっぱいが露わになる。
大きさには期待してなかったが、予想よりちゃんと膨らんでた。
手のひらにピタッと収まるそれは「見栄張ってCカプ」との本人談。
サイズよりも着目すべきはその先っちょ。
「うわ、乳首エロいんですけど…」「でしょー♪きゃはは」
ギャルは全身コンガリで日焼け跡ってやつが無かったのだけど、
乳頭だけが日焼けしてなくて、メチャメチャいい味出してた。
俺が思わずむしゃぶりつくと、ギャルはおっぱい吸われながら自らパンツを脱ぎ始める。
「うわうわわ、なにそれエロい」「パイパーン♪きゃはは」
いつも見ている誰かさんのマンコも毛が少なくてとても綺麗だが、
ギャルは完全な無毛、しかも剃り跡もなくマジでツルツルだった。
アッという間に全裸になったギャルはベッドの上で仁王立ちになった。 毛がないアソコの印象も手伝い、決して大きくない胸は「膨らみかけ」って感じ。
生意気な態度にしても、まだ「大人の女」として成熟していないことを思わせる。
決してロリ好きではないはずだが、俺は今まで感じたことがない変な気持ちになった。
本人の未成熟さとは裏腹に、小麦色の肌と明るい髪色が、絶妙なアクセント。
彼女はそのままベッド上でポージングをいくつか決め、俺を笑わせてくれた。
そのコミカルな仕草から、ノリの良さと、大胆さ、そして愛らしさも感じ取った。
「恥ずかしくないの?明るくても平気なの?」「全然平気w」
そのあっけらかんとした健康的なエロに、ちょっとずつ俺は惹かれ始める。
ギャルに対する印象もだいぶ変わってきて、マドカとまるで正反対なのもアリだと思った。
なんだか久しぶりに、余計なことを考えずにスケベことに集中出来そうな気がした。 「じゃワタシ…先に行ってマンコ洗ってっからw」「www」
ギャルはそう言い残し、軽やかなステップで浴室方面へと姿を消した。
部屋に独り置き去りにされてしまった俺。
接客業としては、気遣いゼロのその行動は不合格と言えるだろう。
しかし、ギャルの自由奔放さは、逆に新鮮で面白かった。
視界の片隅に、彼女が脱ぎ散らかしていった小さな布切れを捉える。
摘まみ上げ確認すると、それはいわゆるヒモパンってやつだった。
俺が脱がせたブラとお揃いで、大人っぽく、そしてエッチな感じ。
やや幼い言動と不釣合いなそのセクシーな下着にワクワクが止まらない。
思わず匂いを嗅ぎ、無臭であることが判明した途端、俺のチンポはギンギンに。
俺もすぐさま服を脱ぎ捨て、ギャルの待つ浴室へ向かった。 ノってきた俺は、初風俗の緊張感もなく、豪快に浴室へ足を踏み入れる。
俺に気付いたギャルが振り返り、既にフル勃起状態の股間に視線が注がれた。
「あちゃーデカいし…」「そ、そんなことない…」
一応謙遜しつつも、そう言われて悪い気はしなかった。
が、今思えばギャルの表情が険しかったというか、引き攣ってた気もする。
「風俗初めてなんで優しくしてw」「任せろwww」
これも今思えば、俺が風俗初体験だということを彼女は知っていたのだろう。
いや、正確に言えば、このとき気付いた、ということなのかもしれない。
暑いからシャワーでいいよね、と確認されたあと体を洗ってもらった。
チンポは洗うというよりも、弄ばれる感じでいっぱい触られた。
ギャルが何度も何度も「ちんこデカい、ちんこデカい」と連呼してた。 ベッドに舞台を移し、いきなり咥えられる俺のチンポ。
「とりあえず…口には入った…安心したよw」「んな大袈裟なw」
そんなやり取りから始まり、予想外に上手いギャルフェラに焦った。
「超気持ちいい…すぐイっちゃうかも…」「あ、もっと焦らす?」
ギャルは玉舐めを開始し、イカせない程度の優しい手コキがそれに加わる。
その舌と指の絶妙なコンビネーションは、決して「ヘタクソ」ではなかった。
これは決して「速攻イカせてハイ終わり」という事務的なお仕事でもないと感じた。
この嬢が「サービス地雷」やら「地雷嬢」呼ばわりされるなら、疑問を感じてしまう。
「金次第」「気分次第」という意味では、まぁ掲示板通りなのかもしれないけど。
裏スジを舐めながら時折送ってくるエロい視線にも、俺はゾクゾクさせられた。
テクニックとサービス精神がガッチリ噛み合い、すぐさま射精感が込み上げてきた。 ギャルが再びチンポを深く咥え込んだところで、我慢の限界を迎えた。
「久々なんでイッパイ出ちゃうけど?」「まじー?」
「そろそろヤバイ…このまま大丈夫?」「・・・。」
射精を予告しつつ、口内射精OKなのか様子を伺ってみた。
実は『口内射精すら無理と言われた』なんて書き込みも掲示板で目にしてた…。
口内射精は基本プレイの範疇であり、OKなのは当然なはずなのだが。
ギャルは何も答えなかったけど、激しさを増したフェラが返事だと思った。
ただ激しいだけじゃなく、チンポを咥えながら時々ギャルが漏らす吐息がエロかった。
掲示板の噂など案外アテにならないな、と思いながら目を閉じた。
そして、タップリ溜め込んでいたモノをギャルの口の中に遠慮なくブッ放した。 長い長い射精感とその余韻に浸っていると、ペチペチ膝を叩かれる。
慌てて枕元のティッシュを数枚抜き取ると、再度膝をペチペチ。
ティッシュの催促じゃないのか、と思いつつ下腹部付近に目を向けた。
俺の視線の先にまだチンポを咥えたままのギャルがいて、目が合った。
彼女は俺の視線を受け止めながら、ゆっくりとチンポから口を離した。
「飲んだ」「ふぁ!?」
彼女は一言そう呟き、ベーっと舌を出して見せた。
確かにその口の中には、俺が放ったはずのものが見当たらず、
俺は行き場を失ったティッシュを握り締めたまま、ただただ唖然としてた。
ギャルはこれぞまさに小悪魔といった微笑みを浮かべたあと、再び悪態をつく。 「超濃いし、量多いし、マヂ最悪なんですけど」「(´Д`)ハァ…」
勝手に飲み込んでおいて悪態をついてくるという、ワケのわからぬ展開。
「言っとくけど、マヂで特別な」「あ、はいスイマセン…」
たった今ゴックンしてくれた女とは思えないほど、相変わらず態度は生意気…。
タメ口だし、時々ナメた口も利きやがる。
それが逆に、たった今特別なことをしてもらった感、を増幅させた。
掲示板で仕入れていた「サービス地雷」って先入観とのギャップも手伝い、
黒ギャルの突然のゴックンサービスはとてつもない破壊力だった。
「ワタシも舐めて欲しいですwお願いしますw」「そこは敬語なのかよwww」
すぐさま2回戦って雰囲気も漂い、俺の初風俗はとてもイイ感じに進行していた。
ここまで一切マドカに対して罪悪感を感じず、なによりそれが俺を安堵させていた。 黒ギャルに一旦うがいをしてくることを勧めると、素直に応じた。
戻ってきた彼女に、なぜかベッドに横たわるよう促され、大の字に寝転がる。
「よし、思い切っていこうwww」「えwww」
黒ギャルの開脚とともに、目の前にツルツルのアソコが迫ってきた。
「ふがっ!?」「今日の私はなんて大胆なのかしら♪」
ちょっとだけワザとらしいセリフとともに、顔面騎乗ってやつを喰らった。
そのあまりに突然の出来事に、多少戸惑ったけど、全然イヤじゃなかった。
俺は入浴前に黒ギャルが脱ぎ捨てたパンツの匂いをこっそり嗅いだ。
無臭、というか清潔感溢れる香りが漂っていて、俺はそこでこう思っていた
『うわメッチャ舐めたい、メッチャ舐めたい、舐めまくりたい!!!』と。 顔に乗られる、という状況下で、ソフトに焦らす、なんて必要性も感じず、
気が付くと俺は、目の前にあるソレを無我夢中で遠慮なく舐め回していた。
そして黒ギャルも、遠慮なく俺の顔面にしっかりと腰を下ろしている。
まったく重くはないが、毛が無い分、ピッタリとした密着具合がハンパない。
メッチャ興奮してた。
ツルツル、そしてヌルヌルの何とも言えない卑猥な感触。
いや、食感とでも言うべきか。
適切な表現が見つからないが「美味しい」とさえ俺は思っていたかも知れない。
風俗ってなんかスゴいなぁ…、そんな素直な感想が頭に浮かんでくる。
鼻息が荒い…。極度の興奮で猛烈に鼻息が荒くなっている自分に気付く。
いや、鼻息が荒いというか…。あれれ?むしろこれは…呼吸困難に陥っているのでは? これはっ⁈
続きキターー⁉︎ パイパン舐め舐めに夢中で気付かなかったが、俺はほぼ無呼吸だった…。
よくよく考えるといきなりの顔面騎乗に戸惑っていないわけがない。
ちょっと冷静になってみれば、さっき会ったばかりの見知らぬ女の股を
舐めまくっている自分にもなんだか違和感を覚えた。
「舐められるならともかく、金を払ってまで舐めたいか?」
そんな疑問すら感じ始めたので、格闘技で言うところのタップ(ギブアップ)気味に
ポンポンと黒ギャルに合図を送ってみた。
ほんの少し身を浮かせた黒ギャルの放つ言葉が、俺を更なる混乱に陥れる。
「ワタシ舐められるのキライなんだよね…」「ふぁ!?」
そりゃないっすよ…なんなんだよ…コイツいったいなんなんだよ…。 うーん、これはどうなんだろうか。
時間もこれだけ空けばテンションとか文体も変わるのかもしれんが・・・
おっさんの話読みたかったなー。 「知らない奴に舐められるとか、超キモいし」「・・・。」
確かに。
「触られるなら触るほうがマシだし、舐められるなら舐めるほうが気が楽だった」
というマドカのセリフを、俺は思い出してた。
金を支払う側と受け取る側の差、男女の考え方の差、性別問わず個人の主観の差。
色々と考え方はあるだろうとは思う。
しかしながら。
(この顔面騎乗というシチュでソレを俺に伝えるのはいかがなものか…)
と俺が思ったその時だった。
「と、言いたいところだけど…キモチいぃ…」「!?」
その言葉を言い終えるやいなや、それまで無反応だった黒ギャルに変化が訪れた。 舐められるのキライとか超キモいとか言われてしまった手前、
俺は様子を伺いつつ、ちょっと遠慮気味にクリトリスに舌先を伸ばした。
「っん…んんん…う…うん…んんん…ァン!」「(;゚∀゚)=3!?」
「アン」と言った。今、確かに「アン」と言いやがった。
ただそれだけのことなのに、なんか俺はヤバかった。
ちょっと打ち解けてはいたけど、まだ生意気な印象は否めなかった黒ギャル。
その彼女が思わず漏らした喘ぎ声が、とんでもない可愛さだった…。
しばらく黒ギャルの反応を楽しんでいると、
「わぁ、ごめんなさい!」「ん?」
彼女が突然騎乗をやめ、ベトベトになってた俺の口元をティッシュで優しく拭いてくれた。
つい先程まで悪態ついてたのに、とんでもないギャップだった…。 「ワタシ感じやすいけど濡れにくいっていう微妙な体質なんだけどな…」「へぇ…」
彼女はメッチャ濡れ濡れだった。
ワザワザ俺が指摘するまでもなく、本人も気付いていた。
「このチンコのせいだっ!このチンコのせいだっ!」「あたっイテテテ…」
八つ当たりするかのように黒ギャルが俺のチンコをペチペチと攻撃してくる。
なぜかギンギンに勃起してしまった俺のチンコに跨り、黒ギャルが一言。
「こんなの絶対に入らないな…」「えっ…」
その直後、普通に素股が始まるのだが、モノ凄くドキッとさせられた瞬間だった。
やっぱり風俗ってスゴいなぁ…、そんな素直な感想がまたしても頭に浮かんでいた。 「今日はローション要らないかな」「ほぉ」
黒ギャルがゆっくりとアソコとアソコを擦りつけながら呟く。
「いつもはローション必須なんだけどね」「そうなんだ」
どうやら濡れにくいってのは本当らしく、ローションの消費がハンパない、等々話してくれた。
「ねぇイケそう?ローション使うほうがいい?」「あ、どっちでも」
「ま、イカせる気は全くないですがwww」「あ、そですかwww」
彼女曰く、素股は得意ではないが、いつもはちゃんと頑張るらしい。
でも今日は特別だから、素股は頑張りません、ということだった。
「どのへんが特別なんだよ!w」「ゴックンしてあげたじゃんw」
「そ…そうですね…(*´Д`)ハァハァ」「☆(ゝω・)vキャピキャピ」
ツバサペースというか、彼女の支配する空間は、俺には居心地が良かった。 それからしばらく、世間話をしていた。
俺がどっから来たのかとか、素性の詮索は一切なく、お互いが最近見た映画の話をした。
趣味が合うというか、好きな作品が被っていて話が弾み、俺は上機嫌だった。
いや、ついさっき会ったばかりの男女が何気ない世間話をしつつも、
実際は裸で性器を擦り合わせているという状況が俺にはとても刺激的だったのだろう。
これこそが風俗というものの醍醐味なのではないかと直感的に思った。
マドカの住んでいた世界に俺は足を踏み入れたのだと感じた。
かつてマドカがしたことされたことを、デリごっこではない本物で体験している。
全く知らない相手と突然、こんな関係になってしまうなんて…。やべぇな…。
それまで一切気にすることのなかったマドカの存在が、急に思い出された。
マドカ公認なんだから思いっきり楽しめばいい、とは簡単に割り切れない俺がいた。
気が付くと俺のチンポは縮み、黒ギャルのマンコも乾いてた。 フェラで一発抜いてもらったし、突然のゴックンサービスも味わった。
時間にしてここまで1時間くらいは経過しただろうか。
仮に60分コースだったとすれば、それなりに有意義な初風俗だったのではなかろうか。
残りの120分はもうひとつの目的のために使おう。
言うまでもなくそれは、ツバサ嬢が「あのツバサなのか?」であり、
「アパートの名義問題などをどうするのか?」ってことなのである。
さて、どうやって話を切り出せばいいのだろうかと、急に焦り始める。
(以前在籍してたマドカ嬢と仲良しのツバサちゃんですか?)
(実は俺マドカの彼氏でヒロシっていいます、初めまして。)
(ところで今住んでいるアパートの名義問題なんですけど?)
よくよく考えると、フェラで一発抜いてもらってからこんなこと言えない…。 そうこうしているうちに事態は次の展開を迎えてしまう。
黒ギャルが持参したバッグからローションを取り出す姿が目に入った。
再び彼女が俺に跨り、チンポにそれを塗りたくった。
「なんで縮むの。ムカつく。」
予想以上に冷たかったローションと不機嫌そうなその一言で俺は我に返った。
「え…いや、その…」「考え事…?」
黒ギャルはなかなか鋭かった。
心ここにあらず状態だった俺の内面を見透かされたような気がした。
まぁ実際は見透かすどころか彼女は全てを知っていたのだが…。 「実は俺さ…今更なんだけど…」「ホモなの?」
意を決して身分を明かそうとした俺の言葉を彼女の冗談が掻き消した。
「初風俗、もう終わりでいいの?」「いや、あの…」
「あれ?もう満足しちゃったわけ?」「いやちが…」
「まだまだこれからなんだけどな」「え…」
黒ギャルはニッコリ微笑むと、手コキを始めた。
ローションを使ったとても滑らかな動き、匠の技であった。
そして、俺はその手コキを知っていた。
手首のスナップが効いていて、「シコシコ」じゃない。
「ニュルリンニュルリン」であり、大人の女の手コキ。
それは明らかに、本気を出した時に見せるマドカの手コキと同じものだった。 快感と困惑で、俺の頭が目まぐるしくフル回転した。
(なんでマドカと同じ技を!?気持ちいい…)
(いやちょっと待て、なんでマドカとおな…超…気持ちいい…)
なぜかよくわからないけど、この黒ギャルこそが「あのツバサ」なのではないかと思えた。
と、同時にフル勃起。
「いやぁん♪超ビンビン♪」「・・・。」
俺はおそらく時間内にもう一発抜いてもらうだろう。
そして、そのあとに「あなたはあのツバサですね?」とはもう言えない。
マドカにはそう素直に話して、俺には無理だったと、謝るしかないなと思った。
俺は自分がマドカの彼氏であることを名乗ることを諦めた。
いや、素性を隠したまま単なる普通の客として振る舞い、この時間を楽しもうと決めた。
つまり、このツバサが「あのツバサ」かもしれないからこそ、俺は負けたんだ。 ローションたっぷりの素股が始まる。
その快感は先程までとは雲泥の差、ツバサも今度は俺をイカせるつもりなのだろう。
ちょっと気がかりなのは、手コキに続き素股までもがマドカのそれと似てた…。
基本的に、性器を擦り合わせるだけの行為、誰がやっても同じようなものになるのだろうか?
「さっきより気持ちイイね♪」「うん♪すぐイっちゃいそうな予感w」
疑問形ではなく、同意を求められたのが、とっても嬉しかった。
「でもまだイっちゃダメ…」「はい!」
「ちょw 素直な返事…カワイイんですけどw」「恥ずかしwww」
そして彼女は一瞬真面目な表情で俺を見つめ、チンポを掴んで垂直にキープ。
それほど驚きはしなかったのが不思議だった。
「なんか素股じゃなくなってしまう予感がしますけど?」「どうだろね」
俺は冷静にそんなことを言ってたし、彼女の返事は素っ気ないものだった。
チンポの先っちょが、彼女のひときわ温かくて柔らかい部分に触れた…。 「つか、このちんこデカいんですけど…」「すいません…」
すごーく嫌そうな顔をされたけど、これがこの日最後の彼女の悪態だったと思う。
「デカいってのもあるけど、セックスするの久しぶり過ぎてコワいなぁ…」「・・・。」
あ、俺たちがセックスするのはもう決まってるんだな、って思った。
俺自身は初デリであわよくば本番に持ち込もうだなんてことは考えていなかった気がする。
でも「挿れたい」「ダメだよ」的な駆け引きでドキドキを味わいたいな、とは思ってた。
ちょっと拍子抜けなくらいアッサリと、初デリで初本番の機会が訪れてしまった。
勿論、嬉しかったし、ヤル気満々だった。
ハッキリと「セックス」と表現する黒ギャルにちょっと興奮したし。
そして、もうひとつ見逃せない事実を、たった今彼女は口にしていたし。 『セックスするの久しぶり過ぎ』
黒ギャルは今そう言った、俺はこの耳で確かに聞いた。
ツバサ掲示板では『全然ヤらせてくれなくなった』と嘆く奴らが大勢いたのだ。
「どれくらいブリなの?」「うーん一年近くヤってないなぁ」
事前に仕入れていた情報とピタリ一致する。
やはり「このツバサ」は「あのツバサ」であり、つまり「元・妖精みたいな美少女」だと確信。
その瞬間、チンポが一回り大きくなり、自ら入り口を探すかのようにピクピクした。
さっきマドカの彼氏だと名乗っていたなら、本番は叶わなかったかもしれない。
心底名乗らなくてよかったと安堵する自分が、本当に最低だと思ったけど、超興奮してた。
どうやら、ツバサとマドカが姉妹同然の仲良しである、ってとこがやはり俺のツボだったのだ。 この時、俺は、ひとつ勘違いをしていた。
マドカの彼氏だと名乗ってしまえば、即刻プレイ中止になるのだろうと。
ひょっとしたら身分を伏せ客として会いに来たことすら非難されるのではないかと。
その非難は本来ならば敬遠すべき相手を指定したマドカにすら及ぶのではないかと危惧していた。
しかし、まだまだ俺は理解が足りなかった。
マドカとツバサが単なる「仲良し」じゃないってことに。
そして、マドカがまだまだエロい過去を隠し持っているということにも、気付いていなかった。
だからこそ、マドカと姉妹同然みたいな関係のツバサに欲情しても俺は許されるのだということに。
このあと、割とアッサリ俺の素性がツバサにバレるのだけど、今夜はこのへんで。 俺に跨って膝立ち、まるでチンポに支えられているような状態の黒ギャル。
「入るかわかんないけど…ソレ…とって…」
視線の先にはハート型を模した小さなケース。中身はコンドーム2個。
彼女はそのうち1つを受け取るものの、悪戯っぽい表情で下半身に力を込める。
ニュルっとした感触のあと、亀頭に感じていた温もりがよりリアルに。
「先っちょだけパックンしてみました♪」「あらw」
亀頭だけ生の挿入を許され、その「先っちょだけパックン」という表現に萌えた(*´Д`)
「そのまま大人しくして待ってなさい」「はい…」
コンドームの包装を破り中身を取り出しつつ、彼女は少しずつ腰を沈めてきた。 (デリヘル嬢ってこんな簡単にカラダを許すもんなんだな…)
だなんて、そんな野暮なことを、俺は微塵も感じることはなかったね。
出会ってから本番に至るまでのスピード感、最高だと思った。
ツバサ嬢にチンポを挿入できるのが嬉しかったのは言うまでもない。
彼女のアソコがマドカに負けず劣らずのフィット感なのも言うことなし。
けれど、俺がこのとき一番感じたのは、もっとディープな感情。
マドカもかつて、こんな簡単にチンポを挿入されていたのだ、ってことに感動した。
そう、俺はまちがいなく変態なのだ。
そして、目の前にいるツバサ嬢は、俺のそんな一面を知っていたのである。
そうとも知らず、俺は平静を装ってカッコつけてた。 黒ギャルは、俺のチンポを体内に半分くらい収めたところでストップ。
「入るかもね♪」「だ、大丈夫そう?」
彼女はゆっくりと腰を持ち上げる。
引き抜かれたチンポにゴムを被せようとするも、なかなか上手くいかない。
最終的に先端部分に空気は入ってるわ、根元は破くわで、あえなく失敗。
2個目のコンドームは俺に手渡され、黒ギャルは仰向けに。
俺が自ら装着し終えるのを見届けると、彼女が大胆に両脚を開いて俺を招く。
パイパンだということを再認識したらまた舐めたくなって挿入前に超クンニ。
なんだかよくわからないけど、黒ギャルはメッチャ笑ってた。 「なんで笑うのー?w ペロペロ」「キャハハ♪ 舐めてるなぁって思ってさw」
「なにそれw」「いやいや、なんでもないから気にしないでよしw」
精一杯カッコつけてきたつもりだったのでちょっと悔しい。
笑ってる黒ギャルが笑えなくなるまで、と目標設定しクリをメッチャ優しく愛撫。
腰をクネクネさせて笑い声が可愛い喘ぎへと変化したところで俺は満足した。
両脚を割って股の間に入り込むと、ニッコリ微笑む黒ギャルと目が合った。
あんなに生意気で小悪魔的だったのが、今じゃ不思議なくらい素直な印象に変わった。
俺には彼女が久々のセックスをただ純粋に心待ちにしているように見えてた。
先ほど同様に半分くらいまでチンポを挿入。
「ホントに久しぶりなので、割とマジで優しくお願いします」「うん」
この時の丁寧な物言い、潤んだ瞳は、本当に可愛かったんだ。 焦らすのも兼ねて、ゆっくり時間をかけて、根元まで優しく埋めていった。
「これで全部?」「うん、痛くない?大丈夫?」
「だいじょぶ、でも久々のチンコとしてはデカすぎだよぉ…w」「ごめw」
涙目で笑う彼女の表情は、圧倒的に美しかった。
見た目は黒ギャルだけど、その姿は写メに写ってた美少女ツバサと重なった。
が、次の瞬間、黒ギャルは本当の意味でツバサになった。
「しかも久々の相手がマドちゃんの彼氏になるとは思ってもみなかった♪」「ぎゃ!?」
魂が抜けかけたけど、それより先にチンポが抜けた。
そして、俺はしばらくのあいだ口が利けなくなってしまった。
気が付くと俺は、バスローブを着せられ、タバコも咥えさせられていた。 「ほらほら、火ぃ点けるよ」「あ、うん…」
深く煙を吸い込んで、ちょっとだけ落ち着きを取り戻す。
目の前には、黒ギャ…いや、本物のツバサがいる。まだ裸のまま。
「服、着ていいよ、せめてバスロー…」「ワタシ裸族だから大丈夫よ♪」
いや、そういうことじゃない、それじゃおかしいのだ。
俺がマドカの彼氏だと判明してるのに、それでも裸で過ごしてるの…変で…しょ…。
そこまで考えたとき、今回の計画、企画は、もともと無理があったのだと気付く。
もう1本タバコに火を灯し、俺は頭の中を整理し始める。
俺は今日まで風俗ってものに縁がなく、未体験のまま過ごしてきた。
元デリ嬢としてマドカはそこに負い目を感じてしまう、ということがスタート地点。
ということで、俺が本物の風俗をリアルに体験してみる、というのがゴール地点。
事の発端は、そういうことだったはずだ。 マドカは、自分が指定した相手であれば、という条件で俺の初風俗を許可。
それがデリ嬢時代に仲良くしていて今でも親交のあるツバサという娘。
ところがツバサが近頃は音信不通であり、アパートがマドカ名義のままだと発覚。
今回の俺の出張がマドツバのデリ本拠地方面だということを機に、計画実行。
でも「リアル初風俗体験」のその相手がツバサってのは果たして相応しいのか?
全く知らない相手とドキドキを味わう、っていう醍醐味が薄れてしまわないか?
そもそもマドカ以上のデリ嬢など、絶対にいるわけないとすら思ってた。
つまり、当初、俺が風俗で満足感を得るのは不可能だと、そう確信してた。
ところが、マドカの旧携帯に残されていたツバサの写メを見て話は変わってくる。
え!?この美少女にエッチなことしたりされたり、マジでいいんですか!?
マドツバは姉妹同然の仲良しで、本来であればもっとも敬遠すべき相手。
だからこそツバサに欲情してしまったという、とっても残念な俺なのである。 全く未知の相手じゃないと「リアル」な初風俗を体験するとは言い難い。
つまり、最初から相手がツバサだとわかっていて呼ぶのは意味がないのだ。
でも、ツバサに欲情した俺には、相手がツバサだからこそ意味があるのだ。
この時点で、最初から矛盾を抱え、色々と破綻していたのだ。
マドツバが連絡取れる状態なら、案外アッサリと断られていたかもしれない。
っていうか、普通に考えれば「ヤだよ」と一蹴されてもおかしくない話だ。
しかし結局、当日まで、マドカはツバサとは連絡取れず終い。
それによってツバサは俺に呼ばれることを知らず終い。
そして、マドカ曰く、サイトの掲載写真がツバサっぽくないとのこと。
もしかすると、黒ギャル=ツバサではないかもしれないという疑惑。
そんな不確定要素が重なったこともあり、半信半疑の初風俗(?)になったのだ。 だがしかし、そんな不確定要素のおかげで、俺の初風俗はスムーズに進行。
普通の客としてツバサのフェラを味わい、ゴックンまでしてもらうというオマケも。
パイパンもじっくりと堪能したところで、順調すぎるほどの流れで本番へ。
先述したけど、俺は身バレしたらプレイ終了になると思ってた。
だから、このまま素性を隠し続けて、普通の客としてそのまま帰ろうと考えた。
俺は黒ギャルがツバサだと確信してたけど、ツバサが俺の正体に気付かずに、
最後まで普通の客だと思い込んで接してくれれば、結果オーライなのだ。
それなら「リアルに初風俗を体験する」という目的は達成したと言えると思った。
つまり俺の選択肢は、バレなければ客としてプレイ続行。
バレたらマドカの代理として、アパートの名義問題を話し合うの二者択一。
しかし、ヤルことヤってから身分を明かす勇気が俺にはなく、実質前者の一択。 そして、チンポ挿入と同時に、ツバサからのまさかの一言。
「久々の相手がマドちゃんの彼氏」である。
本当に驚いた。俺がマドカの彼氏だとバレていたことにではない。
俺がマドカの彼氏だと知っていて、なぜチンポ挿入OKなんですか?
ということが不思議すぎて不思議すぎて、ビックリしたんだ。
挿入どころか、今もまだ服も着ないまま裸でいさせること自体、
とてもダメなことをさせているような気がしてた。
ツバサにも、そしてマドカにも申し訳ないような、そんな気持ちにさせられた。
やっぱこの娘をそういう対象で見てはいけなかったのだと思い知った。
タバコを揉み消し、ツバサにバスローブを羽織らせる。
「へぇ優しいんだねぇ…」「・・・。」
感心したかのように彼女は俺を見つめたけど、すぐ全裸になってポージングを決めた。
「お兄さん、まだ1時間以上残ってます♪」「(*´Д`)ハァハァ」 「いいから服着ろってば…」「キャハハ♪」
ツバサは全裸でモデル歩きしたあと、最後に俺に向かって投げキッス。
この自由奔放さ、天真爛漫さに、俺は救われた気がする。
問題を先送りにして逃げ出したくなってた俺だけど、
アパートの名義の件をきちんと解決して帰ろうってそう決めた。
「仕事中はずっと裸でいるつもりでいろ、って言われたもん…」
バスローブに袖を通しながら、不満そうにツバサがそう呟いた。
「誰がそんなこと言ったの…風邪引くじゃん…」「マドちゃん…」
(さ、さすがマドカ…wプロフェッショナル…w)と思わず失笑。
「いつから気付いてたの?」「ん?」
「ってか、最初から知ってたとか?」「へ?」
「いや、もしかしてマドカと連絡取ったのかなぁと思って…」「取ってないよ」 「顔、なんとなく見覚えがあったの」「顔?俺の?」
「マドちゃんにヒロシの写メ見せてもらったことあるから」「なるほど」
「それにマドちゃんより身長高い、って聞いてたしぃ…」「うん」
「ここ数日マドちゃんからの着信が増えてたからさぁ…」「うんうん」
「ドアが開いてすぐに、あ!って感じるものはあったね」「いきなりかよ」
「でもまさかなぁwって最初は半信半疑だったけどね」「だよね…」
ツバサを部屋に招き入れようとしてドアを開け、お互いに顔を見合わせて
沈黙およびフリーズしてしまったあの奇妙な間は、そういうことだったのだ。
「率直にお伺いしますけど?」「はいどうぞ」
「俺が客として来たこと、怒ってないのですか?」「全然w」
ツバサが怒ってないことは俺も気付いてた。むしろなぜ怒らないのかが疑問だった。 「なんで怒らないの?」「なんで怒ると思うの?」
「普通に考えて、マドカの友人だと知ってて呼ぶか?」「うーん…」
「しかも姉妹同然の仲良しだと聞かされてるのに、だよ?」「おお!」
「俺が言うのもなんだけど、そういう目で見ちゃダメ…かと…」「プっw」
「笑わないでよ…ホントごめんなさい…」「きゃはは♪」
ツバサは笑ってたけど、俺は割と真面目に謝罪してたし、反省してたんだ。
「ワタシにもいくつか質問させて?」「はい…」
「まずマドちゃんに内緒で呼んだわけじゃないでしょ?」「うん」
「むしろマドちゃんが呼べと提案したと思うんだけど?」「は、はい…」
「そして元気なのかどうか様子を見てきてと?」「うん…そう…」
「アパートの名義のこととかもあるしねぇ」「・・・。」
ツバサは何もかも完璧にお見通しだったので、そこからは話が早かった。 マドカは俺と再会し、自分の過去を色々と打ち明けたことをツバサに伝えていた。
結果、俺がそれで興奮しちゃう特異な体質であることも、ツバサはバッチリ知ってたw
マドツバはなんでも話す間柄だとは聞いてたけど、そこは内緒にしておいても…。
そんなこんなで「もしヒロシが風俗を利用するなら相手はツバサがいい」って。
マドカが何度かそんなセリフを口にしたことがあったとツバサが教えてくれた。
「彼氏にエッチなこといっぱいしちゃうぞ、ってマドちゃんに言ったらさ?」「うん」
「私がお客さんにしてあげてたこと全部ヤっちゃって…って言ってた♪」「(*´Д`)ハァハァ」
「マドちゃん冗談でそんなこと言わないし、コレはマジだなって思った」「・・・。」
「いつかこういう日が来るのはワタシには分かってたんだ」「そうだったのかぁ」
今回の計画はマドカの単なる思いつきではなく、ずっと以前から存在してたのだと判明。
「断るって選択肢はなかったの?」「断るもなにも現にこうして来ちゃったじゃん♪」 確かにそうだ。以前からこの計画があって、そのことはツバサも知っていた。
ただし、それが今日だということを結局彼女は知らされぬまま指名され呼ばれたのだ。
「それにマドちゃんの彼氏だって確信はなかったし」「うん」
「ワタシは普通のお客さんとして接するしかないよー」「俺も!それは俺もだよ!」
多少の言い訳をするつもりで、サイトの更新されたプロフィール画像の話をした。
見た目の印象があまりにも変化してて、本人じゃないかもという疑念があったのだと。
「でもさ、ワタシ思うんだけど」「ん?」
「最初からワタシがワタシだって分かってたら、おかしくない?」「おっ?」
「だからお互い半信半疑って状態でよかったんだと思うよ」「おおっ?」
「そうじゃなきゃ風俗っぽくなくなっちゃうでしょ?」「そそそそうなのよ」
ツバサなかなか鋭い、コイツ俺が言いたいことわかってるじゃねぇかと感心した。 「マドちゃんって男心がわかってるようでわかってないよね」「確かに…」
「そもそも2人はいっつもデリごっこしてるわけでしょ?w」「おいおいw」
そんなことまでツバサに話しているのかとツッコミたかったが、しばし静観してみる。
「それでもマドちゃんの罪悪感っていうか負い目が消えないわけだ」「みたいね」
「デリごっこでデリ嬢と客を演じてそれに徹してみても」「うん…」
「結局のところお互い相手が誰だかわかってるってのが問題なわけだよ」「ですです」
「つまりワタシが相手でも『ごっこ』でしかないってこと」「…だと思う…」
「全く知らないデリ嬢相手じゃないと全く意味ないわけ、わかるよね?」「すごくわかる…」
思った以上にツバサは利口な娘なのだと、俺は改めて感心させられた。
お利口さんなツバサとお馬鹿さんのマドカって構図を想像すると、面白そうだと思った。
「っていうかさ、ワタシがワタシだと知っててヤッたら、それはもう単なる浮気」「ギクゥ( ̄▽ ̄;)!!」 もっとも心配してた、というか一番悩んでいたことを、ツバサが平然と言ってのけた。
俺が「身バレしたらプレイ中断」だと考えていたのは、まさに今ツバサが口にした事が理由。
確かにマドカ公認の初風俗というカタチは整ってはいた。
でもマドカが言う「ツバサが相手ならOK」という意味合いと、
俺の「ツバサが相手だからこそ欲情」というのでは話が違うと、俺は区別してた。
相手がツバサだと判って、客として基本プレイはOK。
相手がツバサだと確信して、本番まで望むのはNG。
俺はそんなラインを引いて、ずっと心の中で葛藤していたのだ。
まぁそんなところで悩むのなら、呼ばなきゃいいだけの話なんだけど、それ言わないお約束。
「あぁぁんマドちゃんってホント可愛ぃ♪ワタシマドちゃん大好き♪」「は?」
なんでこのタイミングで「マドカ可愛いマドカ大好き」なのか、俺には意味がわからなった。 「どゆこと?」「え?なにが?」
「いや、いきなり可愛い大好きって…」「いきなりではないよ、昔からだし」
「レ、レズ…とか…?」「んなわけない」
(なんか…もしかすると…この2人の特別な間柄って…同性愛的なアレなのか…!?)
と、一瞬マジで思ったものの、ツバサは否定とともに次の言葉を口にする。
「ま、一緒お風呂入ったりとか、チューしたりとか?」「うん」
「おフザケ程度にレズっぽいとこもあったけど、レズではないなぁ」「女の子同士ならあるある」
「チンコのほうが好きだしw」「そ、そかw」
「マドちゃんはワタシ以上にチンコ大好きwww」「んぐっw」
マドカとデリ嬢として共に過ごしていたツバサに言われると…ちょっと複雑な気分。
その時代のマドカが大好きだったのは当然ながら俺以外の不特定多数のチンポだし…w 「マドちゃんきっと一生懸命考えたんだろうなぁ」「おそらく…」
「で、結果的にこうなっちゃうんだよ?可愛いでしょ?」「うーん…w」
女の子が使う「カワイイ」は俺には理解できないことのほうが多いが、
それは明らかにマドカに対して好意的な意味であり、なんか俺もちょっと嬉しくなる。
「ときどき大胆なこと思い付いちゃうんだよね」「あるかも…」
「本人は大マジメなんだけど、なんかヌケてるの」「ある…ある…」
「でもそこがいいの。大好き。マドちゃんっぽくて♪」「・・・。」
なるほどな、と思い当たるフシが俺にもある。
マドカのデリ嬢時代のエロ行為の数々も、「マドカっぽい」という理由で、
不思議と許せてしまうのだ、というのは何度かこのスレにも書いてきたと思う。
ツバサの言葉を借りると、まさに「でもそこがいいの」なのである。 仕事でミスっても怒られないとか、なんか憎めないヤツっているよね。
「愛されキャラ」というか、みんなに可愛がられる属性を持ってる人間。
マドカのデリ嬢としての高評価も、ひょっとするとそれに近いものかもしれない。
きっとツバサも「マドカっぽさ」という不思議な魅力に気付いている一人なのだ。
「マドちゃんは色んな意味で大先輩、ワタシの憧れの存在♪」「ほぉ」
「ねえねえ、、さっき姉妹同然の仲良しって言ってくれたけどぉ」「うん」
「それってマドちゃんが言ってくれたの!?」「そだよ」
(≧∇≦*)キャハーンみたいな歓声を上げてツバサは小躍りした。また裸になって。
「脱がなくていいから、脱がなくてw」「(*´∀`*)嬉しいなぁ」
踊りたいのも嬉しいのも俺のほう。マドカに憧れてる、なんて言ってもらえて。 「ま、とりあえずコレな…」「いいじゃん別にぃ…着なくてもぉ…」
脱ぎ捨てたバスローブを手渡すも、彼女は着ることなくソファへ。
あまりにも堂々としてるので、俺も逆に気にならなくなってくる。
というか、先程からツバサをエロ目線で見ていない自分に気付く。
さっき言われた「単なる浮気」ってセリフが効いたのもあるが、
マドカに憧れるというツバサの存在に、身内に近い親しみを感じてた。
妹がいたらこんな感じなのだろうか、とそんな風に思えた。
「んで、そんなマドカとなぜ連絡取らないの?」「教えないよーん♪」
ツバサは茶化したものの、冷蔵庫から飲み物を取り戻ってくると、自分から話し始める。
「マドちゃん心配してるかなぁ…」「してるね、すごくしてるね」
「マドちゃんに心配してもらえるなんてワタシ幸せ♪」「喜ぶとこかよ」
ツバサはマドカに心配されていることに御満悦といった表情を浮かべてた。 ここまでのヤリトリから察するに、マドツバが音信不通になっているとはいっても、
どうやら心配してたような問題(>>349)ではないようで、俺も気が緩んだとこだった。
「もう我慢できない、マドちゃんに電話しちゃお♪」「え、ちょ、待っ!?」
携帯を取り出したツバサを見たら、急にプレッシャーに襲われる俺。
「え?ココに来ることマドちゃん知ってるんでしょ?」「ももももちろん」
「じゃ、別になにも問題ないじゃん」「いやいやいやそうは言っても…」
(マドカに電話だとっ?今?この状況で?ヒロシ隣に居るよって!?)
なんかそれはさすがに気まずいというか、せめて俺が帰ったあとにしてくれというか。
と、頭ではわかっているのに、なぜかチンポにドックドクと血液が充填されていく。
目の前でマドカに電話をされるというのは、俺にとって刺激的なシチュだった。 「あ、もう3時近いんだねぇ」「そ、そうだよ3時だyp」
「さすがに寝てるか…」「明日仕事d氏、とっくに寝てりゅはz…」
挙動不審な俺の様子に、ツバサが一瞬怪訝な表情を浮かべる。
俺は無意識ではあったが、とっさにバスローブの上からチンポを抑えてた。
彼女が立ち上がり、近付いてきて、ゆっくりと俺の隣に腰を下ろす。
「すっかり忘れてた…まだ接客中だったね…」「・・・。」
ついさっき(妹がいたらこんな感じなのだろうか)と俺に思わせたツバサ。
そんな彼女が一瞬にして「女」の表情に切り替わり、唇を重ねてきた。
いや君はそういう対象じゃない、と思いつつ全く無抵抗のままだった。
舌が大胆に絡み、やがてツバサの手が下半身に伸びてきて、俺はもうダメだと思った。
彼女は俺のバスローブを捲り、フル勃起のチンポが現れると、「やっぱり♪」と微笑んだ。 「メッチャ勃ってますねぇ…」「スイマセン…」
「コレも…もうだめだなぁ…」「え…?」
ツバサに促されチンポを確認すると、中途半端に外れかけたコンドームが先っちょに。
彼女はアッサリとそれを外すと、ティッシュに包んでゴミ箱へポイ…。
「セックスし終わってから色々話せばよかったね、ミスった♪」「え?」
「確かここって…3時間まで休憩料金だったはず」「ホテル?」
「うん、今ならまだ間に合う、お部屋に帰って続きしよ!」「えええ!?」
「お部屋にゴムあるから♪ ね?」「いや…そういうことじゃなくて…」
おかしい、こんなヤリトリは有り得ないはず。
『ワタシがワタシだと知っててヤッたらそれはもう単なる浮気』
ツバサはさっき、確かにそう言ったはず。
「もちろん来るでしょ?ってゆうか送ってもらわないと困るし」「あ、はい」 彼女が言う「送ってもらわないと困る」というのは事実だった。
ホテル入室後に店に電話した際に、閉店時間との兼ね合いなのか、0時以降に
ロングコースを頼んだせいなのか、ツバサは電話口で相手と揉めてた。
不機嫌そうに「自分で帰るもん」的なことを言ってたのを思い出した。
「ワタシ元々一緒に帰るつもりだったからさ」「そういうことか」
「ちょっとワガママ言っちゃったから明日怒られるかな」「あらら」
通常であれば客が支払った代金を店に持ち帰り、一部をピンハネされた後に、
その日の取り分を受け取るシステムで、本来ならば直帰など許されないらしい。
「まぁもう辞めちゃうし、どうでもいいけど」「え、辞めるの?」
「あ、決めた。今日で最後にしよ、よし、決めた」「そんなアッサリ?」
やや唐突なツバサのデリ卒業宣言とともに、俺達はラブホを後にした。 助手席のツバサをナビ代わりに、アパートまでは車で約15分くらい。
マドカ以外の女を隣に乗せ、久しく感じていなかった緊張感が漂う。
さて何から話そうか、よくよく考えると全く知らない同士なのである。
ちょっとだけチンポも挿入した間柄だというのに微妙な距離感…。
「さっき言ってたことだけど」「ん?」
「デリやめるって…」「あ、うん。ワタシもうすぐ引っ越しちゃうからね」
とりあえずのネタ探しと思った苦し紛れの発言が、思わぬ回答を引き出した。
「引っ越す?」「アパート解約…マドちゃんにお願いしないと…」
「だったら尚更連絡とらないとじゃん」「でもまだマドちゃんには内緒なんだもん」
「何が何だか…どういうこと?」「あ、そこ右、その白い建物、そこに車停めてOK」
「もうすぐ引っ越し」という新たな謎が生まれたところで、アパートに到着。 忘れる前にとりあえず、と思い、財布を取り出す。
当然ながらラブホ代は俺が出したけど、俺にはまだ支払いが残ってる。
バタバタと慌てて退室してきたので、肝心のデリ料金が未精算。
「あの、コレ…」「あ、忘れてたぁ…」
「足りるかな…?」「まだいいよぉ、後払い後払い♪」
数枚の万札を受け取らず、ツバサは意味ありげな表情で微笑み、車を降りた。
「後払い」ってことは、まだ終わってないってことなのだろう。
「お部屋にゴムあるから」とも言ってたし、さっきの続きをするってことなのだ。
マドカ名義のままのアパートに住むツバサを訪ねる、ってのは元々の想定内。
でもまさか、こんなカタチで訪れる事になるとは思いもしなかった…。
(俺このままヤっちゃうのか?)そんな自問自答を繰り返していた気がする。 2階の一番奥の部屋に案内され、室内へと招かれる。
見た目は古ぼけたアパートだったが、改装されたのか中身は綺麗だった。
6畳くらいのワンルーム、2畳くらいのロフトがあり、トイレ風呂は別々。
キッチンとまではいかないが調理スペースも確保され、住みやすそう。
マドカに教えてもらってた家賃を考えると、なかなかの物件だと思えた。
部屋の雰囲気はとてもシック、というか質素。
インテリア的なものは何もなく、生活に必要なもの以外なにもない部屋。
「若い娘の部屋の割に…落ち着いてるね」「そうかな」
ツバサの派手な見た目とは裏腹のプライベート空間にギャップを感じる。
「ま、元々マドちゃんの部屋だしね」「あ、そうだった」
かつてマドカが暮らしていた部屋だとすれば、地味な雰囲気もなぜか納得。
「とりあえずシャワー…」「ちょっと待った、3つほど確認したい!」
俺はヤルべきことを整理するためにも、先手を打つことにした。 1、マドカと連絡を取らずにいるのは何故なのか?
2、引っ越すってのはどういうことだ?しかもマドカに内緒とは?
3、ヤってもいいのですか?
確認したかったのは上記の3点。
おそらく、2を内緒にしたいが為の1なのだろう、と俺は理解してた。
そして、3は浮気に該当しないのか、そこが俺には理解できずにいた。
1、2、3の質問をまとめてツバサにぶつけてみたところ。
「さっき連絡取ろうとしたのに、急にチンコ勃った誰かさんに妨害された」
という、何の反論もできない完璧な答えを返され、テキパキと服を脱がされる始末。
「ローションw」「だってシャワー浴びる暇なかったじゃん…」
慌ててラブホから撤収してきたので、パンツの中身はまだヌルヌルしてた。
さも当たり前のように全裸になったツバサに手を引かれ、一緒に浴室へ。 髪を洗ってあげるとツバサに言われ、アッという間に泡にまみれる。
「なんか上手だね」「習ったからね、マドちゃんに♪」
「そっか納得」「マドちゃんには他にも色々習ったぞ(ゝω・)vキャピ♪」
「色々?」「言ったでしょ、色んな意味で大先輩だってw」
意味深なツバサの言い回しに、ああやっぱりなと、思い当たるところがあった。
「あの手コキは、やっぱりそうかw」「マドちゃん直伝ですw」
「さすがマドカ、エロ師匠www」「エロ師匠wwwその響き、気に入った♪」
おそらく素股も直伝なのだ、チンポ入りそうで危ういところなんかソックリだった…。
「手コキと素股あたりで、本人かなって薄々気付いた」「そこでバレたかw」
「特に手コキは似てたからさ、エロ師匠とw」「出たw エロ師匠w」
「でも日焼けしてるし、面影ないなぁって…」「面影…?」
実は俺もマドカに写メを見せてもらっていたことを伝え、話題はツバサの容姿の変化へ。
「社会に出る前に、最後にハジケてみた♪その結果がコレ♪」 「社会に出る?」「日焼けギャルでひと稼ぎしたから、もうデリ卒業♪」
『デリ卒業宣言』と『社会に出る』ってセリフでピンときた。
風俗業界から足を洗い生きていくことを模索しているのだろう、と。
しかし、ツバサから続けざまに意外な言葉を聞かされるのだった。
「ワタシ、美容師になるの♪」「そうなのか!?」
その瞬間思い浮かんだのは、マドカがメチャクチャ喜ぶ姿、だった。
「まじか!まじなのか!?」「合格発表まだだけどね」
「いつ!?いつなの!?」「2ヶ月くらい先、秋頃かな」
「自信は?手応えアリなの?」「バッチリ、絶対合格間違いなし♪」
ここで浴槽にお湯が溜まり、シャンプーを流してもらって俺は浴槽へ。 「俺…なんか感動しちゃった…」「えー大袈裟だよー」
決して大袈裟ではなかったと思う。一人の女性が風俗から足を洗うのだ。
模索どころかきちんと人生設計をして、目標を達成しつつあるのだ。
それにツバサが憧れのマドカを追いかけたってとこにグッときた。
「なんでそんな大事なことマドカに…」「ビックリさせたいの、サプライズってやつ♪」
「死んじゃう!マドカ死んじゃうから!w」「ありえるwww」
マドカ本当に喜ぶだろうな、って、早く教えてあげたいな、って俺は素直にそう思ってた。
「スッピン披露♪ じゃじゃーん♪」「・・・。」
洗顔を終えたツバサが凛とした表情でコチラを振り向いた。
どうやら顔はあまり焼いてないらしい、濃い目のファンデ塗ってたってことか。
写メで見たあの美少女が、さらに美しさを増した姿で、そこに居た…。 目を奪われるというか、ちょっと本気で見惚れていた気がする。
「ざっぱーん♪」「おいっw」
次の瞬間、アソコ丸見えの大股開きでツバサが飛び込んできた。
小さな狭い浴槽で密着状態、ツバサはいきなり対面座位っぽく抱っこしてきた。
「なんか初めてあった気がしないよね♪」「・・・。」
不意にそんなセリフを言われ、俺は不覚にも照れまくってしまった。
化粧を落としたツバサの素顔はそのくらいのインパクトを俺に与えた。
あらかじめ知っていたはずだけど、あらためてとんでもない美形だと思った。
「どしたの?」「いや…すっぴん…やべぇな…と思って…」
まともに目も合わせられずに、そう言い返すのがやっとだった。 「ガーン…お気に召さなかったか…」「いやいやいや逆…ぜんっぜん真逆」
「逆?」「綺麗すぎてヤバい…緊張する…超ドキドキする…」
「ちょ照れるってば(//∇//)」「その顔もやめて…俺が照れる(〃▽〃)」
「あ、チンコ洗ってあげるの忘れた」「ちょw その顔でチンコw 触んなw」
顔とセリフと行動がすごいギャップ。ツバサの一挙手一投足にドキッとさせられる。
が、しかし、確かに初めて会った気がしないな、って雰囲気が浴室内に漂ってた。
「ラブホですぐお風呂に誘ったじゃん?」「うん、いきなりだったね」
「あれねぇ…チンコの大きさ確認するため♪」「へ?なんで?」
「デカかったらマドちゃんの彼氏に間違いないかなってw」「・・・。」
っていうか、なんでマドカは俺のチンポの話までツバサにしてるのかと…。
時間稼ぎもせず足早にお風呂に誘われたのは、そういう意図があったのだと気付く。
となると、ツバサは結構早い段階で俺の正体に気付いてたということだ。 「俺だって気付きつつ、デリごっこに付き合ってくれてたわけね」「そうそう」
「でもよりによってあのタイミングで…」「キャハハ、ビックリしたでしょ♪」
さぁいよいよ本番、根元までチンポ挿入完了、ってところでの暴露だった。
俺はあの時の心境を、正直にツバサに話したほうがいいかなって思った。
「普通のお客さんとしてプレイして帰ろうと思ってたんだ」「えーなんでー」
「それなら初風俗って一応のカタチになるし…」「ま、そうだね、そうかもね」
「ツバサに言われたこと、俺も気になってたしさ」「ん?なんのこと?」
「ワタシがワタシだって知っててヤッたら…ってやつ」「言ったっけ?そんなこと」
ツバサはすっとぼけて素知らぬ顔をする。わざとらしいくらいに。
「けっこう効いたんだ、あのセリフ」「あれはあくまでも一般論」
「え…」「ワタシはヒロシとヤリたいし、ヒロシもワタシとヤリたいでOK♪」
ヤリたい宣言にもビックリしたけど、突然ヒロシと呼び捨てにされたのも驚いた。 「呼び捨て…かよ…w」「当たり前じゃんかw」
嬉しいはずのヤリたい宣言は敢えてスルーし様子を伺う。
「当たり前ってw」「ワタシにとってマドちゃんはお姉ちゃんなんだよ?」
「う、うん…」「だったらヒロシはお兄ちゃんも同然なんだから、いいのw」
「説得力なさすぎw」「呼び捨てにしちゃダメなの?」
「じゃ俺もツバサって呼び捨てにするからな」「もちろん、いいよ♪」
お互い呼び捨てにするって、そんなやりとりがとても嬉しかったし、
2人の距離が一気に縮まったのは、この瞬間だったかもしれないと思う。
「ね、ね、ね、ヒロシぃ?」「ん?」
「ワタシのことすぐヤラせる女だなって思った?」「・・・。」
それはちょっと思ったような思わなかったような…答えにくい質問だった。 「正直に言えば、そう思ったよ」「やっぱりかぁ…」
「でもこれが風俗の醍醐味なんだろうなって想像してたし…」「ま、否定はしない」
俺はツバサに挿入する瞬間に、頭をよぎったことがあった。ツバサとヤル直前に考えることとしては
不適切であり、それはツバサに失礼なことだろうとは思ったが、俺はここでも正直でいることを選択した。
「マドカもこういう感じだったのかな、って思っちゃった」「それは否定するよ」
目ヂカラというか、キリっと鋭い眼差しで、ツバサは真剣な表情でそう言った。
「マドちゃんはあんな簡単にヤラせたりしない!」「ほぉ…」
「いや…ヤラせるかも…w」「どっちだよwww」
「ワタシだって今日ほど簡単にはヤラせないんだからね!」「ほほぉ…」
「いや…ヤラせるけど…w」「だからどっちなんだよwww」
とりあえず寝床であるロフトへと場所を移し、「デリ嬢マドカ」もチラホラ話題となる。 畳2畳ほどのロフトに、大きなフッカフカのマット。
「うわぁマドちゃんよりおっきいね」「ま、いちおうねw」
俺たち2人は裸のままそこに転がり込んで、ツバサは遠慮なく俺にくっついて甘えてくる。
かつてこの場所でマドカとツバサが寄り添って寝ていた姿を想像すると、
それはとても微笑ましい光景だったように思えた。
そして今、俺がツバサとその場所で寄り添っている状況がなんとも不思議。
「マドちゃんはお仕事として頑張ってただけだから」「仕事ねぇ…」
「ワタシは気まぐれで相手選んでヤっちゃうけどw」「気まぐれw」
要するにツバサはマドカをかばっているのだろう。
そして、俺を気遣ってくれているというのも伝わってきた。
「気ぃつかわなくっていいんだよ」「ま、いちおうね」
「聞いてるワケでしょ?俺の性癖もw」「うん、ベストカップルwww」 俺の「マドカのエロい過去で興奮しちゃう」って性癖はツバサにも伝わってた。
「でも最近はそんな根掘り葉掘り聞いたりしてないよ」「ほうほう」
「マドカの過去は俺の中でとっくに整理ついてるから」「うんうん」
ツバサは「ヒロシはマドちゃんの彼氏として最適な人材」と評し、満足そうに微笑んだ。
「ってか、ツバサは気まぐれで相手選ぶのか…」「うーん…気まぐれというか…」
下調べの段階で『客を選ぶ』『金次第でヤれる』『いや気分次第だろ』など、
ツバサ掲示板にはそんな書き込みがあったことを思い切ってツバサに伝えてみた。
「ワタシの場合、意気投合したら本番OKみたいな?」「え、追加料金は?」
「貰ったり貰わなかったり?w」「マジかよ、そこはしっかり貰わないと…」
「でもまぁ、リピートされてもヤラせなかったり?w」「気まぐれなんじゃんwww」
「だから評判はよくないよねwww」「いや、総合的には好評価だったよ?」
どうやら掲示板の書き込みは、あながち間違ってはいなかったようである。 「気まぐれ、っいうか、ワタシが思うにね…」「うん…」
「誰とでもヤル女なんていないし、誰にもヤラせない女もいない」「そうだね…」
すぐマドカの顔を思い浮かべてしまった俺には、まさに納得の一言。
「本番で相手を選ぶのは、自然な成り行きだと思うの」「・・・。」
「そもそもデリじゃ本番禁止なわけだし」「あ、そうだよね」
「そこはワタシに相手を選ばせろよ、って感じ♪」「当然だわな♪」
「ヤラせないからといって文句言われる筋合いないw」「正しいw」
そういえば、掲示板でツバサに関して否定的な書き込みは、
ヤレなかった男たちの八つ当たり的な意見が多かった、ような気もする。
「ヒロシはマドちゃんの掲示板も見たことあるんでしょ?」「うん」
「ほとんど否定的な書き込みが無いのスゴイよねぇ」「俺としては複雑だけどねw」
「ところで掲示板見ながらオナニーしちゃったってマヂ?w」「( ̄▽ ̄;)!!」 「つか、マドカってマジでなんでもツバサに話してんのな…」「うんw」
「ソッチ系は得意じゃないイメージなんだけど…」「女同士はするよぉw」
根っからの恥ずかしがり屋のマドカが俺の性癖やチンポをネタにしてるのは意外w
そんなことまで話しているのなら、きっと『彼』のこともツバサは知っているだろう。
「マドカはデリ嬢時代『誰にでも平等』に接客してたらしい」「うん、そう言ってた」
「掲示板の評価は、要するにみんなにエロかったってことwww」「それがスゴいんじゃんw」
「仕事としてエロいことを真面目に頑張ってたと思うよ」「そうマドちゃん真面目なのw」
今から俺が言うことにツバサがどんな反応を見せるのか、俺はちょっとドキドキしてた。
「でもマドカにも意気投合しちゃうような相手がいたって、俺は聞いてるけど?」
ツバサは一瞬ドキッとしたような表情を見せたものの、すぐに悪戯っぽく微笑んでた。
「ワタシ、ヒロシのためにそこ否定してあげなくてもいいとこなのかな?w」 俺のために否定だなんて、とんでもない。
マドカも意気投合して本番しちゃってた、と思いっきり肯定してくれていいのだ。
「マドカのエロい過去で興奮しちゃう」という俺の性癖はエスカレートした結果、
「デリ嬢マドカvsお客さん」ではなく、最終的に>>316のような「素のマドカ」が
仕事抜きでその体を許してしまった、ってとこに最も激しく反応するのだから。
「ツバサもマドカに聞いて知ってるんでしょ? 童貞クンって客のこと…」
彼が特別だったということは、マドカ自身がハッキリと認めているし、
追加料金なしで複数回にわたって本番を重ねていたことが何よりの証拠。
久しぶりに童貞クンの存在を思い出し、嫉妬混じりの興奮を覚えた。
「マドカと童貞クンの関係」を第三者であるツバサに語ってもらう。
そんなシチュに俺の特殊な寝取られM属性センサーがビンビン反応を示していた。
「知ってるもなにも、ワタシも童貞クンとヤっちゃったしw」「ふぁっ!?」 マドカだけでなくツバサも!? 童貞クンと!? 本番!?
「マドちゃんが童貞クンの初めての相手、ワタシが2番目☆(ゝω・)vキャピ」「・・・。」
嫉妬も興奮も感じず、その告白はただショックだけを俺に与えた。
「あ…ちょっと待った…えっとぉ…ん?うーん…」
ハッ…とした表情をしたあと、ツバサが急に考え込むような仕草を見せた。
明らかに「何か」に気付き、その「何か」を脳内で整理している、と俺は感じた。
「すぐヤラせる女だって、また思われちゃったかな?w」「え…w」
「言っておくけど、最近はホント本番してないもん…w」「あ、ああ、知ってる…」
「え?」「掲示板で本番できなくなったって嘆いてる奴らいっぱいいたし…」
そこは素直に信じてもいいかな、って俺は思ってた。
「ホントに久しぶりなので、割とマジで優しくお願いします」(>>669)
潤んだ瞳でそういった時のツバサは、とても嘘を言ってるとは思えなかったし。 「なんで本番しなくなったか知りたい?」「お、興味あるw」
「ある意味、マドちゃんとヒロシのせいだな…w」「え…?」
「いや、マドちゃんとヒロシのおかげというべきかなぁ…」「なにがなんだか…」
「それも違うな…ヒロシのちんこのおかげかな♪」「どういうことだよw」
「マドちゃんねぇ、ヒロシのちんこ…超気持いイイんだってさ(´∀`*)」「・・・。」
そこから始まる話の内容はなかなかに興味深いものだった。
マドカはデリを卒業する際に、常連客の一部にツバサをお薦めしたらしい。
ツバサが出来るだけ早く稼いでデリ業界から足を洗えるようにと、
マドカなりにツバサの為に善かれと思って客を繋いだとのことだった。
そういう準備を整え、マドカはデリ業界を卒業し、アパートを出て新天地に旅立ったという。
彼女の掴んでいた常連客といえば、ロングコース上等の太客である。
しかもマドカによって厳選された、心にも余裕のある大人のオトコ達でもある。
そんな客が増えるとなれば、まさに稼ぐためにはもってこいのウハウハの状況。 と、普通ならば、そうなるはず。
ツバサも、最初はそう思って、マドカに感謝したらしいのだが。
「でも、実際呼ばれてみたら…とんでもないプレッシャーw」「え?」
「だって、あのマドちゃんの常連さんだよ?あのマドちゃんの!」「あの…って言われても…」
「全身凶器みたいなあのマドちゃんだよ?わかる?」「全身凶器www」
「しかも全身全霊の本気プレイのマドちゃんだよ…?」「あ…なんとなく…わかってきた…」
「全身凶器が全身全霊だよ!?w」「繰り返さなくていいからw 面白いけどw」
つまり、ツバサはデリ嬢マドカと比較される、というプレッシャーに襲われたのだ。
「ってゆうか、裸でくっついてるのに、なんなのこのマッタリ感w」「確かにw」
「なんかもうヤリ終わったあと、みたいな二人なんですけど?w」「わははw」
俺の腕枕にちょこんと頭を乗せて、ケラケラとよく笑うツバサは可愛かった。
生意気な黒ギャルの印象が薄れ始め、写メで見たツバサがすぐそばに居ると実感してた。 「ヒロシの前で脱ぐのもちょっとイヤだったw」「えー」
マドカと比較するつもりなど毛頭なかったが、俺は改めてツバサのカラダを観察。
俺の視線に気付いたツバサが枕元の電気スタンドの明かりを灯してくれた。
「自信たっぷりじゃんw」「見られるのは嫌いじゃなかったりするwww」
わざわざ明るくしてまで、俺の視線をしっかりと受け止めるツバサ。
おそらくツバサは自らのカラダにコンプレックスなど持っていないのだ。
掲示板で「最高レベル」と評されたルックスはやはり伊達じゃない。
ただ、比較される相手が悪かったとしか言いようがない、全身凶器だもの…。
「あん、ヒロシぃ…フニャちんだよぉ…」「さっきマッタリって言ってたじゃん」
「やっぱりマドちゃんには敵わないのかなぁ…」「そ、そんなことな…」
「なーんちゃってw あとでビンビンに育てようっと♪」「ちょw そのセリフw」 ツバサにはマドカにはない大胆さが備わっている。
マドカなら恥ずかしがって躊躇するようなセリフを、ツバサは平気で口にするし。
整った端正な顔立ち、日焼けしたしなやかなボディ、そして大胆な言動の数々。
気分次第と評されていたサービス精神も、今夜は安定して発動中だと思われる。
タイプこそ違えど、デリ嬢としての資質はマドカと同等クラスだと伺い知れる。
そして、未だ本人すら気付いていないエロのポテンシャルがもうすぐ覚醒するのだ。
「んで? そのプレッシャーには勝てたの?w」「負け負けwww」
「負けかぁ…」「ワタシなりにプレイは一生懸命だった、一応」
「ほほう」「マドちゃんの紹介だし、頑張らなくちゃね、そこは」
「なるほど」「でもヒロシもお客様管理ノート見せてもらったでしょお?」
「穴があくほど見たよw」「そこ…笑ってもいいとこ?w」
今は無きデリノート。マドカの濃厚プレイの数々が再び俺の興奮を呼び覚ます…? 「ヒロシ…あのノートとマドちゃんの凄さわかってないな…w」「え…」
「マドちゃん、本番前に、スマタでも抜いちゃうんだよ?w」「…というと?」」
「本番の代わりがスマタなのに、ってことだよw」「あ…意味がわかった…」
デリノートから当時の俺には読み解けなかったデリ嬢マドカの真の凄さが、
現役デリ嬢であるツバサ流解釈でわかりやすく丁寧に解説されていく。
「っていうか、フェラ、パイズリ、素股、で抜いて…」「は、はい…」
「それから本番もとか…マドちゃんサービスしすぎだからwww」「・・・。」
マドカが言ってた「フルコース」ってやつだ…。
「フェラ」「素股」「パイズリ」の基本プレーでそれぞれ1回以上、
合計3回は必ず射精し、その上で「本番」で4回目の射精…。
当時の俺はワクワクしながら聞いていたわけだが、今になって冷静に考えると
マドカのエロサービスはとてつもなく濃厚、且つ、客の射精回数が多すぎる…。 「ワタシが思うに、本番するのが前提なら…」「前提なら…?」
「他のプレイで頑張って抜かなくていいと思うw」「そ、そか…」
「これは大多数のデリ嬢がそうだと思うし…」「うん…」
「お客さんも本番までちんこ温存する傾向がある♪」「ちんこ温存w」
話の概要が掴めてきた。同じデリ嬢から見てもマドカの抜きっぷりが凄すぎって話だ。
「デリ嬢が仕事をサボりたいわけじゃないの、わかる?」「なんとなく…」
「お客さんもとっておきのサービスでイキたいの、わかる?」「わかる…」
「色々プレイはするかもだけど、射精は最後に本番で、ってなる」「そうかもね…」
「そういう雰囲気になるのはたぶん…暗黙の了解…」「・・・。」
ちょっとションボリしてしまう。
仕事を頑張っていただけ、とかマドカを擁護してくれたツバサなのに。
「ヒロシのちんこ勃ってきたよ♪」「ちょw なんで勃っちゃうのか俺www」 本題は「なぜツバサが本番をヤメたのか」だったはず。
なのにもかかわらず、俺のチンポはマドカの過去に反応してしまう。
ツバサが随所に説明する「デリ嬢マドカの凄さ」ってのは、詰まるところ、
マドカが抜いて抜いて抜きまくってたということなのだと改めて実感。
「ま、つまりワタシが言いたかったのはさ」「うん…」
「マドちゃんにプレイで敵うわけがないってコトw」「あいw」
ツバサが語った嬢と客の本番にまつわるエトセトラ。もちろん俺にも唱えたい異論反論のひとつやふたつはあった。
ハナっから本番する前提で考えれば、確かにツバサが言った通りの展開になる、のかもしれない。
でも、もし最後の最後に本番をすることになったら?色々なプレイを楽しんだあとに、マドカが本番を了承すれば?
しかしながら、どんなパターンを想像してみても、制限時間ギリギリいっぱいまで
デリ嬢マドカが濃厚エロサービスをする姿が思い浮かぶし、現実もそうだったのは言うまでもない…。 「ってか、噂には聞いていたけど…」「ん?」
「ホントにマドちゃんのデリ嬢時代の話で興奮しちゃうんだね♪」「う、うん…」
ツバサの手が俺のチンポに伸びてきて、ちょっと強めにギュッと掴んだ。
「隣にワタシがいるのにマドちゃんで興奮とかありえないw」「イテテ…ご、ごめん…」
「でもヒロシが噂通りで安心した…かも…しれない…」「安心?」
「マドちゃんは本当に最高のパートナーを見つけたんだな…って」「…かなぁ」
ツバサはおもむろに俺に覆いかぶさってきて、唇をチュッとほんの一瞬重ねた。
そのまま首筋、胸元と降りていきながら、ところどころ舌を這わせる。
いわゆる全身リップってプレイから、辿り着いた先でチンポを咥え込む。
たった今、俺をマドカの最高のパートナーと認めたはずだった。
(ちょ…このタイミングでフェラ…なんか微妙…いや絶妙…だな…)
しかしながら、フェラとは呼べない程度のフェラでチンポを弄び、ツバサは戻ってくるのだった。 「ヒロシがマドちゃんの彼氏だとリアルに実感w」「なにそれ…w」
「なんかワタシやばいかも…」「や…ばい…?」
「やっぱなんでもなーい♪」「お、おう…」
ややぎこちない笑顔を浮かべ、ツバサが今度は濃厚に舌を絡めてきた。
(まただ…)って、その瞬間、俺は思った。
さっきは「パートナー」と呼んでフェラ、今度は「彼氏」と呼んだ直後に濃厚ディープ。
否応なしにマドカの存在を思い出す俺、その直後にちょっとエッチになるツバサ…。
「それでさぁ、ワタシが一番悩んだのは…」「あ、続きね、続き」
何事もなかったかのようにツバサが再び腕枕のポジションへ。
俺は何か妙な胸騒ぎを感じつつも、ツバサの話の続きを促し、耳を傾ける。
「マドちゃんの常連さん達と本番をするか否かってことなの」「そこ…?」
ツバサの表情がちょっと引き締まって、大人びた雰囲気の顔つきになってた。 「マドちゃんと当たり前みたいに本番してたのかな…って」「う、うん…」
「だからワタシもしないといけないのかな…って」「そか…」
「ま、結局ヤっちゃうわけだけど、想像以上にお金もらえてウハウハ♪」「ちょw 悩みどこいったw」
ツバサが言うには「1発ヤっただけでこんなに!?」って金額をマドカの元・常連はくれるらしい。
それは本番の追加料金の相場を無視した金額で、それまでの日給をたった1回の接客で上回ることも。
「いや悩むってば、そこはお金の問題じゃないの」「ほぉ」
「ワタシさっきも言ったけど気まぐれなワケ」「あ、うん…」
「ヤリたくないときはヤラない、そういうスタンス」「そういうことね…」
「それを貫ければよかったんだけど、無理だった…」「マドカの紹介だから…か…」
「それにワタシそんな大金もらえるほど満足させてないと思ったし…」「・・・。」
マドカがツバサの為に善かれと思ってやったことが裏目に出た、とも言える。
だが、本番ありきの接客や、マドカ同様の濃厚なプレイ、に期待されて呼ばれたと
ツバサが勝手に勘違いした側面があると俺は冷静に考えていた。 「マドカもヤらせたんだから君もヤらせろよ、的なヤツラだったの?」「いや、全然そんなことない」
俺がマドカの元・常連客の肩を持つのはおかしいが、そんな横柄な奴らではない、と確信してた。
そもそも、マドカが厳選して自信を持ってツバサに繋いだ客、人間的にもマトモだったはずなのだ。
「大金もらえるほど満足させてない、って言ったけど」「うん…」
「満足したから、大金置いて帰ったわけでしょw」「そうかなぁ…」
「リピートされなかったの?」「今でも、呼んでくれる人たちいる…」
「今でも?ってことは本番なしでもってことだよねぇ?」「あ、そうだね…」
「エロい意味じゃなくても、ちゃんと満足させてるじゃん」「かなぁ…」
「今日会ったばかりの俺が言うと説得力ないかもだけど…」「はい…」
「ツバサはとても魅力的、自信を持っていいと思うよ!」「あ、ありがと…」
この時俺は、ツバサもマドカと一緒なのだと気付いた。
自分が世の男たちをどんなに魅了するのか知らないまま、この世界に飛び込んだのだ。
マドカの常連たちを含め、彼女を呼んだ客がその魅力に気付かないはずがないのに。 「ヒロシに褒められちゃった…w」「感じたままを言っただけ」
「褒めてくれるお客さんはいるけど、でもほとんど…」「ほとんど…?」
「ヤリたいって下心丸見えだからなぁ…」「それは偏見だろw」
「ヒロシは不思議とそういうとこ感じさせないねぇ」「お、俺も…ヤリたい…で…す…」
「あ、ヒロシ初めてヤリたいって言った! やったー♪」「やったーってwww」
ドサクサ紛れに言ってみたら、ツバサが喜んでくれた。
しかし、俺はさっきから心配してることがあったので、そこからまず片付けることにした。
「いきなりだけど、美容師を目指す以上、これからもツバサはマドカと比較される」「え…」
「マドカだけじゃない、その他大勢の美容師と競争だってわかってる?」「うん…」
客に比較され、選ばれし者が生き残るのは、なにも風俗業界に限った事ではない。
ツバサから美容師になると聞かせられた時、それはとても喜ばしいコトだと思った反面、
この娘はただ単に「マドカの真似っコ」しただけなんじゃないかと俺は危惧した。 「気まぐれで客を選ぶとか、もちろん出来ない世界」「わ、わかってるよ」
「寝坊して遅刻、お客さんドタキャンとかも無理」「わかってるもん」
「まさか中途半端な覚悟で目指したんじゃないよね?」「ちがうもん、本気だもん」
「だったら内緒だとかサプライズだとか言ってないでさ…」「あ…」
「真っ先にマドカに色んなこと相談すべきだったよね」「そ、それは…」
「自信を持っていいって言ったのは、現状で満足してOKって意味じゃないからな」「・・・。」
ツバサは密かに握りっぱなしだったチンポから、思わず手を離した。
そのくらい厳しい口調でお説教じみたことを俺は言ってしまったかもしれない。
でも、ここで厳しいことを言っておいて良かったと、俺は今でもそう思っている。
俺はこの時、ツバサとはこの先、長い付き合いになっていくのだろうと予感してた。
ツバサとマドカと俺の3人がバランスのとれた関係を築く上で、重要な場面だった。 「マドちゃんに頼らない、ってとこが重要だったんだもん」「・・・。」
「ワタシ一人でも頑張るってことに意味があったんだもん」「・・・。」
なるほどな、そういう風にツバサは思ってたんだな、と俺は思った。
と、同時にツバサの覚悟を疑うような非礼があったと、素直に謝罪した。
「ごめんな、俺なりに心配だったんだ…」「だいじょうぶ、ありがと…」
「偉そうなこと言ってホントごめん…」「マドちゃんには相談したかったんだけど…」
「したらよかったじゃん」「また迷惑かけたりしたら嫌だなぁって思って…」
マドカに「迷惑」? しかも「また」? ってことは、それ以前に何かマドカに迷惑を?
「マドちゃんの常連さんに呼ばれるようになって」「うん」
「ワタシ出勤するのが苦痛に感じるようになってしまい…」「そっか」
「でも経済的にも辞めるわけにもいかなかったし…」「だよなぁ」
「よくないって分かってたんだけどマドちゃんに電話で相談したの…」「ああ…なるほど…」 ツバサが言う「よくないって分かってたんだけど」というのは、
マドカがどういう反応をするのか最初からツバサには分かっていたってことだ。
「マドちゃんはゴメンって責任感じてた」「マドカならそうなるよな…」
自分が善かれと思ってやったことが逆にツバサの負担を増やした、とマドカは解釈したのだ。
実にマドカっぽい反応。俺としては予想通りの反応であった。
「マドちゃんのせいだなんて決して思ってなかったよ」「それはわかる」
「でもマドちゃんがそういう捉え方するのはわかってた」「それもわかる」
「相変わらずマドちゃんは優しくて…ワタシは…」「うん…」
「思わずマドちゃん居なくて寂しいっって大泣きしちゃった…」「そういうことか…」
結局のところ、ツバサはデリが苦痛とか、ヤリたくもない本番が嫌だとか、
そんなことで悩んでいたわけではなく、マドカがそばに居なくなったことに不安を抱えていたのだ。 「それからマドちゃんは休みのたびにここに会いに来てくれたの」「そっか…」
「ワタシは喜びすぎて、どうなったかというと…」「うん」
「マドちゃんのおっぱいチュウチュウしちゃった…」「ちょw 斬新な喜び方w」
「レズっぽいとこもあった、っていうのはその時期のこと」「な、なるほど…?」
「あの頃のワタシは病んでたんだ、許してちょ…w」「ツバサなら…まぁ許すけどw」
おっぱいってのは、男女関係なく癒しを与えるものなんだな、程度にしか思わなかった。
マドカは相手がツバサでもアンっとか言っちゃったらしいけど、マドカっぽくてそれも良い。
そしてマドカが、どういう決断を下したのか、俺には簡単に想像ができた。
いや、デリノートを閲覧していた俺は、マドカの下した決断を既に知っていたと言える。
「ヒロシに謝らなくちゃいけない…」「あ…うん…」
「私がマドちゃんにお願いしてデリに復帰させちゃったんだ、ごめんなさい」「・・・。」
マドカがデリ嬢として復活してしまった裏には、こんな経緯が隠されていたことを知った。 (なるほどそういうことだったのか、だがしかし…)
概ね満足、だが納得しつつもやや不満が残る、というのが俺の率直な感想だった。
まず、マドカが「エロいから復帰した」と言い張っていたことに納得。
ツバサを庇っていた、もしくは俺のツバサに対する心象を損ないたくなかった、ってとこだろう。
しかし、根本的に「デリ嬢として復帰した」ことには納得できない。
デリ業界に再び身を投じた理由が経済的な理由でも自分の為でもなく、ツバサの為だと?
そもそもマドカがデリ嬢として復帰することに、何の効果があったというのか。
しかし、当時のマドカにとってそれが最良と思える選択肢だったのだろう。
そして、おそらく「ツバサがお願いした」のではないだろう、とも思う。
これは俺の推論でしかないが、「マドカが空気を読んだ」のだろうと考えている。
まぁ、それを確かめようとも思っていないし、確かめたところで何も変わらない。 やや唐突ではあるが、「共依存」という言葉を御存知だろうか。
ググればいくらでもHitするので、ここでは詳しい説明を省くが、簡単に言うと、
「依存されることに無意識のうちに自己の存在価値を見出す」ことらしい。
俺はマドカにはこの傾向がある、または傾向があった、と思っている。
当時の「ツバサとの関係」もそうだが、顕著なのは「常連客とデリ嬢マドカの関係」かな、と。
また、今現在、俺の特異な性癖に対してネタを提供してくれるサービス精神も、
その背景には「共依存」の影がチラホラ垣間見えているような気がしている。
ググってしまうと「共依存」は不健康な状態だというマイナスイメージしかない。
でも俺はあまり心配していないし「マドカの優しさは天井知らず」くらいに思ってる。
むしろ「当時のマドカはエロさも天井知らず」だったということに期待しているし、
冗談半分だとしても「マドカはエロいからデリに復帰した」ってことにしておきたいのだ。 「ってゆうか、俺に謝る必要はないよね」「そうかなぁ…」
「うん、当時俺はツバサともマドカとも関わってないし」「まぁそうだけど…」
「むしろ、そういう流れでツバサが本番しなくなったなら…」「うん」
「それはそれで結果オーライだったってことでいいんじゃない?」「・・・。」
「あれ?そこで本番やめたんじゃないの?」「やめてないw」
自分でもちょっと話がチグハグしてるなとは気付いていた。
本題は「なぜツバサが本番をヤメたのか」であり、それに対するツバサの返答が
「ヒロシのちんこのおかげ」なのにも関わらず、俺のチンポはまだ登場していない。
それに(マドちゃんねぇ、ヒロシのちんこ…超気持いイイんだってさ)というツバサの言葉も、
俺とマドカが再会して以降の話であり、時間軸が少しズレていると思えた。
「本番は時々ね、気まぐれに♪」「まぁ復帰したマドカも本番しちゃってたしなぁ…」
「そ、それは、本当にごめんなさい…」「いやいや、全然だいじょうぶだからw」 「本人はエロいから復帰したって言ってるくらいだからw」「ちょw マドちゃんw」
ツバサを安心させるためにソレを伝えたわけだが、俺の知らないマドカの一面が明かされる。
「それはワタシを庇って言ってくれてるとは思うけど…」「まぁ、そうだと思うけどね」
「復帰してからのマドちゃんのエロさは否定しないwww」「ちょw 詳しくwww」
「マドちゃん復帰以降はなぜか新規客ばかり予約受けてたよ♪」「え!?まじ!?そっち!?」
話の流れ的に、ツバサに流れた客を自分が引き受け、少しでもツバサの負担を減らそう、
っていう、そういうマドカ独特のお馬鹿さんな思考回路が働いたのだろうと俺は思ってた。
当初ツバサもそう思っていたらしく、常連客よりも新規客を優先にするマドカを不思議に思ったとのこと。
「なぜにマドちゃんが新規開拓?今更?って感じだったけど」「確かに…w」
「以前より楽しそうだったから何も言えませんでしたw」「俺的には全然OKです!www」 俺がデリノートで注目したのは、復帰したという事実と復帰以降もマドカはエロかったという点。
客を射精に導いた目印である「フェ↑↑」や「パ↑」なんて記号は相変わらず多かったし、
本番を了承したであろう「3↑」や「5↑」なんて証も当たり前のように記入されていた。
それにプラスして「だって私…この頃にはもう…本番する理由ないよ…」(>>300)
というマドカの発言が俺の特異な性癖を刺激しまくったのは、このスレでも先述している。
この「理由なき本番」こそが俺にとってのマドカのエロさの象徴であったわけだが、
その対象が復帰以降はいつもの常連ではなく、新規客だったというのが完全にツボってしまったw
復帰以降に新規客と本番だなんて、まさに「理由なき本番」の極地。ホントけしからん…(*´Д`)ハァハァ
「ギンギンに勃っちゃった…(恥)」「まったくもぉ…しかたないなぁ♪」
またしてもマドカの過去で興奮してしまう俺を、ツバサは呆れたように一瞥した。
しかし、その表情からは不満という感情は読み取れず、ツバサは優しく俺のチンポを口に含んでくれるのだった。 「ありえないw この状況w」「ご、ごめん…w」
思わず謝ってしまったが、むしろ感謝の言葉を述べるべきだったと今は思う。
「んっもう、マドちゃんに抜いてもらってよぉw」「(*´Д`)ハァハァ」
ツバサが亀頭をペロペロしながら挑発的な視線を送ってくる。
マドカに抜いてもらえ、というセリフのチョイスも言葉責めとして秀逸。
俺、大興奮。ツバサの口の中で亀頭がパンパンに膨らんでた。
マドカの過去で勃起し、その勃起したチンポをフェラするのが、なぜかツバサ。
確かにツバサの言う通り、ありえない状況であり、マドカに抜いてもらうべきチンポである。
だが、この状況に(*´Д`)ハァハァしているのは俺だけではなかったのだ。
「なんかワタシやばいかも…ホントに…」「・・・。」
本日2回目(>>722)の「ワタシやばい」がツバサの口から飛び出し、俺達は加速してゆく。 ヒロシのよりも、超気持いイイちんこは無かったのかしらね。 ∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛ ∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ.再… 終了│
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛ 童貞くんとの生ハメ詳細はよ
おっさんと風呂のくだりもはよ まとめてあるんならいっそのことどこかのロダに上げて欲しいわ
ここまで引っ張る意味ないっしょ 変なおっさんて、ヒロシとマドカ再会後の登場なんだっけか?
なにが浮気なんだか忘れてきちゃった。 一番最初が2013年5月だったからもう全編終わってんだろって思って読み始めたら案外長編で
しかもまだ完結してない(する気配もない)ってことでビビったけど紫煙
ってか酉新しいのでもいいから付けてほしい また時間が空いたなー。
久しぶりに読んで気がついたけどこれツバサとのプレイと
マドカとおっさんのプレイが同時刻に行われてるって展開だったのか。 この際経過無しに結果だけでいいから知りたい、創作ならそれでいいから いやもう創作であってくれ……まるで自分のことかのように心が痛くて痛くて辛い…… 楽しかった。
本人にバレて続き書けないのかな。いや別れた?
マドツバハーレムエンドって、事で完結させてもいいんやで。 まだかよ
結局おっさんと浮気してただの浮気女だったんかな せっかくマドカで抜きまくってたのに1に黙って裏で浮気するような子だったのは残念
まだおっさんとのからみまで到達しないまま未完で終了しちゃったみたいだから、ただの浮気なのか金銭の授与もある店を通さない風俗みたいな感じなのかわからないけど
前スレで、風俗あがってから1と再会して付き合うまではそういう事(セックス)なかったけど再会後はあるって明言してるから
浮気は100%確定してるし、1が出張中におっさんの事黙って会ってたあげくお風呂まで入ってたわけだからな
そうなるとタダのビッチでこれまでの風俗告白編と疑似体験編の価値がなくなる
風俗してた過去の後ろめたが心苦しくて正直に告白した意味や、客にしてあげた事をヒロシにしてない自分が許せないってのはなんだったのか
創作だとしたら一気に駄作に成り下がったわ
精子返せ 精子返せってパンチラインに笑った。
今年いちばんのフレーズだな。
それはともかく、なんでマドカはヒロシにツバサとプレイ
させたかったん? 風俗嬢って、辞めても結局なんだかんだ出戻りしちゃうんんだなぁ…
オレも昔、某ピンサロ嬢にハマり何年も通い続け親密になり。
ある春の日、その店が摘発で潰れることになり、でもお互い寂しいからと内緒でアドレス交換して。
働けなくなってピンサロ辞めた最初の頃は、「もう風俗はしない、まっとうに働いて暮らして生きたい」なんていってたから。
その頃は、一緒に食事したりゲーゼンでプリクラとったりのデートもして。
でも、だんだんと「再就活やら資格の勉強で忙しい」と、なかなか会ってくれなくなり。
今は仕方ないけど彼女が落ち着いたらまた会えるんだ、と我慢する日を過ごしていたら… ある夏の日、自分の最寄の駅前の商店街通りがお祭りで人混み&通行規制で通れない状態で。
仕方がないから遠回りだけど、いかがわしいお店が並んでいる裏路地から帰ろうとしたら…
お祭りに便乗してなのか、その裏路地にある某ピンサロ店の扉が(いつもは閉まっているけどその日はたまたま)全開で。
その中の壁の写真をチラっと見たときに、なんか見覚えのある顔写真が…
慌ててそのお店に電話して、源氏名の違うその写真のコの事を(彼女の出身地や今の住所、年齢などの特徴を伝え)確認したら…
やっぱり彼女でした。
もう信じていたものを失ったショックで、目の前が真っ暗になって、その日はその直後どうやって帰ったかも覚えていません。 その後はメールや電話で彼女に暴言の嵐を吐いてしまい、彼女も開き直って「じゃ別れよう」と。
(いや、別れようも何も始まっていない気はもするけど)
呆れてしまい、そのまま関係を絶ちました。
あれから8年以上経ったのかな。
まとめサイトから、ふとこの板が目に留まり。
熟読させていただきながら、そんな過去を思い出してしまった今でもピンサロ好きなオッサンでした(苦笑)
板汚し、すみませんでした。
最後に、でもなんでわざわざオレの住んでいる地域のお店を選んだろ?
それだけが今でも自分でもいまだにわかりません おっさんが何者だったのかだけでも書いてくれりゃそれでいい
中途半端すぎて気持ち悪くてしかたない マドカは定期的に童貞君の髪を切ってあげるようになったよ。
最初はマドカの勤め先で普通の客として。
距離的な事情もあって3ヶ月に一度くらいのペース。
交通費だけで往復1万円くらい。
カット代込みで毎回1万5千円はちょっとお高いな、って印象。
まぁ童貞君はマドカに会いたくて来るのだろうから金額云々の問題ではなかったのだろう。 2回目の御来店時に、ホントたまたま俺がマドカの店に居合わせた。
ホントにホントのたまたま。
(まぁ童貞君の初来店はたまたまではない)
そのとき初めて童貞君の姿形を見たわけだが、想像通りの華奢な感じ。
精一杯のお洒落をしてたとは思うが、どこか垢抜けない印象は否めなかった。 「磨けば光る原石」的な雰囲気を持ちつつも、
本人はまるでその気なしって感じが好印象な青年でございました。
マドカがあたふたしながらコソっとあのヒトが童貞君だと教えてくれて、
俺を店から追い出そうとするも、俺は何食わぬ顔で居座ってやった。
がしかし、店が混雑していたため、童貞君は他の美容師にカットされて帰っていくという有り様。
なんともトホホな展開に、俺の中で童貞君の株は逆に上がった。 4〜5回くらい、期間にしたら1年以上もずっとこんな感じ。
童貞君は、来店はするものの、まともにマドカと会話することも出来ず。
もともと忙しい店ってのと、指名制ではないってのが原因だが、
それ以上に童貞君がシャイなのだとマドカは分析していて、申し訳なさそうにしていたね。 「ビジネスホテルで切ってあげようかな」
とマドカが言い出した時、ツバサはニヤニヤしてたと思う。
またマドちゃん大胆なことを思い付いたよ、って感じ。
間髪入れずにツバサが悪ノリして、
「ラブホでいいんじゃないの?w」「それはおかしいでしょ」
なんて言い合ってたけど俺は静観してた。
とりあえず連絡先の交換くらいはしとけば?ってことで落ち着いて、
ツバサはさらにニヤニヤしてた。 童貞君がマドカの店に来るのは、偶然にしても程がある、と。
ツバサは童貞君の来店に俺が関与しているとハナっから疑っていた。
まぁ実際その通りなのだが、ソレに関する詳しい経緯は省略しようかと思う。
もうひとつ簡略化して書くけど、マドカは半年に一度くらいの頻度で○○おじさんの絵のモデルをしている。
ヌードになってたりするのだけど、○○おじさんの奥さまとも家族ぐるみのお付き合いだったりする。
実は俺も何度か食事を共にして仲良くさせてもらっている。
そこまで至る経緯は複雑で、マドカと別れの危機もあったが乗り越えた。 ○○おじさんってのは、誰かがスレ上で予想してたけど、
デリ時代に何もせずに超ロングコースを選ぶってお客様。
その頃からヌードモデル的な役割と、髪を切る実験台としての役割な関係だったらしい。
もちろんラブホとかではなく、きちんとしたホテルの一室で。
そんなこんなで、マドカの童貞君の髪をビジネスホテルで切ってあげようとの思い付きは、大胆ではあるがそれほど突拍子もないことではないんだ。 ただ、いざビジネスホテルで童貞君と落ち合うという日に、問題が発生した。
マドカがデリヘル嬢と勘違いされたかどうかは定かではないが、宿泊客以外はロビー以降の立ち入りをお断りされたのである。
ま、要するにデリNGのビジホだったわけだ。
その日、童貞君はマドカと会えず髪も切れずに1万5千円も払って帰って行った。
今となっては笑い話だが、童貞君はちょっと泣いていたらしい。 そしてツバサが偉そうに言い放つ。
「だからラブホでいいじゃんって言ったのに。ねえヒロシ?w」
マドカも俺も無言ではあったが、お互い心のなかでは探り合いだったとは思う。
俺の性癖を熟知しているマドカとしては、ヒロシがラブホゴーサインを出すのは時間の問題だろうと思っていたらしい。
俺としてはビジネスホテルで2人が会うって時点で、恥ずかしながらオナニーのネタにしてた。
フェラまでは許すと、マドカに言おうかどうか迷いに迷って結局言えず終いで、ビジネスホテルに送っていったのだ。
送り先がラブホならこの気持ちをきっと伝えられるのに!なんて変な妄想に取り憑かれていた。 「マドちゃんと童貞君が今更どうこうなるとか、そんなことあるわけ無いってワタシは思うけど?」
ツバサが真面目な顔でマドカの顔をじっと見つめる。
「あ、当たり前でしょ、なるわけない!」
「じゃ尚更ラブホでも問題ないね、ヒロシ?w」
見事な誘導だと背筋が寒くなるも股間は熱くなる。
「ってか、万が一だよ?万が一どうこうなったら、ラブホならゴムあるし、そういう意味でもラブホのほうが良いよねwww」
ツバサ恐るべし。完璧だよ、オマエ。成長したな。
なんだかんだで、俺とマドカの一番の良き理解者がツバサなのである。 ラブホでカットするか否かの結論は先送りにして、その週末。
マドカとラブホで久々にデリごっこに興じた。
俺以上にマドカがノリノリで、エロかった。
プレイ終了後にマドカが鏡の前で自分の姿をチェックしながら、
「うーん・・少し痩せておかないとダメかなぁ・・」
って困ったような顔をして呟いた。
コイツはわかりやすくてやっぱり最高の女だなぁ・・と思ってしまった。 結局、ラブホでカットは問題なく実施される運びとなり、
マドカの言葉を信じれば最初の数回は何事も起こらず。この間、約1年。
マドカの言葉を借りれば「起こるわけがない」ということだった。
俺とツバサはエロい下着を選んで、嫌がるマドカに着せて送り出す。
まるでデリ嬢を送迎しているかのように毎回(;´Д`)ハァハァしながらラブホ近くで待機してる。
毎回助手席に乗ってついてくるツバサ。
俺に呆れつつ軽蔑の眼差しをむけるのだが、最終的には必ずチンポ触ってくるし、手コキでサッと抜いてくれる。 >>738
> 「んっもう、マドちゃんに抜いてもらってよぉw」
> 「なんかワタシやばいかも…ホントに…」
ちょっと理解しがたいが、マドカで勃起した俺のチンポ、がツバサ的にツボらしい。
これはマドカも知っていて、俺には教えてくれないが2人のあいだで何かしら話し合い、決め事があるっぽい。
ツバサがデリに復帰したい、と言い出して一悶着あったのだが、どうやらそのあたりが関係している。 マドカ的には、俺とツバサはエッチしてもOKらしい。(ツバサ談)
3人でしましょうか、的な事もあったが、省略。
そして、何度目かのラブホで送迎の帰り道。
「次からはTシャツにショーパンとかにしよ・・」
マドカが濡れた上着とジーンズの裾を指し示して見せる。
シャンプーはお風呂でしてあげているらしいが、どうにも水しぶきは防げないらしい。
風呂場でも服を着てるとなると、どうやら童貞君とは本当に何もしてないのかと、思えてしまうエピソード。 「せっかく遠路はるばるマドカに会いにくる童貞君にラフな格好は失礼。
着替えを持っていきなさい、童貞君の見てる前で着替えなさい。」
とか、そんな冗談で俺は様子を伺い、ツバサの援護射撃を待つ。
「童貞君ってビキニ出張好きだったよねーw」
こうしてマドカはエロい下着を着せられ、ビキニも無理矢理持たされてラブホに行くようになるのだ。
そうして月日は流れ、3ヶ月に一度くらいのペースだったラブホでカットが、
今では月イチくらいの頻度にペースアップしている。 そして、童貞君の誕生日を迎える。
実は、俺と童貞君は、誕生日が1日違いという事実が判明。(もちろん俺がひとつ年上だが)
道理で彼には運命的なモノを最初から感じていたはずだと、無理矢理こじつけておく。
いつもはラブホの休憩2時間コースでお帰り頂くのだが、その日は目一杯フリータイム6時間でお楽しみください、とマドカに伝える。
たまにはゆっくりお話したらいいじゃんと、軽い感じで切り出すもマドカは俺とツバサを白い目で見てた。
が、結局お泊まりOKという流れになり、童貞君には宿泊可能な夕方にチェックインしてもらった。 その日ツバサが熱出して寝込んでたので、マドカと2人っきりの車中。
俺はここぞとばかりに変態丸出しでマドカに提案してみた。
今夜はカット道具持って行くな、と。
「ほんとヒロシは変態だよねーw」
って微笑んでた。
そして、今日の今日まで童貞君とは本当に何もしてないこと、を俺に告白するのだった。 「え?まぢ?」「絶対エッチしてると思ってたでしょう?」
俺は言葉にならず、コクコク頷いて意思表示してた。
そこからはお説教タイム。
童貞君をなんだと思っているのだ、と。
マドカ的には俺の性癖は容認するが、それに童貞君を巻き込むなんて絶対にダメだ、と。
俺としては童貞君だからOKだったのだが、マドカとしては童貞君だからNGだってことなのだ。 大切なことを見逃していた。
童貞君が本当にピュアなままでマドカを想い続けてくれているかも知れない。
その可能性にどうして今の今まで気付かなかったのか。
あまりにも重たく、心が張り裂けそうだった。
もしかすると、とんでもなく残酷なことをしでかしていたのではないか。
俺は本当に馬鹿野郎だと、クソ野郎だと、自己嫌悪で体が震えていた。 えっと、えっと話にはついていけてないが
マドカと別れてないのは何よりだよー。
でも、オッサンとはエロいお話無かったの・・・か?
そんな・・・。 マドカも反省してた。
実はマドカは上半身だけビキニで髪を洗う提案をしてみたらしい。
まぁ勿論、水しぶきで濡れるから、というのがマドカの本意であり、
ちょっぴりサービス的な意味合いではなかったらしいが。
そしたらなんと!
「美容師のマドカさんに会いたくて来てるんです」
と声を震わせて泣いたらしい。
マドカは抱きしめたい衝動に駆られたが出来なかった、してはいけないと思ったらしい。 そんなこんなで、マドカとしては、
今夜は童貞君に今までのことをきちんと謝り、
これからは童貞君さえよければ、お店で髪を切りましょう、と切り出すつもりだったらしい。
ヒロシという存在も明かし、きっちり時間をかけて話をするにはロングコースも致し方無し、と気合いを入れて。
俺もそれでいいよ、むしろ、そうしてやってくれ、俺の分まで謝っておいてくれ、とそういう気分だった。 それからマドカを待つ間は、自分の性癖を呪った。
ピュアな童貞君を巻き込んでまで、自分の欲望を満たそうとした。
マドカの過去に興奮するだの言い続け、マドカをも過去に縛り付けているのではないか。
ツバサは?アイツも俺の犠牲者になってやしないか?
色んなことが頭を駆け巡り、マドカとツバサのそばに居てもいいものなのかと、俺はそんな風に考え始めるのだった。 いろんな話が並行しつつ、核心を前に止まりつつ。
そろそろ描写シーンが読みたいなぁ。
実は・・・の告白スタイルはやっぱりドキドキするよねー。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています