【童貞の】ヒロシです…【おっさん】
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(´・ω・`)やぁ
自分の彼女が自分以外の人にさえたHな63発目
ttp://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1365753100/25
から派生して、自分のスレ立ててみたよ。
読みたい人だけ読んでね。スレのルールは特になにもないよ。
俺の彼女がとてもエッチだっていう、ただそれだけの話なんだ。
※前スレ
ヒロシです…
ttp://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1370095624/ >>566
いちいち予告する余裕があるならさっさと貼れ >>566
どれが本物かわけわからん
書き込めなかった理由がそれなら
仕方ないですね。
待ってます。 ■□□□□□■■■□□□□□■■■■■□■■□■■□■■■□■
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不幸があってってのは、本人の書き込みなのかな? ∧∧ ミ _ ドスッ
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∪ ∪ ││ _ε3
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⊂(゚Д゚)≡≡(⌒;
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再開だゴルァァァァァァァァァ!! ∧∧ ミ _ ドスッ
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再開だゴルァァァァァァァァァ!! そうは言っても待ってるんだがなぁ。
これから盛り上がるのかと思っとったのに。 最終書き込みと思われるのが >>566
繁忙やら、諸事情で書き込むモチが下がったんだろう
マドカと別れたんじゃなかろうかと推測
待ってる同士がいたとは! なるほど。
書けなくなった理由まで妄想して楽しむのがこのスレの流儀かもな このアベノミクス。実は、すべて「絵に描いた餅」なんです ヒロシ元気かな
勘違いしないでただのファンだから
追い出されたからここに居座ろうかな
いいよねヒロシ好きだしさ 昨日さ公園行ったらダイエットしないとダイエットしないとって話してる人が居たの
私が言われてる気分だった
やだなもう早く痩せたいよ 今日は少し寝れたから多分もう朝まで寝なくて平気
ヒロシに会いたいとは思わないけどテレビで観たいよ
ヒロシヒロシヒロシ元気? もしさ違う人が私に歌って来たらって考えたの
断るよね気持ち悪いし
死のうが生きようが関係ないし歌も聴かないだろうし
私の好きの気持ちがないもんね
だから分かるよね?
好きなんだよ
全部アルバム集めるとか今までした事ない
好きな歌手居ても1〜2曲この歌好きでいつも終わる
聴いたらもうずっと聴いていたくて夜中もずっと聴いてた
知る前は大好きだったけど今は愛してるんだよ
分かるでしょ? 初めて会った私の知らない場所に連れて行って欲しいな
早く夏にならないかな でもさ夏行って会えたけど会えないって事はないよね?
会えて話し出来るの期待してます
顔が見たい
逢えるんだよね?? 最初から一気に読んで辿り着いた今。
なんか純愛だなあとしみじみ。 433 名前:ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW [sage] 投稿日:2014/07/02(水) 03:24:05.99 ID:boKAuaoj0 [10/10]
ホックを外し、ギャルのおっぱいが露わになる。
大きさには期待してなかったが、予想よりちゃんと膨らんでた。
手のひらにピタッと収まるそれは「見栄張ってCカプ」との本人談。
サイズよりも着目すべきはその先っちょ。
「うわ、乳首エロいんですけど…」「でしょー♪きゃはは」
ギャルは全身コンガリで日焼け跡ってやつが無かったのだけど、
乳頭だけが日焼けしてなくて、メチャメチャいい味出してた。
俺が思わずむしゃぶりつくと、ギャルはおっぱい吸われながら自らパンツを脱ぎ始める。
「うわうわわ、なにそれエロい」「パイパーン♪きゃはは」
いつも見ている誰かさんのマンコも毛が少なくてとても綺麗だが、
ギャルは完全な無毛、しかも剃り跡もなくマジでツルツルだった。
アッという間に全裸になったギャルはベッドの上で仁王立ちになった。 毛がないアソコの印象も手伝い、決して大きくない胸は「膨らみかけ」って感じ。
生意気な態度にしても、まだ「大人の女」として成熟していないことを思わせる。
決してロリ好きではないはずだが、俺は今まで感じたことがない変な気持ちになった。
本人の未成熟さとは裏腹に、小麦色の肌と明るい髪色が、絶妙なアクセント。
彼女はそのままベッド上でポージングをいくつか決め、俺を笑わせてくれた。
そのコミカルな仕草から、ノリの良さと、大胆さ、そして愛らしさも感じ取った。
「恥ずかしくないの?明るくても平気なの?」「全然平気w」
そのあっけらかんとした健康的なエロに、ちょっとずつ俺は惹かれ始める。
ギャルに対する印象もだいぶ変わってきて、マドカとまるで正反対なのもアリだと思った。
なんだか久しぶりに、余計なことを考えずにスケベことに集中出来そうな気がした。 「じゃワタシ…先に行ってマンコ洗ってっからw」「www」
ギャルはそう言い残し、軽やかなステップで浴室方面へと姿を消した。
部屋に独り置き去りにされてしまった俺。
接客業としては、気遣いゼロのその行動は不合格と言えるだろう。
しかし、ギャルの自由奔放さは、逆に新鮮で面白かった。
視界の片隅に、彼女が脱ぎ散らかしていった小さな布切れを捉える。
摘まみ上げ確認すると、それはいわゆるヒモパンってやつだった。
俺が脱がせたブラとお揃いで、大人っぽく、そしてエッチな感じ。
やや幼い言動と不釣合いなそのセクシーな下着にワクワクが止まらない。
思わず匂いを嗅ぎ、無臭であることが判明した途端、俺のチンポはギンギンに。
俺もすぐさま服を脱ぎ捨て、ギャルの待つ浴室へ向かった。 ノってきた俺は、初風俗の緊張感もなく、豪快に浴室へ足を踏み入れる。
俺に気付いたギャルが振り返り、既にフル勃起状態の股間に視線が注がれた。
「あちゃーデカいし…」「そ、そんなことない…」
一応謙遜しつつも、そう言われて悪い気はしなかった。
が、今思えばギャルの表情が険しかったというか、引き攣ってた気もする。
「風俗初めてなんで優しくしてw」「任せろwww」
これも今思えば、俺が風俗初体験だということを彼女は知っていたのだろう。
いや、正確に言えば、このとき気付いた、ということなのかもしれない。
暑いからシャワーでいいよね、と確認されたあと体を洗ってもらった。
チンポは洗うというよりも、弄ばれる感じでいっぱい触られた。
ギャルが何度も何度も「ちんこデカい、ちんこデカい」と連呼してた。 ベッドに舞台を移し、いきなり咥えられる俺のチンポ。
「とりあえず…口には入った…安心したよw」「んな大袈裟なw」
そんなやり取りから始まり、予想外に上手いギャルフェラに焦った。
「超気持ちいい…すぐイっちゃうかも…」「あ、もっと焦らす?」
ギャルは玉舐めを開始し、イカせない程度の優しい手コキがそれに加わる。
その舌と指の絶妙なコンビネーションは、決して「ヘタクソ」ではなかった。
これは決して「速攻イカせてハイ終わり」という事務的なお仕事でもないと感じた。
この嬢が「サービス地雷」やら「地雷嬢」呼ばわりされるなら、疑問を感じてしまう。
「金次第」「気分次第」という意味では、まぁ掲示板通りなのかもしれないけど。
裏スジを舐めながら時折送ってくるエロい視線にも、俺はゾクゾクさせられた。
テクニックとサービス精神がガッチリ噛み合い、すぐさま射精感が込み上げてきた。 ギャルが再びチンポを深く咥え込んだところで、我慢の限界を迎えた。
「久々なんでイッパイ出ちゃうけど?」「まじー?」
「そろそろヤバイ…このまま大丈夫?」「・・・。」
射精を予告しつつ、口内射精OKなのか様子を伺ってみた。
実は『口内射精すら無理と言われた』なんて書き込みも掲示板で目にしてた…。
口内射精は基本プレイの範疇であり、OKなのは当然なはずなのだが。
ギャルは何も答えなかったけど、激しさを増したフェラが返事だと思った。
ただ激しいだけじゃなく、チンポを咥えながら時々ギャルが漏らす吐息がエロかった。
掲示板の噂など案外アテにならないな、と思いながら目を閉じた。
そして、タップリ溜め込んでいたモノをギャルの口の中に遠慮なくブッ放した。 長い長い射精感とその余韻に浸っていると、ペチペチ膝を叩かれる。
慌てて枕元のティッシュを数枚抜き取ると、再度膝をペチペチ。
ティッシュの催促じゃないのか、と思いつつ下腹部付近に目を向けた。
俺の視線の先にまだチンポを咥えたままのギャルがいて、目が合った。
彼女は俺の視線を受け止めながら、ゆっくりとチンポから口を離した。
「飲んだ」「ふぁ!?」
彼女は一言そう呟き、ベーっと舌を出して見せた。
確かにその口の中には、俺が放ったはずのものが見当たらず、
俺は行き場を失ったティッシュを握り締めたまま、ただただ唖然としてた。
ギャルはこれぞまさに小悪魔といった微笑みを浮かべたあと、再び悪態をつく。 「超濃いし、量多いし、マヂ最悪なんですけど」「(´Д`)ハァ…」
勝手に飲み込んでおいて悪態をついてくるという、ワケのわからぬ展開。
「言っとくけど、マヂで特別な」「あ、はいスイマセン…」
たった今ゴックンしてくれた女とは思えないほど、相変わらず態度は生意気…。
タメ口だし、時々ナメた口も利きやがる。
それが逆に、たった今特別なことをしてもらった感、を増幅させた。
掲示板で仕入れていた「サービス地雷」って先入観とのギャップも手伝い、
黒ギャルの突然のゴックンサービスはとてつもない破壊力だった。
「ワタシも舐めて欲しいですwお願いしますw」「そこは敬語なのかよwww」
すぐさま2回戦って雰囲気も漂い、俺の初風俗はとてもイイ感じに進行していた。
ここまで一切マドカに対して罪悪感を感じず、なによりそれが俺を安堵させていた。 黒ギャルに一旦うがいをしてくることを勧めると、素直に応じた。
戻ってきた彼女に、なぜかベッドに横たわるよう促され、大の字に寝転がる。
「よし、思い切っていこうwww」「えwww」
黒ギャルの開脚とともに、目の前にツルツルのアソコが迫ってきた。
「ふがっ!?」「今日の私はなんて大胆なのかしら♪」
ちょっとだけワザとらしいセリフとともに、顔面騎乗ってやつを喰らった。
そのあまりに突然の出来事に、多少戸惑ったけど、全然イヤじゃなかった。
俺は入浴前に黒ギャルが脱ぎ捨てたパンツの匂いをこっそり嗅いだ。
無臭、というか清潔感溢れる香りが漂っていて、俺はそこでこう思っていた
『うわメッチャ舐めたい、メッチャ舐めたい、舐めまくりたい!!!』と。 顔に乗られる、という状況下で、ソフトに焦らす、なんて必要性も感じず、
気が付くと俺は、目の前にあるソレを無我夢中で遠慮なく舐め回していた。
そして黒ギャルも、遠慮なく俺の顔面にしっかりと腰を下ろしている。
まったく重くはないが、毛が無い分、ピッタリとした密着具合がハンパない。
メッチャ興奮してた。
ツルツル、そしてヌルヌルの何とも言えない卑猥な感触。
いや、食感とでも言うべきか。
適切な表現が見つからないが「美味しい」とさえ俺は思っていたかも知れない。
風俗ってなんかスゴいなぁ…、そんな素直な感想が頭に浮かんでくる。
鼻息が荒い…。極度の興奮で猛烈に鼻息が荒くなっている自分に気付く。
いや、鼻息が荒いというか…。あれれ?むしろこれは…呼吸困難に陥っているのでは? これはっ⁈
続きキターー⁉︎ パイパン舐め舐めに夢中で気付かなかったが、俺はほぼ無呼吸だった…。
よくよく考えるといきなりの顔面騎乗に戸惑っていないわけがない。
ちょっと冷静になってみれば、さっき会ったばかりの見知らぬ女の股を
舐めまくっている自分にもなんだか違和感を覚えた。
「舐められるならともかく、金を払ってまで舐めたいか?」
そんな疑問すら感じ始めたので、格闘技で言うところのタップ(ギブアップ)気味に
ポンポンと黒ギャルに合図を送ってみた。
ほんの少し身を浮かせた黒ギャルの放つ言葉が、俺を更なる混乱に陥れる。
「ワタシ舐められるのキライなんだよね…」「ふぁ!?」
そりゃないっすよ…なんなんだよ…コイツいったいなんなんだよ…。 うーん、これはどうなんだろうか。
時間もこれだけ空けばテンションとか文体も変わるのかもしれんが・・・
おっさんの話読みたかったなー。 「知らない奴に舐められるとか、超キモいし」「・・・。」
確かに。
「触られるなら触るほうがマシだし、舐められるなら舐めるほうが気が楽だった」
というマドカのセリフを、俺は思い出してた。
金を支払う側と受け取る側の差、男女の考え方の差、性別問わず個人の主観の差。
色々と考え方はあるだろうとは思う。
しかしながら。
(この顔面騎乗というシチュでソレを俺に伝えるのはいかがなものか…)
と俺が思ったその時だった。
「と、言いたいところだけど…キモチいぃ…」「!?」
その言葉を言い終えるやいなや、それまで無反応だった黒ギャルに変化が訪れた。 舐められるのキライとか超キモいとか言われてしまった手前、
俺は様子を伺いつつ、ちょっと遠慮気味にクリトリスに舌先を伸ばした。
「っん…んんん…う…うん…んんん…ァン!」「(;゚∀゚)=3!?」
「アン」と言った。今、確かに「アン」と言いやがった。
ただそれだけのことなのに、なんか俺はヤバかった。
ちょっと打ち解けてはいたけど、まだ生意気な印象は否めなかった黒ギャル。
その彼女が思わず漏らした喘ぎ声が、とんでもない可愛さだった…。
しばらく黒ギャルの反応を楽しんでいると、
「わぁ、ごめんなさい!」「ん?」
彼女が突然騎乗をやめ、ベトベトになってた俺の口元をティッシュで優しく拭いてくれた。
つい先程まで悪態ついてたのに、とんでもないギャップだった…。 「ワタシ感じやすいけど濡れにくいっていう微妙な体質なんだけどな…」「へぇ…」
彼女はメッチャ濡れ濡れだった。
ワザワザ俺が指摘するまでもなく、本人も気付いていた。
「このチンコのせいだっ!このチンコのせいだっ!」「あたっイテテテ…」
八つ当たりするかのように黒ギャルが俺のチンコをペチペチと攻撃してくる。
なぜかギンギンに勃起してしまった俺のチンコに跨り、黒ギャルが一言。
「こんなの絶対に入らないな…」「えっ…」
その直後、普通に素股が始まるのだが、モノ凄くドキッとさせられた瞬間だった。
やっぱり風俗ってスゴいなぁ…、そんな素直な感想がまたしても頭に浮かんでいた。 「今日はローション要らないかな」「ほぉ」
黒ギャルがゆっくりとアソコとアソコを擦りつけながら呟く。
「いつもはローション必須なんだけどね」「そうなんだ」
どうやら濡れにくいってのは本当らしく、ローションの消費がハンパない、等々話してくれた。
「ねぇイケそう?ローション使うほうがいい?」「あ、どっちでも」
「ま、イカせる気は全くないですがwww」「あ、そですかwww」
彼女曰く、素股は得意ではないが、いつもはちゃんと頑張るらしい。
でも今日は特別だから、素股は頑張りません、ということだった。
「どのへんが特別なんだよ!w」「ゴックンしてあげたじゃんw」
「そ…そうですね…(*´Д`)ハァハァ」「☆(ゝω・)vキャピキャピ」
ツバサペースというか、彼女の支配する空間は、俺には居心地が良かった。 それからしばらく、世間話をしていた。
俺がどっから来たのかとか、素性の詮索は一切なく、お互いが最近見た映画の話をした。
趣味が合うというか、好きな作品が被っていて話が弾み、俺は上機嫌だった。
いや、ついさっき会ったばかりの男女が何気ない世間話をしつつも、
実際は裸で性器を擦り合わせているという状況が俺にはとても刺激的だったのだろう。
これこそが風俗というものの醍醐味なのではないかと直感的に思った。
マドカの住んでいた世界に俺は足を踏み入れたのだと感じた。
かつてマドカがしたことされたことを、デリごっこではない本物で体験している。
全く知らない相手と突然、こんな関係になってしまうなんて…。やべぇな…。
それまで一切気にすることのなかったマドカの存在が、急に思い出された。
マドカ公認なんだから思いっきり楽しめばいい、とは簡単に割り切れない俺がいた。
気が付くと俺のチンポは縮み、黒ギャルのマンコも乾いてた。 フェラで一発抜いてもらったし、突然のゴックンサービスも味わった。
時間にしてここまで1時間くらいは経過しただろうか。
仮に60分コースだったとすれば、それなりに有意義な初風俗だったのではなかろうか。
残りの120分はもうひとつの目的のために使おう。
言うまでもなくそれは、ツバサ嬢が「あのツバサなのか?」であり、
「アパートの名義問題などをどうするのか?」ってことなのである。
さて、どうやって話を切り出せばいいのだろうかと、急に焦り始める。
(以前在籍してたマドカ嬢と仲良しのツバサちゃんですか?)
(実は俺マドカの彼氏でヒロシっていいます、初めまして。)
(ところで今住んでいるアパートの名義問題なんですけど?)
よくよく考えると、フェラで一発抜いてもらってからこんなこと言えない…。 そうこうしているうちに事態は次の展開を迎えてしまう。
黒ギャルが持参したバッグからローションを取り出す姿が目に入った。
再び彼女が俺に跨り、チンポにそれを塗りたくった。
「なんで縮むの。ムカつく。」
予想以上に冷たかったローションと不機嫌そうなその一言で俺は我に返った。
「え…いや、その…」「考え事…?」
黒ギャルはなかなか鋭かった。
心ここにあらず状態だった俺の内面を見透かされたような気がした。
まぁ実際は見透かすどころか彼女は全てを知っていたのだが…。 「実は俺さ…今更なんだけど…」「ホモなの?」
意を決して身分を明かそうとした俺の言葉を彼女の冗談が掻き消した。
「初風俗、もう終わりでいいの?」「いや、あの…」
「あれ?もう満足しちゃったわけ?」「いやちが…」
「まだまだこれからなんだけどな」「え…」
黒ギャルはニッコリ微笑むと、手コキを始めた。
ローションを使ったとても滑らかな動き、匠の技であった。
そして、俺はその手コキを知っていた。
手首のスナップが効いていて、「シコシコ」じゃない。
「ニュルリンニュルリン」であり、大人の女の手コキ。
それは明らかに、本気を出した時に見せるマドカの手コキと同じものだった。 快感と困惑で、俺の頭が目まぐるしくフル回転した。
(なんでマドカと同じ技を!?気持ちいい…)
(いやちょっと待て、なんでマドカとおな…超…気持ちいい…)
なぜかよくわからないけど、この黒ギャルこそが「あのツバサ」なのではないかと思えた。
と、同時にフル勃起。
「いやぁん♪超ビンビン♪」「・・・。」
俺はおそらく時間内にもう一発抜いてもらうだろう。
そして、そのあとに「あなたはあのツバサですね?」とはもう言えない。
マドカにはそう素直に話して、俺には無理だったと、謝るしかないなと思った。
俺は自分がマドカの彼氏であることを名乗ることを諦めた。
いや、素性を隠したまま単なる普通の客として振る舞い、この時間を楽しもうと決めた。
つまり、このツバサが「あのツバサ」かもしれないからこそ、俺は負けたんだ。 ローションたっぷりの素股が始まる。
その快感は先程までとは雲泥の差、ツバサも今度は俺をイカせるつもりなのだろう。
ちょっと気がかりなのは、手コキに続き素股までもがマドカのそれと似てた…。
基本的に、性器を擦り合わせるだけの行為、誰がやっても同じようなものになるのだろうか?
「さっきより気持ちイイね♪」「うん♪すぐイっちゃいそうな予感w」
疑問形ではなく、同意を求められたのが、とっても嬉しかった。
「でもまだイっちゃダメ…」「はい!」
「ちょw 素直な返事…カワイイんですけどw」「恥ずかしwww」
そして彼女は一瞬真面目な表情で俺を見つめ、チンポを掴んで垂直にキープ。
それほど驚きはしなかったのが不思議だった。
「なんか素股じゃなくなってしまう予感がしますけど?」「どうだろね」
俺は冷静にそんなことを言ってたし、彼女の返事は素っ気ないものだった。
チンポの先っちょが、彼女のひときわ温かくて柔らかい部分に触れた…。 「つか、このちんこデカいんですけど…」「すいません…」
すごーく嫌そうな顔をされたけど、これがこの日最後の彼女の悪態だったと思う。
「デカいってのもあるけど、セックスするの久しぶり過ぎてコワいなぁ…」「・・・。」
あ、俺たちがセックスするのはもう決まってるんだな、って思った。
俺自身は初デリであわよくば本番に持ち込もうだなんてことは考えていなかった気がする。
でも「挿れたい」「ダメだよ」的な駆け引きでドキドキを味わいたいな、とは思ってた。
ちょっと拍子抜けなくらいアッサリと、初デリで初本番の機会が訪れてしまった。
勿論、嬉しかったし、ヤル気満々だった。
ハッキリと「セックス」と表現する黒ギャルにちょっと興奮したし。
そして、もうひとつ見逃せない事実を、たった今彼女は口にしていたし。 『セックスするの久しぶり過ぎ』
黒ギャルは今そう言った、俺はこの耳で確かに聞いた。
ツバサ掲示板では『全然ヤらせてくれなくなった』と嘆く奴らが大勢いたのだ。
「どれくらいブリなの?」「うーん一年近くヤってないなぁ」
事前に仕入れていた情報とピタリ一致する。
やはり「このツバサ」は「あのツバサ」であり、つまり「元・妖精みたいな美少女」だと確信。
その瞬間、チンポが一回り大きくなり、自ら入り口を探すかのようにピクピクした。
さっきマドカの彼氏だと名乗っていたなら、本番は叶わなかったかもしれない。
心底名乗らなくてよかったと安堵する自分が、本当に最低だと思ったけど、超興奮してた。
どうやら、ツバサとマドカが姉妹同然の仲良しである、ってとこがやはり俺のツボだったのだ。 この時、俺は、ひとつ勘違いをしていた。
マドカの彼氏だと名乗ってしまえば、即刻プレイ中止になるのだろうと。
ひょっとしたら身分を伏せ客として会いに来たことすら非難されるのではないかと。
その非難は本来ならば敬遠すべき相手を指定したマドカにすら及ぶのではないかと危惧していた。
しかし、まだまだ俺は理解が足りなかった。
マドカとツバサが単なる「仲良し」じゃないってことに。
そして、マドカがまだまだエロい過去を隠し持っているということにも、気付いていなかった。
だからこそ、マドカと姉妹同然みたいな関係のツバサに欲情しても俺は許されるのだということに。
このあと、割とアッサリ俺の素性がツバサにバレるのだけど、今夜はこのへんで。 俺に跨って膝立ち、まるでチンポに支えられているような状態の黒ギャル。
「入るかわかんないけど…ソレ…とって…」
視線の先にはハート型を模した小さなケース。中身はコンドーム2個。
彼女はそのうち1つを受け取るものの、悪戯っぽい表情で下半身に力を込める。
ニュルっとした感触のあと、亀頭に感じていた温もりがよりリアルに。
「先っちょだけパックンしてみました♪」「あらw」
亀頭だけ生の挿入を許され、その「先っちょだけパックン」という表現に萌えた(*´Д`)
「そのまま大人しくして待ってなさい」「はい…」
コンドームの包装を破り中身を取り出しつつ、彼女は少しずつ腰を沈めてきた。 (デリヘル嬢ってこんな簡単にカラダを許すもんなんだな…)
だなんて、そんな野暮なことを、俺は微塵も感じることはなかったね。
出会ってから本番に至るまでのスピード感、最高だと思った。
ツバサ嬢にチンポを挿入できるのが嬉しかったのは言うまでもない。
彼女のアソコがマドカに負けず劣らずのフィット感なのも言うことなし。
けれど、俺がこのとき一番感じたのは、もっとディープな感情。
マドカもかつて、こんな簡単にチンポを挿入されていたのだ、ってことに感動した。
そう、俺はまちがいなく変態なのだ。
そして、目の前にいるツバサ嬢は、俺のそんな一面を知っていたのである。
そうとも知らず、俺は平静を装ってカッコつけてた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています