浴室の電気が点いてるの確認。
ちょっと驚かすつもりで「ワッ!!!」って言いながら突撃。

「もうみんな寝てるから静かにしなさい、タッちゃん」

姉は特に驚くこともなく、冷静で。シャンプーしてるとこだった。
俺が一緒にお風呂に入る気満々なのも、全然、気にする様子もなく。
速攻で服を脱いで裸になって、背中越しに姉に抱きついた。

「ちゃんとトイレ済ませてきた?」「してきた」 俺は嘘をついた。
「まだお風呂入ってなかったの?」「入ったよ」 俺は正直だった。

この時点で、下心バレバレなんだけど、魔法を使ったら簡単にチンポを洗ってくれた。