花見中にランスレ FANZAGAMES人気ランキングスレ 7115位
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0001名無しさん@ピンキー 転載ダメ (ワッチョイWW)2024/04/07(日) 14:06:15.410
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FANZAGAMESの人気ランキングを語るスレです

※注意※
建てる時は本文の1行目に!extend:none:vvv:1000:512を入れて下さい
※複数あるのは間違って消さないように予備です

次スレは>>900以降に最初に宣言した人が立ててください

アフィ、業者、荒らし相手には触らないでください
触ってるのは大抵自演なのでスルーしましょう
他のスレに迷惑を掛けないようにしてください


※避難所(したらば)
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※前スレ
FANZAGAMES人気ランキングスレ 7114位
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0976名無しさん@ピンキー (ワッチョイW)2024/04/07(日) 17:27:06.930
じゃんゆだらけの割にやってる奴は居ないんだろうなと思ってわざとシゴの質問ふっかけるとすぐ返ってくるんだよな
本スレを盛り上げろよ
0980名無しさん@ピンキー (ワッチョイW)2024/04/07(日) 17:27:17.480
城内を歩いていると、サボテンが壁に向かって何やらごそごそと動いていました。
どうやら壁の汚れを掃除しているようです。
「なにしてるんだゆ?」
サボテンはその手を止めて、こちらをちらっと見ました。でもすぐに顔を真っ赤にしてうつむいてしまいました。
「壁の……掃除。……汚れてたから」
サボテンの手には、使い古した歯ブラシが握られていました。
「そんな大した汚れじゃなくて……その、これで落ちそうだったから」
たしかに壁は茶色の何かで汚れていました。近づいてみると、焦げ臭い匂いと共にハエが飛んできました。
「この汚れがついてから、……恐らく、日が浅い……。だから、綺麗にできる。絶対に、落とす」
サボテンは歯を食いしばって、ブラシを壁にこすり続けましt。力を入れすぎて髪が乱れていくのも気にせずに、必死に壁を磨いていきます。
「ゆーん……くさいゆ……」
「汚れたままのものが……ダメ。許せない」
じゃんゆはサボテンがどうしてそこまで必死になるのか分かりませんでした。
壁の汚れなんて、そこまでして落とすものなのかな。パパと一緒にアイスを食べるほうが、ずっとずっと幸せだと思う。
じゃんゆがサボテンの邪魔をしていることは分かってる。でも、東の窓からパパがこちらをじっと見ているから、じゃんゆはサボテンを手伝うことにしました。
異臭を放つようになった歯ブラシには、何回も直して使っている痕跡がありました。上部は添え木や針金などで固定されていて、柄の部分と比べて、ブラシの部分はやけに新しく見えます。
「ブラシの部分は、定期的に……取り替えてる……。だから……大丈夫。掃除が終わったら新しいのに……替えるから」
「ゆーん……」
どうやってブラシを取り替えるのかくらいはじゃんゆも知ってます。これでガチガチになったカラダをほぐしてあげないと死んでしまうってパパに教えてもらったことがあるから。
「パパがブラシを取り替えてくれたんだゆ?」
0985名無しさん@ピンキー (ワッチョイW)2024/04/07(日) 17:27:58.830
サボテンは首を振って否定しました。でも、その目はどこか虚ろでした。「じゃんゆにはわかるゆ。パパにしてもらったんでしょ?」
「黒騎士さんじゃ……ない」
「でもパパの匂いがすゆ……」
ハエがブンブンとうるさくて頭が熱くなってきました。
サボテンにひどいことを言ってるのは分かっています。でも、じゃんゆはパパを愛してるから、パパが許せません。
「じゃんゆさん、どうしたの?」
サボテンは歯の隙間から言葉を吐き出しました。
「パパは……じゃんゆのパパだゆ。だから、この汚れも……じゃんゆが、きれいにする……!」
動揺しているサボテンの手から歯ブラシをもぎ取りました。じゃんゆの手に柄の部分が食い込みます。
「じゃんゆ……待って」
「待たないゆ。パパを幸せにするのは、じゃんゆだから」
ブンブン、ブンブン、ブンブン……――。
じゃんゆが歯ブラシを振るうたびに、サボテンは目をつぶってぶるぶると震えました。
「お願い……やめ……て……」
歯をくいしばって必死の形相で壁を見つめるサボテンの後ろで、じゃんゆはハエを追い払いながら歯磨きを続けました。
サボテンの頬に涙が伝っていることに気づきました。これじゃあパパがサボテンに優しくしてしまいます。
「これは、うんちだゆ」
だから真実を伝えました。
「これはパパとミナシゴのうんち。サンサン園にはそういう愛もあるんだゆ」
壁にこびりついたパパのうんちを、歯ブラシで優しくこすります。そうするとパパとの楽しかった時間を思い出して、胸が熱くなりました。
「パパはね……うんちをすると、すごく喜んでくれるんだゆ。じゃんゆのうんちを掃除して、べろべろなめてくれるんだゆ」
サボテンは壁にこびりついたうんちを見つめていました。でも、それはサボテンにはなんの意味もないゴミの塊。
「だから汚いなんて、思わなくていいゆ。うんちはとっても綺麗で尊いものなんだゆ」
パパの愛した世界。じゃんゆが守るべき、大切な場所。
「きれい……とうとい……?」
サボテンはふらふらとした足取りで、どこかへ行ってしまいました。
まるで子供が癇癪を起こしたように。
その間もハエはぶんぶんとうるさく飛び回っていました。だから、じゃんゆはお掃除をすることにしました。
0996名無しさん@ピンキー (ワッチョイW)2024/04/07(日) 17:28:36.350
つんねえ
10011001Over 1000Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
life time: 3時間 22分 36秒
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