【女性】熊本城修復に取り組む27歳女性の決意「熊本の人たちが城を見上げて笑顔になってくれるまで頑張っていきたい」[04/17] [無断転載禁止]©bbspink.com

1 : 逢いみての… ★2017/04/17(月) 01:30:14.33 ID:CAP_USER
「今の熊本城があるのも“お城を大切にしたい”という人々の思いと努力があったから。その気持ちを大事にしていきたいです」
 
そう語るのは、熊本城の修復作業に奮闘する「熊本城調査研究センター」の木下泰葉さん(27)。

昨年4月14日から、震度7などの激震が相次いだ熊本地震。
一連の地震での死者は50人。地震後体調を崩すなどした「災害関連死」を含めると200人を超える犠牲者を出した大地震から、まもなく1年。
市民のシンボルである熊本城は、いまだ痛ましい姿を見せている。
 
「市民の皆さんもお城を見るたびに心を痛めていると思います。(加藤)清正公がわずか6年で建てた熊本城は、今は国の重要文化財。文化財の復旧は“元どおり”が原則です。
急いで作業することもできますが、価値を損なうことなく修復するためには、時間がかかってしまうのです」
(木下さん・以下同)
 
木下さんは福岡県久留米市出身。
熊本大学で歴史学を専攻し、4年前から熊本市役所の専門職員として、熊本城の歴史についての調査・研究を担当してきた。
いわば熊本城が“職場”だ。
 
「震災直後は市民の生活再建が最優先。城の復旧は、どうしても後回しになると思っていました。
しかし、地震の数日後には、市民の方々から『早く城を修復してください』、『城の復旧支援金の口座を作ってほしい』という声が上がったのです。
お城が本当に熊本市民に愛されていることを感じました」
 
そんな木下さんが復旧作業のため熊本城に入ったのは、震災から1週間後のこと。
 
「4月16日の本震で、天守閣から大量の瓦が落ち、重要文化財の東十八間櫓は石垣ごと倒壊。熊本城の石垣は全体の3割で修復が必要なほど崩壊していました……。
無残な姿に涙が止まりませんでした。そして、熊本の人たちが元気になるために、私ができることはあるかを考えました」
 
今回の熊本地震で、熊本城は国の重要文化財13棟が被災、石垣は53カ所も崩壊するなど、大きな被害を受けた。
熊本の人たちに笑顔を取り戻すため、彼女がたどり着いた答えは“歴史に学ぶこと”だった。
 
「清正公の手紙や家老たちの日記といった古文書、宮内庁に所蔵されている史料などから、城の被災履歴を調べました。
熊本城は、1625年の地震で天守が被災して以来、明治22(1889)年の大地震までに何度となく被災しては修復されていたのです。
それだけ人々に愛され、修復されてきた城であることがわかったとき、“また再建できる!”と励まされました」
 
小さいときから歴史に興味を持ち、休日には全国の城巡りをしていた“歴女”の木下さん。
だが、当分は熊本城に“尽くす”つもりだ。
 
「天守から落ちて割れた大量の瓦の裏には、それを寄進した方の名前が書かれていました。熊本城が多くの人たちの思いによって守られてきた証しですよね。
今は、恋愛や結婚より、寝ても覚めても熊本城のことばかり。完全に修復するまでには20年以上かかるかもしれませんが、熊本の人たちが城を見上げて、笑顔になってくれるまで頑張っていきたいです」

以下ソース
http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/social/28527

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2 : 夜更かしなピンクさん2017/04/17(月) 01:45:03.00 ID:GUIeuZ9O
朴泰葉
3 : 夜更かしなピンクさん2017/04/17(月) 17:09:05.00 ID:wzkfLw70
>>1
今夜のニュースも楽しみにしてますね
4 : 夜更かしなピンクさん2017/05/23(火) 21:06:10.25 ID:T3VzPb0i
すごい。熊本城のために仕事してるのは素敵。