【科学】世界史に「千葉時代」爆誕へ でも喜べない!次のポールシフトで地球文明のガチ崩壊も… 恐すぎる大惨事予想[11/23] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2017/11/23(木) 00:38:06.13ID:CAP_USER
直訳すると「千葉時代」を意味するラテン語「チバニアン(Chibanian)」が、突如として世界的注目を集め始めた。
地質年代の基準地として、地球のN極とS極が最後に逆転した「地磁気逆転(ポールシフト)」の痕跡を示す約77万年前の地層が、千葉県市原市にある。
これが、77万年〜12万6000年前(中期更新世)を代表する地層として認められ、今後は中期更新世が「チバニアン」と命名される可能性が高まっているのだ。

実現すれば、地質年代に初めて日本の地名が登場することになる。
しかし、それで喜んでばかりもいられない。次にポールシフトが起きる時、地球はどんな異変に襲われるのか、最悪の事態を考えてみることにしたい。

今回の「チバニアン」フィーバーは、茨城大学と国立極地研究所などが今年6月、千葉県市原市の養老川沿いにある約77万年前の地層「千葉セクション」に、地球の磁場が逆転していた痕跡を見つけたことに始まる。

地球は全体が1つの磁石にも喩えられ、北極の近くにS極、南極の近くにN極がある。そして、地球の歴史を通じてS極とN極の逆転現象がたびたび起きてきた。
この地磁気逆転は、過去360万年の間に11回起きたと考えられているが、最後の逆転が起きたことを示す地層が、市原市にあるというわけだ。
今後、国際標準地に決まるためには、2つの委員会と国際地質科学連合の理事会での決定が必要で、最終的な結果が出るのは来年となる見込みだ。

さて、オカルトに造詣の深いトカナ読者にとって「ポールシフト」はお馴染みの言葉だろう。
しかし、オカルトや疑似科学の分野で言われる「ポールシフト」は、地球の自転軸が“傾く”ことであり、地磁気逆転とは異なるものであるため混同に注意していただきたい。
2004年12月26日にインドネシアで発生したスマトラ島沖地震では、自転軸が約2cm移動したという説もあるが、オカルト的文脈に従えば、これも広義のポールシフトといえる。

地磁気研究の歴史は古く、1600年に英国の物理学者ウイリアム・ギルバートが「地球は一つの磁石である」と主張。19世紀にはドイツの物理学者カール・フリードリヒ・ガウスも偉大な功績を残した。

実は、それでもつい100年ほど前まで、地球の地磁気が逆転するなど科学界では“トンデモ扱い”されてきた経緯がある。
しかし1926年、京都帝国大学(現・京都大学)教授の物理学者・松山基範(もとのり)が、兵庫県の玄武洞の岩石が地磁気と逆向きに磁化されていることを発見し、その後、地磁気逆転の可能性を示す論文を発表。
もちろん当時は常識はずれの仮説であり、科学界から大バッシングを受けたが、やがて地磁気逆転が事実であることが証明され、彼は世界の地磁気研究史に名を残すこととなった。
過去に起きた地磁気逆転のうち、約500万〜400万年前の逆転期が「ギルバート」、258万〜78万年前の逆転期が「マツヤマ」と名づけられたのは、地磁気研究の先覚者2人を称えたものだ。

では、オカルト的文脈における「ポールシフト」ではなく、77万年前にあったような「地磁気逆転」が再度起きると、地球にどのような影響が生じるのだろうか?
実は、地磁気逆転自体、なぜ発生するのかメカニズムがわかっていない。そのため、具体的にどのようなことが起きるのか推測に頼らざるを得ないが、以下のような現象が起きるといわれている。

続く

以下ソース
http://tocana.jp/2017/11/post_15158_entry.html

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0002逢いみての… ★2017/11/23(木) 00:38:24.58ID:CAP_USER
1. 地上のインフラ崩壊
地磁気逆転の際、その前後に地球の磁場がどんどん弱まり、ついにゼロになるという。
しかし、地球上の生物を大量の宇宙線から守ってくれているのは、この磁場にほかならない。そのため、地球に届く放射線のレベルが急上昇し、人工衛星や航空機、さらに地上のインフラが深刻な影響を受ける。
また、全ての地図や地球儀の南北を逆さまにしなければならない。地図の上を南に、下を北にする表記変更で済ませようとしても、世界中のコンピュータシステムに大きな改変を加える手間と費用は莫大なものになる。

2. 氷河期に突入
ほかにも、大気中の水蒸気が凝結し、雲の発生が増加、日射量が減少するとともに気候が寒冷化し、一気に氷河期に突入するという説もある。

3. 人間の健康悪化と突然変異も!?
もちろん、宇宙線による“生物への悪影響”も深刻だ。内部被ばくなどで、突然変異が発生する可能性が高まることも指摘されている。
人間の血圧や脈拍数、白血球の増減などは、地磁気の変化と密接に関連しており、磁気嵐が生じると交感神経が緊張し、航空機のパイロットの操縦ミスが増えるという研究もある。
また、かつて米国のアポロ計画で月面探査を行った宇宙飛行士の間では、心臓や血管の病気で死亡する確率が高いという報告もあるが、それだけ宇宙線にさらされる環境下では人体に多大な悪影響が及ぶ恐れがあるということだ。
血液への影響も大きく、地磁気変化に対応して白血球数が増減したり、血液凝固系の機能にも異常をきたし、血栓などの病気が起きやすくなるという説もある。

地磁気逆転によって、地球環境や人体にどのような変化が生じるかについては、科学がそのような状態を経験していないことから未知の部分が非常に多い。
しかし、地層に堆積している動植物の化石調査の結果では、過去の地磁気逆転と、恐竜の絶滅や現生人類であるホモ・サピエンスの登場などは大体同じタイミングで起きているという。
77万年前の地磁気逆転の際、ホモ・サピエンスはかろうじて絶滅を免れた。次回も、人類絶滅までは至らなくとも、突然変異によってヒトの特長が激変する可能性は捨て切れない。

4. マントルに異変で大地震と火山噴火連発!?
また、読者にとって最も気になることは、この地磁気逆転によって、地球上で天変地異が発生するかどうかという点だろう。

だが、地磁気逆転が地震や火山噴火のトリガーとなることについては、否定的な科学者が多いようだ。
そもそも地球に磁場が発生するメカニズムもよくわかっていないが、実は地球の内部を対流するマントルに起因するという説が有力になりつつある。
地球のマントルは鉄成分を多く含む岩石によって構成されており、これが磁場の発生に大きく関わっているというのだ。

そうだとすれば、マントルの上層に存在するマグマも影響を受け、地震や火山噴火などの発生に変化が生じる可能性も考えられるのではないだろうか。

では最後に、実際のところ次の地磁気逆転はいつ起きるのだろうか?過去を見ると、逆転の間隔は不規則であり、発生時期を推測することは極めて難しい。
しかし、NASA(米航空宇宙局)が興味深い説を紹介している。米・コロラド大学のブルース・ジャコスキー教授によると現在、地球の地場が急激に弱まっており、このままでは予想よりも早く地磁気逆転が起きるかもしれないというのだ。

いずれにしても未知の部分が多く、地磁気逆転について現段階で断言できることは僅かだ。
しかし、私たちの頭脳が及ばない話であるからこそ、「最悪の事態」に想いを馳せ、できる限りの準備と覚悟をもって“いつか来るその時”に臨む、そのような姿勢が肝要といえるのではないだろうか。

終わり
0003夜更かしなピンクさん2017/11/23(木) 00:44:18.92ID:97tVb5hR
ポール星人の方が怖い。
0004夜更かしなピンクさん2017/11/23(木) 00:45:33.77ID:o3XZ4Rbq
おいらのポールは右シフト!
0005夜更かしなピンクさん2017/11/23(木) 00:55:34.30ID:zjUkUwfZ
一番は気候変動だね。気温だけ見ても、この1万年ぐらいしか安定していない。
0007夜更かしなピンクさん2017/12/02(土) 02:29:03.09ID:bndlfMWj
千葉氏は時代をきづいた武士なんだが、権力競争に負けまくって徳川と明治政府に存在抹消された武士

武士の時代を作った大英雄、始祖であり、元寇を排除するまでの戦いは彼らの功績
それが忘却されてる
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