歯を白く輝かせるホワイトニング。女性や芸能人を中心に美容目的で施術を受ける人はいるが、ローマ時代にも一部で行われていたらしい。
しかし、現代のように歯医者で薬品を使ってやったわけではなく、当時はおしっこを使っていたそう。

方法は処女のおしっこでうがいをするというもの。
なんだ、その無茶苦茶な方法…と思うかもしれないが、歯科医師によればまったくのインチキという話ではないようで、現代のホワイトニングに使う過酸化尿素も分解すれば尿素となることを考えれば、大きくかけ離れているわけでもない。
過酸化尿素に似た成分のおしっこをできる人がいたのであれば、実際に歯は白くなるという。

ちなみに、古代ローマでは尿を発酵させたものを洗剤代わりにもしていたそうだ。
アンモニアが油脂を分解する性質を用いる方法だったとか。

キレイにする時はアンモニアって発想だったのか?

以下ソース
http://wjn.jp/article/detail/0049208/

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