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2018年はすでに2勝と、3年目にして最高のスタートを切っている。今後の躍進に期待大だが、大きな後押しとなっているのが「エージェントN氏」だろう。

騎乗仲介者であるN氏が担当するのは戸崎圭太騎手、内田博幸騎手ら関東のトップジョッキー。戸崎騎手はJRAリーディングに欠かせない存在だけに、N氏の手腕がよくわかるというものだ。菜七子騎手は乗鞍数も大幅に増加、社台系の馬への騎乗もできるようになっている。

菜七子騎手はN氏の前からエージェントをつけてはいたが、昨年末に突然「交代」となってしまった。「アサヒ芸能」(徳間書店)が報じたところによれば、その前エージェントと菜七子騎手が、師匠である根本康広厩舎以外の騎乗依頼を報告し忘れ「ダブルブッキング」の可能性があったという。根本調教師がそれに怒り心頭。エージェント契約を切られてしまったようだ。

一部では菜七子騎手が出演するイベントなどでもマネージャーのように甲斐甲斐しくサポートをし、夏に起こった未成年飲酒騒動に巻き込まれての騎乗自粛の際にも、さまざまな手段でフォローに駆け回ったという話もある前エージェント。そんなある意味「功労者」を切るというのはなかなか苦しい決断があったようにも思えるのだが......。

実は、そんな「親身すぎる動き」が、根本調教師の怒りを増長させたという話がある。

「憶測は数多いですが、根本調教師の怒りを買ったというのは信憑性が高いですね。ダブルブッキングは確かに大きな問題ですが、とにかく前エージェントと菜七子騎手が『近すぎる』のが問題だったという話も。

イベントだけでなく、菜七子騎手が育成牧場に赴く際にも常についていっていた、という話や、海外遠征の際にもついていき、しかも手違いで部屋が『1室』だった......なんてウワサまで出ています。とにかく"ゼロ距離"なのが原因だったようで......」(現場記者)

今をときめく競馬界のアイドル。JRAもファンも活躍を期待してやまない存在だが、指導する根本調教師としては、どんな小さなトラブルも避けたいと心配性になってしまうのも仕方がないかもしれない。

何はともあれ菜七子騎手はエージェント変更によって好調。「災い転じて福と成す」ということでいいのだろうか。

以下ソース
http://biz-journal.jp/gj/2018/02/post_5769.html

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