【話題】奇習! 箱詰めにされた全裸の少女たちは“実験動物”だった… 港湾勤労少年が見た敗戦国の哀しい現実―大阪[04/22] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2018/04/22(日) 01:38:42.77ID:CAP_USER
戸叶和男『日本奇習紀行』

日本の歴史に残る紀行文『奥の細道』を著した俳人・松尾芭蕉は、名作『野ざらし紀行』の中で、旅の道中で稚児と出くわした際の逸話として、「富士川のほとりを行に、三つ計なる捨子の哀げに泣有。この川の早瀬にかけて、うき世の波をしのぐにたえず、露計の命を待まと捨置けむ。小萩がもとの秋の風、こよひやちるらん、あすやしほれんと、袂より喰物なげてとをるに、猿を聞人捨子に秋の風いかに いかにぞや、汝、ちゝに憎まれたる歟(か)、母にうとまれたるか。ちゝハ汝を悪(にくむ)にあらじ、母は汝をうとむにあらじ。唯これ天にして、汝が性のつたなきをなけ」と、ある意味、無慈悲とも思える言葉を投げかけてその場を後にする場面を描いている。しかし、芭蕉に限らず、彼のようにクールで達観したスタンスであるかどうかは別にして、無念にも人は苦境にある他者を救えないケースというものが、得てして存在するものである。

「私はね、私は。……いや、ご批判をね、承知で申し上げるのもあれなんですが、ホント、あの時は何もできなかったんです。いや、もしかするとですね、何かできたかもわからんのですけれどもね、私みたいな若造、ああいう苦界に落ちたあの子らのね、人生を変えることなんて、できやしなかった。いや、もしかすると私自身、そう思いたいだけなのかもわからんですけどもね……」

自身がかつて目の当たりにした不幸な身の上の少女たちについて、どこか懺悔めいた口調でその重い口を開くこととなったのは、現在、近畿地方のとある地域で暮らす山本庄吉さん(仮名・87)。山本さんの話によると、今を遡ること約70年前の1947年頃、彼は戦火からの復興の兆しが少しずつ見え始めた大阪のとある港町で、「我が物顔に振舞っていた」(山口さん)という“瑠璃の瞳の男たち”に、あまりに無残な形で囚われていた年端もいかぬ少女たちの姿と泣き叫ぶ声が、今なお忘れられずに瞼の奥、鼓膜の中に焼きついているという。

「当時ね、私は3つばかし年長の兄貴の紹介でね、(港湾労働者として)荷揚げ・荷降ろしの仕事をしていたんですけれどもね、その時にね、米国の本土に行くという船の貨物にですね、1つだけ、おかしな荷があって。自分が先輩格の男に聞いた話じゃ、“日本の珍しい動物”たちを、本国に持ち帰って、向こうで偉い学者さんたちが実験するんだなんていう話だったんだけれども、いざ出航という日のですね、前の晩に、私が荷物の漏れを確認するために歩いていたら、どこからともなく女のすすり泣く声が聞こえてくるわけ。それで、最初はお化けでも出たんじゃないか? って思ってね、1つずつ荷を見てまわったらです。その“動物”って言われてた荷からね、どうもその声が聞こえてくる。それでいよいよ、私もこりゃあおかしいと思って、雑に張り合わせた板の隙間から、こっそりと中を覗いてみたら、その中にそれこそ20人くらいでしょうかね、下は10にもならんような子から、上は14、5ぐらいかな。そのぐらいの女の子たちが素っ裸でいる……さすがに腰を抜かしましたよ」

“人間”として客室に乗せられるならばまだしも、あろうことか“実験動物”たちとして、木の板で包み隠された檻の中へと押し込まれていたという日本人の少女たち。彼女たちは、板の隙間から見たその光景に、驚きのあまり声をあげてしまった山本さんに気づき、懸命になって泣き叫びながら助けを求めてきたという。

続く

以下ソース
http://tocana.jp/2018/04/post_16443_entry.html

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0002逢いみての… ★2018/04/22(日) 01:39:03.38ID:CAP_USER
「……そりゃあね、私だってなんとかしてやりたかったですよ。同じ日本人だし、そもそもで人としてね。けれども、当時はね、GHQなんかもそうだけども、自分ら敗戦国の人間からすると、戦勝国の人らっていうのは、良くも悪くも神様みたいな存在でしてね。生殺与奪というんですかね、そういうものすべてを握ってる。だから私ら三下労働者はね、あの子らに限らず、あからさまにおかしな荷だって気づいても、それを見てみぬふりすることでしか、生きていけなかったんです。少なくとも、そういうのが私らにとっては不文律だった。助けたい。けど、どうしようもない。だから私は何も言わずにその場を立ち去りました。駆け足でね。一度も振り返ることなく……」

無論、山本さんにとっては、箱の中の少女たちが、その後、どのような運命を辿ったかを知る由もない。しかし、類推される内容から、彼は今なお、時折当時の記憶を思い出しては、悪夢に苛まれているという。

「後から聞いた話じゃ、戦災孤児みたいになっている子をね、施設で育てるとか言って嘘をついてさらってきたんだの、借金のカタに転売された子だのっていうことでした。けどね、神や仏ならばまだしも、16、7のガキにできることなんてない。逆に言えば、私の中で、神や仏なんざいやしないんだって痛感させられた瞬間でしたよ……」

兎角、世の中というものは、得てして無常。神や仏は善人に対しても悪人に対しても「何もしない」という点で、平等な存在であるのかもしれない。

終わり
0003夜更かしなピンクさん2018/04/22(日) 06:35:57.63ID:pQwA05oF
実話?創作?
0004夜更かしなピンクさん2018/04/22(日) 07:12:05.18ID:PUCdNATC
南京大虐殺も恐ろしかったがアメリカ人に日本人は人体実験されたのか
くわばらくわばら
0005夜更かしなピンクさん2018/04/22(日) 07:17:49.84ID:Igff9uNi
アメリカ人って自国民ですら(自国兵?)核爆弾の実験(ネバダ?)に使う奴らだから
0006夜更かしなピンクさん2018/04/22(日) 07:27:09.76ID:ppvK4xr8
はいはい、トカナトカナw
0007夜更かしなピンクさん2018/04/22(日) 10:32:22.87ID:UMtjcoAr
奴らは奴隷の歴史があるよ。同じ人間を動物として鎖でつなぎ、好きに弄んだ。

きっと本当のことさ。それに戦に負けた相手は奴隷として連れ帰るのが常識だったからね。
ローマの人口の1/3は奴隷だったんだってさ。
0008夜更かしなピンクさん2018/04/22(日) 11:30:55.01ID:DQthtbZG
戦争ってそんなもん
勝った国は負けた国を非道な国と認定し、
自分らの非は認めないし忘却する
真珠湾攻撃だって本当は宣戦布告してたんだろうと思うわ
それをアメリカが世論形成のために隠したんだろう
0009夜更かしなピンクさん2018/04/22(日) 12:26:11.27ID:MJradtS5
ABCCでググれ

他参考
封印された原爆報告書
17000人の子供たち〜原爆の殺傷能力を確かめるためのサンプルとされた

類推できること
放射性毒物はどのように毒性を詳しく調べられたのか?プルトニウムなど1942から知られるようになった金属の特性。
現在知られるその人体への影響は1944にはかなり精密に知られ、50までには所見が完成していた。
初期には日本軍捕虜、後期には中共軍捕虜が使用されたと考えて間違いなかろう。
九州医大や731部隊はカウンターインテリジェンスとして流布されていると考えられる。
0010夜更かしなピンクさん2018/04/22(日) 12:41:54.27ID:MJradtS5
>>8
そういう幼稚な考えは迷惑でしかありません。

開戦通告が遅れたことには
ポジションでの分類:日・米による視点の差
日本側では
外務省・海軍・大本営・政府・閣議という機関別での検討
意図の存在と偶発要素の分析・検討
事実関係の時系列での列挙。そしてその分析
意図や行動についての責任追及
米側では
第二次大戦への参加の門戸としての価値判断
民主主義国標榜の価値と議会対策、世論の形成

私的研究による重大指摘点
海軍英米派による米国攻撃の主導
0011夜更かしなピンクさん2018/04/22(日) 12:43:19.99ID:ao+Adgtp
トカナの記事にしては珍しく
荒唐無稽とは言い切れないな
0012夜更かしなピンクさん2018/05/20(日) 17:39:25.03ID:iydUntaP
トカナに嫉妬かな?
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