財務省の福田淳一前事務次官のセクハラ問題を受け、テレビ各局で「セクハラ対策」が急加速している。

4月23日に行われた日本テレビの定例社長会見では、大久保好男社長がこの話題に触れ、社内にガイドラインを設けていることを明石、「どういう行為は許されないというのは箇条書きに書かれています。他人に不快感を与える言動など、9項目について書いてあります」と語り、毅然とした対応を取っていくことを強調した。

「福田前次官の報道ですっかりかき消されていますが、先月、日テレ系列の熊本県民テレビの梅原幹社長が、セクハラ&パワハラを理由に解任されています。日テレ時代の梅原氏は『ザ!鉄腕!DASH!!』『伊東家の食卓』『行列のできる法律相談所』などを手掛けた敏腕プロデューサーで、『愛人は10人作れ』が口癖。16年に熊本に“天下り”していますが、秘書部の女性に卑猥な言葉を発する、スカートの中に手を入れる、太ももを触るなど、やりたい放題。お金で解決できなかったといいますから、よほどヤバいことをしていたのでしょう」(スポーツ紙記者)

それもあってか、日テレでは「セクハラBOX」が復活したという。

「日テレ社内にはセクハラやパワハラをメールで告発できるシステムがあったのですが、有名無実化していました。今回の騒動を機に、これが復活。過去に名前が挙がったことのある人が個人指名され、『セクハラ研修』『パワハラ研修』が実施されることとなった。両方とも受けることになった人は『二冠王』と、後ろ指をさされていますよ」(日テレ局員)

昨年は「不倫=万死に値する」といった風潮が出来上がっていたが、今年は「セクハラ」についても、同様の空気になりつつある。戦々恐々となっているのは官僚だけでなく、テレビ局員も同じのようだ。

以下ソース
http://www.cyzo.com/2018/05/post_160153_entry.html

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